A.Banana.S

古代ローマ、NACSさん、ドートマンダー・・・好きなことをぽつぽつと。

またもや愚痴ターイム!

実は前記事の一件は、先週半ばのことで、今週末は壊滅的体調に苦しんでおりました。いや、大したことではないのですが、数ヶ月に一回ほど、寝床から出られない日があるんですよね。仕事がある日はそれでも出かけるんですが、休みの日にこれがくると、もうだめ。1日1食べるのがやっと。


この日は前々から母と出かける約束をしていたんですが、ドタャンですよ、もう。寝床から出られないんですもん。まして今日は父の日だったのに、なにもしていないばかりか、寝床に伏せって一緒に食事も取れない、ちょっとしたプレゼントやケーキも用意できない。そもそも伏せりっぱなしで、顔も合わせていない.......最悪やないですか、はあ.......。


別に熱があるとかではないから、こういう状況、わかってもらえないだろう。


母には、数ヶ月前から、当分一緒に外出できそうにないよ、(^^;)申し訳ないけど、とは言ってあったんですけどね。その言葉通り、コナン映画に行った以外、たぶん見事にどこへも外出していない。


これまでも何年か前は、このままでは仕事に支障が出ると思って、婦人科に通院もしたんですが、(ビタミンや葉酸剤が結構効いた)その病院もなくなってしまった。


たぶん病気というほどでもないんでしょう。フリーターではありますが、仕事は行っております。


一過性の浮き沈みであることは、長年の経験でわかっているのですが、しんどいねぇ。気分を変えたくて出かけたいと思っても、腰を上げるのにおそろしく時間がかかって、結局いつも手遅れの時間になる。


私はなにかおかしい。いっそ病気と言ってくれたほうが楽だったんじゃないかと何度も思ったことがある。でも、病気とされなかったおかげで助かったこともある。


これからもこのグレーゾーンを一人きり歩いて行かねばならないでしょう。


父と母への埋め合わせは、明日以降、動けるようになったら、また。


久々に自分が情けなくて涙が出てきましたわ。いっそどこかの療養所のような場所に入りたいと思うことがある。お前はそこまでの重症じゃないし、そんなことをしたら、仕事もなけなしの貯金も一気になくすことがわかっているのですが。


だれにも迷惑かけない場所にこもりたい。



そんなわたくしが、一気に元気になる方法は、、、


とんでもなくワクワクするプロットを思いついて、書ききれる見通しが立ったときかな!


苦しみます。ひらめくまで。

地元の図書館をなめていた。それから運転屋コンペ!?

無論、全巻ではないけれども、絶版パーカーシリーズどころかグロちゃんシリーズまで所蔵されていましたわ! なんてこと! お前は今までいったいなにを検索してきたの!?

 

2ヶ月前の、11年間気づかなかった事件も大概だけど、その次くらいにまたやらかしたな、おいっ!

 

……まあ、良い方向で考えるならば、人間、気づくべきタイミングで気づくんでしょうね…。

 

というわけでっ! 地元にいながらにして再読できましたぜ! 『悪党パーカー/標的はイーグル』(木村二郎訳) 

 

以下、『標的はイーグル』の話。…というか、やっぱりそれ以外の作品の話もするので、例によって全般ネタバレ注意。

 

 

 


 

スタン・ディヴァーズくん初登場作!

紹介文にも書かれています。

二十四歳、金髪イケメンの新入り、パーカーとの初仕事!

次の登場作『掠奪軍団』では、すでに(…エドより有能では?)という成長ぶりを見せ(※エド・マッキーはここが初登場なんですよねぇ)、『殺戮の月』では「どうだい、ダン?」(はぁと)(←違う)という、少なくともパーカーの次くらいに見た目が怖そうなワイツアーに絡み、敵も仕留める活躍も見せる。

『殺戮~』の、フロリオさんVSワイツアーに口を出さずにいられないディヴァーズくん、その二人にけちょんけちょんにやっつけられるディヴァーズくん、もうひたすらだんまりを決める賢明なマイク・カーロウ、実は見ていたトム・ハーリー、というちょっとしたシーンが大好きなんですが、私。

 

それはさておき、パーカー、すでにこの『標的はイーグル』から、ディヴァーズくんを裏稼業に引き込む気満々に見える。この前が『裏切りのコイン』で、ビリーに対する超辛辣な描写とは、まさに対照的。

展開的には、『裏切りのコイン』と似たところがあります。…もうムショ帰りにパーカーへ仕事持ち込むのやめましょう、皆さん。

というか、あれだ。素人よりもプロのほうが、パーカーを仕事に誘っちゃだめだ。パーカーが誘ってくれるならまだしも、自分からパーカーを誘っちゃだめだ。

ねえ、某運転手?(ニッコリ)

 

例によってパーカー、散々難癖をつけた末に、結局仕事に乗る。…基本、断らないですよね、パーカー…。いや、断ったら、話が進まないんだけれども。

 

フスコへのプレッシャーのかけ方を見ると、某運転手の話に、ほとんど批評もなくすんなり乗ったパーカーが意外に見えてきましたわ。

 

それにしてもクレア! 泣いてるんやないですか!? 『裏切り~』のすぐあとだからしかたないにせよ、パーカー、電話一本くらい入れてあげて!

『裏切り~』を最初に読んだときは、クレア、だいぶひどい女だなぁと思ったんですが(ただ、同じ女としてか、それとも人間としてか、ああいう残酷な気持ちはわからないでもない、そういう一面が自分にもある、と思ってしまうのが、スターク氏の描写)(ほかの色々な人物を見るときもだけど、自分の嫌な心の一面をくすぐられている気になる)、

そして『Dirty Money』のときも、もうこの人にもバズーカぶっぱなしていいよ、某運転手!…とさえ思ったんですが、今はまたクレアが好きになっています。

そして、今ならさらにわかる。だれがなんと言おうと、パーカーがどれだけ彼女にベタ惚れしているか…!

 

ともかく、ともかく、

 

ディヴァーズくんのデビューも見どころではありますが、PART2に入るや否やの早々の崩壊ぶりには、もう笑うしかない。スターク氏の皮肉。これはもちろん狙っている。

 

思えば、この作品でも、パーカーがだれも殺していないように見えるんですが、にもかかわらずかなりの惨事になるので、その点に注目がいかない。

 

いや、『裏切り~』のあれはしかたないとしても、『標的~』はこれ、防げたのでは!? あの人の様子が変なの、わかってたでしょ! ぬわぁぜに放置!? 横取り上等!? むしろお楽しみステージ!? ……いや、あんな事態になったのに、それはない。

 

後に『掠奪軍団』で、「女に仕事をぶちこわしにされた」と記憶を振り返りつつ、ブレンダやノエルの良さを思うパーカーですが、いや、あっちにしてみれば怖い悪党どもに何日も自宅に通われ、ご飯も作ってあげていて、まして素人なのですから、愚かな振る舞いに出てぶちこわしにするのはある意味当たり前で、あれは「オーガナイザー」であるパーカーが防がなあかんですよ…!と、今になって思ってしまった。

 

…無論、エンタメとして、その悲惨さがまた面白さでもあるわけですが。……こう書くのもまたぞくりとしますな。

 

パーカー一味は6人だから、多いほう。

 

その中でも際立つ、フィリー・ウエッブという有能オブ有能。

 

なんですか、あの方!? 全体の半分を過ぎてからの登場で、しかも視点変更で自分パートを用意されていないのに、あの非の打ちどころ皆無どころか満点越え120点の動きをするプロ運転手!

 

仕事の前、最中、後、どこでも冷静沈着。無口なところが「好き」とパーカーに気に入られ、言われなくともさっさと動いて敵を制圧し、強運あり、タフさあり、無口とはいえ陽気さあり(たぶん、それに救われたディヴァーズくん)、危うく寝過ごす寸前だったパーカーより早起きして変事を知らせる(二晩連続ディヴァーズくんとの飲み比べ対決に完勝後)。

 

なに、これ!!?? なんなの、この第一級の有能!!??

 

この方、『殺戮~』の全員集合シーンで、マジで一人だけなにもしゃべらなかった方ですよね!? マイク・カーロウですら話したのに!

ねえ、「エースが5枚」と、あと帰るシーン以外、この方しゃべりました??

その『殺戮~』の登場シーンだけ、ようやく自分視点パートがありましたが、この方がカムバックしていないって、本当なんですか!?

 

…有能すぎて使いどころが難しい例かもしれませんな。

初登場作から、もう話さなくていいレベルで、パーカーと息が合ってますもん。

 

パーカーシリーズの運転手は、基本的に有能なんですよね。…有能でない方は、冒頭で文字どおり事故られておられますけれどね(グロフィールドさん巻き添え)(パーカーさん、二回くらい運転手による事故からノーダメージ脱出)。

 

それでいて、無口。マイク・カーロウとフィリー・ウエッブはとりわけ無口キャラ。でも後者の方は、たぶんプライベートでは陽性気質だと思う。

 


……まずいですぜ。

 

いつぞやの「鍵師コンペ」に続き、「運転屋コンペ」妄想も試みているのですが、

 

ドートマンダーシリーズ

 スタン・マーチ、マーチのおふくろ、フレッド&セルマ・ラーツ


パーカーシリーズ

 マイク・カーロウ、フィリー・ウエッブ、某運転手

 

コンペ開始以前に、ああ、もう、上の二人がいれば、そりゃパーカーもためらいもなく切ってしまいますわな、某運転手を!とか、ひどいこと考えてしまった。

(まだ許していないので、名前は書かない)(←オマエがいちばんひどい)

(ネタにするに至った経緯は、諸々の過去記事等…)

 

どうする、どうする、某運転手!?

 

マイク:プロレーサー、無口キャラでいながら演技上手、パーカーとはお互いに信頼ぶ厚い。カムバック済み。

 

フィリー:出番のわりに期待越えの働き。パーカー「無口なところが好き」 プロ一筋腕利きドライバー。趣味車いじり、身元不明の車を作る。

 

ライバル強すぎじゃないですかね!?

 

…いや、たぶん某運転手も、上二人に負けず劣らずの有能。

 

某運転手:自分の仕事をパーカーに持ち込める(だから今思えば、もうこの時点で超危険信号)、自分で仕事のプランを立てられる(たぶんパーカーと半々くらいでやっていた)、車はなんでも調達してくる(で、自分のためだけの車が調達できなかったという…)、バズーカ撃てる(だから違う)。

 

ライバル二人は、基本パーカーに呼ばれたから来るという姿勢で一貫していますが、

自分で仕事を見つけて、自分である程度計画し、自分でお膳立ても済ませる、という、ライバル二人が披露したことのない、積極性がある。

 

そう、そんなものがなければ――(以下略)

 

ただわたくし、どこかの長いあとがきで、『Dirty Money』のあの役まわり、やるなら彼かウエッブだと、書いた気がするのですが、

『標的~』読み直してみて、ウエッブでは想像しがたいと痛感したのでした。

 

実のところ、あの役まわりは、某運転手でなければ、それこそディヴァーズくんだと効果的になるのではないかと考えていたんですが、

それでは、さすがに痛ましすぎるでしょうな…。

 

しかし、ううむ…、思い返せば、あの一連の出来事には、ウエッブやカーロウにはない、某運転手の「若さ」が表れていたなぁと。(実際の年齢不明)

 

自分視点パートまで考慮すると、たぶんマイクがいちばん雄弁。表のレーサー稼業、そこに至るまでの若い頃のエピソード、信念、パーカーへの好感と信頼、メインザーと決闘する意欲、船も運転できるし、趣味は釣り(だれかと同じ)、女性の好みまで描かれる。

 

有能キャラの中には、仕事ぶりどころか、生い立ちから始まる波乱の人生を丹念に描かれた末に非業の最期を遂げる方もいるので、だからといって少しも安心はできないのが、パーカー世界の非情なところ。でもマイクは人物背景がしっかり描かれ、出番も安定。相棒特有の災難も経験済み。

 

それに比べて、フィリーは謎が多い。出番がまず少ないので、パーカーとディヴァーズくんへの話しぶりで推し量るしかない。にもかかわらず、絶対に切りたくないレベルの有能であることがわかるように描かれる。

 

さらに某運転手、出番は、一連の出来事の「おかげ」でフィリーより多いのに、もしやマイクよりも多くなったかもしれないのに、謎が多い。最初の自分視点パートでも、自分についてほとんどなにも語らない。パーカーについても「だれか今すぐ来れそうな仲間知ってるかな…?」くらいしか考えていない。…この人、仕事のことしか考えていない。

 

わりと色々考えているカーロウとは、なかなかの対照。

仕事中、退屈なので、次に作りたいレーシングカーのことを考えていたら、拳銃を持った人に近づかれたカーロウと、

下見中、新しい仲間のことを考えていたら、拳銃を持った人に車に居座られていた某運転手、

あれ……?

 

 

なんかだんだん書くことが散漫になってきましたが、結局は、そう、妄想したい、「運転屋コンペ」

 

でもやっぱりスタン・マーチが有利かなぁ。ドートマンダーシリーズのレギュラーだし、超速ドライブに船にヘリコプターに銀行と、運転してきたもののバラエティがまず圧倒的。

 

運転したもので言えば、なにげにすごいのが、『人狩り』のマル。タクシー運転手でありつつ、飛行機を運転するという、高スキル。

 

パーカーシリーズ準レギュラー三人も、やってと言ったらやりそうですけどね。

 

もういっそワイルドスピードみたいな運転屋バトルを見たい。

 

今挙げたメンバーで、筋肉ムキムキタイプの人物は……しいて言えばフィリーだけですが…。

 

マイク:小柄、細身、「レーサーにぴったりの体格」と。

フィリー:小柄、ずんぐり小太り、重量挙げ選手並みの胸と腕で、猿に似て見える。運転している姿が自然で、歩いている姿がややぎこちない、と。

某運転手:痩せている、が、体格不明。(つまり、上の二人より背丈はあるんでしょう)

 

スタン:がっしり、ずんぐり。…たぶん身長はドートマンダー未満(6フィート)、ケルプ以上。

 

 

果たして、ナンバーワン・ドライバーはだれ!? …なんて、ね。



 

(......マルを運転手と見なして考えると、パーカーシリーズとは、始まりと終わりがーー)

 

◆◆◆

 

ところでですが、ちょっと前に上げた「妄想集」、ありがたくも、このあいだ当ブログ内の注目記事にランクされているのに気づきまして…(あれ、どういう基準で決まるんだろう…?)

その…四本目のやつが。

ですが、申し訳ないことに、リンク先のアクセス数は変わらずで。

いや、アクセス自体は多くなくていいんですが(だってあのマイナー自己満しかも未翻訳作の話ばかり、ですぜ)、ブログ上で注目していただけているわりに本体のアクセスが変わらないということが、申し訳なく。

掲載先のハードルが高いということか…。検索避けがすばらしく頑丈なんですが、鍵までつけましたし。

それで、四本目だけでももっと見やすい場所にまた載せ直してみようかと考えております。そんなことしていいものかどうか、やるにしてもどの場所ですべきか、まだ決めかねておりますが。

うーん、それとも『長いあとがき』だけにするべきか。

 

どうしましょうかね、背後霊さん!?(←だからひどい)

 


 

昨日は野球デーでした。

……欲を言えば、十亀さんの勝ちも観たかったですが、毎週の楽しみとなっているのですから、まずそれがうれしいこと。

 

で、昨日ばかりはひやひや心配もう気が気でない……という状況だったんですが、時間が過ぎるごとにどんどん欲が出てきまして、最後のサードゴロ(じゃない当たりだった)からアウトの瞬間は、家族で手を叩いて喜びましたとも。

 

いやはや、いやはや、

 

まさか、まさか、

 

ありがたや……

 

おめでとうございます!!!!!

 

 

そろそろ真剣に観に行く日を考えねばなるまいな…。LvsFが最高なんですが、どのカードも行ってみたい……。

 

三国志はじめ。

去る5日、無事開戦したことを、自己記録用にひと言書いておきます……(泣)(仕留めたのは母)

 

そんな話はさておき、

 

この半年のあいだに、陳舜臣氏の『秘本三国志』を読んだのですが、

 

また『黒井戸殺し』に続く、我得ということでいいですかね!? (無論、我だけの得では断じてない)

 

私、三国志は、一人の登場人物も挙げられないくらいの初心者だったのですが(一応、高校時代は世界史B)、『秘本三国志』で、なんとか概略はつかめたと思っておりますぜ! というわけで、楽しみにしておりますぜ! 『新解釈・三國志』!!! 劉備の洋さんっ(はぁと) 

 

いや、なぜいきなり三国志か、ですが、歴史小説を学びたかったことと、あと以前に抜粋で読んだ陳舜臣氏の小説に一目惚れ申し上げまして、忘れられず。

 

…たぶん『諸葛孔明』だったと思うのですが、曹操曹丕親子が魅力的でしてね。

 

……曹丕とか言い出すあたり、たぶんちょっとどうかと思うのですが、いや、あんな嫌な感じの有能キャラ、私にも腕があったら書いてみたい…と思いまして。

 

あと、曹丕の兄である長男が、父のために……というシーンが、さらりと描かれているんですが、ぐっときます。

 

おそらく『秘本三国志』自体は、概略的要素が強く、個々のエピソードや戦をより詳しく描いたのが、『諸葛孔明』や『曹操』なのだと思います。『秘本三国志』は、「えっ、もう!?」というくらい、史上有名な出来事があっさり終わってしまうこともあり、「そこまで先読みしていいんですか!?」「そこ八百長しちゃいます!?」「一部女性が超人間では…!?」「美女ばっか…」という感も抱くことがあります。しかし、なんとも引き込まれます。とくに前半、夢中になる。知らないことを知るようになる喜び。そして、これから『諸葛孔明』『曹操』その他中国史ものに入っていく基盤も作ることができたと思います。

 

よし、ひとまず、準備も整った! でも、脳内洋さん変換で読み直しできればなぁ…。

 

あるいはまず、いわゆる新解釈ではなく王道とされるものを、知っておくべきかな…。

 

 

 

 

 

どん底映画に出会う。

 

まだ家の中では遭遇してないけど、G様! 車の窓に貼りつくとかやめて、G様! せっかく掃除したばかりで快調だったのにぃ~~! (しかも降りようとしたら、すぐそこに! 運転席側…)

 

明日の出勤時には、たぶん車内に侵入されているのではなかろうか…。ガクブル……!(だからって絶対に事故だけは起こすなよ、お前……)

 

まあ、そんな話はさておき、

 

このごろですが、さすがにどこにも公開できない某駄文を書きつつ、色々な映画を観ておりました。……家で。

 

いいかげんどこかに出かけなきゃならないと思うのですが、仕事、コンビニ、ドラッグストア、書店・レンタルショップぐらいで、ここ三ヶ月ほど済ませている気が……。

 

去年までがなんだったのかと思うくらい、閉じこもってますな! …いや、去年もおととしもたぶん、世の中と相対的に見たならば、それほど変わっていない出不精ぶりだと思うのですが、月一で遠征したり、長距離ドライブも惜しまず映画館に行ったりしていたこともあったというのに……。

 

まあ、そういう時期なんだと思うことにしますが……このままではマズいとも感じております。

 

そんな近況のところ、先日レンタルしてきた映画で、一つ書いておきたいのが、『マーダー・ライド・ショー

 

(以下、一部内容に触れます、注意)

 

 

ジャンルはホラーだったはず。

 

……なぜこの映画を借りるに至ったのか。別のなにかを検索しているうちに、ネット上で気になったという理由なのですが、……いや、まあ、すさまじかった。

 

どん底。これぞどん底

 

グロい。そして下品。なんなら、1秒に3回くらい下品。見るにたえないし、聞くにたえない。

なにより、救いがない。

それほど悪い子たちでもないのに、これでもかというほどひどい目に遭い、しかもだれも助けに来ない。一方的にやられっぱなし。それだけはやめてくれという事態が、これでもかと起こる。悲惨オブ悲惨。

あの一家、あれだけ人数いるんだから、一人くらい、一瞬だけでもやっつけられたり逆ネジをくらったりしてもいいんじゃないかと思ったのですが。

 

終盤、わけがわからなくなっていきましたが、彼ら、別に不死身の超人だったわけではない。それなのに、やっつけられない。ダメージくらわない。あの世界で、万物創造の神のように、ひたすら無敵で君臨し続ける。

 

よく、ホラー映画の殺人鬼って、一瞬だけ、「やっつけられたか?」と犠牲者側が希望を持つシーンがあるじゃないですか。それがない。

 

我ながら、よく最後まで見続けたな、と思いました。

 

この作品、決して狂人が作っているわけではない。ちゃんと正気の人が、わかっていてこれを作り上げたことが、観ていてちゃんとわかる。

 

救われず、報われず、一方的になぶられ、想像を超える最悪な目に遭わされ、いったい私はなにを観ているんだ……と鑑賞しながら何度も思いました。

 

ホラー映画には、不謹慎ながらエンタメだから許される、ある種の爽快さやカタルシスがあると思うんですが、この作品にはまったくない。そう見えました。

 

全然スカッとしない。モヤっともしないけど、待てども待てども、カタルシスはない。

 

てか、おっちゃん、助けにくるんじゃないんかい! …いや、無理だろう、駄目だろうとは思ってましたけど。…そこも矛盾ないように、巧みに描かれてましたもん。

 

見られなくなる寸前、うんざりする寸前で止めてくるのが、またこの作品の、ニクいくらいに絶妙なところだと思いましたが。

 

いや、なんだこの時間…、と途方に暮れました。

 

 

ところが、観終わって数分後、なにか不思議な感覚を覚えたのでした。我ながら、びっくりです。こんな効果は思ってもみなかった。ちょっと前まで、「なにを観る羽目になったんだ、もう…」とか思っていたのに。

 

たぶんどん底を見たからこその「爽快感」

どん底を見せられたからこその「カタルシス

変な言い方ですが、心洗われ、前向きな気持ちになったのでした。

 

こんな理不尽、こんな最悪があるのか。

 

最近、私は「人恐怖」と知人から明言をいただいたのですが、

 

まったくお前の陰鬱や内籠りなんて、ちっぽけなもんだ、と。

 

ここを見たのだから、もういいだろう。歩いても、どこへ行こうとも、と。

 

これは、忘れられない作品になってしまいましたな、きっと。

 

こんな、「救いのエンタメ」もあるのですね。

 

 

 

 

(実を言うと、あんまリンク貼りたくなかった…なんて)

 

 

今年こそ開戦したくありません!(vsG)と、雑記。

ブログ書いているおかげでな! 二年連続5・26に家の中でシーズン開幕を迎えたことがわかっとるんですわ!

今年は……今年は……

 

ふははははははははははっ!!! 私の勝利だ!!! 初戦は!!!

 

26日中はずえっったいに視界に入れないと決めていたから! (すでに逃走)

嘘ですごめんなさいいくらでも敗北を認めますから、今年こそどうか視界に入らないでください。

(注:すでに去る13日に、家の外壁にて目撃済み。ついでに数日後、玄関の外でも目撃済み。)

 

いや、今月に入ってからすでに戦々恐々状態なんですが。

今年の冬は寒かったから、ちょっとだけ登場が遅くなっていただけないかな…?との淡い期待はあっさり裏切られ、すでに家を包囲され、たぶん侵入も許しております。

ましてここ数日の異様な暑さでございますよ…。きっと一気にお目覚めですよ…。

やめてくれませんか、頼んますから……(号泣)

 

まあ、そんな残念な住宅事情はさておき……。

 

 

(以下、唐突に26日のテレビドラマ感想。ネタバレ注意)

 

つい先ほど、よく話を追えているわけでもなく、ドラマ『あなたの番です』をぼんやりと観ていたんですが……一人大笑いしてしまいました。不謹慎かもしれませんが、いや、すごい……。

少し前の、俳優・袴田さん襲撃事件も、作業の傍らに観ていたんですが、結構なことが起こっているのに笑わざるを得ないシーンが、結構な頻度で差し込まれますよね。

今回のお話は、まずこの孤独な一視聴者わたくし、思わず「死亡フラグ」でリアタイ検索をかけてしまう。……間違っていなかった。

殺される予定の人が殺されずに、意外な人が殺されてしまうパターンは、その前の話にもあったので、だからといって殺されるとも限らないのかな、と思いましたが、へし折ったと見せかけてからの再フラグは見事としか……。

再フラグといえば、そのあと! 一度くじけてからの再チャレンジシーンで、思わずげらげら笑い声を上げて止まりませんでした。いや、もう一回来るんかい、と。。(おい、家族近くで寝てるからね!)

そしてエレベーター! そのエレベーター、ヤバい!! と、寸前で視聴者に悟らせる演出が、震えました。

……からの、まさかのしぶとさ。そしてまさかの――。

 

これは予想できない。この展開を描いた方、うらやましい……!

 

そんな日曜日でございました。

 

 

よしっ! これでG様を目撃することなく、27日になったな!

 

今年は休戦にいたしましょう。なんなら、永久に視界から消えてくださって、かまわないのですよ。G様の歴史からみれば、この間抜け女一人の人生くらい、塵みたいに短いもんでしょう。

 

ああ、もう、暑すぎて寝不足ですし…、寒くてG様がいなくて除雪しなくていいところに移住したいよう…。

 

八つ当たり日記、失礼しました。

 

 

ああ、ああ、ああ、それにしても、引きこもりすぎて、腰が重くなり、行動力がひどく鈍ってしまい、弘前球場のチケット、取り逃してしまいました。無念。せっかく十亀さん先発見通しなのに……!(このあいだの試合は録画しました)

 

交流戦開けかなぁ……。

 

ああ、でも、また話は変わりますが、映画『峰不二子の嘘』観に行きたいんですよねぇ。当然のごとく地元での上映はないので、それにも合わせて、どこかであわよくば…。

でも一週間前とかだと、仕事の休み取りづらいから、厳しいんですよねぇ。

こういう外出の計画を立てられなくなったあたり、今期は行動力低下が著しいです。なぜか。

県内の映画館やショッピングモールにすら、なかなか足を伸ばせず。

引きこもりシーズンなのかもしれませんなぁ。

 

ところで、また唐突ですが、ドラクエプサンってああいうヴィジュアルでしたっけ……? 顕さん、ハーゴンの次はゲマかと勝手に予想していたら、そうですか……(ワクワク)。

 

ああ、わたくし、幼い日は、ラスボス寸前でセーブデータが消えて泣きじゃくり、小説やドラマCDも持っているくらいには、ファンであります。リュカ=堀川亮さん、ヘンリー=山口勝平さん、パパス=神谷明さん、という、後のコナンファンとしても恐ろしい、超絶豪華声優陣。

 

ああ、歌も歌えますよ。「あーざーやーかーに思い思いに~~♪ 今日ーとーいーう日、心にちょおこーく♪ 世界じゅうーの、ウエディングベール、鳴らしたよーな、喜びにー♪」

「よーくあることー、しーあわせのまんなかでー♪ ひーとーは……」

 

うっかり歌詞を載せてはいけない時代になったのでしたっけ。自重し、今日はこのへんにします。

 

(↑「結婚ワルツ」と「哀愁物語」でしたよね……)

 

 

追記:

29日のプロ野球中継を録画予約しようと思ったら、隣に個人的にヤバイというか、熱いにもほどがある番組があった。どうしよう……。

古代ローマ×驚異の砂漠都市』

 

ひょっとしてこれは…ドンピシャというヤツですか……。

 

「戻れ、いいかげんに」、というお言葉でしょうか、ティベリ様……。

妄想集への御礼。

お付き合いくださった皆様へ、心より感謝申し上げます。

 

……いや、本当はこのブログに載せるべき筋のものを、他所様をお借りして、さらに見にくくしたところに、お付き合いいただけた。それがどれだけ恵まれたことか、よくわかっているつもりです。やはり私は幸せ者です。

わざわざアカウント作ってくださったのでしょうか。ステキの反応までありがとうございます。い、いいんでしょうか、あれで…と仰天・恐縮しつつ、喜びました。

 

 

わたくしも気が済みました。(本音)

 

書くべきでないものばかりでした。(おい)

いずれも各読者それぞれの想像があること。

そして未翻訳作も無遠慮に入れましたから。

とくに『哀歌』は、あれ、いちばん書いてはいけないと思いながら、いちばん書かずにはいられないし、書かなければいけないという謎の使命感で、書いてしまいました。

…そしたら書いている当人の身に奇跡が振りかかるという、信じ難い体験しました。

十五年だぞ、おい……。

…………まだ許してないから。(憤怒)

…………この先、一生、我が妄想の世界につき合う刑だから。走るのをやめられるとか思うなよ、ゴラ。

いいか、いちばんTに感謝しているのは、私だからな! 彼がいなかったらあんた――(以下略)

 

 

出来はもう、私が書いたのだからこれ以上どうしようもないのですが、ドートマンダーのほうは準レギュラー陣までほぼオールキャラ出し、あのゲストも投入。

パーカーのほうは、名前だけの人もいましたが、仲間ほぼオール言及(『エキストラとスタントマン』使ってまで)。そして強引カムバック。

 

やりたい放題でした。

どれだけ自分が強欲かよくわかりました。

 

書こうと思い立ったのが、今年の二月。

夢中になりました。何度かくじけました。

 

『エメラルド始末記』を書き出したときの、手の震え。恐怖。

『ファースト・ネーム』4にするか5にするか悩み、なにより例のきっかけをどうするか悩み(正直、完璧な納得ではない)…。

『ココナッツと蜘蛛』まとめられるのか、「らしくある」のか、あれこれ悩み…。

『哀歌』散々息巻いたのにまだ足りな…(もうやめや)

『エキストラとスタントマン』、できるのか…?と最後の最後まで危ぶみつつ、ラストシーンのため。

 

ああ、楽しかった……。

 

やり残したことは、ない。

 

あえて言えば、未翻訳作をどうか――(以下自重)

 

鍵師コンペとか、その後のその後とか、

 

…これ以上は書いたらあかん。自戒。そのウデもアタマもない。よくわかっている。

 

でも、彼らは私のなかで、永遠。

 

そして、永遠であれ、みんな。

 

 

重ねて、こうした好き放題にお付き合いくださったことに、本当に感謝しきれない気持ちでおります。ブログの更新という点においても、いつまで限られすぎた趣味の話をしているんだ、と。

だって、そうでしょう。両シリーズ、絶版有り、未翻訳作込み、この自己満ブログの読者……

……どれほど寛容な気持ちでお付き合いいただいたのでしょう。

 

ありがとうございます。

 

 

不肖わたくしは、このあとは自分のオリジナルを書く方向に戻るつもりです。…歴史上の人物を扱った小説もまた、ある意味では完全オリジナルとは言えないと思っておりますが(少なくとも私のに関しては)、やろう。やりましょう。

 

……と、宣言しないと、お前はまたいつまでも動かないから。

 

イタリアからスペインまでドライブしたいです。あとあそこやあのあたりにも行ってみたいです。(←さすがに無理)

 

しばらくは、もう一度、調べもののやり直しから。

 

ティベリ様、第三回戦をよろしくお願いいたします。

 

 

 

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