コロナで仕事がない。図書館は閉館中。野球は雨天中止で開幕も延期。挙句にパソコンがまったく動かなくなる。ついでに新しいのはいつまでか知らんが入荷待ちじゃー!
なにもできんぜ!!! キーーッ!!!
なにもできん私を許しておくれ......。
リーフ:
主人公。フィアナ村山賊団の首領。 レンスターの王子。今回のプレイ日記は筆者(※十代)2周目だったらしい。さっさとレベル上げしちゃって、ほとんど暇を持て余していた、とのメモ書きが残っている。スーパーリーフマンとか言ってるのは、前作『聖戦の系譜』でマスターナイトだったときの名残だと思う。
フィン:
リーフの家臣で育ての親。キャラ崩壊犠牲者。本文に関わらず、筆者はトラ7フィンを弱いとは思っていない。ただ、剣レベルを上げきるまで戦わせなかった。だって勇者の槍があればいいじゃん。
ナンナ:
ヒロイン。でも今のところ出番が少ない。杖レベルをなんとかCまで上げるのがやっとだった。フィンの娘。実の娘なのか養子なのか、フィンラケなのかベオラケなのか、大論争を呼んだとか呼ばないとか。目が青いあたり、彼女はやはりトラ7ではフィンの実子なのか? でもじゃあなんでデルムッドには会話イベントがないのか? …もう各方面に配慮した末の仕様になっている。一方、セティ様のとこの思いきりの良さときたら…まあ、そうしないと話が上手く進まないのか。
オーシン
FEに斧革命を起こした一村の青年。はい、ご唱和「オーシンなくしてヘクトルなし!」 筆者の初回プレイでは130勝無敗というダントツの戦歴を残し、前作のドズル家の人々はいったいなんだったんだという衝撃を与え、 城塞都市ターラの防衛線では、フェルグスと一緒に鉄武器で無限のような敵を次から次へと葬って、しかも「やっつけ負け」しないという圧巻の活躍を見せた。もういつも頼りっぱなし。この2周目は、見切りMまでつけた最強仕様だったらしいが、HP65もあるのにヘルくらうのだけはヤ・メ・テ…(はぁと)
フェルグス
素性が謎すぎる陽気な傭兵。聖戦士の血を引く人しか使えないブラキの剣を普通に扱う。オードの血族が確定のマリータは使えないのにオマエどんだけ血が濃いんだよ、と問い詰めたくてならない。何者ですか、あーた…。で、強い。戦績はオーシンに次ぐ116勝。1周目は体格20にまでなって、もうカリンちゃんのペガサスにも乗れない最強仕様になってしまう。あ、カリンちゃんはシーズン2以降に出ます。そしてデルムッドに兄貴風を吹かせ始めはじめます。…やっぱりベオの隠し子で、異母兄弟だから…??
シヴァ
三十路ってマジか!と全トラ7プレイヤーを仰天させた、ナバール系譜の人。(今となっては三十路のなにが悪いと思う、笑)筆者がトルードを育て始めるのは3周目以降で、彼のほうが頑丈で安定感があるが、なんやかんやシヴァも太陽剣があるからか、そんなに負けない。頼りにしている。でも手こずらせてくれますよね、仲間にするまで。
マリータ
イザーク死神女剣士の系譜の子。流星剣月光剣見切りつきでもう手のつけられないくらい強い。でもトラ7は守備力や体格も大事なので、油断するとやっつけ負けする。ちなみに本文で父上のコピーであるツヴァイとガチバトルさせたのは本当。勝てるぜ、パパに。
ガルザス
マリータの父。強すぎて使うのがはばかられるくらいのジョーカー・キャラ。スキル最強、ステータスカンスト、あげく行動5でノリノリで再行動してくる。敵にまわすと阿鼻叫喚の地獄絵図(強制実現)。ちなみにちょっと前に仲間になったばかり。
デルムッド
ナンナの兄。前作であれだけ不遇な扱いを受けて、よくトラ7に出られたね…(涙)と筆者の超過保護な愛を受け(エリートの剣と大量の聖戦士の書を持たせ、登場マップからシューターの的にしてレベル上げ)、即1軍キャラにしていた。彼が、使い勝手の実にビミョーな「ベオの剣」なる専用武器(フェルグスとシェア)を持って出てきたがために、ベオラケフィンラケ戦争は混沌へ――。
アスベル
マリクの系譜を継ぐ子。グラフカリバーと伝統の生足。筆者は怒りMをつけるなどして、立派な要人暗殺ユニットに仕立てあげた。師匠のセティとは、よく考えたら大して年が違わない。部活の先輩後輩くらいじゃないか。てか、セティ様が老けすぎ疑惑が当時まことしやかにささやかれた。彼も杖レベルがギリCで止まる。まあ、いいか。
リノアン
ごめんなさい。いちばんキャラ崩壊させておりましたね……。筆者はゲームのグラフィックではリノアン市長がいちばん可憐だと思っております。幸せになってください……。
サラ
前作『聖戦~』の諸悪の根源の方の孫。12歳ですって…! こんな子に戦闘させちゃダメよ。バリバリ最強戦力ですけど。シーズン2以降も活躍するよ!
サフィ
続くキャラ崩壊犠牲者。レナの系譜を継ぐ人。クラスチェンジを後まわしにしまくって、サラやリノアンに追い越されてしまったあせった…とのメモが。で、シヴァとリフィスどっちにするの? えっ、どっちも??
タニア
初回第一印象は、可愛いけどあまり強くなさそう。そのうちジョルジュやファバルのようなスーパースナイパーが出てくるさっ(後者はともかく前者はそんな強くないよ、知ってる…)…なんて考えていたら、弓歩兵は彼女とロナンしかいないと知り、大いにあせった、とのメモ。相方オーシンと並べ、力を補うべく月光Mを与え、タニア集中強化月間を作ったらしい。かくして最強カップル・オータニが爆誕(…メジャーリーガーなコンビ名ですね)
ロナン
1周目はタニアを育て、2周目に初めて彼を育てたらしい。連続スキルに行動3という才能の持ち主。しかしなぜか力より魔力が伸びに伸びて、とうとうカンストする。転職しようや。まるでアゼルを父親にしたレスターみたいだと思ってしまう。…いや、ロナンのほうが強くする余地はあるかな…。
パーン
筆者の駄文ではほぼ冷やかしキャラだが、彼とその一味のダンディライオンは非常に気に入っている。かのファンサイト様に何度もこっそり通ったもの…(うっとり) 筆者、いまいちリフィスを育てきれないことがあったらしく、なんやかんや大いに助けられらた、らしい。スキルたくさん、王者の剣持ちの、ルパーン三世!?
ラーラ
複数回クラスチェンジさせて最強キャラにするというワザを、当時の筆者は試みておらず、もっぱらダンサーとして毎回こき使っていた。Sドリンクとはほぼ彼女のものだった。ごめんよ、ブラック・プレイヤーで。
サイアス
1周目はセティで、2周目は彼を仲間にした。あーたも隠し子ってマジっすか、おい!? 最強軍師とされる人。ファ〇フレイ〇使う彼が見てみたかった…。
アウグスト
リーフの軍師。駄文ではアレだが、実物はマジの有能。名前が初代ローマ皇帝っぽいが、ヴィジュアルはたぶん似ても似つかない。
シーズン2以降、他キャラも出る予定。(上げられれば…)
(…どこに需要が……?)
カムバック・ニート企画第一弾! 『ファイアーエムブレム~トラキア776~』のアホプレイ日記を発掘しましたので、ここに葬ろうと思います。
見づらい場合は、ピクシブのほうに移動させるかもしれません。今回は試しです。
いやあ、なつかしー! 書いたのはたぶん十代か、いってて二十代前半です。
もうプレイできる環境にないし、ところどころ間違いもあるかと思います。文も拙く、あんまりなところは加筆修正しましたが、謎の擬音語多数。ノリで読んでいただくしかないあり様。実際プレイした結果に基づいております。
以下、不親切な会話形式プレイ日記。諸々ご容赦ください。
(※ちなみに書いているやつの略歴は、『聖魔の光石』あたりまでは何周もしたガチ勢。しかし最近のヒーローズや新作にはまったくついていけておりません)
舞台はトラ7最終章「誓いの剣」
キャラクターは公式HP様を参照願います…。
あ、以下はもちろん、キャラ崩壊です。ご注意を。
◆◆◆
――ロード2周目、最終章「誓いの剣」――
(※最大出撃メンバーは18人)
リーフ:みんな、聞いてくれ!
パーン:あーん?
オーシン:どうした、リーフ? さっさと片づけてエンディング見よーぜ!
リーフ:オーシン! 君ともあろう人が、なんでそんなこと言うんだ!
オーシン:えっ?
リーフ:このままクリアしたら、あまりにもつまらないじゃないかっ! もっと恐怖と興奮に満ち満ちたスリラーな勝利を得ようじゃないか!!
オーシン:なに言ってんだ…?
リーフ:苦労してこそ英雄! それを乗り越えてこそ大英雄!! ギセイを出して涙を誘ってスペシャルプレミア英雄!!!
ラーラ:ギセイ……??
フェルグス:だれか、早くレストかけてやれよ。狂ってるぜ。
リーフ:狂ってなぞなあぁぁぁいっっ!!
ぼくは感動的な大勝利を得るための大計画を立てたんだ。みんなでハッピーエンドを迎えるためのエキサイティング・ストーリィーー♪
ナンナ:リーフ様、目がなんだかおかしいですが…
リーフ:というわけで、この終章を最低人数の6人でクリアだ!
一同:なにいいいいいいいっっっ!!??
オーシン:んなこと、できるわけねーだろっ
シヴァ:ふっ、バカな話だ…。
ガルザス:無謀を通り越して自殺行為だな。
フェルグス:俺、故郷に帰ろっかな…
リーフ:こらこら、我が軍の誇る精鋭4人がそんな弱気でどーすんの! 世の中なんとかなるもんなんでしょ、フェルグス?
フェルグス:ものには限度があるもんだ。
リノアン:暴走リーフ様を止めるべきアウグスト軍師はどこへ行ってしまったんです?
サラ:さっき「古代ローマ皇帝の代役を務めることになりました」とか言って、スキップしながら出て行ったけど。
パーン:古代ローマってなんだ…?(-_-;)
サイアス:名前だけは似ていますね。
リーフ:みんなも連日の戦闘で疲れているだろう? ここにいる20人あまりの一軍メンバーのうち、出陣するのはたったの6人でいいんだよ。ああ、なんて優しいリーダー(はぁと)
タニア:違うでしょ!
フィン:すばらしいですぅぅっリーフ様ぁああっっ!!
リーフ:フィン(*^ ^*)
フィン:なんてお優しくてすばらしい! リーフ様最高! ああ、キュアン様エスリン様、リーフ様はこんなに立派になられましたよーーーーーー!!!
ナンナ:お、お父様……(^ ^;)
フィン:このフィンめはどこまでもリーフ様についていきます!
リーフ:あ、フィンは来なくていいよ。剣Cで弱いから(*^ ^*)
フィン:ガーーンガーーーンガーーーーーン/(ToT)\ お許しください、キュアン様…このフィンめは力不足です~~~~~っっ!! あああ~~~~~~っっ!!
リーフ:(無視)では、ぼくの壮大なる戦略のメンバーである選ばれし6人を発表するぞ!
パーン:げっ、本気なのか?
リーフ:まず、ぼくは絶対ブラキの剣を持って第1の魔法陣に行かないとね。まあ、システム上しょうがないよね、主人公だし。本当はどっかのマルス王子みたいに制圧だけすればいいロードとして生きてみたいもんだけど。
フェルグス:おい……(^ ^;)
(※参考画像)(小学館公式ガイドブック様より)
(6つの魔法陣の上にキャラが乗ると、結界が破られ、中央の祭壇にラスボスが現れます)
リーフ:それから、恐怖のガルザス・コピーが番人でいる第4の魔法陣には、マリータに行ってもらわなきゃね。
マリータ:えぇっ、私ですか?
リーフ:君以外だれがいるの? オーシンにもM(マニュアル)で見切りスキルつけたけど、相手は剣だからね。君のほうが適任だ。
オーシン:ホッ…
ガルザス:王子、娘を危険な目に遭わせるのか? ん? んーーーー~~~~!?
リーフ:え゛っ……あ、いや…その……
マリータ:いいえ、大丈夫です、お父様。私、がんばります!
ガルザス:マリータ!?
マリータ:私、強くなりたいんです!!
リーフ:そうか! よかったよかった!! というわけで、マリータが4番目になるようにメンバーを考えたんだ。2番目、ここはスキルなしの斧使いの番人だから楽勝だね。デルムッドにお願いするよ!
デルムッド:え゛っ…
リーフ:3番目はリザイア使いの番人。しかもバサーク持ち。これは早く始末してくれないと大変なことになるからね。でもさらに挙句に怒りスキル持ちだから危険だ。ここは回復兼攻撃役として、サラにお願いするよ。
サラ:…………。
リーフ:今回は人数が人数なだけにいつ石にされるかわからないしねぇ、ハハハハハッ
シヴァ:哀れな…
リーフ:他人事じゃないよ、シヴァ。5番目君だから(はぁと)
シヴァ:なに!?
リーフ:間違ってもバサークに当たらないでね。
シヴァ:うぅ…
リーフ:で、ラスト6番目はアスベル。ベルトを倒すためにもね。
アスベル:ああ、リーフ様。親友にそんな酷い仕打ちを……
リーフ:それぞれの部屋の敵(番人含む4人)を倒したら、デルムッド、サラ、シヴァ、アスベルの4人は端っこの増援の出現ポイントを塞ぐ。ぼくとマリータで中央祭壇周辺のバーサーカーを倒す! 終わったら魔法陣に乗って、結界を壊してから、サラがアスベルをレスキューしてワープさせてベルトを倒す! うん、完璧な作戦だ!!
パーン:そう上手くいくかよ……(-_-;)
リーフ:さあ、みんな! 行くぞ!!
アスベル:行くんですかっ!?
オーシン:がんばれよ! 逆境に負けんなよ!
フェルグス:武運を祈ってるぜ。世の中なんとかなるもんだ!
デルムッド:限度があるんじゃなかったのか…(-_-;)
リノアン:さあ、私たちはおやつでも食べながら英雄ドラマを見物しましょう(*^ ^*)
パーン:ラーラ、踊れよ。
ラーラ:はーい(*^ ^*)
シヴァ:帰ってきたら覚えていろ……
サフィ:来られるかしら…?
シヴァ:……(;一_一)
リーフ:行くぞっ! 覚悟しろぉ! ベルトおおおおおおっっ!!!
~~(以下、現場キャラと外野キャラがいます)~~
フェルグス:おー始まった、始まったぁ!
サフィ:まずはみなさん扉を開けるんですね。
パーン:それしかすることねぇしなぁ。
ベルばら:フェンリルーッ! フェンリルーッ! フェンリルー――ッッ!!
フィン:あぁーーーっ!! リーフさまぁあああっっ!!
敵アーマー:マスターアクスゥッ!!
ズシャアアアアアアアア
フィン:ああーーーーーーーーっっ!!!
アインス:死ねええぃっ!! グサッ
リーフ:みんあ……すまない…… バタッ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フィン:ギャアアアアアアアアアアアアアッッ!!
~~リセット♪~~
オーシン:オメーがやられてどーすんだぁ!!
リーフ:だって…マスターアクス4回はキツいんだよぉ~~シクシク…
フィン:リーフ様…もうやめてください……
リーフ:いいや、こんなことであきらめないぞ! このブラキの剣の回避率が悪いからいけないんだ! 光の剣を装備して再トライだ!
シヴァ:やれやれ……
~~TAKE2~~
タニア:あ、今度はちゃんとかわしたみたいよ。
リーフ:ふっ、スーパーリーフマン!
フィン:リーフ様、ご立派です!
ラーラ:アスベル危ない! ヘルが!
アスベル:グラフカリバーーーッ!
ズキャアアアアアン
アスベル:くっ…
パーン:魔法床のせいで魔力がアップしてるから倒しにくいんだな
ガルザス:マリータとツヴァイが激突する!
ガキイイイイイイッ
ツヴァイ:むっ、流星剣が使えん! が、このマスターソードを受けてみろっ
グサッ ザシューーッ
マリータ:くっ…
オーシン:やばいぞ!
マリータ:私は負けない! 流星必殺撃!!
ズバッグサッザシュッドカッズババババババババッッ
ツヴァイ:ぐわあああああああああっっ
サイアス:強くなりましたねぇ、マリータ
ガルザス:越されてしまっては父の立場が…(^_^;)
エルフ:バサーク! ぎゅるるんっ
フェルグス:げっ、シヴァがバサークにかかったぞ!
シヴァ:コロス……コロス……ミンナコロス……!
サフィ:シヴァ、ステキ……(はぁと)
ラーラ:サフィさん…(^_^;)
リーフ:このくらい計算済みさ! しばらくほっとけば辺りの敵全部倒してくれるし、それからリワープしてサラでレストすればいい。でも次のターンまでにエルフを倒してくれよ、サラ! 次の犠牲者が出る前に。
サラ:どうしよっかな…
デルムッド:次はマリータか俺だよな…(-_-;) ズバババババッッ
リーフ:ツヴァイ、ドライ、ツヴェルフを倒した! さあ、レイドリック・アインス、覚悟――――
エルフ:リザイア!! ズギャアアアアアアアンッ
サラ:……さみしい………… バタッ
・・・・・・・・・・・・・・・・・
リーフ:うわあああああああああっっ!!!
~~リセット♪~~
リーフ:サラぁっ、なぜだあああああっっ
フェルグス:いくらなんでもマスターランスはキツいだろ。おまけにエルフは怒り持ちのリザイアだ。
リーフ:ううっ…確かに。……そうだ! 1ターン目に魔法床の上にリワープで上がればいいじゃないか! リザイアなんて軽い軽い!
パーン:まっまだ懲りてねぇのか!?
リーフ:さあ、三度目の正直、行くぞーーーーっ!
サラ:もう、やんなっちゃう♪
ナンナ:え゛っ!?
~~TAKE3~~
サフィ:リーフ様もデルムッド様もマリータも順調ですね。
オーシン:サラも今んとこ無事みたいだな。
パーン:例によってバサーク・シヴァは暴れているが…(-_-;)
サフィ:なんて美しいの(はぁと)
ラーラ:そう……(-_-;)
リーフ:よぉし! 今度はいけるぞ! さあ、レイドリック・アインス、観念し――――
ドスッ
アスベル:…リーフ様……トラキアを……どうか…… バタッ
リーフ:どないせいっちゅーんじゃあぁぁーーーーーーーっっ!!!
~~リセット♪~~
ナンナ:私のリーフ様が…壊れていく……
デルムッド:ナンナ……(^_^;)
リーフ:ア、アスベルがかなわないなんて……やっぱりサラも危ういし……こうなったらアスベルのところにオーシンでも入れて――
オーシン:げえっ!?
リーフ:エルフはセティ王子に任せよう! そうだ、なんではじめっからこうしなかったんだ? こうすればなにも難しいことじゃ……
サイアス:今回は私が参加しているんですが(ニッコリ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
リーフ:うわあああああんっびええええええっっぎゃああああああああああっっ!!
フィン:リーフ様…やっぱり無理ですよ、6人クリアなんて。
一同:うんうんっ!
フィン:ここはやはりちゃんと作戦を立てて、安全策で行きましょう。リーフ様の身になにかあったら、このフィンは……フィンはっ……!
リーフ:フィン…わかったよ…。もうやめるから、泣かないで。
フィン:リーフさまぁ!(ぱああっ)
タニア:ホッ…
リーフ:今度は2人ずつの12人で行くよっ
一同:ズコッ!!
オーシン:お゛い゛っ!
リーフ:みんなの強さなら、このくらい楽勝だろ? そうだ、自分たちの部屋は自分たちの力だけで制圧するってルールにしよう! だからスリープとかを自分以外の部屋の敵に使っちゃだめ!
一同:ええええーーーーーっっ!!!
リーフ:これくらいやらなきゃおもしろくないじゃん! もちろんツヴァイの部屋にはマリータがいくようにするけどね。
パーン:この無茶苦茶ワガママ王子…(-_-;)
フェルグス:自分の部屋は自分でなんとかするとか言って、また早速やられんなよ、王子!
リーフ:あ、大丈夫。今回は全部君にやってもらうし。
フェルグス:え゛?
リーフ:君とぼくがペア。君が何故かブラキの剣を使えるってこと、知ってんだからね。ぼくをしっかり守ってね。
フィン:王子になにかあったらぁ~~~! ふぇるぐすぅううう~~~っっ!
フェルグス:ううっ…なんで俺が……(+_+)
リーフ:2番目のドライんとこは、ラーラとサラ。
ラーラ:えーーーーーーーーーーっ!?
パーン:そりゃヤバいだろ、王子さんよ!
リーフ:並び順上、そうするしかないんだよ。ま、相手はスキルなしだし、なんとかなるって!
ラーラ:あ~~ん!*1
リーフ:で、3番目のエルフのとこが、オーシンとシヴァ
パーン:なんかそこだけ強くないか?
サラ:でもいちばんバサークにかかりやすいペアね。
リーフ:そーならないために早く倒すんだよ、二人とも!
オーシン:はあぁ…(-_-;)
シヴァ:まったくバカな話だ…
リーフ:4番目はマリータと援護にロナン
ロナン:や、やっとぼくの出番が来た!
リーフ:マリータに魔法が集中しないように、力より魔力が高い(カンスト)、ナゾの平民カシムじゃないぞローーナン君、出陣だ!
ロナン:……(^_^;)
デルムッド:俺の友人に、あんたそっくりの境遇のやつがいるよ…
リーフ:5番目のツヴェルフんとこは、デルムッドとリノアンね!
リノアン:しっかり私を守ってくださいね。もしなにかあったらディーンに殺されますよ(はぁと)
デルムッド:……(^_^;)
リーフ:それでラスト6番目のフェンフのとこは、タニアとアスベル! 楽勝だね!
フィン:…り、リーフさま……フィンは……?
リーフ:弱いから留守番!
フィン:ガーーンガーーーンガーーンガーーーンガーーーーーンガーーーーーン/(ToT)\
ナンナ:お、お父さま~~~(^_^;)
リーフ:よーし! 今度こそ行くぞーーーーー!! ベルトォ! 今日がキサマの命日じゃーーーーーー!!!
フィン:リーフさまぁ……しくしく……
パーン:せいぜいがんばってこいよ~~♪
~~チーム1~~
リーフ:さあっ、王子様が君のために直々に扉を開けてやったぞ! 行けええいっ!
フェルグス:あーあー、わかったよっ! このっ グサッザシューッ
ベルばら:ぐわあああああああっっ
リーフ:続いてマスターアクス×2だ! 倒せるかな?
敵アーマー:死ねええいッ! ブンッ!
リーフ:うわあああっ!? なんでぼくに!?
フェルグス:マスターアクスは間接攻撃アリだろ?
リーフ:うわあああっ! だああああっっ!!
アインス:フフフッ…くらえぃっ!! ドカッ
フェルグス:そんなのにやられるわけねーだろ! 終わりだっ!
ズババババッザシューーーッ
アインス:ぐぎゃあああああっっ!
リーフ:ひ、光の剣ーーー! ライトニングーーー! ドカァンズカァンッ
フェルグス:大丈夫か、おい? ザシュッ
敵アーマー:ぐ…… バタッ
リーフ:うう…ピンチだった……。ところで君、本当に何者なの? ブラキの剣使えるし。
フェルグス:フッ…泣かせるじゃねぇか。
リーフ:何故に!!??
~~チーム3~~
シヴァ:俺が開ける。すぐにプージで仕留めなければ、お互い終わりだ。
オーシン:リーフのやつ、無茶させやがって…
シヴァ:お前もたいがい無茶だろう。 ガチャ
ベルばら:ぬっ? また来たか!
オーシン:てめぇは無視! エルフ、くらえええっっ!!
ベルばら:あんっ! ひどいいいっっ
シヴァ:不気味だ! ザシューーーーーッ
ベルばら:ぬあーーっ! 再行動♪!? バタッ
オーシン:うおりゃああああっっ スカッ
オーシン:げっ…
エルフ:リザイア! ギュルルルルッ
オーシン:うわあああっ!
シヴァ:しっかりしろ! 次が勝負だ!
オーシン:…よくも、やりやがったな、このおおおおおおおっっっ!!!
ズバババババババババッッッ
エルフ:ギャアアアアアアアアッッ
オーシン:うおおおりゃあああああああああっっっ!!!
敵アーマー:ぎゃああああっっ助けてええっぐわああああっっバケモノおおおおっっっ
:
シヴァ:……片づいたか。さすがリーフ軍の怪獣……ん―――??
サラ:レスキュー! シュルルルルルルッ
~~チームその2~~
シヴァ:…!?
サラ:で? 身代金はいくらにする?
ラーラ:そうじゃなくて…(^_^;) 私たちだけじゃ敵倒せないから、シヴァさんにお願いするんでしょ。リーフ様は自分たちの部屋は自分で…とか言ってたけど、サラの力でシヴァさんを呼んだわけだからルール違反じゃないと思うの。
サラ:だ、そーだから行ってきて、ハイ! ガチャッ
ドライ:のおりゃーーーーーっ!
敵アーマー:うおーーーーーっ!
ベルばら:ヘルーーーーーっ!
ラーラ:シヴァさん、応援するからがんばってーーー!ヽ(^o^)丿
シヴァ:ったく、人使いの荒いっ ズバッグサッザシュッズカアアアッ
サフィ:やっぱり私、狂えるシヴァが好き(はぁと)
パーン:そうかい…(^_^;)
~~チーム4~~
マリータ:さあ、行くわよ!
ロナン:待った! その前に扉越しにぼくがダークマージ(ベルばら)を倒しちゃいます。そのほうが楽でしょ?
マリータ:そうね! お願いするわ!
ロナン:行くぞ! ビシュウッ ドスッ ドスッ
ベルばら:ぐわあああああっっ
ツヴァイ:フフフ…ならば炎の剣で焼いてやる! 月光を組み合わせれば高い魔力なんて無意味……
ロナン:くっ…
マリータ:危ない、ロナン!
《かつぐ》
ロナン:……ああ、なんだかすっごく情けない……しくしく……
マリータ:かわいいわよ、ロナン(はぁと)
ロナン:ぼく、お嫁さんもらえるんだろーか…
《おろす》
マリータ:さあ、ツヴァイ! 覚悟!!
ガキィッズバッザシュッズカァンドカッズババッグサッズバババババッッ
ロナン:…あー、なんだかもう大丈夫そうだから、ぼくオーシンさんのところ行ってますね。なんかシヴァさんがさらわれたみたいだし…
ガルザス:娘よ、たくましく育ったな…
~~チーム5~~
ガチャ
リノアン:扉開きましたよ。がんばってください(^^)
デルムッド:はぁ…
ベルばら:くらえヘルーーーーッ!
デルムッド:遅いっ! ザシューーーーッ
ツヴェルフ:フッ…キサマは私と同じ「待ち伏せスキル」持ちと見たぞ!
デルムッド:武器についてんだけどな…
ツヴェルフ:どうだ、ここでどっちが待ち伏せチャンピオンか、決着を――
デルムッド:そんなマヌケな勝負、だれがするかぁぁっ! ズバババババッ
ツヴェルフ:ギャーーーッ! そんなーーーっ!
リノアン:リザイア(^o^)丿 ぎゅるるるる
敵アーマー:ぐはあっ
リノアン:ホーホホホッ! ディーンもアリオーン様もリーフ様も、トラキアの男どもは皆私にひれ伏すのよ! ホーホホホホホホホホッ!!
敵アーマー:ギャアアアアアアアアアッッ
デルムッド:……早く戦を終わらせて、セリス様のとこに帰りたい……
~~チーム6~~
ピシュウッ ドスッ
ベルばら:ぐあああっ
タニア:さあ、フェンフ! 私が相手よ!
フェンフ:ぬっ、生意気なぁ!
タニア:必殺月光弓ーーーーっっ!! ズババババババッッ
フェンフ:ギャアアアアアアアッッ
タニア:さてと、扉を開けて。あとはお願いね、アスベル。
アスベル:なんかみんな良いとこ持ってかれた気がする……(^_^;)
タニア:とりあえず、下の増援押さえとくね!
アスベル:グラフカリバー! グラフカリバーー!!
どかああんっ ちゅどおおおんっ
アスベル:そうだ、ベルトを倒すのはこのぼくの役目…! こんなところでめげてなんかいられない。リーフ様、今行きます!!
~~中央の祭壇~~
バーサーカ:どおりゃああっっ
シヴァ:フン! ズバッ ザシューッ
フェルグス:なんか俺たちばっかりこき使われてねーか? グサッ ズバッ
シヴァ:いつものことだ
フェルグス:それもそうか
ズバッ グサッ ザシュッ
アスベル:グラフカリバーーー!!!
ちゅどーーーーーん
フェルグス:お、アスベル!
シヴァ:これで片づいたな。あとは祭壇だけだ。
リーフ:よし、フェルグスとシヴァは6の魔法陣と増援を押さえてくれ。あと、タニアが必要だから呼んできて!
フェルグス:やれやれ、あっちまで行くのか…(-_-;)
リーフ:他の増援はサラとロナンとリノアンが塞いでるし、4つの魔法陣はラーラとオーシンとマリータとデルムッドが制圧してる。よしっ、アスベル、最後の魔法陣を押さえてくれ!
アスベル:えーーーっ! ぼくがですか!? ベルトはどうするんです!?
リーフ:やっぱラスボスは主人公が倒さなきゃ! ぼくはセリス様みたいに、ナーガ(ユシア)やイチイバル(ファバル)に良いとこ持っていかれたくない!
アスベル:そんなーーーーーーっっ!
フィン:無茶ですっ、リーフ様ぁ! おやめくださいいぃぃっっ!!
リーフ:行くぞっ、タニア! みんな、結界を解いてくれ!
フェルグス:どーなっても知らねぇぞ!
シュルルルルッ ピキーーーンッッ!!(結界解除)
タニア:くらえっ ピシュウッ ドスッッ
ベルばら:うぐあっ!
リーフ:ベルト、覚悟ーーーーっっ!!! グサッ
ベルト:フッ、ぬるいわ!
リーフ:そんなっ…これしか効かない!?
ベルト:ストーン!
タニア:きゃあぁーーーっ!
オーシン:タニアーーーーーーーッ!!
ドーーーン(タニア石化)
アスベル:うぅっ…ぼくも下がらないと!
リーフ:多少の犠牲はしょうがない! ぼくはあきらめないぞっっ! スーパーリーフマン! 参る!! たあああああああああっっ!!!
フィン:リーフ様!
ナンナ:ああっ!
ヨツムンガンドフェンリルフェンリルフェンリルーーーッちゅどーーーーーーんっっ
一同:ああ、リーフ様、死んでしまうなんて……
フィン:ああああああああああっっっリーフさまああああああああああっっっ!!!
・・・・・・・・・・・・
アウグスト:まったく私のいない間にとんでもないことばかりして、いいかげんにされよ、リーフ王子!
リーフ:アウグスト、『ハゲのおっさんイメージ破壊につき記録抹殺刑』ってこの札はなんだい?
アウグスト:はっ!? のわああっっこのっこのっこのぉ~~~!!(じたばた)
パーン:やれやれ、つまらん茶番劇だったな。
オーシン:おめぇ結局1回も出撃しなかったな、この……
リーフ:まあまあ。……さあ、みんな。今度こそ、本当に行こうか!
フェルグス:18人のベストメンバーでか?
リーフ:もちろん!
タニア:よかった♪
リーフ:ただし、みんな聖戦士の書を持たないこと。
一同:なにいいいいいいいいいっっ!!??
リーフ:いつ必殺をくらうか、もーードキドキ♪♪ スリルだねっ! ロマンだねっっ!!
一同:この王子わぁぁあああああああっっっ!!!!
【End】
(一応、続く…(載せられるかはわからない……)
駄文失礼しました。言い訳「ここまで、十代。今、三十代!」(笑)
次話↓ と、キャラ紹介。
*1:+_+
去年「小説家になろう」様にアップした、古代ローマ小説二作目『ピュートドリスとティベリウス』(https://ncode.syosetu.com/n6661ez/)
いたるさんが! 一枚絵を描いてくださいました! ありがとうございます!!!!!
一作目『ティベリウス・ネロの虜囚』を元に描いてくださったのがこちら。
……もうですね、最初に「イメージ図」を送ってくださったときからびっくりしたのですよ! 私の脳内ほぼまんまやないですか!と。
こんなことってあります!? とくにピュートドリスはまるで脳内を見透かされていたかのようなそのとおりの姿で…。
いたるさんは、非常に可愛らしく個性豊かな女性キャラクターを描かれるんですよ。古代ローマ関連の人物だけ挙げてもユリアちゃんオクタ姉様リヴィア様ヴィプサーニアちゃんアントニアにマルケッラ、クレオパトラ女王まで。作品は、ぜひいたるさんのHPやツイッターへ!
https://senr068.wixsite.com/ser068
そんないたるさんファンの私、イメージ図を見た瞬間「あっ、これピュートドリスだ」と思いましたもん。完全にピュリスちゃんでしたもん。
おそらくですが、ピュートドリスを主人公にして小説を書いている人間は、現在日本では私一人。実在の人物ですが、石像等は残っていません。コインだったらあるのかな…。
そういう状況で、完全再現ですよ。なんという僥倖! どれだけ読んでくださったんですか!
そしてティベリウスですが、イメージ図の彼がまずスタイル良すぎの美ボディで、わたくし一発ノックアウトでした。どうしよう! これは刺激が強すぎるので私だけの永久保存版!?(お見せしたい…)そしてやはり脳内そのままの姿。どうしようってくらい、まさに。私の脳内はそんなにだだ漏れなのか。…もしかしてそれはものすごく恥ずかしいことではないのか…。
その後、色塗りをしていただくにあたり、こちらからいくつかお願いもしました。髪や目の色など。そうしたらいたるさん、全部反映してくださるどころかそれ以上のことを、こだわって手をかけてくださいました。それが上の一枚絵でございます。ピュリスのペンダント、ティベリウスの外套と甲冑、細部までこだわってくださいました。
すごいのは、本当にもうこの一枚に小説すべてが要約されていると言ってもまったく過言ではないということ。作者が言っているんだから間違いございません。もうあらすじとかいらないんじゃないかな。いたるさんの作品と、「こういうお話です。ぜひ読んでください」でもう十分。見るからにばっちり反映されている、ピュートドリスとティベリウスの関係性。
無論、史実ではありません。それを抜きにしても色々好き放題やっている小説ですし、前作にもまして好き嫌いがあると思われ、なにより私のウデの問題があるのですが、いたるさんとやり取りさせていただいて、思いました。
どうか、いたるさんの一枚絵に免じて、もしも拙著を読んでくださるならば、できれば、できれば、1章17部まで目を通していただけますように!
そうお願いしてまわらねばならない。
ティベリウス様のためにも!(ごめんなさい!)
実際、1章17部あたりまで書いたあとは、もうこの作者満足したのか、およそ3年ほど放置しましたからね、この小説。そこまで書いたあとのことは考えていなかった疑惑、そのあとは無理矢理のこじつけ疑惑が――(もうこのへんにしておこう。自分のために)
そんな反省と振り返りもしつつ、やっぱりだれよりいたるさんの一枚絵に見とれているこのごろでございます。
三作目もがんばろう!
いたるさん、本当にありがとうございます。
いつももらってばかりで、色々わがままやご負担をおかけすることになり、申し訳ございません。
作者として、私は本当に恵まれた幸せ者です。
ヒャッハーッ! この高齢女フリーター、まさかのコロナ・パニックの直撃を受けまして、来月ほぼニートとして生きる見通しとなりましたぜ、ベイベー!
まさかバックレーもせず自発的に引きこもるでもなく、社会情勢のせいでニートに逆戻りする羽目になるとは思いもしませんでしたぜ、ウォウッ!
補助? 保障? 独身子無しのしがないフリーターにはまったく期待できない話でしょう!
それにしても、およそ11年もよく働いたな、オイッ! ずっと週5たまに週6でだぞ! あの不登校休学出社拒否引きこもり自立支援案件の適応できない人間が! ちょっとした奇跡ではないですか!?
えっ、途中、二度ほど海外逃亡したって? ……幸せなヤツめ。
(※詳しくはこのあたりを)
ところで、11年? …去年やたらこの数字を見た覚えが……。
えっ、ひょっとしてオマエこのときニートだったの? パーカーシリーズ読みまくりで、「うわぁーーーんっ、ニックぅーーー!!」とか泣いていたやつ、ニートだったの?
いやあ、ニート万歳! なにが悪い!? これぞザ・幸せな人生の1ページ♪ 生きる意味!!
……だいぶヤケを起こしているように見えるかもでございますが、まあ、なんとかなるでしょう(笑)
オープン戦の中継見放題だな。(歓喜)
……いや、ハローワークに行くのはそれはそれとして、ほかになにができるかな?(※失職したわけではありませんけども)
①小説書く。(古代ローマ3作目、ほか)
②過去のお蔵入り駄文をアップする。(ゲーム関連かな)
③過去作を製本する。
④小説書いたうえで、連載する。つまりその日のうちにアップロード。もう自分でもどうなるかわからなーい、スリリング。
と、思いつくだけなら自由ですな。
☆無☆収☆入☆待ったなしの存在にとっても、なにかを書くというのは比較的お金のかからない趣味ですからね。しかも家から出なくてもできる。
わたくしめ同様か、もっと窮屈な引きこもり生活を余儀なくされておられる方々に、ちょっとした笑いのひとときを提供したい…などという大それた望みを抱きもしているのですが、そんな器用にあれこれ書けるウデはないしなぁ…。
さあ、明日はどっちだ生活が、ガチのマジで始まったぞ!
(…去年あたりから、うん、そろそろちょっと長めに仕事休もうかな……なんて考えていたのも事実ですがね)
実はこの1週間、5、6年ぶりくらいの別のミラクルもまた体験しております。
それすなわち、ノー睡眠導入剤ライフ!
…いや、そんな大げさなものではなく、「寝つきをよくする薬」、でも一応ドクターに処方されたものを毎晩半錠ずつ(場合によってはプラス頓服も)飲んでいたのですが、それでもなお寝つきが悪く、しかも数時間で目を覚ましてしまうことが増え、困っておりました。でも飲まないと本当にまったく眠れないまま出勤時間になってしまう。
かといって、薬を変えてほしいと申し出るほどの事態でもないように思われて…。
そんな状態でここ数年過ごしていました。薬を飲まない夜は作ったことはあるものの、一晩が限度。だってもれなくほぼ徹夜となっておりました。
それがこの1週間! なぜかまさかのノーお薬ライフ! 信じられない!!
いや、最初の二晩はやはり眠れませんでした。それでも4時間くらいはなんとか。横になって目を閉じている時間自体は長かったので、それで案外なんとかなるものですね。
自分が薬なしで眠ることができる人間だったことに、そういう状態に戻ることが可能だったことに、今感動しております。
……いやまあ、近々また飲み始めざるを得ない状況に戻りそうな気はしておりますが、それでも自分がまだ自力で寝られるという事実を知っただけでもうれしい。
というわけで、あまりイライラカリカリぐちぐちずーんっ(鬱)とならないように気をつけつつ、『カムバック~ニートの生活(臨時)~』を無理やりにでも楽しもうと思います。
できるかなっ?
ひとまず、手持ちのものをば。(ほぼこれらが我が生きている意味)(←重すぎ、笑)
◆◆◆
《古代ローマ小説》
1、『ティベリウス・ネロの虜囚』(https://ncode.syosetu.com/n6930cz/)
2、『ピュートドリスとティベリウス』(https://ncode.syosetu.com/n6661ez/)
《ドナルド・E・ウエストレイク/リチャード・スターク氏関連》
悪党パーカーシリーズの未翻訳作について。(※注 考察という名の妄想と二次創作)(ピクシブ様へジャンプ)
https://www.pixiv.net/member.php?id=46355320
ドートマンダーシリーズ関連 (※注 二次創作。R18のBL広告出ます。ピクブラ様へジャンプ)
「エメラルド始末記」https://pictbland.net/items/detail/791849
「ファースト・ネーム」https://pictbland.net/items/detail/794132
「ココナッツと蜘蛛」https://pictbland.net/items/detail/795503
「エキストラとスタントマン」https://pictbland.net/items/detail/801704
長年、細々すぎるにもほどがある感じで、はてブさんにお世話になっておりますが、ごく最近になりまして、アメブロさんの盛況ぶりを目の当たりにしました。
なんだ、あのにぎわい!? とくに婚活ブログ界!! 仲人Tさんに続いて仲人Nさんのファンにもなったわたくしめですが、ジャンルごとのにぎわいに度肝を抜かれております。
……いや、これははてブも負けていられな……なんて、二ヶ月ぶりにブログの更新をする、ジャンル分けなどできそうにもない無節操マイナーテーマ好き放題書きまくりなやつには、完全力不足なわけですが。
まあ、こういうやつの居場所であってくれるのも、本当にありがたいことです。
更新しない期間も、アクセスカウンターはまわっておりました。誠に恐縮です。ありがとうございます。
お礼を兼ねて、今後は不肖わたくしめの婚活ブログを――
嘘です。書けません。以下、いつもどおりの無節操&無テーマ。
今年初、TV中継で見たプロ野球の練習試合ですが、だしぬけに早速の十亀さん当番で心臓バクバク(!)(無失点。だれがなんと言おうと無失点)(藤原君ごめん…とつぶやいてしまうお前誰目線の一ファン)
あっ、あれはシーズンオフに無事めでたく結婚披露宴を執り行なったねこげん!!(間違っていないはず)
スパンジー! 早くも出来過ぎなくらい活躍してらっしゃるスパンジー!
浜屋くん! なんて見事なコントロールなの、浜屋くん! まるで別のチームの試合を観ているみた――(規制)
川越くん! 北海学園大!? ナックスさんのガチ後輩やないですか~!! もうっ、去年のシーズンオフからチェックしてましたわ~! 打ちまくりで大活躍でしたやん! おまけにこのあいだの炎の体育祭で全国デビュー! この調子でシーズンもがんばって! 札幌ドームでホームラン打って! 観に行くわ!
とまぁ、やっぱりどっぷり沼落ち済みの現状でございます。
日に日にガチ西武ファンに進行しつつありますが、一方で『ボーイズ・イン・ザ・バンド』のチケットも無事確保しております。安田さん主演。地方公演。
……なにしろ、青木君(※浅利さん)も出演なんですぜ!(←『相棒』ファン) 夏には生青木君を拝見できるとかマジでしょうか。
…てか、今期『相棒S18』鬱展開が多くありませんか!? ギャグも交えつつのバッドエンド回! 前シーズンが、思い返せばわりと明るめのお笑いシーズンだった気がします。思えば、船越氏のイメージを覆す衝撃の初回から始まり(相棒界最強の男)(以来、どこかの島が出てくると「船越氏は泳いで帰った」となにかにつけて言ってしまう)、先日の「冠城くーーん! メイちゃーーん!(涙)」という切ないお話。もうさっさとケリをつけて幸せになっちゃってくださいよ!…なんて言ったらその前の南井との結末ですぜ。
今シーズンも毎回目が離せませんな!
テレビでは、あとはWOWWOWの『魔術師オーフェン』を見ております! なつかしすぎる~!!
不肖わたくし、本編と無謀編は小説すべて読んでいるんですよ。もう十何年も前どころか実際十代だったと思いますけども。昔のアニメ第一弾も、全部ではないにしろかなり見たはず。
今回の再アニメ化は、かなり原作のストーリーをなぞる感じで、いちいちうっとりします。おおっ、あれぞトトカンタ市! 天魔の魔女と鋼の後継キターーー! キャーッ!ハーティアいる! コミクロンいる! しゃべってる! 五年後はおさげじゃない!!
……ボルカンとドーチンの出番と重要性のアピールをするためにも、無謀編もアニメ化しちゃいませんか、この機会に!? …というか私はコギーに会いたい! なにより、キース・ロイヤルを見たい!!!
もうね、何度笑ったことかと。無謀編が私のギャグ脳のかなりの部分を作ったとさえ言えるかもしれない…。
でも原作の新シリーズは、まだ読めていないんですよねぇ。ついつい検索して、設定やあらすじだけ知ってしまいましたが、この機会に読みたいなぁ。読もうと思っても、書店ではなくアマゾンで探さないかぎり、本が手に入りにくい時代になりましたねぇ…。昔は近所の書店ですぐにオーフェン全巻手に入ったのに…。
とりあえず、今はキリランシェロくんがかわいすぎてオーフェンと一致しない現象にニヤニヤしております。ありゃ無謀編でラシィが気づかなかったのも無理ないっしょ!
…と、人様に楽しませてもらうばかりの日々を過ごしております。自分でもそろそろなにか発信できたらいいのですが、今のところ諸々の環境がまだ整いません。
しかしもうすぐ動けそうな気がする。
コロナのせいで引きこもりを余儀なくされたら、その機会になにか書きはじめようかな。(無収入! 無収入!)
それで、古代ローマの話はまた近々。
非常にご無沙汰しておりました。
2020年最初の更新、なにを考えているのかと言いますと、「うん、去年、旅に出たい、フランスやスペインに行きたい……とか記事に書いたけど、もういっそのことシンシナティ(アメリカ合衆国オハイオ州)に行くのはどうだい?」
……大リーガーはもはやアラフォーとなる高齢フリーターにまで夢をくれますぜ!
とまあ、本年も現実よりも夢を見まくっている、相変わらずというか、いいかげんヤバい感じのお花畑脳のまま過ごす気満々なわたくしめでございます。
…い、いや、よくこれでこの年まで生きていられんな、と思いますが、一応仕事はしております。「仕事減らそうか?」と上司に言われるくらいには。やめて! やめてください! 仕事が減ると当たり前に収入が減ってしまって死活問題なの! 春を迎えられないの! もう何年も春なんて来てねえだろとか、いやむしろ年中脳内は盛大なお花畑だろ、とか言わないで!
とりあえず、いいかげんWindows10にしろ、と。(←PCから遠ざかっている一番の原因)
ひ、ひと段落したら、ケーズデンキさんにでも行きますわ。そのためにも仕事じゃーーっ!
……で現在、多忙から一転、コロナで来月無収入の危機にある高齢フリーターの明日はどっちだ!?(笑、えないっすね)
で、話は夢に戻るんですが(おい)、去年のいつだか報道ステーションでやっていた全米のプロ野球本拠地特集、思わず目を奪われました。フロリダのとか、最高でしたやん。
よっし、アメリカ東海岸縦断という、実は長年の密かなる夢を実行に移す時が来たかもしれませんぜ!
秋山選手大好き、そしてドートマンダーとパーカー・シリーズのファンとなれば、この時期を置いてほかになかろう。一挙両得! なにしろ『Nobody Runs Forever』 はシンシナティから話が始まるんですぜ…!
ところで、お前のパスポートはとっくに期限切れで――(略)
以上、新年を迎えてから二ヶ月、相も変わらずな感じで夢を語りました。
……こんなスローペース人間ですので、上記の少しも現実に実行できる気がしないのですが、しかしシンシナティに行ってみたいのは本当。そして万一行ったとしたら、きっと大いに欲張ってほかにもあちこち足を伸ばさんとするに違いない…。
さてさて、今年はどんな年になるでしょうか。