が、『Nobody Runs Forever』を読むところによりますと、10月4日(2008年)にお仕事をされたらしいので、本日ここに記念させていただきます。(そんなお仕事記念しちゃダメゼッタイ)
そして、これからおよそ1週間を目途に、以前の妄想集に追加いたします。
タイトルは、以前にも書きましたが、『アフターワールド』
どっかのバズーカ運転手メインの、『哀歌』に続く長い「蛇足」であります。
こうまでに至る経緯は、以下過去記事に。
(…だいたい未翻訳作でなにがあったかわかる感じですでに書いておりますので、ネタバレご注意を)
↑直接的には、「長い『哀歌』のあとがきと、主に『Dirty Money』の話」に、すべて書きました。最終作について、考察というかなんというか、やっぱり妄想…?
最も敬愛する作家スターク=ウエストレイク氏の作品へ、わたくしの書くような妄想の駄文にて冒涜行為をいたしましたことを、あらためてお詫びいたします。
……だって、あの運転手が、あの運転手が――(略)(過去記事ほかにて)
『妄想集』を投稿しましてから、早五ヶ月となりました。
わたくしが「あのバズーカ運転手絶対許さん!!!!!」と大激怒(歓喜)してからは、およそ半年となりました。
ええ、ええ、つまりは、人を11年も悲しませ続けたニック・ダリーシアとかいう方への恨みつらみは『哀歌』だけではまだ晴らしきれず、ここまで書きなぐってようやくすっきりした、という話です、『アフターワールド~ニック・ダリーシア、最後の日々~』
…いや、『哀歌』よりは全然重くないです。むしろ軽めに、ヤマナシオチナシでもしかたないね、くらいの気持ちで書きました。
それがなんとか、とりあえず、落ち着きはしました。
しかしながら、何度かこちらの記事に書きましたように、完全なる自己満足用に書いたため、色々とダメというかヤバいというかアウトというか、おかしいところが多々あると思われます。
ですが、せっかくですので、弔わせていただきます。同じ場所にて。
…あるいは、やはり強烈な広告が恐縮ですので(苦手な人にも好きな人にも)、移転も検討中です。
『哀歌』では、とある1ページをBGM「キューティーハニー」で妄想したものですが、こたびは「黄昏インザスパイ」(UNISON SQUARE GARDENさん)で走りました。
……楽しかった。どこにも公開しない前提で書くということが、気づけばかなり久しぶりのことでした。
それでもすごく楽しかったよ。
結局アップしちゃうんだけども(笑)
さて、覚悟はいいかな、ニック?
一読者として、こんなふうにけりをつけることになるだなんて、思ってもみなかったよ。