あとは、言わなくてもわかるな、というやつですな……!?
きっと運命ですねああそういえば20年前は…また1年ひそかに夢に描いて楽しみにしておりますありがとうございますこのたびはおめでとうございます。
ところで、マグナム・戸次様、『anan』でもおっしゃっておりましたが、やはり5人で映画となりますと、『ホット・ロック』が最高だと思うのですが、いかがでございましょうか!?!?
(しつこい)
(どこのずうずうしいファンか)
(ご本人様に凸はしておりません)
- 作者: ドナルド・E.ウエストレイク,Donald E. Westlake,平井イサク
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1998/09
- メディア: 文庫
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(以下、お見苦しいものが登場します。閲覧注意)
主人公のドートマンダーは、わたくしめの脳内ではこのように存在しております。
(たぶん大学時代に描いた落書きです)
(今はもっと下手…というか、描けません、笑)
5人そろうとこんな感じかと。
(あくまで個人のイメージです)
(恥ずかしいので、真正面から撮っていません)←意味はない。
(ケルプの髪は、もっと濃い茶色だと今はイメージします)
真ん中:ジョン・ドートマンダー(当時37歳)
不運な天才的犯罪プランナー。彼の強奪計画は常に完璧。しかし数々の不運が邪魔をして、才能がなかなか日の目を見ない。性格は大変悲観的で、いつも疲れて病み上がりのような顔をしている。長身。なで肩。酒の好みはバーボンのオンザロック。煙草はキャメル(後に禁煙)
――「天才、ただ運が悪いだけ」宮部みゆき氏
左下:アンディ―・ケルプ
ドートマンダーの最も親しい相棒(「ドジな相棒」宮部みゆき氏評)。いつも陽気な楽天家。いつもドートマンダーに「うまい話」を持ちかけ、「疫病神」と思われている。どこにでも友だちがいるが、その友だちもくせ者ばかりで、ドートマンダーの頭痛の種。筋張った体に輝く目、尖った鼻の持ち主。酒はバーボンのオンザロックで、ドートマンダーとシェア。
右上:スタン・マーチ
逃走車専門運転手。自他ともに認める、その世界で最高の腕前。A地点からB地点に行くのに特別な関心を持ち、いつもマニアックに説明せずにはいられない。趣味は車の音のレコードを聴くこと。ヘリコプターも動かせる。赤毛でずんぐりした体。手の甲にそばかすがある。酒はビールと塩。
右下:ロジャー・チェフウィック
風変わりな天才錠前師。5人の中では最年長で唯一の妻帯者。小柄で、美術館の館長のような外見。大変な機関車マニアで、その模型作りが趣味。つい「ポッポー」と口走ることも。ドートマンダーと並んで走るなど、意外と機敏。酒はシェリー。
左上:アラン・グリーンウッド
レディーキラーの異名を持つ、ハンサムななんでも屋。ひそかに泥棒と俳優業の二足わらじ。5人の中で唯一拳銃を携帯している。ドートマンダーと肩を並べて強盗の前線を担う。別シリーズ『悪党パーカー』のアラン・グロフィールドと酷似だが、こちらはTV俳優らしい。酒はウオッカ・サワー。
第4作『悪党たちのジャムセッション』で胸を熱くしたやつが描いた、オールスターキャストはこんな感じに。
左から、フレッド・ラーツ、セルマ・ラーツ、ビクター、チェフウィック、ケルプ、タイニー・バルチャー、ドートマンダー、メイ、マーチのおふくろさん、スタン・マーチ、ウィーリー・ホイッスラー、グリーンウッド、ハーマン・X……だったと思う。
(…なんか後ろに巨大な足?がありますな……残念っ)
以下、ホンマもんのチラシの裏。
左から、ハーマンとビクター、グリーンウッドとケルプ、マーチ親子、ドートマンダーとメイ、タイニーとラルフ・ウインズロウとジム・オハラ(ラルフは後に脳内イメージ変更……どうでもいいって)
これは……右上だけわからない? ビクター? もしかして、Judsonくん?(未翻訳作)
……なんのアピールにもなりませんが、ついつい画才のないやつがこんなに絵を描いてしまうくらい、魅力のある作品なんですよ、ドートマンダーシリーズ!
言わずもがな、感想・考察を書きなぐった文章は、超膨大です(その一部は、ドートマンダーのタグをクリックしますとございます)。
ああ、こんな駄絵じゃなくて、夢叶わないかな……(他力本願)