A.Banana.S

古代ローマ、NACSさん、ドートマンダーにパーカー、西武ライオンズ、FEプレイ日記(似非)・・・好きなことをぽつぽつと。

妄想集に追加、①アフターワールド

 

私「疲れました。しんどい。三ヶ月くらい引きこもりたい。引きこもって小説書きたい」

行きつけドクター「E駅の近くに、最近安そうな市営住宅(?)ができたゾ」

 

ドクタァァァァァァァァァァァ!!!???

 

…と、退路が断たれるどころか開かれてしまった本日。

 

先日は無事「水曜どうでしょう祭り」にライヴュ参加して、大いに笑ってきました。(←元気じゃねぇか)

それから、孤高の最強スラッガー・浅村さんなんてかっこいいんだ!祭りも、脳内開催しているところでございます。

そして最優秀バッテリー賞に歓喜しております。いざ、CSファイナルも頼みますぜ!

 

 

さてさて、ではでは、上げます。

 

以下を、順次。リンクは記事の最後に。

 

『アフターワールド』

四部構成:

①アフターワールド

以前に書いた、『哀歌』の蛇足。その後の経過と、戻って某運転手視点の裏側。全四部構成のその一。パーカー、トム・ハーリー、スタン・ディヴァーズ、アラン・グロフィールドほか。約4万字。

 

②ラスト・デイズ

約5万3千字。(いちばんネタバレひどい…)

 

③ダーティー・ゴールド

約2万1千字。

 

④ライン

約1万6千字

 

全13万字。…だいぶアンバランスではありますが。

 

あらためて書きますと、とりわけ未翻訳作『Nobody Runs Forever』『Dirty Money』を基に妄想した妄想集『哀歌』、その続きとなっております。

メインは、はい、あの――。

 

◆◆◆

《注意!!》

一ファンの妄想をテキスト化したものです。ほかのどなた様とも関係がございません。

検索避け機能等を考慮し、pictBLand様にアップすることにしました。

ほぼこのブログからのアクセスのみ想定します。無料です。非会員でも読めます。

BL特化型サイト様です。BL広告が表示されても問題ない方のみアクセスしてください。当方責任は負えません。

(1ページ目さえ通れば、広告は目につきにくくなると思われます。が、かなり過激です。フォントは大サイズが読みやすいです)

当方の書くものはBLではありませんが(※今回はそう言い切れない…)、BL作家様やBLを楽しむ方々に迷惑はかけたくありません。ご了承願います。

問題発生の場合、予告なく削除します。

各話の鍵(パスワード)は、このブログ名を、コンマ抜き8文字で入力してください。

最後に、未翻訳作含めて、思いきり内容に触れています。ネタバレしています。許していただける方のみ、アクセス願います。

◆◆◆

 

妄想集追加:①アフターワールド

 https://pictbland.net/items/detail/915569

 

その前の、『哀歌』はこちら、

 

anridd-abananas.hateblo.jp

 

 

悪党パーカーと相棒のダリーシアさん

が、『Nobody Runs Forever』を読むところによりますと、10月4日(2008年)にお仕事をされたらしいので、本日ここに記念させていただきます。(そんなお仕事記念しちゃダメゼッタイ)

 

そして、これからおよそ1週間を目途に、以前の妄想集に追加いたします。

タイトルは、以前にも書きましたが、『アフターワールド』

どっかのバズーカ運転手メインの、『哀歌』に続く長い「蛇足」であります。

 

こうまでに至る経緯は、以下過去記事に。

(…だいたい未翻訳作でなにがあったかわかる感じですでに書いておりますので、ネタバレご注意を) 

 


 


↑直接的には、「長い『哀歌』のあとがきと、主に『Dirty Money』の話」に、すべて書きました。最終作について、考察というかなんというか、やっぱり妄想…?

 

 最も敬愛する作家スターク=ウエストレイク氏の作品へ、わたくしの書くような妄想の駄文にて冒涜行為をいたしましたことを、あらためてお詫びいたします。

 

……だって、あの運転手が、あの運転手が――(略)(過去記事ほかにて)

 

 

『妄想集』を投稿しましてから、早五ヶ月となりました。

 

わたくしが「あのバズーカ運転手絶対許さん!!!!!」と大激怒(歓喜)してからは、およそ半年となりました。

 

ええ、ええ、つまりは、人を11年も悲しませ続けたニック・ダリーシアとかいう方への恨みつらみは『哀歌』だけではまだ晴らしきれず、ここまで書きなぐってようやくすっきりした、という話です、『アフターワールド~ニック・ダリーシア、最後の日々~』

 

…いや、『哀歌』よりは全然重くないです。むしろ軽めに、ヤマナシオチナシでもしかたないね、くらいの気持ちで書きました。

それがなんとか、とりあえず、落ち着きはしました。

 

しかしながら、何度かこちらの記事に書きましたように、完全なる自己満足用に書いたため、色々とダメというかヤバいというかアウトというか、おかしいところが多々あると思われます。

 

ですが、せっかくですので、弔わせていただきます。同じ場所にて。

 

…あるいは、やはり強烈な広告が恐縮ですので(苦手な人にも好きな人にも)、移転も検討中です。

 

『哀歌』では、とある1ページをBGM「キューティーハニー」で妄想したものですが、こたびは「黄昏インザスパイ」(UNISON SQUARE GARDENさん)で走りました。

……楽しかった。どこにも公開しない前提で書くということが、気づけばかなり久しぶりのことでした。

それでもすごく楽しかったよ。

結局アップしちゃうんだけども(笑)

 

 

さて、覚悟はいいかな、ニック?

 

一読者として、こんなふうにけりをつけることになるだなんて、思ってもみなかったよ。

 

 

 

字の書き間違いが多すぎる。


秒で気づく。なんなら書いている最中、一画目にもう気づいたりするんですが。

それにしても、5字に1字、いや3字に1字ぐらいの割合で、字を間違う。


なんなの、これ??  どっかおかしいの、ぼく??


仕事でも、趣味の調べ物でも、しばしば手書きすることがあるのですが、ああ、ひどい、ひどい......。作業スピードにも影響している気がする。


だから私は、日頃多くをボールペンや万年筆で手書きされる方々が不思議でしかたない。

ぬぁぜに書き損じないのだ!?  私だったらまるで非公開塗りつぶし極秘資料さながらになりますわ(無論なんの機密もなく、見にくいだけ) でなければ、虫食いはなはだしい悲惨な謎ノートになるだけですわ。


......母に話したら、「老化」だと言われました。ははは.....。


全部パソコンで打てばいいじゃんという話ですが、それができる環境でもなく、だいたい片手で資料、片手で筆記。

......ながら筆記のせいなんでしょうか。それにしても多い書きミスよ。


字の美しさ ?  言うまでもないですな。誤字でなければ読めないレベルの字を書いて、結局消しゴムはどこだどこだ、数文字前に使っていたのに...という羽目に。


永遠にシャーペンと消しゴム手放せず、ボールペンなら修正テープ必須、フリクションペンが消し濁るとヘコむをくり返すのでしょう。


誤字ラー...とかなんかの称号ないですかね。(はい?)



0919、人生初メラドからどうやら生還しなかった話。

 

…………最高すぎて。


f:id:Anridd:20190928034521j:plain

 

あはははははっ! それはさておき約一週間が過ぎてからの更新になりました。このごろ我ながら大丈夫なのかと思うくらいフットワークが瀕死で(特段多忙なわけでもなく)。

まあ、「このごろ」に始まったことでもないけども。…なんとなく、今年いっぱいくらいはこんな感じかもしれないという予感がします。

 

……いやいやもうもう、我が魂はたぶん今月19日、メラドで無事天に昇ったということにしてくだされ(命日確定)。

 

そして今やとうとうリーグ優勝というニュースまで見届けた今、成仏して別のなにかもっとマシな存在に生まれ変わっているはず。グッバイ現世!(当日仕事でリアタイできずがっつり録画勢)(何度でも観返す秋山キャプテンのタイムリー)

 

いやいやまだまだCSあるから! 日本シリーズがあるから! 

 

生まれ変わるのはぐうたらな中身だけにしとけ、我、という話。


 

優勝おめでとうございます。

 


さてさて、さかのぼることおよそ10日前の話となります。


 

【前回までのあらすじ】

 

去年あたりから「十亀さん十亀さん」言いはじめ、とうとう今年になってライオンズファンを公言することにした新入りファン(たぶん、そもそもの始まりは現役時代の西口コーチ)、人生初単独自発遠征本拠地の野球観戦に出かける。ひと月以上前に取ったチケットではあったが、なんとチームは熾烈な優勝争いの真っ只中、しかも先発予定が十亀投手という、とんでもないビギナーズ・ラック(!?)に巡り会い、ドキドキあわあわワクワクしながら上京。行きの新幹線内で、前記事を書いてアップロードする。これより前、5月、弘前の試合を観に行けなかったことをものすごく後悔していた一ファンは、果たして初のメラドでなにを見たのか!? そもそもメラドまで無事行けるのか!? 次記事に続く。

 

(……のはずが、魂が無事天に昇ったために、失踪)

 

さて、当日。

 

抜かりなく、池袋を根城にする。まさかのウエストゲートパーク工事中。…なにができようとしとるんや? えっ、古代オリエント博物館なんて、そんな趣味心わしづかみの施設があったの?(昔からありましたそうです)…などの驚きに出会いつつ、西武池袋線に乗る。ここからすでに人生初。(丸の内線、東武東上線有楽町線は乗ったことあったんですけどねぇ…)

前日夜は、ああ、ニール様神! 秋山キャプテンのスチールとトノ様アップルパンチ盛り上がったんだろうなぁ…などと考えながら眠りにつき、すでに幸せ。

 

しかしメラドが近づくにつれて、ドキドキ感は増す。

 

さて、メラドと言えば、少しネット検索をしてみますと、

「山の中」「自然強制型」「夏猛暑、冬厳寒」「冷房(巨大扇風機)」「ドームなのに暑い」「ドームなのに虫が…」「鳥が…」「アイドルのコンサートで地獄を見る」

…という類の噂を目にしますが、

 

いやいや、埼玉ではないですか。私のような北の奥地出身の者にしてみたら、大都会。きっとファンの皆さんの愛のあるイジリであり、誇張もあろう…なんて半ば考えてもいました。

 

狭山線に乗り換えたその時、電車内に虫、飛び込み乗車。

 

えっ…。

 

ま、まあ、それはさておいて、金子選手の『神速王子』特大ポスターに見とれておりました。ほかにも壁に柱にレギュラー選手のお姿が……ああ、ここは西武の地元なんだなぁといよいよ実感。

試合開始の一時間半前くらいに、現着となりました。

にぎわいの中をひととおり歩きまわり、雰囲気を楽しみ、グッズ売り場へ突入。こ、これがホームであり聖地というやつか…。

我が地元は、プロ野球の試合も年一回あるかないかというところですから、すべてが新鮮&圧巻でございました。

とりあえず、帽子とファンブックを買い、あとその日「十亀さんのタオルありますか?」とお店の方に聞いた人間の一人であります。

案外、探すの難しい…と思ったら、外の出店で無事見つけました。

 

十亀剣」タオルを肩に、いよいよドーム内へ。向かうは西武とビジターである日ハムのファンが入り混じる一塁側。

良い席でした。なにが起こっているのか、余すところなく見られる。

 

施設内も申し分なく良いところでした。食べ物飲み物十分に売られ、並ぶ必要なし。トイレの数も多く、かつ綺麗。

いや、当たり前、お前の基準がおかしい……と言われるかもしれませんが、この少し前に花火大会という、素敵だけれど施設面では非常にハードなイベントに行ったためでもあったかもしれない。

 

スタンド内の傾斜にちょっとふらつく。そこで気づく、ビールの売り子さんたちのプロフェショナルぶり。3時間を超える時間を、よろめきもせず、声も休めず、輝く素敵な笑顔を絶やさず、「ここにもプロがおりますわ…」と尊敬した次第。

 

私はこの日、ユニフォームがなかったので、せめてもと思いブルーのカットソーと長袖シャツを着ていったのですが、それで非常に快適でした。観戦には最適の時期だったと思います。暑すぎず、寒すぎず、屋外からの風も強すぎず、自然の空気が心地良く。

 

……西武球場駅に近づいた瞬間、住宅街から緑ばかりの景色になったときには、「マジか」とやっぱり驚きましたが。

でも良い場所でした。住んでいない人間が言うのもなんですが、緑はあるほうがいい。

 

さてさて、肝心の試合。

日ハムも好きな私は、そのためにあえてこの日を狙って来たわけで、内心「キャー! あれはひょっとして大田選手? 西川選手? 清宮くん!?」などと騒いでおったわけですが、いざ試合が始まると、あら不思議、もう「十亀さんから打つかもしれない相手」としか見えなくなり、もう「おおっ! あれぞ4番中田翔!!」などと生で拝見する楽しみに浸る余裕もなくなるのでありました。これには我ながら驚きました。ひいきができるとは、こういうことなのですね…。

 

しかしこの日は十亀さん、わたくし新米ファンが、投球練習を遠目に見ていたときから、「おっ!?」と思うなにかがありました。生で見るのが初めてで、球種もわからないにわかファンの目ではありますが、とても良い調子に見えたのでした。…これは錯覚なのか。

 

どうやら、違いました。

 

試合が始まり、早速決まる初球ストライク。「おおっ!!」

 

ドキドキはしました。ハラハラもしました。…が、想定よりもずっとハラハラせずに回が進んでいきました。なにしろ許したのは4安打。四球なし。

 

終わってみれば、7回無失点。

 

八回表、試合前からすでにメラドのアナウンスでイジられていたスギノール選手にヒットを打たれたところで、交代となりました。

 

初球ストライクが、いつもより多かった。三振も三つくらい取った。

 

…あの、弘前に行けず、これまでテレビ観戦のみ、初めて生で見た人間が言うのもなんですが、おそらく今シーズンいちばんのピッチングでしたよね!? 最高!!!!!

 

ええんですか!? 初メラド観戦でこんなこのうえもないプレーを観ることができてええんですか!? 膝上にタオル広げてるやつがですよ?(初観戦で高く掲げる勇気はありませんでした、ごめんなさい。代わりに思いきり拍手をしました)

 

正直、もしも3回5失点とか7失点とかいう事態になったら、このタオルはこっそりしまわなきゃいけないのだろうか…と心配もしていたのですが、まったくの杞憂に終わりました。帰りの電車、池袋に着くまで、無事首にタオルを巻いたままでおりました。

 

しかも、しかも、これだけでは終わらない……!

 

試合終了2-0。ライオンズ勝利。

 

そして新米一ファンが見届ける、新米パパの勝利とヒーローインタビューと、最後にビクトリーロードに消えていくお姿。

 

これ以上なにを望めというのか。そんな初観戦でございました。

 

…いや、つくづく、本当にええんですか!?と思うくらいに、最高の夜でございました。

そうか、私が弘前に行けなかったのは、すべてこの日のためだったんだ…。

それにしてもこれは色々と叶いすぎでは…!!

まさに夢見心地で帰路につきました。

 

これはもう燃え尽き、魂が天に昇ったとてしかたのないことでしょう。(おい)

 

帰宅後、家族から「ホームランは見られなかったのか」と言われましたが(以前、巨人坂本選手のホームランを球場で見たことがあったためもあり)、

いやいや、チケットを取ったときは想像していませんでしたが、優勝争いの真っ只中で、レギュラー陣フル出場の総力戦、どアタマの攻撃から秋山キャプテンと源田選手のヒットにはじまり、リーグ首位打者森くんのヒットで先制、その後も栗様、さらに打点王とホームラン王のヒットを拝め、ナイス守備も見られ、8回9回は、頼もしきオガリューさん、かの神様仏様平井様、守護神増田さんのピッチングまで直に見ることができて、大大大満足でありました。どう考えても最高すぎました。

 

秋山キャプテンはヒット二本に盗塁と、とりわけ絶好調でございました。これは惚れずにはいられない。(…翌日、メヒア様サヨナラホームラン歓喜からのまさかの事態に…?)

 

それにしても、ホームとはこんなにもすごいところなのか、といちいち驚かずにはいられませんでした。初体験だったので。ファンの応援、アナウンスに演出――ライブ観戦の楽しさと一体感を存分に味わうとともに、いかにホームゲームが有利であり、相手のホームゲームがいかにアウェイになるか、ということを少しはわかった気になりました。

 

これほどに応援を受けたら、それは気合いが入る。

 

6回表、ランナー二塁に進まれ、ピンチを迎えたそのとき、三塁側から「がんばれ十亀! がんばれ十亀!」と声援が轟いたときは、不肖新米ファン、胸が熱くなりました。そして無事ゴロでうち取る十亀さん、ステキすぎる…。

 

そしてアウェイの試合は、難しいと。

応援だけでなく、それ以外の環境面でも、勝手知ったる場所とそうでない場所ではやはり違うのでしょう。

フライが高く飛んだ時、このただのど素人(強めの近視)がなにを言うかという話ですが、あれは球を見失うのもしかたないだろう、と思いました。プロとはやはりすごいし一流だし大変、と思わずにはいられず。

 

このようにして、個人的も恵まれすぎたくらい最高の試合を堪能してまいりました。

 

…これは通いたい。勝ち試合で、まだ負け試合を生で見ていないためもあるかもしれませんが、この楽しさは忘れがたい…。

 

いっそ住もうか。来シーズンあたり、西武池袋線沿いに。(またすぐそういうことを言い出す…)そうしたら年に何度も行ける。きっと何度かは行ける…。

 

そのくらい、楽しくてなりませんでした。感謝。

 

 

そしてめでたくリーグ連覇を果たされた今、不肖我が魂もまたメラドの一塁側付近の片隅を漂っているということにしておいてください。

 

CS勝ち抜き、日本一になるそのときまで、今シーズン応援しております! 

 

超総力戦!!!

わたくし、19日、初メラド現地。

 

 

先発予定:十亀パパ剣さん。

 

あああああああああああああっっっ!!!!!

 

いいいいいのか!?  こ、こんな幸運に恵まれちゃっていいのか!?

現地初観戦が、十亀さんですよ!!

 

思い返せば、5月、弘前に行きたかったのに機を逃しまして、そしたら十亀さん、ヒロインだったんですもん。うわぁー!行きたかったぁ!大チャンスを逃してしまったぁああ!って思ってたのに。...思ってたのに!

 

まさかの念願の初メラドで、いきなり先発で観戦できるの!?  いいのっ!?いいのっ!?

 

どどどどうしよう......(大歓喜だけどドキドキが止まらない)

 

いや、先週のSB戦で好投となれば、もしかしたら、もしかしたら、と期待はしていたんですが、

 

7回無失点。

 

キターーーーーーー!!!!!

 

と、ね。はい。

 

大丈夫!  今回は木村さんが絶対打ってくださるよ!!  キム子ちゃ......十亀さんの愛娘ちゃんのために、新米パパの一勝のために。

(「木村と一緒の誕生日、それだけが残念だ」「みんなにキム子にしろと冗談を言われた」のところをリアタイしていたやつです)

十亀さんが娘さんに会いに行かれた日に、延長戦の末のまさかのミラクル、そして一人激走ホームインでしたもんね!(リアタイしていたやつ)

 

......それにしても、ナックスさんがたといい、推しが推しの只中でパパになる現象、多い気が。めでたや!めでたや!!

 

またそれにしてもですよ、チケットを取ったときは、「シーズン終盤だし、もう順位もおおかた決まっている感じかな...」なんてのんきなことを考えていたものですが、

 

よもや熾烈激烈な優勝争いの真っ只中であろうとは......。

 

金子さん源田さん中村さん岡田さんが負傷したときは、どうなることかと思いました。

 

5位にまでなったときは、頼む!頼みますからなんとかギリギリ3位になってCSへ......!と、願っておりました。

 

(去年の借りは、CSで返すことになればいいんだと思っていました)

 

それが今や、、、

 

いやはやもう、幸せなことですね。

 

ましてだから私、本拠地初観戦なんですよ.......。

ここまで丸ごと球団ファンになったことも初めてで、もうなんだかわやです。脳内お祭り状態です。

 

脳内どころか明日は肉体も現地に行くんですが、まずは本日のニール様先発試合の勝利を願う。

 

......そしてなんとかメラドまで一人たどりついてみせますぜ。

 

最後まで、応援してますよ!!!

最終回、その他雑記。

あな番最終回を観ました。

 

(※なぜか『名探偵コナン』込みで、以下ネタバレご注意ください)

 

 

 

 

おいおいっ、翔太くんの同僚が犯人だと信じていた私の名推理は、(案の上)木っ端微塵やないですか! どないしてくれるんですか!!(爆)

 

毎回のように登場して、「翔太さんっ!」て、いい感じで声をかけてらっしゃった、あの名も知らぬ女性が、いちばん怪しくはなかったですか!?(えっ)

 

だって、翔太くんが同僚なんですぜ? あんな男子が職場にいたら、気にならないわけがないやないですか! 

それなのに、あろうことか、ある日取引先のひとまわりは年上のナナちゃんに一目惚れ、からのもうアタック開始。…なんで私じゃないの!?と嫉妬に身を任せての犯行――なんて妄そ……いや推理をたくましくしていた、この一視聴者の時間はどないなるんですか!?(知ったことか)

 

だってね、「特別編」の最後の、あのPCに出現した最恐メッセージを見た段階で、黒幕は女性だと考えざるを得なくなかったですか!?

「あはっ、わかっちゃった? さすがナナちゃん大好き翔太くんだね?」(←だいたいこんな感じだったはず)

……これを内山か、どっかのほかの男性が書いていたとしたら、いくらそちら方面に造詣がないわけでもない気でいるわたくしめとしても、さすがにヤバいと感じざるを得なかったんですが。

 

というわけで、黒幕は、「翔太になにかしら執着がある女性」で、かつ「翔太に自分を追いかけてもらいたがっている女性」とプロファイリングされまして(←エラそうに)

 

……まあ、尾野ちゃんか黒島ちゃんしかいなかったんですけど(ほかの女性陣は、田宮さんの奥さんとかも考えましたが、翔太くんとの絡みがやはり薄すぎる…)。

 

いや、待てよ、もう一人いるじゃないか! ナナちゃん大好き翔太くんのことをよく知っている女性が!(※注 マンション内で交換殺人が起こる意味)

 

彼女が翔太くんのストーカーと化して、諸々の盗聴器を設置するなどして、事態を操っていたに違いない!(※注 だからマンション内で交換殺人が起こる意味)

 

さあっ、となると問題は、どうやってあの同僚さんを犯人に仕立て上げる推理を妄想するかだな!(だから、えっ)

 

 

……という、一歩間違えば大変危険な(?)楽しみ方をしていた気がする数ヶ月でございました。

 

いや、たぶん、私ばかりでなく、少なからぬ人が、どうやってあの黒幕ちゃん以外の人が黒幕である推理をするか、を考えて楽しんだ面もあったと思うのですよ。

 

最終回は、はい、私はあの結末で良かったと思っております。(またエラそうに…)

 

ホラーの終わりかたとしても常套ですし、

ミステリーの終わりかたとしても、ほとんどの伏線を回収し(「余白」もなく全部回収する必要はないと思う)、最後にもうひと捻り入れてくださっていたので。

これだけ視聴者がついているミステリードラマで、全員が納得する結末なんてきっと不可能ですから、それよりか、すっきりしきらなくとも、あれこれこれからも考えていける余地を残すほうが、長く「伝説」になる作品になるのでは。

半年をかけ、登場人物一人一人に愛着をもたせることができた時点で、フィクションとしては大成功ですよね。うらやましい……。

 

……でも、やっぱりぶっちゃけ、内山がああなった時点で、もうどう考えてもあの子しか黒幕いなかっt――(略)

……だからそれ以外の可能性を妄想して楽しんだ、というのが、たぶん個人的な実際のところです。

 

私はきっと、論理的に「だれが犯人か」ではなくて、「だれが犯人だったら意外で面白いか」という点で考え、ひらめくまではいいとして、その人物に至るまでの過程を全無視&妄想補完せんとしていたのでしょう、笑。

 

…これもまた、ミステリーの醍醐味だと思いますぜ。

 

だって私など、かの『名探偵コナン』を全巻読んでいるくらいにはファンなのですが、黒幕ではないにしろ、黒の組織の仲間だと疑っているのが、A笠博士でもなく、M彦くんでもありません(だいぶ考察まとめブログに毒されている…?)。

 

うっふっふっ…、これでも「犯人がわかった!」からの巻またぎの事件において、だいたい全部犯人を当てることに成功したくらいには名探偵ですからねぇ…(←なんの自慢にもならんから)(例:ホームズフリークのやつ、ドラキュラのやつ)

 

それで、それでですねぇ、

 

警察関係者に黒の組織の仲間がいることはおそらく確かだと思うのですが、(そうなの?)

 

私はY溝警部がいちばんあやしい、とか抜かしているやつです。

 

いや、だって、あの方初期からおりますし、一回も麻酔銃撃たれてないですし、短期転勤多すぎですし、謎の双子設定ですし、大物声優さんですし(ラスボスたるにまったく不足なし!)、このごろめっきり出番減っておりますし……(生きているのか、というレベル)。

 

作品構想の初期からいる、そして麻酔銃撃たれていない、という点が、やっぱアヤシイぜ☆ポイント高くないっすか?(Y村刑事は、何度も撃たれているので、違うと思うの)(劇場版初登場である白鳥警部等は除外)

 

次点はY和刑事かな。コーメイ刑事とその弟さん関係も絡めて。黒田氏と見せかけて、こっちでは?なんて。

 

……そんな思考の持ち主なので、まったく犯人当てなぞできませぬ。それが本日の結論。

 

でも推理物楽しい。フーダニット楽しい。あくまで、エンタメとしてならばね。

 

ああ、ミステリー書けるようになりたい……。

 

 

 

以下、ただの日常。

 

…などと、あな番を楽しんでおりましたら、なんと西武公式が「ライオンズの番です」などとコラボを始められまして、こちら方面でも妄想が大いにはかどり……いや、ファンとして、毎試合勝利を願って遠くから応援しております。

……結局、去年の今ごろには、すでにファンでしたからね(白状)。CS後、悔しくて悔しくてあえて思いは自覚前に封印しましたが(謎理論)、今年はもう自分をごまかさないわ!(何宣言?)

 

十亀さぁーーーーんっ!!! 私は信じておりますから!!! 応援しておりますからーーーー!!!!!

 

ええいっ、ソロホームランの数本くらいなんだってんだ! それを言ったら――(略)

 

……………援護をば……(懇願)

 

という、相変わらずの日々を過ごしつつ、やはりちょっと目の調子が悪いので、PCを少し慎んでおります。

このあいだ花火大会に行ってきたのですが、中盤以降、目が疲れてせっかくの大迫力花火がまともに見れないという、もしかしたらかなり気をつけなければいけない事態を自覚しました。

 

 

あと、最近抜け毛がひどい気がして、髪が薄くなってきている……?

 

いや、なんとなく、一年で、髪の毛がよく抜けるシーズンと、ほぼまったくのように抜けないシーズンがある気がして、今が前者である気がしているのですが……たぶん。(今のところ部分的に毛がなくなっているという箇所はない)

 

どちらかというと、剛毛コンプレックスのほうがある自分です。髪は多くて太いし、母や美容師さんに指摘されるくらいにはクセがある(……それを言い訳に、自分ではほとんどアレンジしない。てか、できない)。

 

どちらかというと母方の遺伝で、母がそうであるように、だんだん年とともに、薄くなり細くなり白髪になっていくのでしょう。

 

……まあ、いざとなったらウイッグかな。

 

コンプレックスと言えば、最近読んだラブホの上野さんの記事が衝撃だったので、

(以下、恐縮ながら、公式のueno.link様より)

『シークレットシューズを履いて人生が変わった話』

……少なくとも一読者である私のなかで、上野さんは謎の人物だったのですが、ここにきて明かされる衝撃の過去。

ファンであります。

 

コンプレックスの話ではないですが、こちらもすばらしかった。

『どうして男は言わないと分からないのか』

タイトルの話にもまして、ベトナム人スタッフと中国人スタッフのエピソードに、非常に感銘を受けました。

最近、翻訳アプリや翻訳機器があるのだからもう言語を勉強する意味なんてない、という話を聞いたところだったので、なおさら。

 もう少し前の記事で、『「三菱東京UFJ銀行」から「東京」が消える日』や、「『スカイダイビングとバンジージャンプどっちの方が怖いか計算してみた』もわくわくしながら拝読しました……。

 

おっと、つい崇拝心が暴れ出しそうなので、話を戻します。

 

私は、デカブスだなどと、容姿の悪口を言われたことがあるのですが、どちらかというと外面より内面のコンプレックスのほうで悩んできたかもしれません(ほぼコミュ障の引きこもり体質※実績あり、など)。それは、たぶん、「マシ」なことなんでしょう。

 

まあ、めんどくさいからこのままでいいかと思っている面も多々あるけど(笑)

 

しかし、だれかに指摘された瞬間に即コンプレックスになってしまうほど、人の心は柔なもの。自分も含めて。

 

まわりに恵まれているので、悩まないで済んでいるコンプレックスもある。

 

気をつけよう、色々と。

 

 

……そして話がまた戻りまして、あな番絡みですが、反撃編の途中から、水城刑事が、超超超個人的な妄想次元の話で、某人物と大いに重なってしまいまして(ヴィジュアル面込みでほぼドンピシャでしたわ…)、

 

会いたいよタイム切なすぎですやろ……。

 

それはともかく、相方に「ポンコツ」呼ばわりされていたのに、よく最後、ばさまにたどり着きましたな、水城さん!

 

初期なんて、事件解決できる気がまったくしなくて絶望感しかなかったですもん。てか、やる気もなかったですよね。

 

それが道を踏み外した末にきちんとフラグを立てて非業の死を遂げた相方のために…とか、ああ、ああ、もうもう、ごくごく個人的な次元でタイミング良すぎですやろ……。

 

相方の最期の言葉が「水城さん…」とか、ああ、もう――(自重)

 

結論:犯人がわかったと思ってもフラグを立てるのはやめよう。(おい)

 

なまじ有能だと危険。(何度でも言おう)

 

私のように、推理という名のポンコツ妄想にすぎないこともあるのだから、ね。ポンコツで生きよう!(だめです。仕事はしてください)

 

 

……なんて、ご無沙汰気味の更新でしたが、相変わらずあっちへこっちへとりとめもない書き殴りご容赦。

 

 

さて、いいかげん、例のやつをアップし、区切りとしたい……。

 

 

もう晩夏ですかね…(ゲッソリ)(でもウキウキ)

ご無沙汰気味にしております。このごろは仕事、それから野球チェック、ときどき次作のための調べもの、という日々を過ごしております。

……優先順位はそれでいいのか。

ともかく、なんでこうなったのか自分でもよくわからないのですが、もう弁明の余地もなくライオンズファンと化してしまったので、日々一喜一憂するという、新しい楽しみを得ております。

とりあえず、プロ野球ニュースを、見られない日も録画しておくレベル。

もう、休みの日に私がテレビ中継を見ていても、家族になにも言わなくなりました。それどころか、つられて選手の方々を覚えつつあります。それで、チームが負けると、なぜか私がからかわれます。

いい年をしてつくづくお前ってやつは……という感じでしょうが、この年でも新しい楽しみを開拓できるのですね。

来月は、ついに念願の初メラドですぜ、ふっふっふっ…。もうチケット取りましたぜ。

だれかに連れていってもらったことはあるのですが、自主的にプロ野球観戦に行くのは人生初です。明確な贔屓球団ができたゆえに。果たして現地でなにが待ち受けているのか、楽しみでなりません。

 

……とまぁ、この調子で次の小説の準備ははかどるかというと、あやしいのですが、どんなに遅くとも書き始める日、というのを決めまして、それまでに調べもの&ネタ出しに励みます。

実のところ、焦ってはいます。だってまだ1行も書いていない。2作目のときは、なぜかウエブ上にアップロードした段階で、2作目が80ページほど書き出されていたという、あいまいな記憶が……。それからがまた恐ろしく長かったんですが。

 

そしてそしてっ、拝読したい作品がたくさんあるんですよぉ~! 同志様の!! 感想もお送りできたらなぁ……。

 

あと、推敲することにしたやつも、本腰を入れねば。

 

仕事以外、引きこもりがちに過ごしてきた2019年ではありますが、気がつけば、まさか、まさかの出来事が色々起こっております。

 

①あのバズーカ運転手事件

②ライオンズにどハマり事件

 

ほかにもまだまだ…。

 

秋はもっと出歩く時間になりそうです。

 

……しかし長い引きこもりがち生活のために、すっかり体力が落ちました。これまでにもまして疲れやすくなりました。仕事終わりには、ただぐったりです。いいかげん、体力づくりをせねば。

6・7月に散々見舞われた、たぶん眼精疲労からの頭痛は、今月は現在までほんの1度だけにして、回避しております。目を労わるって大事ですな。全部にきますもん。

 

もう少し無理の効く身体になりたいものです。

 

ああ、あと、少し前に「旅に出たくなる」と書いた件ですが、言語学習を始めてもいないのに、ちょっと調べただけで行きたい場所が次から次へと増えてきて、しばし落ち着いて現実を再考したほうが良さそうな雲行きです。ただでさえ無謀だった計画に、どんどん足し増しされていくという、ザ・ドリーム・トリップ。

 

……フランスって、国土が日本の1.5倍ってマジですか…(おい)