『検察側の罪人』行ってきた。行ってきた。行ってきたぁ〜〜〜!!!
ネタバレまだしないしないしないぃ〜〜〜!
でも以下ご注意ください。
母、ちょっと不満。
・・・先に『ヒモメン』観たためもあるかな? 子魚か!
ほかにも、ちょっと納得いかないところがあるそう。
我、かなり満足。
たぶん、いちばん幸せなのがオトサマ。
演者の皆様素晴らしかった。
ストーリーも、これは語りたくなりますわ!!
・・・自重します。
また遊んできました。
『銀魂2』 今回も非常に面白かったですよーー!!! 腹が痛くなるくらい笑ってきました。
あ、原作読んで、アニメも視聴したことのある人間です。
さすがにまだネタバレは書きませんが、ニつ、三つばかり、気持ちをちょっと。
岡田くん、美しすぎやしませんか……!!??
そして上演中、ついつい脳内、『おんな城主直虎』カムバック。それにしても伊東ビジュアル完璧すぎ。
吉沢さん総悟は前作でもあまりのそっくりそのままに息を呑みましたが、
此度はさらに柳楽さんトッシー、すばらしくてたまらなかったっす!!
あと監督、山崎さんのキャスティングは崇めたてまつりました。それにしてもモザイク濃すぎて、あれはモテリーマン観にいっていなきゃ私なんだかわからなかったですわ(笑)
(結局止まらなくなりそうだから、ここまでにします。)
昨日は、フェーン現象のためか、一昨日までが嘘のように暑い日でした。思わず道路の温度計に「おいっっ!!」と文句を言ってしまったほど。
そんななか、金足農業高校野球部の皆さん、熱い夏をありがとうございます。
ゆっくり休んでくだされ。
……いや、甲子園、最高でしたな。
さてさて、そんな爽やかさや熱闘とは無縁のわたくしめ。
お盆期間中、去年から話題の『バチェラージャパンS1』に手を出してしまいました。
(以下、高校生には見てほしくない、生々しいお話、笑)
何年か前、『アメリカズ・ネクスト・トップモデル』を何シーズンか観ていまして、だいたいどういうシステムかはわかっておりました。…わかっておりましたが、やっぱり一度観たら最後、ハマってしまいますね。ましてこの企画は日本で、しかもバチェラーVS25人の女性の恋愛ドキュメントですからね。
以下、個人的な所感です。(全話視聴。トークセッションは終盤の一部視聴の段階)
アルファベット使いますが、くれぐれもネタバレ避けたい方は読まないでください。私も視聴期間中、ついうっかりネタバレじみた見出しを目にしてしまい、「え、ああ、あの人が選ばれるんですか…!」となりましたから…。
好き勝手書きたい欲はあるけれど、他者の楽しみを奪いたくない。
お許しください。
①最初の段階で、バチェラーは恋に落ちていた。
あとになって察せられることですが、正確には、好みどストライクの女性がいた。おそらく2名。AさんとBさん。見たところAさんとBさんはタイプが異なる女性なのですが、バチェラーは最初からこのお二方が好みだった。
しかし残りの女性たちにチャンスがないかというと必ずしもそうではない。めげずに続けるアピールとひたむきな努力で残り続けたCさんが、その例でしょう。Cさんは、バチェラーに言わせれば、「どんどん好きになっていく」型の女性。会っているうちに、この人のことをもっと知りたいと思わせるなにかを持っていた。あるいは、Cさんからバチェラーへの素直な好意が伝わった。(ただ、Cさんご自身もかなり可愛らしい。なぜバチェラーが前半ほとんど顧みなかったのか、それでいて結局残し続けたのか、謎。無意識のなにかが働いていたのか)
バチェラーほどのイケメン・ハイスペック・しかも性格良しの男性で(VS25人というすごい企画でも、女性たちは口をそろえて彼を「誠実」「気配り上手」だと言う。そして視聴者もそう思う)、かつ大勢からたった一人を選ぶという、特殊な状況におかれる男性というのは、世の中にほとんどいないでしょう。だから世の女性たちは、残った10~8人くらいの好意を意中の人に抱かせたなら、その人とお付き合いできるのではないでしょうか。
それにしてもあっぱれと言うしかない努力ですよ、女性たち。自分からアピールできなかったり、素直になれなかったりする女性が、世の中にどれほど多いか。けれど彼女たちだって元々積極的にアピールできる人がすべてだったわけではないと思います。あの状況で、なんとか自分の殻を破り得たということなのでしょう。
あそこまで好きな人に素直になれたらね、きっと報われるか、納得のいく気持ちを持てるはず。くり返しますが、バチェラーほどモテて、しかもただ一人の女性を選ばなきゃいけない状況の男性なんて、世の中にいないのですから。
肉食系女性になるな、との理論も世の中にはありまして、私も確かにそうかな、と思うのですが、お付き合いに至るのが目的であれば、男性にどんどん好意を示すのは大いに効果的ではないでしょうか。好かれて嫌がる人なんていません。できれば「下心」が見えなければいいのでしょうが、男性も女性も、自分を好きだと言ってくれる人を嫌うなんてまずない。それも確かにそのとおりでしょう。
ただ、そうした猛アピールの末に、結婚まで至るかはわかりません。至る場合もあるし、至らない場合もある。至った場合に、幸せになれるかもわかりません。実はやっぱりそれほど好きでないとわかったり、価値観が合わなくなったり、モテる人が相手の場合は浮気や二股三股されるかもしれない。
とはいえ、よほど合わない人でないかぎり、だれと結婚してもそれなりに幸せになれるのもまた事実でしょう。真面目で誠実な人も多いのでしょう。
しかしまぁ、これができたら今ごろ人生変わってますわ、私とか(笑)。
きっと女性も男性もね。
企画を早々にリタイアをした女性がいましたが、気持ちはよくわかります。
思えばその方、Dさんとしますが、かなりバチェラー好みの女性に見えました。最後の一人に近いタイプに見えました。美しく、優しげな、素敵な女性に思えました。しかも34歳。募集要項は見ていませんが、女性の応募の上限年齢だったのではないでしょうか。少なくとも25人の中では最年長でした。だから本来はいちばんガツガツいくべき女性。
しかしそこで遠慮してしまうところが、あの独特の雰囲気に耐えきれなくなるところが、34歳で独身の理由の一つか……と同世代の私は思います。それができたら苦労しねぇわ!ってね(泣)
後述しますが、残った女性たちを見ると確かに説得力に乏しく見えますが、私もまた、バチェラーは決して女性を年齢で選んでいなかったと思うのです。本当に。
とはいえ、Dさんはバチェラー企画に選ばれるほどの魅力的な女性だと思うので、きっと別の形の幸せがあるのだと思います。
「ぶりっこ」という評し方もありますが、ここぞというときに遠慮しない女性が、欲しいものに近づくのでしょう。Dさんが遠慮しない自分になるのは、きっと人生のほかの場面というだけ。そう思いたい。
とはいえ、バチェラーが最後まで残した女性たちは、実際はほとんど「努力」していないように見えます。最後に選ばれたBさんは、視聴者として見ているかぎりそうだったでしょう。「努力」とは、必死のアピールのことです。Bさんは、だれよりアピールしたわけでもなく、強烈な好意を示し続けたわけでもない。ほかを押しのけてバチェラーと話す機会を作ったりもせず、特別念入りなプレゼントをしたわけでもなく、セクシーさを強調するなどバチェラーを喜ばせようと努めたわけでもない。とても可憐な女性ですが、25人のなかで一番美人というわけでもない(あのレベルの女性たちとなれば、どなたもだいたい美しいのですが)
単純な努力度なら、Cさんが勝っています。見る側としてはCさんをどうしても応援してしまう(ただ、Cさんも相当容姿レベルは高い)。また、Aさんも勝っていた。
でも努力でどうにもならないのが、恋愛であり、お相手の心。
しかし努力でもあそこまでいけるのですから、バチェラーのような立場のような人でなければ、たいていの男性とならお付き合いと相成るのではないでしょうか。それで上手くいくかいかないかは時間が教えてくれるというわけで。
ですから、そもそも最初から出来レースだったわけではないと思うのです。少なくとも世の中の大半の男女にとっては。
Bさんのすごいところは、すべてが終わったあとにわかってきます。
②バチェラーは確かに年齢で女性を選んではいない。
…と、アラフォーも近づきはじめた私が思いました(笑)。いや、あんな美女ぞろいだったら、三十代であるとか関係なくないですか?
…そもそもスタートの段階で、バチェラーより年上の女性がいなかったというのは、まったく確かにそのとおりですが(笑)
ただ、三十代が終盤まで残らなかった理由については、バチェラーもトークセッションで、婉曲ながら言っています。要は、三十代女性の群れているところには近寄り難かった、と。
三十代まで独身となれば、自立して立派に働くばかりか、その道の第一線で活躍している女性も多い。少なくとも企画に選ばれた女性たちは、そう見えました。(いいかい、輝いてみえたぞ、バチェラーの三十代女性たち、By三十代ダメ人間)
しかし、男社会の中、数多くの修羅場をくぐり抜けてきた女性たちは、良くも悪くもたくましくなるわけで、その女性たちが集団で固まっているところに単身乗り込んでいけるほど、気力体力のある男性はそういない。だいたい1対1でも、口でかなわないんですから、それも複数となれば……。
バチェラーですか? ただでさえ25対1なんですから、そんな労力あえて割けないですよ。
プロデューサーの今田氏は、もっと辛辣に「男性は女性の年齢を気にしているのではなく、年齢を気にしている女性が嫌なのだ」「『やっぱり若い子の方が~』という嫉妬心が嫌なのだ」という趣旨のことを、本当に嫌そうな顔でおっしゃっていました
それが男性の本音なのでしょうね。被害妄想感もありますが、近づき難さがあるのでしょう。
三十代は、一匹狼コースが良いのかもしれません。少なくとも出会いの場では。
結果的には、女性に嫌われるリスクを冒し続けた二十代女子たちが残されていきます。
世の中でも、いわゆる「釣書」とか「条件」「プロフィール」を見る婚活だと、希望年齢を設定するので、年齢を気にする形になり、条件外はばんばんはじかれますが、そうではない場合では、実際に目の前に現れた人が何歳かなんて、そんなに気にしないと思うのです。同性ならば、日本人には特に根強い先輩後輩文化があるので、すぐはっきりさせたいと思うこともありましょうが、異性ならば、ね。素敵だな、と思った人の年齢は二の次です。
とはいえ、とはいえ、ですよ。女性の「34」という年齢には、ある種のデッドライン感があるのは否めません。(書いているやつがすでにそのデッドライン越えてね?…そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないよ。白目)
女性もまた、異性へのデッドラインの年齢があるでしょう。人によるといえばそれまでですが、おおむね、+10歳の「44」あたりでしょうか。
そのラインを越えた相手と恋愛・結婚するには、ひとつの決断が必要になるのでしょうね。
…越えてみたら案外、幸せになれたりするものですけどもね。
……だからそれができたら苦労はしねぇ!(何度目)
ついでに、
③今田氏がパートナーの女性に求めるレベルは、実はバチェラーよりも高い。
年齢・容姿の問題はさておきます。トークセッションで、今田氏は、自分の前では良い子だが、自分がいないところで後輩に無礼な態度をとった女性と二度と会わなかった、という趣旨の体験を語っておられました。
よほどの態度だったのでしょうが、もしも氏が、自分のコミュニティーの人々すべてに認められるような女性を求めているなら、それはバチェラーよりも高望みとなるのではと思いました。芸能界の人ですからね。後輩はもちろん、先輩もたくさんいらっしゃる。これに家族・親戚・一般の友人が加わる。
関係者全員がもろ手を上げて好いてくれる女性、関係者全員に失態を見せない女性、それほどの人とはいかに、と考えてしまったわけです。
企画に出演された女性は、ほかの女性たちへの好感度を犠牲にしてまで、バチェラーにアピールしなければならなかった。遠慮せずそれを成し遂げた女性が、結果的に最後まで残り続けた。
バチェラー自身、友人が勧めた「のではない」女性を残した。おそらくご家族が「あの子よりこの子のほうがよいと思うよ」とたとえ伝えたとしても、だれがなんと言っても、彼はやはりBさんを選んだと思うのです。自分が良いと思うから。人間、最後は自分の直感を信じるのです。これが「勢い」でもあると思います。
私のような「勢い」を持てない人間も、もしかしたらこの種の「高望み」をしているのかもしれませんね。全員に好かれようと思ったら、いつまでも恋の成就もなければ、好きな人と結婚もできない。たとえば「社会に好かれるために」仕事に打ち込む人などが結果的に独身でい続けるのも、彼らが「良い人」「嫌われたくない人」なのかもしれません。
一方、同じく「社会に嫌われたくない」ために、無理やりにでも結婚しなければと、辛い結婚、あるいは婚活をする人もいるでしょう。
……えっ、嫌われたくないために、同性とも異性とも親しくなれず、いつまでもぼっちでいるやつがなにをエラそうにほざいてるって?(笑)
まあ、こじらせ末期なんですよ(笑)
④バチェラーの選択の理由。
Aさん・Bさんには、ほぼ一目惚れだったであろうバチェラー。
残りはおそらく「努力と好意への感謝」、それから「この人のことを知りたい」「もっと好きになるかもしれない」と感じた女性をとどめ続けたのではと思います。
現実には、一目惚れをした、好みどストライクの異性に、自分もまた同じくらい好かれて付き合えるなどということは、それこそ一生に何度とない、奇跡のようなもの。
ですから、前述のように、「努力」「好意」「好奇心」で、それ以外の多くの恋は成就するわけです。
視聴中、驚いたことに、わりと中盤以降に残り続けた女性でさえ、バチェラーのことを「好きになりそう」「どんどん好きになってきた」と言っていること。つまり、あのイケメンハイスペ性格最良のバチェラー相手でさえ、女性たちも最初から大好きだったわけではないということです。
好きになっていくのです。
ですがまあ、最初に一目惚れに近かった女性を、さらにますます好きになっていくという状況も、このバチェラーほどの人なら十分起こりえるわけで。
それで、AさんBさんの選択ですが、どちらも同じくらい好きだった、むしろAさんに傾いていたと見えました。同じくらい好きなら、より好意をはっきり示してくれるほうに向かうのは、当然といえば当然でしょうか。
Bさんは、視聴者から見れば、残れるのか心配なくらい、目立たず、自分からのアピールが少ない女性の一人でした。
Aさんが残らなかった理由は、過去の打ち明け話以外にも、もう一つあるかと考えました。
Aさんが、女性陣の中でもぶりっこだったとかはほとんど関係がない(実際、バチェラーもおっしゃってました)。
バチェラーは、たとえお相手側からのアピールが控えめでも、AさんBさんには自ら熱いアピールを仕掛けていました。全力で女性を楽しませんとしましたが、とりわけこの二人にはとびっきりのデートを用意し、知恵も労力も費やしたと思います。実際、この二人に対するバチェラーからの身体的接触の近さときたら、見ているこちらが赤面するくらいでした。ほかの女性とは、まだ付き合っていないからと、自分の側で一線を引いているように見えましたが。
Aさんは、このバチェラーの努力を受け取りきれなかった。バチェラーに報いなかったというより、感動のポイントがバチェラーとずれていた。バチェラーがとくに力を入れたデートと、Aさんが心に残ったデートが、実は違っていたのではないかと見受けられました。バチェラーが最も感動してほしいところでの感動レベルが5だったとしたら、バチェラーがこれくらい当然と思ってあっさり行ったデートで感動レベルが10だった。そんなような。これはもう、お付き合いのその先にある、価値観の段階でしょう。
ただ、Aさんも、あのバチェラー渾身のデートで感動しなかったわけではないと思うのです。実際、あの場面のAさんときたらそれはそれは美しい笑顔をしていらっしゃいました。どんなに幸せだったかと、見て思いました。ただ、それを十分にバチェラーに伝えきれなかった。それだけ。
いやはや、好意をまっすぐに伝えることがいかに困難か、とね。
ついでに言えば、「おかげであのことはきれいさっぱり忘れられたよ! ありがと!」と言い切っていたら、後の祭りながら、状況は変わったのかもしれません。その点、彼女はやはりとても素直です。真に腹黒くて計算高い類のぶりっこではなかったのでしょう。
それで、肝心のBさんが、選ばれた理由ですが、
その1、最初から好きだった。
その2、価値観、家庭環境が似ていた。
…では身もふたもないのですが、それ以外にも、すべてが終わったあとでわかる、Bさんのすごさがいくつかありました。
一見、Bさんはあからさまな努力をしていない。だから残るにつれて、「え、なんで?」という感をつい抱いてしまう。しかしこれは必ずしも努力が評価される世界ではない。勉強・スポーツですら、大なり小なり才能が絡んでくるのは否めない。まして恋愛ならなおさら。
たとえば、「決してバチェラーを困らせない」という点。
Bさんは、おそらく一度も、「私のことがどれくらい好きか」「あなたの中の私の順位はどのくらいか」という質問、そして「私を安心させてほしい」という類の要求を、バチェラーに向けることがなかった。普通の男性ならば、困惑すれど、ここで応えることもできましょうが、バチェラーは企画に参加しているのだから、まして答え難い質問なわけです。
Bさんがとりわけ、自分の不安を相手に投げず、自分で解消しようとしていた。
とはいえ、バチェラーは、女性には涙を見せてほしいと思うタイプの男性だったようです。自分を強く想ってくれるがための涙は、いつでもうれしく、家族を思う涙もまた、その人の優しさや健気さの証明ですから。
Bさんは、女性たちのなかでも、いちばん精神が安定しているひとでした。これはともすれば感動のリアクションが薄くなるというリスクもあるのですが、Bさんはそれを1対1のデートのときに、とっておきの笑顔を見せることで、解消していました。
涙を流すお顔すら、Bさんは美しいのです。崩れていないきれいな泣き顔なのです。これに気づくと、ある意味恐ろしくなります。
彼女もまた、少なからず女性たちに嫌われるリスクを負い、実際に嫉妬されもしましたが、彼女は、バチェラーに対しては好意を遠慮せず、しかしながら他を無理に押しのけず、かつ女性たちの中にあってもただの一度も他人の批判・悪口は言っていなかったように見えました。「どうして私じゃないの」ぐらいの不満ぐらいは漏らしていたかもしれませんが、「あいつ、腹立つ」の類の言い合いにおいては、注意深く黙っていたようで、印象に残っていません。
また彼女は、バチェラーのちょっとした欠点やカッコ悪い点に対しても、一度も指摘しなかった。「ダサい」点を言い出したのは、すべてが終わったトークセッションの場です。そのころにはすでにバチェラーは、ひとまわりも年下の彼女に、立派に尻に敷かれておられました(!)
唯一の彼女になるまでは、バチェラーをかっこ良い男のまま、つまりバチェラーが女性にそう思ってほしい理想の男性像のままに受け止めて、カッコ悪い点は、たとえ見えたとしても見えないふりをしていました。正式のお付き合いとなり、バチェラーが自ら自分のカッコ悪い点も知ってほしがり、それを見せてきた瞬間に、Bさんはそれを受け止めて、初めて気づいたふりをした。そんな様子でした。
男を立てるとはそういうことかと、この若い女性は教えてくれます。
そもそもが、ほかの女性が喉から手が出るほど望むような「パートナーにしたくなるような女性」たる容姿をしていらっしゃいます。美人とかそういうところではなく。男性が身構えずにすむ、けれども決して浅はかではなかろうと知らせるような、容姿。
その内面の強さを、バチェラーにもその周囲の人にも気づかせ得たのでしょう。
まずもって、あの立場で、遠慮したり身を引かないあたり、確かに強いのですよ。同程度の魅力をそなえていても、大抵がDさんのように、途中で遠慮するか、あきらめてしのですよ。
ある意味、Bさんは、不屈の意思で持って、ただそこに居続けただけ。
そしてデートを楽しんだだけ。
それで恋が叶うならうらやましいと思うところですが、Bさんのような女性でなくとも、恋愛とはいえ、勉強やスポーツと同じように、「努力」でなんとかなる面も確かにあるはずです。もう一度言いますが、バチェラーと同スペックかつ特殊な状況の男性はまずいないので、その「努力」だって報われるかもしれないわけです。Cさんがほぼ報われたようなものだったように。
ただ、それで幸せになるかは、やはり別問題でしょう。ここで言う「努力」も、勉強のようにやった分だけ返ってくる類の苦労では必ずしも同じでなく、素直になるとか、好意を表すとか、相手を気遣うとか、思いきり愛するとか、そういうことなのかもしれません。
というわけで結論:
「それができれば苦労はしない」
「だからお前は結婚どころじゃ、恋愛できない」(笑)
「そもそもお前は『努力』も『苦労』してない」
……以上、長々と盛大な感想&自虐にお付き合いくださり、ありがとうございました。
それはそうと、お前は次作小説のアップロード準備さぼってんじゃないのかって話ですが、こ、これもその一環と言いますか、参考資料と言いますか……(苦しい言い訳)
読んでいただけると、ちょっと納得していただけるかも……?
注:かのT様は、バチェラーとは、とある点で、似ても似つかないお方です。バチェラーとか絶対無理ですわ。(おい)
あと、全然関係ないですけど、ものすごく面白いですよ! 絶版みたいですけども!!(大泣き)
『Butcher's Moon』
殺戮の月―悪党パーカー (1979年) (世界ミステリシリーズ)
そのうちゆっくりパーカー・シリーズの記事書きたい。…って、何年前から言ってるんだか。
それにしても青かったなぁ、青い池。
さてさて、もうあの方に「あのね、」と語られたら、秒速でノックアウトされる一ファン。
それで『ダ・ヴィンチ』さんの「”怪物俳優”安田顕、徹底解剖」のアンケートへ、悩みに悩んだ末に映画・ドラマ部門に投じた票。
選ぶ際に、これまでの出演作一覧がスクロール表示されるのですが、
……思い返すだに、がちのまじで怪物ですね、安田さん(絶賛)。
このうえにあの超絶恐るべきバラエティスキルですよ。
どうするの、この天才! 血を吐くほど命がけで仕事をしてきて、今もきっと多忙の只中の、天才。
代表作となる映画が、続々。
大好評のおかげで我が地元でも観られる見通しの『妻ふり』。
それから『愛しのアイリーン』
まだまだヤスーダ様の夏はこれからだぜ!
このように観光を↓
初訪問でした。
最高のシーズンに、最高のお天気に恵まれました。
遅くなりました。本日、喉の痛みと鼻水止まらず、完全に夏風邪状態です。やべーぞおい!(笑)
いやしかし楽しかった!!! 此度も無事、行って帰ってきました。私は初日と最終日の参戦でございました。
以下、ネタバレありです。そして、レポというよりただただ自分目線の感想です。
田舎住まい&金欠等の理由で、本公演もほかの舞台も二度目以降を生で観た経験がなかったわたくしめですが、ジャンボリー2018で初めて果たしました。
まず、初日。
早起き(では断じてない)→ドライブ→飛行機→札幌駅→ホテル→きたえーる→グッズ列、をこなした私は、なによりもまず体力が必要だと実感いたしました。よく大きなトラブルもなくたどり着いたな、おい!
それにしても2年前より明らかに老化が進んだな! 悲しいな! …ちゃんと日々運動して備えろってね、もう。
ところでホテルは、シゲさんの故郷手稲区でございまして、かの手稲山をしかと臨みながら、案外アクセスが楽で費用もお手頃で助かったとしみじみ思いました。おすすめです。
きたえーるへの行き来、もっと混雑するかと思いましたが、わりとスムーズでした。ホームでもう1本待つことなく地下鉄に乗れました。
むしろ札幌中心部の混雑がすごく、夕食をいただきにお店に入るのも一苦労でした。真夏の週末ですもん、そりゃそうですよね。
無事きたえーるでグッズを買い漁った後、母と札幌駅で買ったCORONのパンをもぐもぐしながら開演を待ちました。うまっ! ソフトクリーム並みのミルクの甘さ、しかもしつこくない、多めに買ったのにいくらでもおなかに入っていく……。
キューちゃんどら焼き? ローソンのコラボおにぎり? もちろん、この週末中にいただきましたとも! おいしいばかりでなく、合間や休眠前のエネルギー充填に最適です。
開演前、ウエーブが起こる盛り上がり。
超絶根暗陰気のわたくしめ、たいして声も出ないしノリも下手なのが、公演の終始申し訳なく思うばかり。いつになったら一緒に歌って踊れて思いきり声援を上げられるようになるんだろうか……。
ところがおよそ15分押した開演、いざ総合P様が一人ご登場されたときは、思わず、自然と、たぶんこれぞ黄色い声なるものが放たれました。どうももう一つ声帯があるのかもしれない。あんな声が、ごく自然の勢いで出せるものなんですね。さっそく魔法ですね。
あとは、そう、最終日、ヤスーダがオイズーミ卿に襲いかかったシーンで、「ぎゃー! ぎゃー! ぎゃあああああ!!!!」とね、つい叫ばずにはいられませんでした。
いやもう、至福。どうしたの、安田さん!? そんな洋ちゃんサービス&ファンサービスしちゃったら、ファンはエンディング前に昇天しちゃうよ!?
おおむね声もなく胸いっぱいになるのがほとんどでしたけども、最高のステージでした。光の演出がもう、初めから終わりまで見事の一言に尽きまして、現場でうっとりしておりました。花火大会と満天の星空を一挙に堪能したような…(どんなだ)
総合P様は、今ごろすでに俳優:音尾琢真さんに戻られたのだろうな……。
(えっ、お尻がどうしました? もしや、また丸藤さんが脱走しました? 思いっきりヒップを蹴っ飛ばされました? FANTANも称賛というあの貴きキュッとしたヒップが…!?)
いやいやいや、円盤を発売するまでが総合Pですわよね!?
どうするの!? どう編集するの!? 副音声つけるの!?
最終日、オイズーミ卿はヤスーダに抱きつかれた衝撃のあまり、この人がアズマリオンの婚約者である云々説明する台詞がたぶん飛んでいらっしゃいました。したがって特典映像コースですか? そうですかね? ああ、もう! 楽しみすぎ!!!
オイズーミ卿の登場シーンと衣装は絶賛の嵐。私も感動の極みでした。最終日は目の真ん前を通って行かれてね(真ん前すぎて御輿しか見えなくなるレベル。しかしトザさんリョータさんの勇姿、そしてNORDさんの溌剌としたきらめきは、しかと)
……リキーオ様よ、良いのですか。ライバルにあれほどのすばらしいお召し物を授け、若く美しい取り巻きも全員従わせ……。
しかし考えてみれば、2年前もそれより前も、利喜男にあの演出を与えてきたのは、ほかならぬオイズーミ卿。利喜男の生みの親。あれぞお返し、最大級の恩返し。我が大スターよ、宇宙一輝けとばかりに。
そのうえ真池龍まで見られるってどういうわけですか!? 後ろからまったくお変わりない姿のおサルちゃんまで出てくるってどういうわけですか!?(※人間年齢にして56歳)
ファンの期待に応えるどころか、期待を良い意味で華麗に裏切るという、サプライズ。
畏怖してひれ伏すしかない。
オイズーミ卿は、登場後の決め顔、初日はリキーオ風の顔芸で勝負してきましたが、本家の顔芸の威力たるややはり強く、最終日はオイズーミ様らしいお顔をしていらっしゃいましたね。好きですわ、やはり。
そして『どうでしょう』新作が発表されたときの、あの弱ったような笑み。ああ、知ってたけれども久々にお見かけしたような笑顔。なんですか、どうでしょう限定でしたか? 待ちに待ってそんなにうれしかったんですか、大泉さん! 最高です! ありがたやでございます。
初日、ヤスーダは超絶イケメンな状態で登場されましたが、登場するや否や一直線にアズマリオンに向かっていき、さっそくの乱戦状態。椅子に座らせるのも一苦労。
初日から、「本当にこの方が婚約者でええんですか……」とオイズーミ卿に胸中問いかけるばかり(笑)
ヤスーダの台本は「入る」「はける」だけで良いと。しかしそれもまたオイズーミ卿との絶対のコンビネーションを信じているからこそ。
最終日ときたら、またもファンの予想を良い意味で盛大に裏切っていくのですからね。さすがのオイズーミ卿も最大級の動揺をくらったと思われ、それを喜んで見守っていたモリサーキがグッジョブすぎて拝みたい。「マンツーマン態勢」も迷わず放棄。
そしていざ自分にまで襲撃が来るや、華麗に制圧。さすが、リーダー。これぞ、リーダー。伊達にワンツーやっていないとばかりに。まだまだ負けるわけにはいかんぞとばかりに。
初日、モリサーキを拝見した第一印象は、「サリエリ先生カムバック!?」でしたが、すばらしきはまり役でございました。銀髪リーダーとは萌えの極み。しかもキュートに歌って踊ってどうしてくれるの! アズマリオンになって一生甘えて暮らしたい。家を出ても二日で帰るわ。(怒られろ)
して、がっつりボーイスカウトの格好で出ていらっしゃったときは、どんだけファンを喜ばせにきているんだと、もう1日で何度目か――(延々)。
シゲーリオ、なぜこの方だけが、トツーギではなくシゲーリオ!? リキーオのこだわり? 富豪の家の裏方面担当なのだから、やはりどこまでもかっこ良くなければ、という? それともあの家は母音のオ縛り? そのわりに決めポーズがあれで(笑)、肝心のナイフの腕も披露することなく飛び道具でやられてしまうという、悲劇。
我が母などは、お芝居ではシゲさんだけもうちょっと出番が多くてもよかった…的なことを申しておりましたが、最終日はヤスーダがシゲーリオとのパートでまで大暴れしておられましたからね。もうまさに見ているこちらが、「助けて、オイズーミ! だれもツッコむ人がいないの!」と求めかける状態。
しかしシゲーリオがヤスーダを撃ち抜くシーンは、随一の美しさ&かっこ良さだったと思います。
シゲーリオはトロッコまで全力疾走し、FANTANになるや歌い始め終わりのタイミングを見計らいつつ猛然と階段を駆け下り、新曲パートでもヤスーダの無言の圧に迫られながらも華麗に歌い上げつつライバルの肩を抱き、最終日エンディングではほかのどの出演者にも先んじて感極まって涙ぐむという、絶対に仕組まれていなかったファンへの良い意味での裏切りをまたも見せてくれた、伝説の男となりました。
ここ一年ほど、なんとはなくお体の具合がすぐれないような様子を見聞きしていましたので、ご無理もしてくださったのかもしれませんが、元気なお姿を見ることができてなによりでした。
ソロプロジェクト、絶対行きますから!(えっ、仕事の繁忙期? なんとかするわ!) 次の本公演はシゲさん脚本・演出で……とか、ひそかに抱いていた願い。これもまた期待を良い意味で裏切られる形で実現しそうです! いぇい。
初日、アキちゃんに負けじとばかりの田中あっちゃんの、迫力の歌声と演技の存在感に思いきり引きつけられ、それからたちまち、たっぷりのフジーオ様パートを見せつけられ、総合P様のフジーオ愛、オクラさん愛を思い知らされた次第。
我が周囲のお客様は、フジーオのどアップがスクリーンに映るたび「気持ちワルーイ」との遠慮のないヤジ(初日は最終日よりさらに増し増しのフジーオ様パート。ほとんど主役級)。観客もプロ。
フジーオにあれほどの見せ場を用意したリキーオ様は、しかとご存じであり、また、信じておられたのでしょう。フジーオの実力、そしてフジーオファンが実はいかに大勢世間に潜伏しているか。
一方、アズマリオンとのデュエットシーンでの、カワーノの棒立ちが個人的にツボ。二年前の藤尾氏熱唱を見守ったあのお顔と重なり。
現在、数多くのお歌のなかで、「フジ~オさま~~♪」が、トップ級で脳内リピートされる事態(次点は、「なーんてことだ~~♪」の簡単すぎるヤスーダの歌)。オクラさんの熱愛デュエット(にしか見えなかった)を提供した総合Pのゆるぎなき愛を感じるばかりでございました。ごちそうさまです。
ところで亜樹さんの髪型が、どれが地毛バージョンなのかわからない私の目は節穴でございましょうか……? かわゆい。
イケメンヤスーダと、ハンサムシゲーリオンに、まさるとも劣らぬ美貌を発揮されたのは、御年56歳+100歳くらいであるのかもしれない、魔法使いスズーイ様。いやまじ、かっこ良すぎて目がくらんだ。なんでございますか、やはり魔法でございますか(いや、おそらく魔法もしのぐ体力と精神力)。
このキューちゃんどら焼きを食わされたらどうしようかと思っておりましたが、ご無事で済んだのですよね。
初日の終わりの挨拶では、真っ先に総合Pを称賛し、労っておられました。日頃真っ先に身を削る方であるからこそ。
この一ファン、還暦ジャンボリーまで必ずやお供いたします。
一人、ファンタジーではなく現実世界から馳せ参じたような、北川さん。大下さんが華に姿を変えた今、一人カオスな世界を進行する重役を担う。強引なくらいでないとやってられませんて。(大下フラワーが黄色で統一されているのを見た時、やはり皆と心は一つと思いました)
一方、だれよりもファンタジーで本物の妖精さんな、Chimaちゃん。このかけ声、絶対要る!!! 癒しパートって大事!! わかる!!!
さらに、吟遊詩人というこのうえもない役で、このうえもないタイミングで参戦するましろちゃん。拝見するたびにさらに堂々たる、そして美しいお姿になり、歌の迫力も増す。今回はいちだんとパワフルで、しびれましたわ! Chimaちゃんの次にファンタジーな世界にフィットしておられ、我、そうか……初めて生ける吟遊詩人見ましたわ、という所感。
田中あっちゃんが先陣を切ったネクステさん、トザくんリョータくんはオイズーミ卿の傍らに控え、その徹した滑らかな動きで支えておられました。オープニングに登場した喜びは箱押しファンも同じ! この2年のあいだ、実力が知られてきたからこそ。NORDの若さに負けねぇとばかりにダンスし、リョータくん終始笑顔を絶やさず、トザくんはちょっと控えめで、そこが良いところであり、でも会長はもっと前に出てみろとばかりに最終日、優しくうながしておられましたね。トザくんはびっくりしたかもしれませんが。
NORDさん、若さあふれる。……よく考えたら、わたくし、THEアイドルのパフォーマンスを初めて生で見たのかもしれない。ファンミではハイタッチしていただいたんだけれども、歌も歌っておられたんだけれども、此度は完全に「おお…アイドルが来たぞー!!」という感慨を味わいました。もちろん島くんの歌を楽しみにしていましたが、どのメンバーもハイレベルで、トークでも怖じず、見事。
ああ、若いパワーを吸収するってこういうことか、と、おばちゃんはこの年でようやくアイドルをアイドルらしく堪能させていただきました。もう推します。推しアイドルは?と訊かれたら答えます。
……無論、気がつきゃ全員パパになった星ナックスが至高&感涙でございますが、別種の魅力が確かにありましたな。
アズマリオン、すでに実力が十分に評価されていたからこその抜擢、それでもどれほど緊張されたことか(それにしても『天国への階段』はすばらしかった! その年の個人的トップの印象度)。ヤスーダによる容赦のない、強烈な洗礼(笑)に、そこまで言って良いのかかつての超大手アイドルよ!?(前所属からのファンよ、ヤスーダを怒らないでくれ訴えないでくれ、これほどひたむきで真面目な男性などおらんのだから、と謎の懇願、胸中で発動)と、がんばりすぎるほどのがんばりに敬服。その覚悟のほど、しかと見届けました。いや、ちょっとでも良い格好しようと思ったら、できることではないよ。拍手喝采。
総合P様、おそらく10ヶ月近く準備されていた、最高の3日間をありがとうございます。
何度も書きましたが、良い意味で期待を裏切ってくる演出に、歓喜しきりのひとときでした。
リキーオの赤い衣装を遠目に見たときから、「オトサマ、痩せられました? ちょっと華奢に見えるような…」 マッスルでご登場のときも「やっぱり痩せられましたよね!?」と思いました。2年ごとのツーとファイブの肉体の変遷を見届ける、それがマッスルタイム。初日は絶好調な兄の手で、ハート形紙吹雪を胸に叩きつけられる弟。(オールダーブラザーのご息女14歳、ヤンガーブラザーのご息女1.4歳。パパになって初めてのマッスル。10年後、「娘は10歳になりましたー!」が再び知らされるその日まで、何卒……)。
末っ子の底力が示されましたな!
シゲさんの感極まり、そして安田さんも最後あんなに楽しそうに話していらしたじゃないですか。
すべてのメンバーの見せ場を作り、各ファンの心をこれでもかとつかんだ手腕。
アイドルだろうがなんだろうが髪は伸ばさなかった(笑)頑固さ。
やりたいことを実現しながらも、周りを立て続けた心遣い。
愛していますわ!!! これからも!!!
息を呑む光の演出。ひらひら舞う紙吹雪。打ち上げる黄金の砲。忘れられず。
新曲たちと、そして「勇気の翼」にも込められた想い、魔法を使う想い、しかと受け取りました。
ご褒美、いただけました。
明日からまたがんばれ。そして、
「また会おうな!」と言われてしまっては、2年後も行くしかないではありませんか!
この2年で全員パパになった星ナックス。新たな進化を遂げたCUEメンバー。
この一ファン、2年後を楽しみに、今日を生きます!
…………ああ、でも2年後までお会いできないとか寂しすぎるのでどこかでなんとか――(さっそくの強欲)
とりあえず、貯金に努めようか。
無事に、ここまで1公演、楽しませていただきました!!!
色々書きたいことはあるのですが、まだネタバレ避けねば。
それにしても2年前と比べて年取ったもんだと実感してますわ(笑)
楽しい! ! 楽しいけども、体力がぁ〜〜〜!!
これは仮に全部チケット取れたとしても、全通は困難だったかも。日頃ほとんど出歩かないやつが、そう簡単にできることではありませんわ。ジャンボリーに備えて、ずっと前から体力強化をしておかねば。
いやはや、演者様スタッフ様、どれだけパワフルに力を尽くされていることか。
此度もお客さんの気合いと熱、半端なく。
明日、最高のフィナーレになることと思います!
不肖一ファン、母連れで参戦します。観劇含め、公演を二回以上生で観るのは人生初!
振り向いたら神席におりました。音尾P様、団扇を胸にしたこちらへ、指差しありがとうございます。もうそのときなんの曲を歌っておられたかさえぶっ飛ぶ、幸せの一瞬でした。