A.Banana.S

古代ローマ、NACSさん、ドートマンダー・・・好きなことをぽつぽつと。

まさかの継承制!?(またパーカー相棒の話)

 

 

(※例によって、未翻訳作含むネタバレご注意を)

 

 悪党パーカーの相棒とは、まさかの継承制だった…?

 

 ある仕事で、ワン・オン・ワンの相棒だったと見なせそうなのは、以下四名。

 

 初代(捕まる拷問される撃たれる)

 二代目(撃たれる交通事故撃たれる捕まる)

 三代目(敵により死亡確認)(次作でなんの弁明もなく元気いっぱい)(なお、弁明三十年後)

 四代目(PART1-1で見捨てられる)(ファイナル・グッバイ相棒)

 

と、錚々たるキャリア。

 

(三代目、定義上、若干微妙。いつもだれかもう一人いたかな…。ただ出番的には申し分なし)

 

 

初代「俺の相棒は、ほんとに気が短い男なんだ」

 

二代目「ねえ、Bさん、おれの友だちはひどく気が短いんですよ」

 

と、まったく同じことを言っているのが笑える。(いずれも当人隣にいる)

 

 二代目と三代目は、いずれもパーカーの前でヌード披露済み(言い方)

 

 三代目と四代目の狂人芝居(※ぶっ殺されてぇのかゴルァアアアッ的な演技のこと)

 

 

 意外なのは、シリーズ定番とも言える主にPART2・3の視点変更場面で、初代がたぶんない。三代目はちょっとだけ、しかも同じことやってないですか…? 初代の頃は、それほど多人数の視点変更は起こらなかったからとも読めるけれど、とくに三代目が少ないのが意外。彼のガールフレンド視点のほうが多い。

 二代目は、かなりごっそり自分視点パートを確保したうえ、スピンオフ主役だからまあ十分。

 四代目の二作の彼視点パート、本人談「今が最悪で、これ以下はない」→「人生最悪の週」(不憫な四代目のために言うと、パーカーはちゃんと彼のことを「my partner」と単数形で話している)(…だってそうしないとグッバイ相棒にならないもんな……)

 

 

 集めたら、能力バランスがとても良い。初代:金庫破り、二代目:なんでも屋&俳優、三代目:なんでも屋、四代目:運転屋

 よしっ、これで五人チーム作れば最強なはず……!?

 

 いつぞやの入れ替え戦でやった『ホット・ロック』や『天から降ってきた泥棒』での妄想がはかどりますな!

 ……たぶん、主人公以外、生還しないエンドとかありそうだけど。(おい)

 少なくとも五人とも無事なんてことはあり得まい。そう考えざるを得ない面子。

 

 

◆年齢推測。

 まずパーカーが不明。たぶん年を取っていない。

 ドートマンダーが三十七歳からはじまって四十四歳で年を取らなくなったことを考えると、パーカーは四十代前半くらいか。

 まともに計算すると、たぶん五十代には入っている。

 恐るべき身体能力は、いつまでも健在。

「ちっ、体が凝ってなきゃやれたのに…」(※要約)

 体が凝っていた理由は、二度寝。(えっ)

 ちなみに相手は、そのう、四d――。(なめプにもほどがありませんか)

 

 パーカーの仲間は「四十歳前後」が多い。三代目、マイク・カーロウ、フランク・エルキンズなどが、そのように書かれている。

 

 二代目は、『殺戮~』で「三十年配」

 ……しかしそうなると『襲撃』『カジノ島~』はいったいいくつだったんだ? それに、パーカーとは整形前からのつき合いだったんでしょ?……というちょっとしたびっくり案件になる。

 若く見えそうだし、三十二くらいかな、『殺戮~』で。

 

 四代目、不明。でもパーカーよりは若いだろう。

 

 初代は、パーカーより年上ではないかと思う。『殺戮~』で集まったメンバー十一人が「二十代半ば~四十代後半」 二十代半ばがディーヴァズくんで、最年長が初代だったのでは。

 

 作中のある時点で、年齢が明示されているのは、ディーヴァズくん(でもいちばん明確に年を取らなくなった人)、トミー・カーペンター(24)とノエル(21)、サルサ(37)

 

 

◆戦闘力推測。

 

 ……二代目の戦闘力は、スピンオフシリーズで実証できるでしょう。

 

ほか一例:『殺戮の月』、某シーン。

 

 実質7~10人でVS40人超え+幹部

 

①ウィス&エル、停電を起こす。

②三代目&ハーリー、外で警察を押さえる

③ディーヴァズくん、電話線を切る

 

④カーロウ、ウエッブ、四代目、屋敷正面に車で乗りつけ、銃撃戦開始。(運転屋にバリバリ戦闘させるパーカーシリーズ)

⑤パーカー、初代、ワイツアー、デュカス、裏から屋敷に乗り込み、各個撃破。

⑥三代目とハーリー、屋敷側面にまわる。四代目とディーヴァズくん、もう一方の側面にまわる。(負傷者一名)

⑦初代、爆弾投入。

 

 ⑤のメンバーが、おそらく精鋭中の精鋭。最終的に「一人足りない」という事態になるが…(合掌)、この四人がパーカーも認める剛腕となるのだろう。

 それにしても、これは初代の復帰戦になるのだけど、さりげない大暴れぶりがスゴい。最年長じゃないかもしれないし、年齢なんて関係ないのかもしれない。初代は『犯罪組織』『弔いの像』でも敵を仕留める活躍がある。普通に強い。ただ相棒がバケモノなだけなのだが(投げナイフで必殺、練習なしの弓矢で必殺、素手で必殺、等々)、その相棒にバトルシーンで肩を並べていられるのは、やはりすごい

 

 三代目、…大丈夫か?と思いきや、『Breakout』では一発で敵を仕留めている。

 

 四代目、『殺戮~』でいきなり矢面(※初登場作)。別作で、三発撃たねばならないカールグスタフを、三人目の仲間が「一発だけしか撃ちたくない」と言うので、快く二発引き受けたらしい記述がある。いや、アナタ、忙しいでしょうが! それに三人目はあとから加わったんだから、任せてしまいなさいよ! 活躍シーンはうれしいけど!(※犯罪です)…と思う。が、それにしてもアドリブ力がなさすぎた……。

(自覚があるのか、カールグスタフとコルト・コマンドーも、仕事前に「練習する」と言って練習している)(←この真面目さ、どこかの二代目の……連日仕事なのに、夜はかわいい図書館の女の子とデートして車で取っ組み合って帰ってシャワー浴びてたら背後から殺し屋が来てパーカー参上、というお色気シーン……はどうなんだ、と思わずにいられない)

 

 

◆パーカーからのご寵愛推測(語弊)

 初代、親しみが感じられすぎて、パーカーから警戒される。でも結局次の仕事にも連れていかれる。パーカーが演技ではない笑みを見せ、「いやな町だ」と雑談か愚痴めいた話もはじめるほとんど唯一の仲間。初代「そういうもんさ」P「だったら、町はみんな嫌いだ」(←ひどい駄々っk……いや、八つ当たり)なにかあれば最初にパーカーが電話する人物で、なんやかんやものすごく頼りにされている。パーカー、一作で二度も救出。自分も重傷なのに「相棒を死なせるな」、さらにその後、他所の襲撃者からの巻き添えまで気にしてあげている。

 

 二代目、「馬鹿、間抜け、気違い」と言いたい放題言われながら、四度も仕事に誘われる。何度も救出される。事故で人事不省になって、警察の手に落ちる運命が確定しようと、パーカーは、司法取引で売られないように二代目を始末しておこう、とはほんの一瞬も、一文字も考えない。…カムバック後ではこの「司法取引」問題がよく出てきて、実際『ターゲット』では「生かしておいたのは間違いだった」という結論を述べるのに、あの当時はそれほど盛んでもなかったんだろうか。それとも二代目だからこそか。

 

 三代目、カムバック最初の『エンジェル』から、パーカーの信頼絶大。彼が仕事に入るなら、パーカーは「話は変わってくる」と考えるほど。何度か発言を無視されているが、気にしない。命を救われたことがあるからと、監獄の前までパーカーを助けに行った、史上まれな人。ところがそのあと、パーカーに手を貸してくれるよう求めざるを得ない状況になり、本当は断りたいパーカーも、さすがに監獄の一件と今後のつき合いという「将来」を考えざるを得なくて、手伝うことに。また、電話でパーカーに紹介したお友達と、二度と会えなくなる事案発生。それでも文句も言わず、また次のコネを、周囲に聞きまわってまでパーカーに紹介してくれる聖人級。『Dirty Money』のその場面では、「an old partner」と地の文で書かれ、四代目の不憫さがさらに際立つ鬼の演出。(!?)

 

 四代目、不思議なのは、パーカーがこの人を、ほぼ一切批評していないところ。パーカーは味方にしろ敵にしろ、その長所であれ短所であれ、「○○はこういう性格だから、このように行動する」「こういう短所/長所がある」「裏稼業のほかに(食堂店主/俳優/レスラー/レーサー等)をしている」と考えるし、知っているが(例:三代目について、『友好的ながら、攻撃性を潜めたスタイル。ガールフレンドのほうが決断力ある知恵袋』)、彼に関してはそれがない。それで結果的に、四代目が謎の多い人になる。パーカーは本当に知らないのかもしれない。というか「少ししか知らない」と実際に書いてある。とはいえ、数回目線のみで会話するシーンがあり、息は合っている。なんなら某決定的な場面ですら、三人目の仲間より「信用している」と読める描写がある。「あいつとは旅行しない」というパーカーの話を、四代目は「信じた」……以下、要約回想「パーカー、仕事行くよ!」「仕事だめになったけど、また新しい仕事行くよ!」(ドライブ)「空港まで迎えに行くよ!」(ドライブ)「絶好の隠れ場所を見つけたよ!」(わくわくドライブ)「仕事用の車三台用意したよ! 警察車(本物)もあるよ!」「パーカー、ランチに行くよ! 店はもう見つけてあるよ!」「仕事前にディナーに行くよ!」(ドライブ&ドライブ)「パーカー、あいつ来なかったよ!」(超速ドライブからのカールグスタフ二発)

 ……不憫すぎる。

 前々記事の一件がなければ。

 

 

◆性格の陰陽

 

陰(パーカー <《越えられない壁》< 初代≦四代目 < 三代目 < 二代目)陽

 

 初代、落ち着いて見えるのに、とある作品では、超絶信じ難いおしゃべりキャラがいるせいでおしゃべりになり、結果撃たれるに至る事態に。

 四代目、相棒たちがあまりに陰性どもだから、陽性パートを引き受けている感。「レモネードスタンドを開くなよ」

 

 

最後に、この五人がチームを組んだ場合の妄想。

 

 二代目と三代目のおしゃべり&ジョークが止まらない。とっても仲良し。でもいつのまにか三代目のガールフレンドをめぐって喧嘩勃発。

 初代、イライラなパーカーをなだめにまわる。

 四代目、空気を読んで黙る。

 

 そして冒頭略歴のような事態がまとめて起こり、

 

 パーカー、結局一人がいちばんという結論に至る。

 

 相棒なんて「現地調達」すればいいや…。(例:レスリー、ブランドン、リンダル、サンドラ ※三人未翻訳作)

 

 だれもツッコミ役がいないパーカーの暴走ぶりは、『地獄の分け前』がスゴい。この人、なにやってんの!? と。

 

初代「パーカー、ちょっと待て…」

二代目「いや、パーカー、もういいだろ…」

三代目「俺もう帰るから。ブレンダが待ってるから。というか、俺の友だちが…」

四代目「殺し屋! 殺し屋来てる!」

 

 代わりに撃たれてくれる人もいなかったね……。

 

でもパーカーの聖職者お芝居は、四人とも金を払ってでも見たがりそう....。とくに二代目&三代目。「パーカーが!?  募金活動!!??」(爆)

 

 

anridd-abananas.hateblo.jp

 

 

anridd-abananas.hateblo.jp

 

 

 

るぱんるぱーん!(と、やっぱり聞こえていた一ファンより)

今日の追悼放送はリアタイできませんでしたが、

モンキーパンチ先生が『ルパン三世』を生み出し、ルパンが多くの人々に愛された。

幼かった私もルパンをまず大好きになったからこそ、今日までPART4、PART5、映画、TVSPを観て大いに楽しんでおります。

ドートマンダーやパーカーを読んできゃあきゃあ書いている根っこも、モンキーパンチ先生とルパンが与えてくださったもの。

心から感謝申し上げます。そしてご冥福をお祈りいたします。

 

 

ずっと昔、美容室においてあった原作ルパンを初めて読んだときの衝撃を思い出します。今読破したい。

 

 

……ところで、ロードショーさんはカットしないほうがいいと思うんですが。どの作品も、どうせカットされると思うと、視聴者はほかの手ごろな有料手段でじっくり観たいと思う時代ではないでしょうか。リアタイする楽しみは大いにあります。ですから、百パーセントすべての作品を、放送するならノーカットで、テレビドラマと同じにしてくださらないかな…。


放送用の言葉という問題もあるのかしら。うーん。

11年目の真実(悪党パーカーシリーズの話)

 

(※以下、なんのことやらわかりづらい書き方をしておりますし、どこの話とも言いませんが、ネタバレ注意。…近日中にもっとまともな形にします)

(※以下のすべての文章の末尾に歓喜という四マスがあると想定願います)

 

 

気づきました。とうとう。

 

あのバズーカ運転手絶対許さん!!!!!

 

(※カールグスタフはバズーカではありません)

 

ヒトを11年も落ち込ませておいて、このっ、このっ、このっ!!!!!

 

というか、パーカーさあっ、パーカー様様さあっ!!!!!

 

読者に意地悪にもほどがあるでしょ!!!!!(号泣追加)

 

あの良い警官・悪い警官コンビ絶対許さんから!!!!!

 

 

どういうことですかね。

そんな妄想の足掛かりでも見つかればいいな、と思って読んでみたら、妄想どころか確たる証拠を得てしまうなんて、だれが思いますか!

 

ええ、ええ、悪いのは私ですよ! 11年もちゃんと読まなかった私が、ネットで感想漁りもしなかった私が、悪いですよ!

それで、今ごろ気づきましたよ!

ご存じだった方々もきっと多かったでしょう!?

 

いやもう、私が今書いているものの是非は、申し訳ないですけど置かせていただいて、これを書いてみようと思わなければ、もしかしたら一生気づかなかったかもしれない。

 

なんてことだ。なーーんてことだーー!

 

パーカー…、パーカー…、パーカー…、

 

大好き!!!!! 

 

一生ついてく!!!!!(たぶん、某カールグスタフ無反動砲三発中二発も撃ってその直前まで「来なかったぞ、パーカー!」とか叫びながら車を飛ばしてまわった運転手と同意見)

 

えっ、ポジティブID? そんなもんなんとでもなりますわ!

 

まさにすべてのパズルのピースが一つになるというか、「あれ、なんだ、これは…」と違和感を持って読んでいた箇所すべてに合点が行き、合わなかった計算がすべてピタリと合うというミラクルを経験しました。

 

それまでは読みながら、心の中でカールグスタフ百発は撃ち込んでいたんじゃないかな、わたくし。

某運転手さ、パーカーとあの人とあの人と、あとあの人も、吹っ飛ばしていいよ、と。

そのあとは、もうできるだけ苦労してください、という、『人狩り』初読み以来の、主人公を積極的に応援できない心理になりましたもの。

どー考えても選択ミスですよね、と。

「パーカーはもうたくさんだった」って、あーたの相棒選択ミスでしょうが!(※その相棒を連れてきたのは、某バズーカ運転手)しなくていい苦労をしてるのは、そういうことでしょうが! こっちじゃなくてあっちを選んでいたら、PART4ほぼ全カットだわ! そんな問題起こり得ないもの、あっちなら!(でも、PART1-PART4つまり全編に至る事態を招いたのも、某バズーカ運転手) しかも相手の心理も全部わかっているのに、なんでそこまで優しくする? その十分の一でいいから、あのバズーカ運転手にも分けてやって!

……って思っていました。先日まで。

 

ごめんなさい、パーカー。(たぶん、某バズーカ運――以下略)

(もう当分名前で呼んであげない)

(…彼を責めるのは筋違いなんですがね。いちばん大変だった。必死だった。そしてなにもわかっていなかった)

(このお人好しがぁあああああああ! あっちでもこっちでも! そんなんでパーカーに勝てるとでも思ってるのか! そんなあーたじゃ相手にならんわ!って胸中わめいていました)

 

最近ようやく、今年二月に放送されたルパン三世TVSP『グッバイ・パートナー』をレンタルしてきて、楽しんだのですが、

 

それにしてもパーカーシリーズは、しょっちゅうグッパナ沙汰ですけども、最初と最後のグッパナが中でもやっぱり切ないなぁ……なんて思っていたのに! いたのに!!

 

パーカー! この悪党!!!

 

やっぱり、最後ではなかったんだ…。

 

 

まったく、憑りつかれておりました。長いこと。

もうすぐ成仏しますわ。私の心が。

もう一度言いますが、私の11年分の悲痛を返せ、そこの「元」相棒ども!!!!!(たっぷりお釣りを頂戴して返していただいているところです)(あとでちゃんと書きます)

 

 …………それとも私はまた勘違いでもしているんでしょうか?

 

あくまで一解釈です。根拠はあると思っていますが、今となっては真実は……たぶん読者一人一人の中なんでしょう…。

野球好き&闇落ちみたいな愚痴

前記事、スターありがとうございます!

 

昨日今日のことですが、おととしあたりから、ライトなプロ野球ファンと化した私は(元々好きだったけど)、テレビ観戦もほとんどできないくせに、ニュースを楽しみにしております! オフシーズンも情報をチェックしてました。

いや、まったく、今年もどの球団にもワクワクがあり、注目選手がありましてですね……!

今年は一度くらい、生観戦したいなぁ……。

 

 

さてさて、

 

以下、突然の、久しぶりの、真っ黒な愚痴注意。

 

 

元気だ、楽しい、と言いつつ、色々あったりもします。不安もある、絶望的な気持ちにもなる。

 

あー、だめだ、だめだ。

 

……内心は毎日こうだったりする、相変わらずのどネガティブ。

 

心はいつも幸せで薔薇色、なんていかない。

 

ダメ人間、ダメ人間。そんなこと言うもんじゃないって言われますが、ダメ人間だよ、ほんと。人としてダメ。

 

たまには言わせてくれ。

 

わかってほしくもないけれど、私がどれほどのダメ人間かなんて、本当にだれもわかってくれないだろう。もう一度言うけども、わかってほしくないけれど。

 

でもわかってはくれない!!


苦しくても苦しいと言えないときなんて、いっぱいありますわな。だれだってそのひとなりの苦しみがあり、しんどさがあり、地獄がある。もっと苦しい人がいるなんて考えるまでもないから。

言いたくても言えないことだって、いっぱいありますわ。言いたくなくても言わなきゃいけないことだって、ありますわ。

まあ、そもそもやはり自分が悪いんですが。

 

あー、もう。あー、もう。

 

最近、兄さんがたにちょっとご無沙汰しています。自覚はある。ただ愛は変わっておりません。個人的状況が落ち着いたら、必ず戻るし、追いつきます。

 

あー、しんどい。

 

お前ごときのしんどさぐらいなんだと自分で思いますが、しんどい。真っ暗。

自分が悪いのであり非のある側だと思うから、だれにも愚痴れん。こういう考えは傲慢だとも思います。それもわかっている。

 

だれにも言えないし、言ってもわかってもらえないことだってある。どうせ内心最低だと思われるだろう。

吐くほど苦しいと言ったら、「こっちは比喩じゃなく、本当に吐いているんだよ」と言われたことがありました。

私は思いやりのない人間ということなんでしょう。人としてアウトだと。

 

本当に吐いていたら、そっちのほうが苦しいのか。……いや、別にそんなことで張り合いたいわけじゃないんだけど。

 

たとえわかってもらったところで、何も変わらない。自分の問題。

 

だれとも関わりたくないと思うときがある。

 

 

だが、負けない。私は負けない。押し寄せる負にも、自分が作り出した負にも、負けはしない。

 

逃げても隠れても、傷ついても傷つけても、必ずやってみせる。たとえだれにも見えなくても。

 

負けてたまるか。

 

最後の最後には、笑っていてみせる。

 

一人っきりでもね。

 

 

でも、本当に一人だったときなんて、ない。それもわかっている。



しばし休眠するかもしれません。  ああ、でも、この場でやると告知していることは、時間がかかろうと、いずれ必ずやってやります。


 

******

 

久々の真っ黒ネガティブ失礼しました。次回はたぶん、通常運転です!

 

黒と言えば、ananのしいたけさんのカラー占い特集で、わたくしめ、もう黒かグレーの二択しかなかったことを、ここで報告します(大笑)

 

えっ、究極の変態?

 

まあ、生きていられればなんでもええですわ。

 

 

ドートマンダーが腹をくくっていた件。

(※いつものネタバレ有り&謎需要の妄想です)

 

 

中編『金は金なり』で、さりげなく、でもかなり読み捨てならない箇所があります。

 

ケルプとドートマンダーの二人仕事の場面。

 

「こういうような遠出では、二人はいつもあのバッグを持って旅に出る」

 

お、お待ちくだされ。

 

「あのバック」などというものは、今回が初出でしょ! いつのまにそんなものを用意したの!? しかも「二人は」「いつも」ってなに!? そんなにしょっちゅう遠出してましたっけ!? 二人で!!

 

 

お、落ち着きましょう。まず、ここに原著があります。「二人」はtheyとの記述。

いや、theyって言ったって、この二人しかその場面にいないんですけれどもね!

 

念のため言いますが、「あのバッグ」は本当に初出。

二人だけの遠出は、短編まで考慮すれば、なくはないけれども、多くはない。いずれ「あのバッグ」が出てきたことはない。

 

ちなみに中身は、「いろいろな種類の道具、武器、身分証、一種類の手錠」

 

ロンドン旅行のときに持っていけばよかったのにね!(たぶん空港を通過できない)

                               

さらに見逃せないのはこれ、ドートマンダーが用意しているんですよ。お出かけ前に、ケルプの運転する車の後部座席にほうり込んでいるんですよ。つまり、保管・管理しているのはドートマンダーのほう。

いつのまに、二人の「共有財産」なんぞ持つようになったんですか!?(語弊オブ語弊)

 

「うしろにあのバッグがあるか?」

「あるぞ。何が必要なんだ?」

 

そんな、使い慣れた感じでおっしゃってますけど……。

 

ここに至って、ドートマンダーさん、もう腹をくくってらっしゃいます? 二人の「共有財産」を用意したということは、もう逃げも隠れもせず、堂々と、あきらめて、観念して、年貢の納め時と思って、自分のいちばんの相棒はケルプだと、認めちゃってます?

 

排他的相棒契約というやつですか?(仕事があれば最優先で組みます、の意)

生涯相棒契約ですか?

プ、プ、プロポーズですk――(ごめんなさい)

 

いや、たぶん、傍目にはとっくに明らかだったんでしょうけれども、重要なのは、ドートマンダー本人がどこであきらめたか、ということですわな。

 

 まあ、9割方あきらめたのが、④『悪党たちのジャムセッション』の、とあるシーンからでしょうけども。

完全完璧パーフェクト明らむは、いつぞ!?

 

⑧『骨まで盗んで』では、久しぶりの疫病神ぶりを発揮され、「どうして悪い連中とつき合うんだろう。アンドルー・オクタヴィアン・ケルプのことだ」と、色々考え直しかけているから、これより前ではないと思われます。

 

⑨『最高の悪運』では、呼んでもいないのに朝っぱらから自宅に押しかけられ、「おいおい、勘弁してくれよ」 

助けを申し出てくれても「ほうっておいてくれ」

たぶん、ここではない。ただ、重要な契機にはなっていたかもしれない。「将来像」が見えた、という意味で。

 

おそらく大ヒントになるのが、⑩『バッド・ニュース』

 ケルプ宅の感謝祭ディナーの席での会話。手榴弾を手に入れてくる、と話すタイニーのあと、ドートマンダーが銃も何挺か手に見つけるべきだと思う、と発言。ケルプはいつもどおりお医者様の車を盗みに行く、と。

 これより前、墓掘り仕事に出かけたドートマンダーとケルプは、「あのバッグ」を持っていない。銃は二人とも「現場調達」している。

 推測ですが、ドートマンダーは、感謝祭ディナーのあとに手に入れた何挺かの銃に、ほかにも色々なものを足して、そのまま手元に残しておくことにしたのでは。だからある意味では、ドートマンダーとケルプ用だけではなく、タイニーや、ほかの仲間たちとの共有も前提にある。

 だから「あのバッグ」にそんな意味はない。(当たり前だ)

 

 けれども、中編『金は金なり』は、時系列的に、この『バッド・ニュース』の次です。

 

 そして次の長編『The Road to Ruin』では、何度か記事に書いているケルプの増長ぶりが現れはじめます。

 ドートマンダーがメイに、ケルプについて「俺がこいつ抜きで仕事をしたかどうか知りたがっているんだ。たぶん、ほかの連中とな」と話した後、

「お前はそんなこと絶対にしないよ」という、どっから来るんだいその自信は、というケルプの台詞がきます。

しかしよく見たら、その次のドートマンダーの、「一人の仕事以外は」(”Unless it was a single-o”)という台詞のほうが、もしかしたら決定的か。

つまり、「一人の仕事でなければお前に電話する」とさらっと認めていると読める!

 

ところで、ドートマンダーが、あくまで作中で書かれる中で、ケルプ以外と仕事をしたのは、時系列的に⑨『最高の悪運』のガス・ブロック、そしてその後の短編『芸術的な窃盗』でジム・オハラ&ピート。これが最後になります。

 

それから⑩『バッド・ニュース』とくる。

 

⑨『最高の悪運』

短編『芸術的な窃盗』

⑩『バッド・ニュース』

中編『金は金なり』

⑪『The Road to Ruin』

 

推測するに、どうも、どうも、⑩から⑪『The Road to Ruin』に至るまで、なにか……なにかがあったんじゃないでしょうか。もっと狭めると、⑩から『金は金なり』のあいだに、なにか。ドートマンダーがケルプとの「共有財産」を持って、「二人で(彼らで)」「いつも」遠出するときに持ち出すに至る、そして⑪でケルプがあんな自信満々の台詞を口にするに至る、なにかが……。

 

すなわち、このどこかのタイミングで、ドートマンダーがとうとう「腹をくくった」

 

疫病神(ジンクス)もろとも、アンディー・ケルプを自分の人生の一部として認めます、と。

 

⑫『Watch Your Back!』になると、ドートマンダーのほうから「俺たちはチーム(相棒同士)」なんて言い出しますもんな!(注:背後にアーニー・オルブライト)

 

 

では、その「なにか」とはなにか。

 

仮説その①

 ケルプ氏、どこからか『芸術的な窃盗』での仕事を聞きつけ、ドートマンダーに文句を垂れる。ジム・オハラだけならまだしも、ピートという三人目の男までいた! 三人以上の仕事に俺を呼ばないなんてどういうわけだ! ひどい! という、ひどすぎる言いがかりをつけた、とか。

 

 ……そういえば、オハラさん、あれ以来姿を見せてなくないですか……? お友だちのラルフ・ウインズロウは⑫で出てくるのに、あれ、あれ、なんで……?

 もしや、だれかが始末して、埋め――(強制終了)

 

 

仮説その②

 ドートマンダー、ぼんやりと考える。ケルプにもアン・マリーというパートナーができた。ちょっと懐に余裕もできた。四十代も半ばだし、そろそろ老後のことを考えよう。貯蓄と、郊外の二世帯住宅でも購入しようかな…?

⑪『バッド・ニュース』で、ジョンが友人(ケルプではない)にお金を貸す&競馬で無駄遣いする、という、メイ視点の愚痴が見られる。読者にも「大丈夫、ドートマンダー? メイに逃げられるんでない?」と心配されたとかされないとかいう噂のドートマンダー。髪も薄くなり、老眼鏡をかけてみたりして、年を取ったとも感じ、このままではマズイと思い、ついにまさかの今後の人生設計をはじめた……!?

 

 ⑭『GET REAL』で、少しのあいだタイニーと二人きりでいながら「お互いに飽きていた」と書かれている。

でも、なに、ケルプんとことは やっぱりもうダブルデート・ワシントン旅行にも行って帰ってきているから、いいかな、とか思った!?

(⑤『逃げ出した秘宝』で、数分でケルプと二人だけの空間に耐えられなくなったドートマンダーさんもいらっしゃいますけど)

 

いずれ、

⑪でのケルプの排他的相棒宣言。

⑫でのドートマンダーの「俺たちはチーム」宣言

⑬での、ドートマンダーの救援要請からのケルプによる「いつ俺に助けを求めてくれるんだ?」(ちゃんと口に出して言えよ、おい、の意)

⑭での、超有能ケルプ。

 

あの、あの伝説の疫病神が、後期でやけに自信をつけて、そのうえに実力までつけていったのは、べた惚れアン・マリーの存在に加えて、ドートマンダーからなんらかの言質を取ったのではないかと深読みしてしまう。

 

そういう意味で、一見控えめな展開の⑪『バッド・ニュース』近辺は、実はかなり相当あやしく、裏になにかが隠れているのかもしれない。

 

(実は、発売年の2001年の出来事……という点も考えたことがあります)

 

 

『GET REAL』を読んでいると、「ドートマンダー、こんな頼もしい相棒がいて幸せ者だねっ!」と、あのころからは考えられない思考になってしまうから、恐ろしい。

 

 

……この話に教訓があるとしたら、たぶん「信頼することで人は伸びる」でしょうか。

 

 

う、うん……?

 

 

※※※※※

 よんほんめかきなぐりちゅう。いや、たのしい、たのしすぎてやヴぁい。できはともかく、ぜひもともかく、じぶんがたのしい。しあわせものめ。

 

 

anridd-abananas.hateblo.jp

 

 

ちょこっと妄想&悪党パーカーシリーズ2作目感想。

まず、以下、ちょこっとクロスオーバー妄想。『ルパン三世』と。

 

小説で次元が「アメリカかぶれ」と描写されているのを見たことがあるんですが、ケルプさんあたりはナチュラルに、「よう、次元! 久しぶりだな!」とか声をかけそう。どこかのバーで偶然再会したという設定で。

 

それで近くにいるルパン、「次元の昔の知り合いにロクなやつはいない」と経験から知っているので、ものすごい疑いの視線を注ぐけれど、ケルプは気づかない。

 

一方、同じく近くにいるドートマンダー、「アンディーの知り合いはイカれたやつばかり」と経験から知っているので、ものすごい疑いの視線を注ぐけれど、次元は気づかない。

 

……というのを見たい(笑)

 

あと、そういえば、ルパンのテレビシリーズのどこかで、確か悪党パーカー出ましたよね。似ても似つかなかった気がしますが……。

 

でもパーカーだったらルパンと勝負できるかも!!??

 

 

さて、1作目『人狩り』については、こちらの記事で書かせていただきましたので、

 

 

anridd-abananas.hateblo.jp

 

 

今日は2作目『逃亡の顔』を。

…ただし手元にないので、覚書頼みに書きます。記憶違い等あるかもしれません。ご注意願います。(そしてネタバレにも)

 

 

◆『悪党パーカー/逃亡の顔』

 

まず、原題がかっこいい。The man with the Getaway Face

 

エストレイク氏の公式HPのパーカーのところを見ますと、そのものずばりのかっこいい画が現れますよー!

 

シリーズ第2作目、話によるとスターク=ウエストレイク氏は、『人狩り』のラストで、パーカーに非業の死をもたらす構想もしていたという。まさに幸運の続編。

 

アウトフィットとの戦いがひと段落し、整形したパーカー。仕事がてら昔の仲間たちに顔見せに行く。ほとんどの仲間が、パーカーは死んだという噂を聞いていたから、現れた見知らぬ男をパーカーだとはなかなか信じてくれなかったが、その態度だけは変わっていないことに気づいてくれた!(笑)

 

パーカーはハンディ・マッケイらとともに新しい仕事に取りかかるが、そのさなか、パーカーの顔を整形した医師が何者かに殺害される。先生の仇を討つべく、スタッブズという男がパーカーのところへやってくる。一つのことしか考えられないスタッブズは、パーカーをさんざん煩わせるが――。

 

どんな状況に置かれようと、わき目も振らず、まっすぐに自分の目的へ向かう男。

 

そしてパーカーは、最後にとある意外な行動に出る。

 

いかにも名言という感じではないけれども、クライマックスにとても印象的な台詞があります。現在見つけ難い本ですが、おすすめです。

 

個人的好み度、星4(/5)

 

 

このあいだ映画シティーハンターに行ってきまして。

 

 

ちょっとだけ感想(※多少ネタバレ注意)

 

 

それもそれとて、今年のコナンの劇場版のポスターを初めてみたのですが、もうアクションに全振りしすぎていて笑いを抑えきれませんでした。ハリウッド・アクション・ムービーかな? アベンジャーズ観に行くのと同じスケールを味わえそう。

い、いやいや、園子ちゃん!? 怪我しちゃってる!?

それにしても、いつぞやどこかの過去記事で「蘭を空手の世界大会に!」とか書いた気がするのですが、ひょっとして実現しちゃってます!?

でもどう見ても京極さんに主役持っていかれる勢いですわな! がんばれ、蘭! わたくしめは応援していますぜ!(←ウォッカ…?)

 

そして、新作楽しみにしています!

 

 

さてさて、CH感想。

 

 

どアタマから大変なことになっている新宿。

大人になって、まったく知らない場所でもなくなった新宿を、CHであらためて観るという面白さ。あそこやないけ!という。

あれ、海ちゃん、キャラ崩か……いや、なんでもないっす!(笑)

あれ、あれ、海ちゃんの視力は確か……あれ?

美樹さんまで参戦最高でしたわ! 

(EHはむしろ海ちゃん美樹さんカップルの幸せを願うファンの端くれとしては、いっそ娘にしてくれたほうが……うーん、でもそれはそれでパラレルワールド感がなくなっちゃうか……?)

リョウちゃん強すぎ。いつにもまして強すぎ。

香さん、絶好調。大好きあいしてる。

トラップが都合よく片づかない自宅マンション。

美麗の極み冴子お姉様と、やたら息の合う公安の方。

傭兵あふれかえる新宿。

……これがいつものことだと、確かにリョウちゃん、香と結婚できかねますよね……と思ってしまう。

でもむっちゃまわりに祝福されそう。

弾丸の雨の命中率が低すぎる。(CHに限らずよくあること)

キャッツアイご登場シーンがまさかの……で笑えてしかたありませんでした。でもそうなるとあの刑事のお兄さんにも出てきてほしかった。結局その後結ばれたんですか、次女様!?

それにしてもあの喫茶店定期演奏会みたいに、ああいう『イベント』がありますね。常連になったら二ヶ月以内に体験できそうですね。

 

 

不真面目に書いているように見えるかもしれませんが、これでも子ども時代、リョウと海ちゃんが決闘するアニメ回の予告で、大泣きしたくらいのファンでした(どうすればいいのっ? どうすればいいのっ?、と号泣)。無論、今もです。

ただ、初期のをわりと観ていない。そのため、Get Wildではないオープニングテーマがイメージとして残っています。原作も、初期のほうを読んでいない。

 

今度マンガ喫茶に籠ろう…。