A.Banana.S

古代ローマ、ナックス兄さん、ドートマンダー・・・好きなことをぽつぽつと。

先週までの近況など。

シゲさんのソロプロに当選しまして、喜んでおります!! えっ、上野さ……じゃなくて本郷奏多さんを生で拝見する日なんて来るのですか……? 来るのですか……??? (ドラマ『ラブホの上野さん』全話視聴。それより前、シゲさん目当てで観はじめた『カッコウの卵は誰のもの』で初がっつり意識したやつはここです← …確かシゲさんとの直接共演シーンはなくて、ネタにされていましたよね。ひょっとして、そのときのご縁なの!?)

 

それで日曜日、おそらく日帰りで出かける予定となりました。何の交通機関を利用するにせよ、行く手はきっと雪だろうなぁ……脱出できるかなぁ……(白目)

 

それからコイケヤプライドポテト無添加を三種制覇し、父とともに中でも「うす塩味が最高」という結論に達し、セブンに通う日々です。

 

あとはDTVで『銀魂』一気観して、気を緩めております(んで、鼻風邪気味です)。

 

今月中に『愛しのアイリーン』を観に行きます。ようやくです。

 

月末あたりからひっそり再始動したいなぁ。

 

二作目、完結。

『ピュートドリスとティベリウス』連載終了しました。

https://ncode.syosetu.com/n6661ez/

(↑『小説家になろう』様の掲載ページにジャンプします)

 

お付き合いくださった方へ、心から最大の感謝を伝えたく思います。うっかりクリックしてちょっとでも読んでくださった方も、ありがとうございます。

 

やらなくてもよいこと(趣味)に、今の全力を注ぎこんだ三年余りでした。とくに去年の秋、そして今年の春以降は、それ以外をほぼ脇に置いて取り組みました。そんな環境が与えられたことにも感謝しています。

 

ひどく力不足を感じます。何度も心折れかけました。

 

けれども今はとにもかくにも終わってほっとしております。ちょっとさみしさもあります…。

 

 

ともあれ、よっし、三年ぶりに、次に行けるな! 

 

ひとまずはいつもの一子ナックスに戻るぞぅ!

 

何度もくじけけかけた誰得?俺得?の沼に沈むのをふせいでくれた、ナックスさん大好き。ファンミまでありがとうございます、CUEさん。おかげさまで今も生きていられます。

 

というか数時間前! ついに我が家のテレビにもコイケヤさんのCMが映ったんですけど! しかもソリューションverと二本続けて、オトサマをがっつり堪能できたんですけど!

 

なに、これ、ご褒美!? オトサマ、夏のご褒美に続き、またしても辺境の一ファンにもご褒美!? もちろん、プライドポテトも無事ゲットしましたとも! 

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ありがたや、ありがたや。

 

今ごろはきっと青森でバスツアーですね。行きたかったぁ。いやいや、年末の楽しみがあるんだから、十分すぎる。そして、当選したらシゲさんの舞台にも行くんだ……(財布なんて知らん、大汗)

 

……とまあ、相変わらずの人間ではありますが、できれば三年とかけず、また次の小説を書きたいと思っています。

 

 

それまで生活よ、なんとか成り立っていてくれ!(苦笑)

 

 

スィィィィィエムゥゥゥゥゥですとぉぉぉぉぉ!!!??

 

おめでとうございます、殿様ぁ! じゃなくってオトサマぁ!!!!!

 

あれほどに顔力ある武将は見たことないっすわ!  しかもプライドポテト召し上がられてる!  あんなレベルMAXの強面で!! 

 

どうしよう!  滅ぼされたいっ(はぁと)

 

うちの地元でも放映されるのかなぁと贅沢な心配をしていたら、母に「湖池屋を知らぬと申すかおぬし!!」と、その名声を今更ながら教えられました。

 

無添加統一の軍門に下る覚悟はできております。ポテト食べまくる秋の夜長ですね。ありがたき幸せ。

 

いやぁ、それにしてもCMで拝見叶うなんて、うれしいなぁ。しかも武将姿なんてなぁ。

、、、超強そうだけど、知将タイプではなく、なんとなく脳きnーーー(らぁぶ)

 

楽しみにしております!

 

 

このところ何時に寝ても4時間で起きてしまう類の睡眠不足がカムバック状態で、いつもの活動時間に目が開けておれない状況です。連載中の小説も佳境近いし、もうひと踏ん張りしたいですが、ちょっと休み休みになるかもしれません。本当は一気に全部上げたいのですが、くそぅ。。。

 

いや、かかりつけの先生に聞いたら、結構この時期そういう方々が多いようですね。ついに私もショートスリーパーに生まれ変わったかと期待したのですが、そもそも一日中眠くて作業効率が悪くなるのでは、まだまだ道のり遠いか。

たぶんまだ仕事に影響は出ていないはずですが、そろそろ真剣に眠り方に取り組まないとなぁ。睡眠補助剤飲んでて、こうですからね。。。

 

でもそれでも、涼しく、食べ物もおいしく、G様もお眠りになった秋は快適だ!

、、、そんな日々を過ごせている幸せに感謝ですね。

優勝おめでとうございます。

本日、十亀さんのナイスピッチングをテレビで視聴叶い、非常に満足しております(えっ、お前、ファンだったの!?)

クライマックス・シリーズでの勝利を楽しみにしております。

 

……いや、日ハムも応援しているんですけれども、もちろん。札幌ドームで野球観戦、ジャンボリーの時からすでに行きたかったです。

 

ら、来シーズンかな……。

 

えっ、今年も去年のオクラさんみたいにどなたか投げますの……?? 

 

 

ま、まあ、そんなこんなで9月も終わります。個人的にも諸々大忙しでした。1年分くらい動いたのではないか。何度もへばりかけたので、来月はちょっとのんびりしたいなぁ……。

 

 

あと以下は、昨日書きかけた記事です。

 

 

おいおい、近々S2視聴しようと思っていたのに、ヤフートップでネタバレとかやめてくださいよ! ついでにS1の結末まで記事に書かないでくださいよ!(じゃあ、読まなきゃいいんだよ)

 

いや、私の中では、あれで物語の完結だから、その後は知らなくてもよかったんですよ。視聴者のご想像にお任せということで問題なかったんですよ。

 

……まあ、観る側からしたら「物語」で良くとも、出演されている方々には現実ですからね。それにしても、難しいものですね。あれだけ選んで選ばれて、もうこんな苦しいことは二度とやりたくないんじゃないかと思いましたが。

 

それにしても、私みたいに話題作を一年以上遅れて観る人間だっているのに……。

……まあ、しかたないですよね。現実なのだから。今はお互いにお辛いことでしょう…。

 

一視聴者がネタバレだなんだと無責任に文句を言う次元の問題ではないのだけれども(アマゾンさんは、ヤフートップに載せるのを阻止できなかったの?)。

 

それでも、あえてエンタメ、フィクションという観点で考えると、個人的に、必ずしも「続編」や「後日談」を望んでこなかったし、見たくなければ見なかったなぁ、と。

 

前々記事で触れた『SATC』も、シーズンの最初から観たわけでもなく、映画も一作目が良かったためもあって、二作目観ていないしなぁ。もういい、あれで完結でいい、と。

 

ああ、でも『アリーMylove』は、今更の今更ですけれども、あの終わりは……というか終盤の展開はどうかと。それはずるいYO!と思ってしまいましたけれども。

 

……と、また色々ネタバレ全開で語りたくなってしまうので、今月はここまでにします。2018年も残り3ヶ月(!!!???) 

 

穏やかな日々でありますように。

 

 

『ピュートドリスとティベリウス』を書きながら。 ②想定外と訂正

連載中です。

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(↑『小説家になろう』様の掲載ページにジャンプします)

 

半分折り返しました。当初は三部構成だったのが、案の上やっぱり長くなったので四部構成にしたのでした。とはいえ、第四章は長いエピローグのようなものかもしれない。

 

第二章の、とある台詞は当初の想定にありませんでした。書く直前まで思ってもみなかったほどでした。小説を書くって不思議だねっ(おい)

 

以後、ブログで「砂糖吐き場をください」とか愚痴る事態に(書いてるのオ・マ・エ!)

我が心のオアシス、アウグストゥス様!! 

書いている当人が思っているよ! OMAETACHI!!  IIKAGENNISHIROYA!!!!

 

あと、三十年間年を取っていないらしき方々を書くのも、どうかなぁと思いつつ、楽しかったです。

まだまだ出るぜぃ!

 

あちらの人物紹介欄に書きましたが、ドルーススの生年に関しては、本当に申し訳ないかぎりです。もっと最初からちゃんと調べておけという話です。

 

まったく、ドルーススと名のつく人に謎が多すぎる。(おい、開き直り)

 

息子ではなく弟ドルーススのほうも、一月生まれ説と四月生まれ説があって、私は四月生まれ説を取ったのですが、果たして適切だったのかと考えたものです。いや、子ども産んで三日後の人妻と結婚式挙げられちゃうもんですか、オクタヴィアヌス様!?と信じ難かったからですが、現実にイギリスのキャサリン妃が王子様を出産後すぐに退院されたニュースを観まして、そうですか、まだまだ世の中知らずでした…と思ったものです。こちらは変更の予定はありませんけれども。

……そ、それよりも、それに絡めたアントニウスの誕生日でもやらかしておりました。あぁあ、もう……。

 

しかし息子ドルーススの生年問題は、創作にあたって一年違いが大違いになるものでした。まして今後も書き続けるならなおさらです。

 

気をつけねば。

 

 

『ピュートドリスとティベリウス』を書きながら。①女性主人公について

連載順調に続けています。ありがとうございます! 下リンクから『小説家になろう』様の掲載ページにジャンプします。

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ところで、前々記事の参考地図ですが、このブログに掲載しはじめていたものの、残りのものとまとめて小説と同じ場所に載せることにしました。人物とかの資料諸々も。

 

 

さて以下、ほぼなにもないですが、いかなるネタバレも避けたい方は閲覧注意願います。(…って自分が書いたものに言うのも、おこがましいというか、変な感じですね……)

 

何度も行き詰りながら、3年ほど書いていましたが、その間色々考えました。たとえば、以前の記事にも書きましたが、「誰得」とか「需要」とか。ちょっと詳しく書きます。

 

まず、「作者の自己投影キモい」とか「夢小説かよ」という感を抱かれるか、と。

日頃、ティベリウス帝のファンを公言しているやつが書き手ですからね。まずその時点で相当なバイアスがかかっている。

ティベリウスを描くにおいても、一般的に書き手が自作の主人公を好むことは前提にしろ、いったん当人のことを極論嫌いにならないといけない。正確には、徹底して批判的な目で見ないといけない。(「主人公を好きではない」と公言する作者の方を見たことがありますが、作品のファンからすればそんなことは許し難い)。

今作の主人公に関しては、書き手としては、面白くなるなら自己投影でも感情移入でもなんでもすると半ば開き直りながら進めました。主人公にかぎらず、どの登場人物も書き手の分身だと思うし、自分の一部でない人物はそもそも描けないし(少なくとも自分にその技量がない)、自己投影をやめたらそれこそ空虚なただのテキストになってしまう。どうせなら徹底的にやったれ、と。

 

無論、主人公はこの不肖五流の書き手とは似ても似つかないハイスペ女性。生年は前34と前29の二説ありますが、実在の人物で、34歳にして、女王で王妃、少なくとも4人の子どもの母親。

作中での性格も、良くも悪くもだいぶうらやましい感じでは書いてしまった。……それもある意味、自己の理想の投影なのでしょう。

 

その程度の是非は、読んでいただいたうえの感を受け止めるしかない。

 

また、自分への締め切りとして、主人公と同じ年齢のうちに書き上げてアップすることをモチベーションにもしていました。

いつまでたっても書き上がらなかったこれが、なんとか仕上がったのも、無理矢理このタイミングにこじづけたからでしょう

 

とはいえ、最初からピュートドリスを主人公に考えていたわけではなく、次作構想のために調べているうちにたまたま見つけたのでした。

前作終了時、次作は女性主人公で、という目標を内心勝手に立てていまして、ティベリウスに絡めるなら、候補はアントニアからはじまり、クレオパトラ・セレネ、デュナミス――それから初めてピュートドリスという人物を知りました。なんという魅力的な、創作ポテンシャルの高い人物に出会えたのかと、歓喜したのを覚えています。思えば、奇跡的偶然のタイミングでした。

 

ただ、ピュートドリスという人間の魅力とはまったく関係のないところで、筆者が勝手に「需要」とか「誰得」とか考えてしまいました。

 

情報だけ見たら、主人公が三十代半ばの女性。

 

この段階で、読んでみようかと思ってくださる人が限られてしまうのではと思いました。

(気を悪くされた方がいらっしゃると思います。私自身がその年齢以上ですので、それでもご容赦いただけなければ、以下はお読みになりませんよう)

 

 

まずもって主人公が少年少女ではない。精悍な若者でも、腕の立つプロフェッショナルでも、うら若き美女でもない。

 

著名な作家の方で、女性を書くのが苦手と公言している方がおられます。女性嫌いとさえ言う方もおります(ほかならぬ女性作家の方も)。

塩野先生は、概して女性に辛めで懐疑的です。仕事において、有能な女性は有能な男性より少ないとの趣旨をエッセイで書かれています。そして、女性は有能な男が好き、いい男が好きなのだ、と。

 

とくに後者の気持ちは、私自身、身に覚えがありすぎます。

 

 結局、女性読者や視聴者もまた、「いい男が大活躍している作品」が好物なのです。

 現状、世のエンタメで、女性主人公の作品はかなり不利だと思うのです。

 

女性からしてまず、上記の本音があります。

男性読者・視聴者もまた、厳しい目で女性主人公を見ます。あるいは、見向きもしません。

 男性目線から、女性主人公で成功する作品は、

 

①主人公が若い、ないし美人。

②主人公がプロフェッショナル。(例:『BONES』)

③主人公が、主要人物の男性に一途である(主人公ではないが、少年漫画のヒロイン等)

 

といった条件のいずれかを満たすものがほとんどだと思います。

これに当てはまらないのが、『サザエさん』(24歳、夫一筋、美人かもしれない)かもしれないけれども。

(すみません。あくまで新しく読者を得ることを考えた場合の、大雑把な傾向です。実際、そうでなくても目に留めてくださる方はおります)

 

女性もまた、女性主人公の作品より、男性主人公の作品のほうを、より好む傾向にあると思います。

もちろん女性主人公の作品も好みますが、そこには女性自身の美しさや可愛さへのあこがれが投影されます。私自身も子どものころは魔法使いや美少女戦士に夢中になったものです。そういうジャンルでなくとも、知らぬ人はいない著名で長く大人気である少女漫画はたくさんあります。

 

しかし漫画やアニメなら、少なくともヴィジュアルはあるわけで。小説となると、これはどうよ……と?

 

それこそ歴史物(しかもクレオパトラジャンヌ・ダルク、日本だと篤姫、等)がありますが、それは一エピソードではなく生涯を通して描くもので、ではほかに三十代半ば女性主人公となると、……プロフェッショナルものでなければ(ミステリもここに含まれるか)、家庭問題か、ドロドロの不倫もの…?(ある意味では、ある意味では、わっちのも……)あるいは婚活もの…?

 

そうなると歴史物を除く上記は、いずれにせよ、読者ないし視聴者は、どうしても限られてしまう。現実的に、男性はなかなか見ようと思わないのではないでしょうか。女性もまた、「それよりいい男が出ている作品を見たい!」と思う人も少なからずいるのではないでしょうか。

 

……かく言う私が、多分にそうであるので。

 

とはいえ、女性読者・視聴者は、自分と似た立場だったり共感できたりする主人公も、確かに求めていると思います。

実際に、世の中には三十代以降の女性を描いたすばらしい作品が数多あります。

ただ、男性はどれほどそれらを手に取るのでしょう……?

 

たとえば、ドラマですが、大ヒットした『セックス・アンド・ザ・シティ』、あれを嫌う男性は多いですが(女性もね)、好きだと公言する男性はあまりいないでしょう。まずもって見ないでしょう。主人公たちはアラフォーからアラフィフ。女性のアラサー世代以降は、現実には人生というドラマの真っ只中なのに、そこをフィクション化して大きな「需要」を得るのが難しい。

そこで『SATC』は、視聴者の「好意」が分散されるように作られています。たとえ主人公のキャリーのことが嫌いでも、ミランダかサマンサかシャーロットのことはちょっと好きになる、というように。

若い女性ですが、『セーラームーン』もその例で、必ずしも主人公一人でがんばらずとも、脇キャラの女の子たち(多様に見えて、その実全員可愛い)の魅力で大きな「需要」を獲得できる。

アリー my Love』は、私の知人男性が絶賛していましたが、アリーは(一応)(失礼)弁護士ですからね。そしてこれもまた脇キャラが魅力。

 

 

長々と書いてしまいましたが、私自身も含め、そんな本音を感じないでもない公の場へ、自作を投稿して果たして誰の得になるのか、と。

 

当の主人公にしてみたら、まったく失礼な話で、それこそ性差別的で被害妄想も込み込み。読まれないとしたら、面白くないとしたら、そりゃ書き手の力不足以外のなにものでもないと言いたくもなるでしょう。

 

 

そんなものは存在しないとしても、ずっと考えていました。だれにでも好かれる女性とは、と。主人公に限らず、少年漫画のヒロインでも。万人受けするヒロインなどおらず、ほとんど必ずアンチと呼ばれる人たちがつきます。それもまた、作品が面白いからこそなのですが。

だれにでも好かれなくとも、比較的好かれる女性とはどんな人かとも考えました。あくまでフィクションとしてでも。

考えながらも、自作には必ずしも反映できていませんし、反映していません。そうしては書きたいものも書けないし、面白くもなくなるだろうと思いました

 

 

思えば、私自身、おおっぴらにするには質的あるいは権利的に問題ありの類の創作を、子どもの頃から色々やってはきましたが、女性を主人公にしたことは、ほんの一回、しかも父親とのダブル主人公の少女でした。可愛くてしかも剣も魔法も得意…というお約束のスペックまでついて。

 

だから、つまり、やってみたかったんです。がっつり女性主人公でどこまで書けるか、と。

字面だけ見たら厳しい需要背景です。自己投影しているとしたら、ある意味では自己の需要そのものでもあるわけです。

 

くり返しますが、ピュートドリスという人の魅力とは関係なく。(そもそもこの人はスペックが高いし、「女王」もある意味ではプロフェッショナル。ただクレオパトラと比べてあまりに知られていない)

 

どうしても挑戦してみたかった。結果、とんでもない難業でした。でもまあ、悔いはない。というか、まだ書き足りないくらい。

 

前作のような、ある一文を軸とした明快さもないでしょう。今でも答えが判然としないし、これからまたどんどん変わっていくかもしれない。もしも自分が五十代にこれを書いたなら、きっと変わっていたはずと思う。死ぬまで探し続けるのかもしれない。

 

風と共に去りぬ』を思い出します。スカーレット・オハラは、当時の世間では散々な嫌われぶりで、対照的な性格のメラニーのほうが好まれていたそうですが、時代と共にそれが逆転しました。というよりきっと、スカーレットが好き、と大っぴらに言える世の中になったということだったのでしょう。

スカーレット・オハラは、たった一人であれほど世界的な文学の主人公になり得たのだからすごい。彼女はおそらく相当な美人だけれども。でもプロフェッショナルでもなく、また少年漫画的に見ても好かれないであろう類の一途さ。

 

 

ここまでに挙げた一流作品は、あまりにも遠い遠い星ですが、それでもピュートドリスを描くことは、この一五流作家の、なにに対してかもわからない、それでもずっとくすぶっていた、意地と挑戦でした。

 

長文の最後ではありますが、連載にお付き合いくださっている方々へ、感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございます。

目を通していただいた時間に、せめていくらかでも報いるものになっていることを願っています。

よろしければ、引き続きよろしくお願いいたします。