A.Banana.S

古代ローマ、NACSさん、ドートマンダーにパーカー、西武ライオンズ、FEプレイ日記(似非)・・・好きなことをぽつぽつと。

新年最初の記事は、短いですが、一言書かずにおれず

メンバーとベッドインってマジっすか安田さんSODAさん((((;゚Д゚)))))))


もう仕事の準備とか手につかないんですけども。ナニ5人デベッドインッテ天国ソコハ天国デスネアリガトウゴザイマス。。。(召される)



更新したい。書きたい。描きたい。夢の国に行きたい。が、今は仕事じゃ!


でもハナタレ全国見るんじゃ! DVD6滴買うんじゃ! 本公演行くんじゃ!グッズ買いまくりじゃ!


書きたいことは色々あれど、やらねばならないことがあまりに多く(仕事が下手なんだな、やっぱ、きっと。とうとう一日へたばりました。お前がへたばってる場合じゃねぇ、との突っ込み、確かに)、一人勝手に我慢しておりましたが、もはや限界でした。書かずにおれぬ。


だれですか、ジャンボリーの副音声で「メンバーと一人ずつベッドインすりゃいいじゃねぇかよ」とかおっしゃってた方は。本気だったんですね。ありがたや、ありがたや。5人まとめて片づけてやるとばかりに顕さんどうするのか、死ぬほど楽しみ。


5人もベッドインならば、ページ増やしてくださらないかな。。。(強欲)


むしろ映像販売してくださらないか、、、(超強欲)



年の瀬のひとこと。

どうもです。

 

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前記事スター、ありがとうございます!(来年またどこかでお会いしましょうね(*^ ^*)丿

 

今年、当方を閲覧してくださった皆様、『ティベリウス・ネロの虜囚』を読んでくださった皆様、心より感謝申し上げます。

 

 

わたくしめはしばし消えておりましたが、昨日仕事納めしてきまして、今日は生ける屍のようなあり様です。

書きたいことが色々あるのですが、長く文章を書くパワーがまだ不足しておりまして、とりあえず、簡潔に近況だけでも。

 

 

探偵はBARにいる3』ようやく観に行けたよ! 大大大満足だったよ!!! これは舞台挨拶含め、何度も何度も劇場に足を運ぶ方がいる、そのお気持ちがわかりましたよ! 帰省中の弟でも連れて、年明けにでももう1回行きたいわ!(はぁと)劇場の大画面で観る大泉大先生……いや探偵さん(実は私は初めて)、超絶最高!!!

平日の昼のため空いているほうでしたけれども、オクラさんが初めて大写しになったところで、劇場が次々吹き出す声を、私は聞き逃しませんでしたよ。…皆さん、わかっていらっしゃるのね…!

 

陸王』、録画で、まだ最終回到達せず。でも世間の盛り上がりは伝わっておりますよ! オトサマ本当にすばらしい役を……(むせび泣き)

オトオコウカに貢献できなかった我が身が悔しくありますが、来年もオトサマファンNACSファンCUEファンで楽しく過ごしていくことと思います。

(それにしても更新DVDをはじめ、「オトサマもうじきパパになる、を一同知っている」という事実を念頭に置きながら見返す2016年10月以降の映像の尊さときたらたまらんですって。そして『陽気な沖縄ファンクラブツアー』、DVDからだけでも伝わる一大感動巨編…)

 

 それからもうシゲさんに感謝歓喜感涙! 今年も笑顔になるメッセージにフォトダイにエピソード、いっぱいいただいたなぁ! 安田さん本当にお疲れさまでした! 体力も台詞量もアドリブもあのネタこのネタもすさまじやの舞台…。楽しかったなぁ! WOWWOWでもう一度観ることができるうれしさよ。 雪の中の会長、ファンミのあのたくましい背中の裏打ち。もう忘れられません! そしてリーダー、渾身の本公演、わくわく止まらないっす! 大変とは思いますが、大いに期待して信じて待っております。…もうすぐなんだもんなぁ。

 

 

 

……正直、怒涛の下半期の後は、盛大にふりだしに戻って、やっぱり今年も例によって例のごとくなんの変化も成長もないような自分を振り返り、久しぶりに×にたいとか思うほど落ち込みましたが、年を取って良いことの一つは、身も世も無く落ち込むことが少なくなること、あったとしてもまもなく立ち直れることだと、つくづく思います。

 

良いこともたくさんあったし!

 

まずもって、今年も家族そろって平穏な年末を迎えるという事実は、とてもとても幸せなこと。

 

……たとえ、娘がアラフォー見えはじめの独身フリーターだろうともな!(爆)

 

今年最後の自虐失礼いたしました。(来年はもうやめようね、なるべく)(それにしてもフリーターよ、なぜ年末に11時間※休憩込みで働くのだ…。でもそれはお前だけじゃないから)

 

でも今は、わりと穏やかで前向きな心持ちです。新年が楽しみです。

 

皆様、どうぞどうぞ、良いお年を……!!!

 

 

最後に、

 

まだとても公開してはいけないものですが、ここから成長できるかという、記録のために、投下します(いつか恥ずかしさに耐えきれずに下げたら、それは成長した証かもなぁ)。

 

来年はこれと(いや、無論文章のほうで)、あともう一つくらいの、実現可能であろう抱負を胸に、歩みますよー。

 

 

というわけで、以下閲覧注意。

 

 

 

 

 

 

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生還報告fromファンミ(会場編)

新千歳空港でいただいた、ハスカップジュース。

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さてさて、肝心の、人生2度目のファンミでなにがあったのか、でございますが。

 

まずはグッズ売り場で、人生初の缶バッジを購入しました。

こちら。

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左から順番に転がり出てきました。

1回目:「うわっ! いきなり! 大先生! マジですか! キャーッ!!」

2回目:「うわああああん! ケンちゃあああああんっっ! ゴルゴおおおおおっっ!! やっぱりゴルゴYEARが来るねえええええっ!!」

3回目:「・・・お前はここまでにしておけ」

 

・・・ごめんなさい、大下さん。好きです。でもそういうメッセージに思えてしまった(笑) 止めてくれなければ、私はオトサマが出るまで延々とまわしつづけていたでしょう。

 

それから初プロマイドも買ったよ!

オクラさんも買っちゃった(はーと)!

オトサマですか? もちろん複数枚購入ですとも!(でも全部は買えなかったの、泣)

 

一部、東急ハンズで買いましたが、今年は「どうてちょう」デビューもするよ! カレンダーなんか2種類も買っちゃったよ!

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ほかにも欲しかったあれもこれも! なんせこの日のために貯金していたんだもの。

 

・・・とまあ、欲望のかぎりを尽くし。大展示も見てまわり(チラカシさぁ~~んvV マッスル~~vV 『天国への階段』のお母さぁ~~んvV)。

 

いざ、ファンミへ・・・・・・!

 

(注:レポではなく、ただの書き手の語りです。不正確多々あるかと)

 

人生2度目のファンミは、大下さんのナレーションを聞いている余裕がないくらい、必死のフードファイトからはじまり、

 

いよいよ開演となったわけですが、

 

・・・今年は写真が上手く取れなかったよぉぉぉぉぉっっ!!

 

・・・・・・いや、2年目となるととたんに欲が出てくるのですね。来れただけでも幸いなのに、自分の強欲を思い知らされた感があります。

それにしても私の撮影の下手さよ。デジカメの使いきれなさよ(一応、練習していったのに)。もうボケるボケる、タイミングも逃す逃す。会場の照明も、今回は暗めなシーンが多くて、大人の時間(!?)と引き換えに、撮影難易度は上がった。いや、私だけか?

もしも次の機会に恵まれたら、デジカメ新調しようと堅く心に誓いました。

なんかもう、ああでもないこうでもないと、デジカメいじってるあいだに、肝心のショーをちゃんと見ていないし、直前に充電したのにバッテリー切れするし(苦笑)

 

でも初めてのファンミなら、こんな贅沢な悩みは抱えなかったでしょう。

恐ろしいね! 2度目でもう欲の塊と化すんだもんね!

欲張ったらいけないよ、本当に! いられるだけ、見られるだけありがたや、だよ。挙句、ちゃんと見られなかったら、元も子もないよ!

 

・・・いやいや、もちろん、大いに楽しんでまいりましたよ。ただ、自分の欲望が余計だった。それだけ。

 

一方、

 

これはまったく不満とかではないんですが、

開演中、音尾さん以外ほぼ皆様が、席の近くまで来てくださったんですが、私はちょっとも手を合わせることも触れることもできませんでした。

近くの方は、安田さんに熱烈なファンサービスを受けていらっしゃいました。

隣の母などは、お二人ほどと手を触れ合ったそうでした。

私も、何度となく出演者様が真ん前に来られて、一応手を伸ばしもしたのですが、届かず。

 

・・・これは、

 

可能性①:思いきりが足りない。遠慮しすぎ。良い意味でのずうずうしさ、強引さ、愛情表現が足りない。受け取り下手。

可能性②:手を伸ばせば触れて「もらえる」だろうという、超傲慢。

 

②だったら、まして最悪だな、おい!!(婚活の後遺症??)

①は、母からも指摘されましたが、まあ、でも、最後にハイタッチがあるんだし、無理にいかなくても・・・と。

ぼくなんかに触られたくないだろうとか、爪が刺さったらどうしよう、とか(どネガティブ)

 

いずれにせよ、めんどくさいファンでした。それもこれもすべて2年目の欲。

 

いや、それにしても安田さん、本当にものすさまじくイケメンだったなぁ! 最後に見たのがモテリーマンだったのもあるかもしれませんが、あたらめてこの世の44歳とは思えない超絶美男ぶりを目にし、ただただ惚れる。

 

安田さんももちろんのこと、メイクさんスタイリストさん神ですかっ、て何度も思いましたもの。ヘアスタイルがとくに、皆様きまっていらっしゃいました。

 

そんな安田さんがいちばん大笑いしていたのが、シゲさんのチ〇ポジ一人コント・・・に見えました。

 

会長、踵を返した時の後ろ姿が、とんでもない男前でした。たくましや、漢の背中・・・!声の調子を自在に変えてしゃべってくださってね。ああ、もう一回『天国への階段』観に行きたい。今年の私的大満足舞台指折りでしたよ~!

 

リーダー、ついにファンクラブツアー開催決定ですな! しかもファンがずっと待ち望んでいたとおりの、「四国」「うどん」ときましたから。そこで持ち歌全曲歌うと宣言されていましたから。いやはやもうたまらないですって。登場するなり「歌上手くないんだよなぁ」と謙遜していらっしゃいましたけど、リーダーの歌のファン、どれだけいると思ってるんですか!『白い街』会場で生歌を聞いたら、なおさら好きになりましたよ~!!

「一番人望がありそうなメンバー」「困った時に助けてくれそうなメンバー」でダブル1位。

しかし「抱かれたいメンバー」で6位。

「俺はいい人どまりか!」と、かなり傷ついたご様子で、なんだか恐縮。

・・・いや、一同抱かれたくないと答えたわけではなく、抱かれたい1位に投票しなかったというだけn――(だからそれがダメージなんだって)

会場外の 大展示では、リーダーサイズの帽子が置かれていて、来場者がかぶれるようになっていました。

「顔が大きくて(…)に集中できない」とかの言われようでしたが、来たるファンクラブツアーでは「抱いてやるぞーー!!」と宣言(笑)

 

一方、「抱かれたいメンバー」1位のツーも、「不倫するぞーーーー!!」との叫び。

 

お二人の愛妻家ぶりを知るファンを信頼してこその絶叫でしたな。

 

さらに一方、通称「ミスターファンミーティング」氏は、「ミスター6位」なる称号をすでに授かっていたらしく、アンケートコーナーが始まるや、音尾さんにぼそっと、「どうせ俺が6位なんだろ…」とこぼし、大笑いで報告される。そして「人望がありそうな~」では、期待どおりの6位をゲット。すかさず大泉さんが、これまでのステージで戸次さん6位でした記録を公表。やはり「ホラー映画で真っ先に死にそうなメンバー」が秀逸ですな。・・・CUEメンバー総出演のスプラッターとか見たすぎる・・・!

しかし「困ったときに助けてくれそうな~」で奇跡が!(えっ)

大泉さんもさすがに気の毒と思ったのか、それとも心底そう思うからか(おそらくそうでしょう)このランキングでシゲさんを猛プッシュする熱い友情を見せる。

そのとおり、シゲさん2位を獲得! これで俄然元気に。

色々あって落ち込むリーダーには、「これくらいで傷ついてたら戸次やっていけねぇぞ!」とエールを送る。

以後、プレゼント&ツーショット抽選でシゲさんファンがお二人登場し、「マグナム戸次」絶好調に。華麗なステップを踏み、「芸能人オーラ」を惜しみなく放ち、「マグナム! マグナム戸次! シゲちゃーーーんっ!」とついに自らシゲちゃん呼びのハッスル。さすがミスターファンミーティング!

 

大泉さん、登場からまず安田さんと小橋さんの、絶対にここでしか見れない(見られたら大大大問題な)空前絶後のデュエットを、詫びながら登場。フォローだけでも大忙しなのに、さすがの絶大な人気を見せつけ、抽選のご指名が相次ぎ、てんやわんやだったでしょう。それにしてもやはり見事な、日本一のトークですわ。

「ごめんなさいね~。怖かったでしょう、このハゲが・・・」

ああ、言っちゃった。言っちゃったよ、大先生! ステージの真ん中で音尾さんが崩れ落ちてたよ!

でもねぇ、優しいんですよぉ、もう。優しくてかつしっかり最も笑わせにくるんですよぉ。至高でしたもの。

Chimaちゃんを泣かせた(?)ことで、みんなに怒られていましたが、シゲさんは「許さん!仇を取る!」とまでおっしゃっていましたが(突然開演1分前にデュエットを決め、しかも結局一切歌わせないで一人気持ち良く歌いきるという暴挙。ちまーーーー!!!とだけ、何度もやたらはりきった声でご紹介)、最後までChimaちゃんに謝り倒していました。(Chimaちゃん、たぶん、驚きとか感激の涙だったんでしょう)

あらためて洋さんの仲間愛を感じた時間でした。

 

河野さん、今回進行もしてらして、お上手だったぁ。さすがプロ。

藤尾さんは、もうちょっとしゃべってほしかったかも(ジャンボリーのオンステージを見たらなおさら、ね)むしろ、オクラさんもアンケートに参加してほしかった。

 

大下さん、すらっとしていて、かっこよかったですよ~!「まぎれこんだー?」「一般じーーーん!!」の驚くべき普及ぶり。

 

北川さんの、安定の声の笑顔。もう今年8月の『天国への階段』の会場アナウンスのときからうれしかったですもの。もう北川ボイスを聞いたら気分がアゲアゲになる条件反射が整っています、わたくし。

 

亜樹ちゃん、なんたるデュエット・・・!! 何年経っても変わらぬ安田さんとの仲の良さを、そこまでやるかとばかりに見せつけてくださいましたな! 安田さんにとって、やっぱり亜樹ちゃんは特別な女性なんだろうなぁ。

そして、北川さんがバスツアーの話を始めると、ものの数秒で涙腺決壊したお顔に、全員驚愕。もう締めの挨拶もままならず、しかし亜樹さんのおっしゃりたいこと、まっすぐな想いと感謝はこのうえなく熱く伝わりました。

 

そしてそして、愛しのナンバーファイブ様ですが、

まず、あの衣装、あのジャケット、なに!!?? 似合いすぎます! すばらしすぎます! 最高ですな!! ありがとうございます!! 「ぼくの髪はどこへ行っちゃった? 君たちのハートの中?」としゃべりながらの登場でしたが、今の髪型でなければ、また違う衣装だったでしょう。ダンディーが5割増しぐらいになってましたって!

またそんな台詞をさらりと言えるあたり(考え抜かれたのかもしれませんが)、抽選に当たった方々にやたらに良い笑顔と声で迫るあたり、やはりなんとも可愛らしくもあり、色気がムンムンぶりにもほどがあり。

シゲさんと並んでおかけになっていらっしゃいましたが、「どっちが年上でしょうクイズ」でもしたらどうなるんだろう、と考えずにはいられないツーショット、たまらず。

さながら英雄の帰還のようなポーズそのまま客席を進み、笑い泣き続き、「あなたの心は」「離さなーーーい!」コール3連発、とお元気そうなお姿を拝見できて、それが本当にまったくなによりも、なによりもうれしいと思った、ひととき。

 

去年のような、奇跡の錯覚は起こりませんでしたが、最後のハイタッチで、わたくしめは無事天に召されました。

 

・・・いや、だって・・・私の記憶が確かなら、不意打ちでしたから。

 

NORDさんがお一人お一人、感激にも、手を軽くにぎり返してくださる心づくしのハイタッチを返してくださり(あんな若くてピチピチの(死語)美少年たちに微笑みかけられるとか、あと人生でどれくらい体験しうるだろうか・・・)、ましろちゃん、Chimaちゃん、そしてネクステージさんと続き、またにぎり返してくださって、私は佐藤くんに小声で「動画見ました~」、トザくんに「舞台観ました~」(←『天国への階段』か『ビバーク』かわからんやろ)と、思わず声をおかけした、次の瞬間、ど真ん前に、真正面に、ほぼ同じ高さで、がっつり目線を合わせて優しく微笑んでくださる、丸坊主の、画面でのみ日々拝見する、でも鬼監督とは思えないほどやわらかな、大きな双眸のお方が・・・・・・

 

いらっしゃったような、いらっしゃらなかったような・・・(昇天)

 

夢かな、あれは。

 

いくらなんでもあれは、せめて妄想補正後の光景だよな・・・。

 

・・・いや、心の準備をしていなくはなかったはずなんですが、オクラさんや亜樹ちゃんや北川さんの後だと思ってたの! 2回目なのに! 勝手に予想してたの! 

想定外の早いタイミングだったの!!

おかげでもうこの脳内に残る記憶らしきものが、現実だか妄想だかわからないわ!!!(至福)

 

次の大泉さんと戸次さんは、あまりに一瞬で、記憶らしきものもほぼないわ!

顕さんに至っていくらか正気を取り戻したけど、そのときにはもう目線は合わなくなっていたわ! そしてまたリーダーで記憶が飛んだわ!

亜樹ちゃんとはかなりしっかりご挨拶交わせたわ! 藤尾さんに至っては、あの記念ハンカチを見せてアピールまでしてしまったわ!

もう冷静なんだかパニックなんだか、自分でもよくわからなかったわ!!

 

それにしても、だれに対しても、「アピール」とは、だれのため、なんのためにするものなのか。

 

・・・もうハイタッチは直接言葉をかける場とか思うところじゃないんだろうな。ファンメールとか手段はあるのだから。「立ち止まらずにお進みください」って聞こえたものな。難易度高すぎるもの。これも二年目の欲? むしろ二年目のジンクス? 

 

一瞬の至福にすべてを捧げる。それだけ。

 

そして今回も、それを果たしてきたように思います。

 

ありがたや。

 

 

最後に、

 

グッズ売り場の「ヤスケン神社」に参拝し、おみくじを引きました。

去年も引きましたが、文面に、いくぶん肩を落としたの覚えています。つまり、当たっていたから。

今年は「小安」でした。その内容が、ドンピシャにもほどがありました。けれども今度は肩を落としませんでした。あまりにも的を射た言葉に、思わず笑いが込み上げてきました。

「〇〇〇〇〇、何が悪い」(大笑い)

 

そして、ちょっと涙ぐみました。

思いがけず、自分も意識していなかった、でもいちばん必要としていた言葉を、いただいた気がするからです。

「甘んじず」「真剣に、夢中。」

 

これから一年のお守りにします。

 

「互、頑。」

 

 

さあ、今度こそ、お前にできることはわかっているな! 

 

やるぞ!!! 

 

 

 

 

生還報告fromファンミ(主にフードファイト編)

ありがたくも今年も無事行かせてもらい、無事に帰ってきてその足で仕事にも間に合いました。

夢というものは目が覚めた瞬間に忘れてしまうものなので、あれもこれも記憶の彼方or妄想補正済で、レポにもなんにもならなそうですが、ただの自己満足記録として、残しておきます。

 

と、いうわけで、、、

 

今年初! ようやく北海道に行けたぞーーーーっっっ!!!(歓喜

 

心配していた天候ですが、

 

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まさかの晴れ。美しい陽。(でもなんやかんやで交通機関は1時間余り遅れた)

 

札幌に着くころにはすでに日が沈んでおりましたが、どれほど寒いかと身構えていたら、風がまったくなかったためでしょうか、最低気温マイナス4℃くらいだったそうですが、外を歩いていても、強風吹き荒れる地元よりも過ごしやすく感じました。

まして室内は暖房バッチリですからね。

 

さてさて、畏れ多くもわたくしめは、『火曜サプライズ』を見た母たっての希望で、coronという、とても素敵なところに行ってまいりました。

大泉さんが紹介されていたパンと札幌黄のスープをそっくりそのままいただきました。夕方、飛び込みで行ったのですが、席を用意してくださいました。なんたる幸運!

色々な意味で、ここでまずこの旅屈指の緊張を感じました。いいのか?ぼくらなんかがここにいていいのか?という。

(後で耳にしたのですが、写真NGだったそうで、すみません)

それでも母のために、よかったです。

あらゆる食べ物の中でもとりわけスープに目の無い私は、玉ねぎ丸ごとという贅沢な一品に天国の心地。

パンは特にとうきび入りのものが個人的にお気に入りでした。

 

しかしまだフードファイトははじまったばかり・・・!

 

それから我々は、ついにあの、カリー軒という、世にも恐ろしいお店へ行ってまいりました。

・・・いや、嘘です。すみません。まったく怖いところではありません。

なにしろ初めてだったもので。

しかしまあ・・・あの地は、あの地は、聖地オブ聖地だった!!!

 

 

死ぬ! マジで死んでしまう! 兄さんがたのサインに思い出の品の数々壁一面ばかりか、 かの地でしか拝めないアルバムが何十冊も・・・

天国オブ天国でしたわ!!

とても1日では拝見できない。

最低1週間は入り浸らなきゃいけないですよ、もう。

しかもそのアルバムの写真というのがどれもこれもどれもこれもっっ・・・!

 

もちろん絶品ハンバーグとナポリタンも堪能してまいりました。

 

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お店のお母さんも優しく気さくにお話ししてくださって。バス待ちのあいだ、もっと写真を見ていていいとまでおっしゃってくださって。

 

ああああっ!もうもうもう!常連になりたい!札幌に住みたい!

 

感謝、多謝でございました。

 

いやまったく、行ってよかった。

すばらしい出会いだった。

・・・とんでもないものをたくさん見てしまった(一例:ハナタレのポケバイで転倒した当時の安田さんとそっくりな長髪の音尾さん。見れば見るほどシゲさんに髪型を寄せているように見える音尾さん。ゴルゴゴルゴゴルゴ。西高西高西高。35トークショーってなにタイムマシンどこ?・・・)

 

・・・でも去年の私とかだと、本当にぶっ倒れてたかもなぁ。肋間神経痛で動けなくなっていたかもなぁ。

 

今でよかったんだ、うん。


こんなに長いあいだ、たくさん、5人は一緒だったんだなぁ・・・。


その記憶が、こんなに数多、写真で残されているんだなぁ。


 

絶対また行こう。何年もファンでいて、いつかあのアルバムの山をコンプリート閲覧しよう。

 

 

そうして歩きまわった冬の札幌。二店への道すがら歩いた大通公園が壮観でした。

 

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イルミネーションにうっとりしてきました。

 

でも地面がツルッツルで、気をつけていてもなお滑って、一度転びました(笑)

 

さてさてさて、無風とはいえ真冬の札幌で、夕方から始めて二軒のお店でフードファイトをした私ですが、どーしても今話題の「シメパフェ」が食べたい!と熱望しまして(いや、もしも地元だったら狂気の沙汰と思われるし、自分でも思うな・・・)、もうおなかいっぱいの母に無理を言って、すすきのの街にくり出しました。

・・・無性に食べてみたかったんだ、北海道のパフェが。

 

ところが、目当てのお店は1時間待ちの大行列(注:深夜)。

 

・・・結局、断念しました。

 

その帰り道で転びました(笑)。欲をかいてはいけないですね。

 

この旅のあいだじゅう、私はアドレナリンが出まくっていたからか、寒さはほとんど感じず、自分も驚くほど食欲も超旺盛でした。まさに欲望が原動力、みたいな。一方母は、ちょっと疲れていて、寒さがしみて、食欲も普通だったかもしれない。つき合せて悪かったなぁ・・・。

 

我が母は元々丈夫で、体力もあり、食も私よりずいぶん食べるほうだったのですが、いつのまにか私が胃の大きさで追い越してしまったようです。2、3年前から薄々感じていました。「無理しない」や「労わる」という親孝行を考えるときなのだろうな(←独身高齢フリーター寄生娘がなにか寝言を言っておりますよっ)。

 

上記のような殊勝な気持ちは1割ほどで(おい)、残る9割はパフェを食べられなかったことを悔しがりながら、その夜はぐっすり眠りました。

 

明けて、ファンミ当日。

 

ホテルの朝食をいただき、さらにRAMAIさん再びでスープカレーをいただき、さらにパフェの無念を晴らすべくソフトクリームまでいただいてから、我々はファンミ会場行きのバスに乗り込みました。

 

会場でのディナーの報告を残しますと、ファンミ2回目の私は、料理全品おいしくたいらげ、さらにファンミ終了後に部屋に戻ってから、あらかじめガトーキングダム内で買っておいたケーキまでもぐもぐ食らうという、大食漢に変貌しておりました。・・・なにがあったんだ、オレ。

母はディナーを数品持ち帰りしていたのに。

去年、極度の緊張と食事のペースのわからなさと挙句にイクラアレルギーも発動しかけ、開演前に具合が悪くなりかけたやつはどこへいったんでしょう。2回目にしてずいぶんずぶとくなったものです。

 

・・・あるいは、1年間、溜まりに溜まった北海道の食への欲望が、盛大に爆発したのでしょう。

 

フードファイターデビューを果たした気がします。

 

次の記事は、レポにもなりきらないと思いますが、ファンミでの出来事等を。

  

 

HPB44!! Dec 8th


安田さん、お誕生日おめでとうございます!!


今年もテレビで舞台で劇場で、たくさんの顕さんを堪能できました!


やっぱりあらためて、安田さんは天才だ、平成の怪物だ、と思い知るばかり。


稀代の不器用と言われながらも、その真面目さ、ひたむきさ、思いきりの笑顔が、大好きです。


心なしか、これまでより穏やかなお顔を拝見することが多かったように思います。

新しいあのCMの年賀状のような日々を過ごされていることを願っています。


44のお年もお慕い申し上げます。


来年も、舞台に映画にドラマにジャンボリーに、わくわくでいっぱいです!


・・・onちゃんの節目の時ですし、『どうでしょう』新作にも出演されないかなぁ。・・・いや、マスコットに入れて蹴っ飛ばすなんて、もう難しいですよね。。。



ところで、、、



すでに来年早々、ハナタレ全国放送、大泉さんとツーショット人力車とかマジですか‼️⁉️  昇天ですよ! 大泉さんと一緒に昇天ですよ! (えっ)


しかもしかも今回は高橋アナも一緒!? 『おにぎり〜』でおなじみとなった、我らが高橋アナもMCなんですの!?


安田さん、高橋ちゃんに抱きつくとかティッシュを食べるとかなにする気!? ああっ、もう高橋アナに生まれ変わりたいっ!(←くたばってこいや)


安田さんYEARになりそうな予感でいっぱいの、新しい年です。


素敵な44歳の日々となりますように。


今日はファンミでお祝いだろうなぁ。去年は同じように間近でお祝いに立ち会えて、幸せだった。


そして今年ももうすぐ幸せだーーーーっっ!!



趣味の開拓

 

人生の諸々から目を逸らすために(苦笑)、新しい趣味を始めまして、今日で五日目。(やったね! 三日坊主にならなかったね!)

 

それはすなわち、絵。

 

現在、画用紙に怪奇生物量産中(笑)

 

元々、絵を描くのは大好きでした。小学生の頃は漫画家になりたいが、将来の夢だったことも覚えています。

 

高校に行っても、大学に入ってさえも、暇があればノートの端に落書き。

 

・・・ところが、問題の絵心というやつが、ゼロ。

 

ここにも上げられないレベル。

 

こ、これでも! 中学校では美術で5取ったことあったのにっ!(なお、同年2もゲット)(そもそもちゃんと学校に行っていなかった時期もあり、色々と基本を知らなすぎのまま)

 

二十代半ばの頃、某ジャンルでお知り合いになった方にも、「アンリさんと私は絵心ないよね…」とご指摘を受け、「ああ、やっぱりかぁ…」と観念し、それ以来、あまり書かなくなったなぁ…(懐)

 

一度、ティベウス帝の彫刻(写真だけど)のデッサンをやってみたこともあるんですけども(そもそもデッサンてなに?の状況ですが)、あまりの思いどおりに描けなさ具合に、いらいらしてしまってね。それっきりでした。

 

このたびは、ちゃんとデッサンの技法なる本を手に入れまして、とにもかくにもゼロから、基本の「き」から、学んでみようじゃないかと。

 

さっそく、この数日間、最初の数ページの内容を何度か練習しました。

 

まだ、あんまり楽しいとは思えません。自分が下手くそすぎて。

 

見本と同じものを描いているはずなのに、なんでこうも残念な感じになるのか。見れば見るほど見本のすばらしさがわかると言いますか、生気を感じられるといいますか。

 

それでも、元々は好きなことなので、苦でもないです。

 

わずかに、前日よりもわずかにマシになっていると信じたいです。

 

んで、まだ女性の真正面の顔を少しばかり練習しただけなのに、早くも調子に乗って、オトサマの写真をモデルに描いてしまいました。

 

…世にも恐るべきものが画用紙に浮かびました。

 

違う! 違うわ! こんなのオトサマじゃない!! あの渋可愛いタクちゃんの片鱗もないわ! なんてこと!!

 

いやはや、そんなすぐにできるわけがない。

 

…それにしても、手元のこれは、ひどいな……。

 

どうしたら再現できるんだ、あのえもいわれぬ可愛らしさは

 

それでも、どんなに現物とかけ離れたものでろうと、なぜか次々手を動かして、また一つ、また一つと、お顔を描いてしまいました。これが愛ってやつでしょうか。

 

…文字どおり、「歪んだ愛」というやつか。

 

それにしてもオトサマ、毎週日曜日のあちこちの投下がエスカレートを起こし、ファン的にはうれしさ満点きゃーーっvV状態ですけれども、そろそろりょまくんファンに怒られないか心配になr――(略)

 

(いや、もちろん、わかっています)

 

…などと、描いている対象へ思いを馳せ、人生の問題ではないことを考えていられる時間がひとときの至福です。

 

 

目標:我が脳内の画像を再現する。

 

文章も絵も自作してやるのだわ!

 

待っていてください、我が脳内の空想にしかいないはずなのに、なぜか夢にも出てくる方々! 

 

さて、何年かかるか。あるいは、何日続くか。 

 

 

 

人体のデッサン技法

人体のデッサン技法

 

 

そして例外なく私も・・・(舞台・映画感想)

 

 

「お前はっ! だーれだっ! モテリーマーーーン!!!」

 

が、頭から離れなくなる症状に見舞われております。

 

初受講でした。

 

(ネタバレはしませんが、楽しむ前にいかなる情報も望まない方は、くれぐれも閲覧注意願います)

 

・・・なぜか、だんだん、「お前はっ! お前はっ! モテリーマーーーン!!!」

 

と脳内誤作動(?)が起こりまして、

 

そのうち(私モテリーマンかも・・・?)という謎の思い込みで危険な行動に走るやもしれません(笑) 薔薇を携えありえな色スーツで出勤・・・。

 

いやはや、まさに笑いっぱなしでございました。同行した母もしかり。

 

安田さんはもちろん、共演者の皆様の魅力も存分に堪能できました。

 

戸塚くん見事だわハードだわ怪我しないでね、若月さんものすごい上手、水田さん肩外れないか心配になる、シソンヌさんお二人どちらも不可欠無二な良い味出してて最高・・・、でございました。

 

安田さんの、コメディの舞台を観劇するのは初めてでした。

『悪童』含め、これまで4回。

ここにきてあらためて知らされ、見えてきた感があります。安田さんという役者の凄さ。

 

そしてあの独特の、曲線的な立ち姿。このたびは中でも際立っていましたとも!

 

楽しいひとときでした。

 

 

それから映画『ミックス。』にも行ってまいりました。

 

面白かったですよ! 

 

…ひとつだけ、とても、とても、気になったことが…。

 

休日の昼だったので、地元の映画館にもいつになくお客がわりとたくさんいらしたのですが、

 

なぜか、リーダーの後ろ姿が映った瞬間に、さざめきの気配を感じました…!

 

な、なんだ、これはっ!? なんだ…?

 

後ろ姿だぞ! まだ後ろ姿…!

 

そして、リーダーがついに振り向いて、最初の台詞を口にした瞬間が、その上映時間イチの笑い声が聞こえました。

 

な、なに!? 実は皆さん、リーダー目当てでいらしてたの!? リーダーがどこのどなたか、重々存じ上げた上でご覧になってらしたの!?

 

『悪童』で、我らが地方民は、リーダーの登場シーンでなぜかさざめきのような笑い声を発し、音尾さんをピンチに陥れるという事態を招いてしまいましたが、

 

なんだ? 我々は「リーダーを見たらつい笑みをこぼしてしまう土地柄」かなにかか!?

 

決して決して、リーダーに失礼を働きたいわけではありません。

映画も、最初だけです。その後はリーダーの演技に引き込まれて、コミカルでありかつ熱気あふれるシーンに、夢中になっていました。

リーダーの実力あってこそ。

ただ、ただ、最初だけは、どうしても最初の登場のどアタマだけは、ついつい、「あ、リーダーだっ!」「リーダー! リーダー!」と、嬉々として目を輝かせてしてしまう。まるで久しぶりに森崎さんに会ったメンバーのごとく。

うれしいいんです。なんかわくわくしてしまうんです。一切悪気はありません。

もはや、なついているに近いのかもしれない。

どうぞ最初だけお許しください。


…などと考えてしまった、上映後でした。

 

それにしても我らが地方民、本当にリーダー目当てだったの!? 大好きだったの!?

 

それを証明するために、リーダーいつかぜひうち地方に講演会にいらしてくださったらなぁ……。

 

なんて勝手に妄想が止まらない、リーダー大好き(はぁと)な、このごろでございます。

 


さてさて、そしていよいよついに、『探偵はBARにいる3』が上映開始ですな! おめでとうございます、大泉さん!!大先生!!

 

 

行くのはもう決まっている。ファンミ前に行けるかが問題だ・・・(贅沢者)