A.Banana.S

古代ローマ、NACSさん、ドートマンダーにパーカー、西武ライオンズ、FEプレイ日記(似非)・・・好きなことをぽつぽつと。

古き良き時代。

ああ、『最遊記』が話題に上がってるなぁ。今、どうなってるのかなぁ・・・。RELOADまでは読んだんです。単行本買っていました。外伝も。というか、連載開始したときの、あのまさに破竹の勢いから、目の当たりにしてきましたっけ。すごかったよなぁ・・・。

 

Gファンタジー』ガチ勢でした。あと『ガンガン』とか『ギャグ王』に至るまでね。それらの全盛期を味わい尽くした十代でございました(懐)。

そう、『ドラクエ4コマ劇場』からハマり、『ファイアーエムブレム4コマ・アンソロジー』はほぼすべて買い尽くしました。

まだ「同人」という言葉は知らず、「コミケ」という世界もわからず、したがって行ってみたいなどという考えさえ浮かばず、田舎の片隅で、本屋に足繁く通う日々でしたっけ。

古き良き時代、というやつですな。そんな言葉が浮かんだわたくしめも年を取ったものです。

 

今は「サイユウキ」と聞くと、まず五体のお人形さんが思い浮かぶ頭になりましたから(笑) だ、大丈夫か!? い、今から『最遊記』をまた追いかけようとしたら、脳内でとんでもない変換が起こらないか!? 三蔵様のマカイテンジョウが、「扉をバ――――ン!!!」とかにならないか!?(大汗)

 

・・・いやいや、峰倉先生の絵を一目見たら、そんな心配はないですよね。あっというまにあの世界に戻れますよね。

 

小説もくり返し読みましたっけ。アニメ化もうれしすぎてね。声優さんが変わるなぁと思っていましたが、OVAとテレビアニメで分かれるんですね。私のなかでその二つの区別ついていませんでした。アニメはアニメで、いわゆるリアタイできない環境にいましたから。八戒だけ石田彰さんのままなんですね。

 

大学時代になってもなぁ、渋谷のセンター街ででっかく予告動画が流れて、バイト中なのにわくわくしっぱなしでしたっけ。

 

また追っかけたくなってきたなぁ・・・。地元の本屋さんではもう探せなくなったし(店舗数が本当に減った)、アマゾンさんで探そうか。そんな時代になったなぁ(いや、遅いって)・・・。

 

 

いやぁ、それにしてもなつかしい! 『魔法陣グルグル』も、今また盛り上がっていますよね。単行本全部持っていますし、アニメも観てました。大好きです!!

ハーメルンのバイオリン弾き』、しばらく前に噂の続編を立ち読みしました。ち、ちょっとネタバレしてもいいですか・・・? と、とりあえず、何人子どもいるんだよ!!(笑) 以上。OVA(?)は、原作に忠実なギャグ満載で、矢尾さんの声がイメージぴったりだったなぁ。テレビアニメは、オリジナルストーリーのどシリアスでしたね。

それから『E'S』とか。勇基ちゃんのファンでね。・・・あああ、もう、今ちょっとあの頃に戻りたい気分MAXですわ!

 

 

それにしても、それにしても(まだ懐古)

 

人生ではじめてコミケに行ってみたとき、人並みに衝撃を受けましたね(大規模のは、後にも先にも1回だけかぁ。あとはその作品オンリーのもの数回)。信じ難くもそのときの私は、BのLとか知らなかったんだから。あふれかえるその種の本の山に、目を白黒させたというか、頭がくらくらしたというか、正直最初は引いたというか・・・。ウブなもんでした(笑) 

もものすごくうらやましかったなぁ・・・。私もこんなふうに作品を作れたらなぁと。画才も文才も趣味を同じくする友だちもなく、さみしかったんですね。

 

今もまあ、似たような環境ですが(苦笑)、それでもど下手くそでもなにか書いているだけ、ちょっとはあこがれをかなえているかな。やっと。やっと・・・。

 

 

 

 

 

 

平穏からの怒涛の予感(良い意味で当たってくれぃ)。

平穏な、ありがたくも平穏な、あまりにも平穏な、そんな毎日を過ごしていた6月でございました。カレンダーの赤色と私の仕事はたいして関係ないのですが、休みをもらうでもなく、どこかへ遊びに足を延ばすでもなく、ただただぼけら~と、平穏。

ダメ人間度が底をついたのに底を抜けた感じがしますが、幸せなことですな。生きている以上、いつまでも続くなんてことはないんだから。良いことも悪いことも、いつか自分の番がくる。良い悪いで区別するようなことでなくともね。

 

 

この一ヶ月、世の中本当に色々なことがございましたが・・・・・・

 

 

morittoさんが無事退院されて、奇跡を目にした気持ちでおります。本当に、引き寄せてしまわれた。最善の治療を。厳しい現実まで動かされた。

しかしなによりその勇気に感嘆いたしました。書かれていることの裏に、どれほどの苦闘があったことでしょうか。文字にするとは比べるべくもなく、手術は簡単ではないはず。怖いに決まっている。しかしまず手術で完治が見通せるまでになる過程が、多くの方の思いがが集まって、眼前で奇跡が展開されたようでした。まさにまぎれもなく。

 

 

心より、おめでとうございます!!!

 

 

以下、一読者はそれにもかかわらず相も変わらずな日記を書きますが、次作、必ず購入します。心を入れ替えたい気持ちはあります。

覚悟がないのかな、私はやっぱり。いや、訓練か。「持続する意志」か。

 

 

 

個人的には、そう、スマホ替えました。ついに(笑) 現在、そのすばらしき最新機器の恩恵を、推定5パーセントほどしか利用していない状況です。永遠にこのままかもしれない。でも見られなかった動画が再生できるようになった。すげえ・・・!

でもスマホ替えて三日間は、アホみたいに落ち込んでいました。分不相応なものを買うんじゃなかった。だれとやりとりするわけでもない。音楽を聴くわけでも、写真を撮りまくりたいわけでもない。どうにももう前のスマホが動かなくなったから、あらゆるものを削除してなおメールさえ受信できなくなったから、買い換えざるをえなかったってだけなのに。どうするんや。少なくとも向こう二年間、馬鹿高い月々の料金。底辺フリーター女に払えるんか。ああ、やめときゃよかった、やめときゃよかった。せめて格安SIMとかいうものもちゃんと調べてみるんだった。だが情弱には無理なんだ。億劫だったんだ。別に今ニュースに上がっているように、説明不足だったとは思わないけれど、結局私が再三提示した予算をオーバーする契約を結ばざるをえなくなったもんね。それしか選択肢失くされたも同然だもんね。もう猛烈な自己嫌悪。クーリングオフできるもんならしたかったけど、機種はなに、ダメなんですかぁ? あああ・・・・・・。

 

とまあ、どネガティブ全開だったんですが、今はとりあえず忘れて暮らしています。復活したキューモバ動画になぐさめられて生きています。

 

待受画面は、安田さんケーキ。ロック画面はナポリ考古学博物館で撮ったティベリウス像です。実のところ後者は、ずっとスマホを開けば目に入るようにしておりました。

 

お前、やると決めたことはやれよ、という戒めとしてね。

 

まったく、今年4本書くなどと大口を叩いておきながら、現在は見るも無残なあり様ですよ。恥ずかしい。

それでも今月は、かなり考えました。取っ組みました。すなわちまだまだ考え足りなかったっていうこと。見切り発車はするもんじゃないですね。

自分の怠惰&下手くそ加減につくづく嫌気が差しながら、亀の歩みですが、やっています。

ね、年内には、なんとか・・・・・・(おい!)

先日、我が家に久しぶりにストラボン氏の『地誌』をお迎えしました。遅いにもほどがあるわ! お、お金があったら、いつ購入したい! でも今は、図書館様様。大事にお借りします。

 

なんか現在、一周まわってまた元の自分に戻ってきたような状況です。引きこもり&対人恐怖症傾向女。どネガティブで自虐な言葉を書く。休みの日もどこにもでかけないで、考えたりナックス兄さん関連を漁ったりしているわけですよ。(3:7ぐらいの割合なあたりが、お前ってやつは・・・だよなあ)

 

が、嫌ではない。面白くなってきた。

 

こうしてお前はもうとっくに逃している婚期とか転職活動とか、諸々から目を背けていく。まさにいつもどおり、前に進むのをやめる。

 

20年後、書くと決めたものをすべて書いて、霊廟に報告にうかがおうという、完全無欠の自己満足のために。

 

そんな悠長なこと言っていたら、夢ばかり見ていたら、遠くない未来路頭に迷っているんじゃないかと思われますが(苦笑)

 

ネガティブなことは書けるんだよなあ、いくらでも。

 

せっかく学んだことをまったくいかせていないよ。お前は。

 

元に戻っちゃったよ。でも年だけは取っているのに。

 

ただまあ、たいして進めることもできないのに、それでもなおここまでしても手放せない執着は、もうあきらめるしかないのかもしれませんね。お前は一生、夢の世界で生きろと。生きていられるだけ、生きてみろと。

 無駄な意地だけはある(笑)

 

ただ、しばらく前から、予感がしています。平穏な春の後、怒涛の下半期になるだろうことが。

 

いや、やっぱり大半ナックス兄さんがた関連のためばかりなんですけど(現在、財布の中身の配分が決められません。助けて;汗)

 

それでもね、恋はするし、していきたいよ。恋の話を書く以上はさ。

 

覚悟してください! 

 

あきらめさせられたら、私の負けですからね、ティベリ様。

 

一人相撲上等。

 

それが結局、自分の中で信じられるものですわ。なーんて。

 

 

 

どうでもいい追記:

(・・・例の新しいスマホで初めてアプリなしの自撮りができるようになったんですが、物珍しくてちょっとスマホ画面の自分をにらんでいたら、あ然としました。な、なんでそんな疲れた顔してるんだ? いや、別に疲れていないから、むしろこのごろはのんびりしているほうだから、これ、たぶんノーマルな自分の顔ってことですよね。どうりで会う人に、「疲れてる?」とかわりとよく聞かれるわけだ。普通にしているのに。あるいは単にふけたってのもあるでしょうけど、でも年齢を重ねても溌剌と輝いて見える方はたくさんいらっしゃるし、うん、ああ、そういうことか、中身がこういうところにちゃんと出ているってことか。毎日鏡を見て化粧はするのに、どういうわけか初めて納得しました。すごいね、スマホ(笑) ・・・自撮りなんてするもんか(笑))

 

 

 

 

雑記ぼそぼそ。

 

も、もうだめだ・・・・・・、スマホが。

 

いや、ラインもなにもインストールできないという、今どき信じ難いスマホで(本当にスマホ?)、これまでとことんまでに時代に取り残されまくってきたのですけども。

 

それが先月末、とうとう某サイト様まで見れなくなりまして。

 

他人様のページならまだしも(ブロックされたのかもしれない、とかね)、自分のページまで見れないってどういうわけですか(泣)アカウント停止!? なんか悪いことしましたか!? だったらひと言警告していただければ・・・。

 

いや、まったく見れないわけではないので、たぶん上記のいずれでもないでしょう。このブログでいうところの、管理ページまでは行けるけれども記事の編集ができない、みたいな状態です。そしてPCからはまだ閲覧できる。かろうじて。

それにしてもまいりました。テキストが一切映らないんですもん。

 

キューモバの動画が見れなくなってしばらく経ちますが、ついにあなたもですか、な事態です。

 

あきらめるか。あきらめてスマホ替えるか。

 

ああ、はい、もちろん、そうしたほうが自分のためです。でなくとも情弱極まれりなのですから。

 

お、お金が・・・・・・(号泣)

 

 

 

さて、『スマートモテリーマン講座』、公演日程が発表になりましたね! 楽しみです! 

 

・・・が、せっかく近くまで来てくださるのに、どうにも休みが取りにくい。取れたとしても日曜祝日ばかりで、チケット競争率が厳しそう、と、最上級の行きたくても行けないかもしれない感におそわれております。この暇人フリーターが(苦笑)

 

なんとかなってほしいっ・・・!(欲)

 

安田さん、丸二ヶ月の全国公演、あいだにファンミ、それからたぶんすぐに本公演の稽古、ですよね。・・・ハードですわ。

 

この一ファンもちょっとは我が身を省みて、次にお会いする時までもっと働かねば。

 

やっぱり行きたいもの!

 

 

 

とはいえまだまだシャキッとしないこのごろを過ごしておりますが、

 

先日、『たたら侍』観てきました!

 

うーん、来週でもいいかな?とか思ってたら、なんともう上演終了!? たった二週間で!? しかも一日一回しか上演しないですと!? しかも平日も昼だけ!?

 

儲けが見込めなさすぎですか、うち地方!? LDHさんのファンたくさんいらっしゃるんじゃないですか?

 

列車も走るし、ハリウッドまで行かれたんだしと油断しておりました。大慌てしました。

 

上演するだけありがたい状態だったわけですね。

 

・・・まあ、確かに、うち地方はだいたいどの映画も座席に余裕があってしかたがない感じですけれども(私が行くような時間帯は、とくに)。

 

ナックス兄さんとCUEのライブビューイングのときは、満席状態を初めて目にして驚きましたっけ。

 

 

さてさて、簡単に感想を書かせていただきますが(ネタバレご注意願います)、

 

ここ最近、百パーセント音尾さん目当てで出かけたという共通点のため、奇しくも『無限の住人』との対照を考えてしまいました。どちらが良いとか面白いとかではなく、興味深いと。

 

両作品とも時代物であるわけですが、片やエンターテインメントに振り切っていたのが、よくわかりました。本来、比較するものではないのかもしれませんが、それでかえって新たに『無限の住人』の見どころや良さも知らされた感じがします。

 

一方、『たたら侍』は、その可愛らしげな名称に反して、実にシビア。ストイック。

 

なぜならまず笑いどころが、ほぼ一切ない。

そして全体的に台詞が少ない。主人公をはじめ、登場人物の多くが、しゃべらない。もっとコミュニケーションとったらいいんじゃないのか、村人諸君、と余計なお世話ながら思ってしまった次第。しかしそれがまた村社会らしいところなんでしょうか。

さらに、主人公のわかりやすい見せ場をつくらない。つくろうと思えばいくらでもつくれるだろうに、徹底してつくらない。どこまでもストイックに、一貫している。

 

監督自ら脚本も手掛けておられるためでしょうか。

 

いや、LDHメンバーさんのことをほとんどなにも知らず、勝手な思い込みもあったと思いますが、意外でございました。

鑑賞後は、不思議という所感です。決して悪い意味ではなく。

 

 

音尾さんは、ど迫力度――『無限~』>『たたら侍』 

      可愛いさ――『たたら侍』(思わず「タクちゃ…仙吉さん、カワイイ」と悶えつぶやきかけるレベル)

 

上記二要素は、とても同一人物とは思えない、さすがの演技。

 

      筋の一貫性――『無限~』

             『たたら』はちょっと謎がありました。

      名残惜しさ――『たたら』

             『無限~』はあのシーンで「いよっ! 最高!」と満足感いっぱいになりましたが、『たたら』は、「だめだ、愛おしい。もうちょっと観ていたいのに…」という気持ちになりました。

 

 

 

……とまあ、おかげまでこのごろも幸せに過ごしております。

 

 

あと最近、夢中なのが、『ラブホの上野さん』!

肝心(?)の漫画をちゃんと読んだことがないのですが、まずコラムのファンです。年齢だけ未だに信じられないのですが(ごめんなさい)、舌を巻くしかない文章力、言葉の迫力、そして洞察力。世の人々にしてみたら今更なにを・・・かもしれませんが、今日も圧倒されております。

 

そしてドラマ。BSフジでゆっくりと、でも毎週待ち遠しがっています。たぶん今季いちばん楽しく観ている作品じゃないか。兄さんがた関連以外で、久しぶりに。

回を増すごとに、本郷さんの顔芸(えっ?)がエスカレートしていく・・・! ハマり役にもほどがありませんか。ええ、たぶん、シゲさんが出演されていた『カッコウの卵は誰のもの』以来だったと思いますが、素敵です。もしかしたら今後しばらくどの本郷さんも上野さんに見える現象になってしまうかもしれませんが、そう観る側に思わせることがすごいですよね。これは続編つくらないと!

一条君、あんな可愛い子がモテないわけないじゃん! 百歩譲ってモテなかったとしても、友だちたくさんいるに決まってんじゃん! ・・・と毎度突っ込まずにはいられないのですが、やっぱり可愛い。微笑ましい。そのお人好しぶりに、つい応援してしまう。

 

ドラマはとくに男性向けの恋愛指南なのですが、確かに、確かに、そうそう、こういう男性には惚れるよ~、とうなずくことが多く。

 

不肖わたくし(もちろん非モテもう女子でもない)ももっとがんばらなきゃなぁと思う次第です。

こじらせにもほどがある、手遅れ案件かもしれないですけれども(苦笑)

 

出歩け! まずは出歩け!

 

それから書け!ってね。(で、今年も転職シーズンを逃してしまったんじゃないかい?)

 

 

 

今年も開戦しました\(^o^)/ (VS G)

どうもです。

 

今月は、入院でもしたのかというレベルでなにもしない日々を過ごしております。

 

なにかのタイミングで気合いを入れたいと思いつつ、今日ものんびりまったりぐったり(←特段疲れることはしていない)

 

あ、仕事には行っております。閑散期のため、我ながら気が緩んでいるのを感じていますが。

 

せっかくの春も、時間の許すかぎりゴロ寝三昧・・・。

 

だいたい春なんてそんなものです。少なくとも私に関して言えば。

 

春の陽気に心も明るく! 生まれ変わったような環境で! 心機一転、意気揚々、新しいことにチャレンジ! 忙しくなるね! あわたただしいけど、がんばろうね!

 

――などという展開になったためしがない人生です。

 

むしろゴロ寝がいちばん気持ちの良い季節じゃないか!(ダメ人間)

 

そんな私の平穏な日々を邪魔する存在に、つい数日前、感動の再会を果たしました。

 

去年よりも半月ほど早いお出ましでした。このところあたたかい、というか暑い日々が続いていましたからね。

 

「あ゛あ゛あ゛っ!! もう出やがったよ!」と口汚くののしりながら、すでに右手はハエ叩きに手を伸ばし、無事仕留めました。

 

 

G様。

 

 

去年、四日連続で出くわしたときの絶望感たるやありませんでした。6月だったような気が。

8月の盛り暑い時期は、ほぼ見なかったような・・・。

 

パニックにはなりません。そんなことをしているあいだに逃げられでもしたら、それこそ悲惨な夜を過ごさなければなりません。下手をしたら数日間、いや夏のあいだじゅう。

 

だってG様を、いなかったことにはできないから。

 

奴らは必ずいるから。

 

だいたいG様、人類には到底持ち得ない不屈メンタルで、また同じ場所にしつこく現れ続けるから。一晩で、くり返し同じ場所にお出ましになり続けるG様(巨大)と死闘をくりひろげたこともございました。

 

そういうわけで、正直春は、憂鬱でございます(笑)。

 

多くの人々が「あたたかくなってきたね!」とお喜びになる中、わたくしめは内心「あたたかくなってきやがったよ。そろそろG様のお出ましじゃねえか」と品の無い人格で、いわゆる苦虫を噛みつぶすような心地でおります(絶対にG様だけは噛みつぶしません)

 

今この瞬間も、いつ背後をとられるかと緊張感いっぱい。少しも油断できずにおります。

 

5分に1回のペースで、部屋中を見渡します。

 

そんなことをすれば、いつか必ず目に入るに決まっています。でもやめられない(笑)

 

家族のだれよりも、私がG様を見つけます。目利きだね! モテまくりだね! 毎年モテ期到来だね! うれしいね! これぞ春だね!(号泣)

 

…だれか、わたくしにG様を引き寄せない法則をください!

 

 

……いや、いろいろ方法はあるのでしょうけれどもね。

 

でも築40年レベルの平屋にG様を入れないというのは、不可能に近い状況で。

 

私だって鬼じゃないからぁ、庭とか外で見つける分にはなにもするつもりはないよ。好きに生きててくれよ。

 

でも家の中には入ってくんなって言ってんだよ!

 

それが無理なら、せめて視界に入るなって言ってんだよ!

 

G様ほど進化を極めた超絶ハイスペック生物が、なんでそれくらいできないんだよ!

 

……乱暴に、失礼いたしました。

 

平穏な春と夏を切望したします(ゴロ寝フリーターがなにを)。

 

 

 

さて、G様の後で書くのも気が引けますが・・・(なにがや)、

 

 

『オーランドー』チケット取れまして、日曜日なのにラッキーでした。秋はまずシゲさんに会いに出かけられそうです。

・・・なぜか当選メールが跡形もなく消えたのには焦りましたが(なぜだ!? ぼくは確かに見たよ! 消した覚えもないよ! ゴミ箱にもないよ!)、無事入金はできました。

 

だから私は秋が好きや! 春とか夏よりよっぽど好きや!(だしぬけ)

 

その前に、『天国への階段』も行けそうです。先行は見送りましたが、仕事が上手い具合に定休確定とわかり、一般を狙えます。チケットカマーン!!

『スルース』と同じ場所同じ曜日のため、超どあつかましい自意識過剰で、会長がそんな我らためにその日程でいらしてくれると思い込むことにします。ありがとうございます。このたびはトザさんの演技を初めてじっくり拝見するのが楽しみです。

 

 

修学旅行LVロスが、思いのほかこれまでになく強く続いておりますが(去年は会えすぎましたからね)、ふと思えばもう『子供の事情』まで2ヶ月を切っている。洋さんも稽古を始められていると聞く。

 

やっぱり気合いを入れ直してがんばらないと!

 

現在、下半期に備えて、全自分に節約警報を発令しておりますが、どこまで耐えられるか。

 

このごろハナタレDVD新作が発売されないかと夢を見ております。待ちきれないので、それ以外の諸々をポチってしまいそうです。

 

それにしても見返しましたら、やっぱり最高ですな! ハナタレ!(笑)

 

激マズグルメリポートが、今自分の中でいちばん面白くて。

 

それから「罰ゲームスペシャル」ね。あのあっち向いてホイのところだけは殴られるのが見られず早送りするんですけど、料金所のあの衝撃シーンは今もお腹が痛くなるほど笑う。つまりは、はい、今更ながら、すぐ笑い泣、辛い物食べてすぐ泣、の音尾さんが愛おしい。気づかなさ、正直さが愛おしい。それを見て死ぬほど爆笑しているお兄さんたち4人も愛おしい・・・という話です。

 

そう言えば、TBSchオリジナル版の『鈴井貴之のキワモノ』、録画しておいたのを視聴したのですが、未公開トークがかなり入っていました。赤平ノアの方舟化計画等々。

オトサマ、「先輩」に触発され、夢を思い出す。それを会長に膨らませられ、あっというまに『キワモノ』が続いたら、島を手に入れる発言を引き出され、ご自身もキワモノを目指すことに。とうとう途中からトークの迷路に入ったのに、ここにきて会長は黙ってどこまでも見守る、というかぶん投げる(笑)

 

あと、会長が大泉さん海苔と安田さん海苔のどっちを使うか考えるシーンで、

「でも安田さんはなにも言わないけど恨んでますよ、たぶん」「あ、そっか」

 

トザさんのがんばりシーンも増えていました。お弁当のところが良いですね。あれは、間違いなくアバターだと思いましたが。また、謎の(笑)モノマネアピール有。そしてさすが若い。食べるの速い。

厳しくも会長が目をかけておられるのがわかり、やはり『天国への階段』行かずにいられようか、という気持ちになります。

 

 

来週には『たたら侍』観に行くと思います。ああ、それにしても舞台挨拶に行かれる方がうらやまし――(自粛)

それに、そろそろ北海道ロスが深刻です。去年、行きすぎました。ために、今年一度も行けていない状況がしんどくなってきました。スープカレー食べたくて辛い・・・!

 

来月あたり、なんの用もなくても行ってしまうんじゃないか。……お金があれば(絶対にない)。

 

まあ、来月ちゃんと働いて、やることもやらないと、お前の下半期なんてないんだからなっ!と言い聞かせます。しっかりしろ、自分!

 

 

取り急ぎ。

ライビュ、行って参りました。

その前、ハリウッド事件。

旅行開始後、絶妙のタイミングで藤尾部屋視聴。1500人の一人。洋さん、ありがとう。

かわいそうだったけど深夜に大笑いしちゃった。ごめんね、藤尾さん。もうすでにファンです、藤尾さん。

チャットでどんどん会長の好感度がヤバい感じに(笑) 気持ちはわかる。
しかし会長はもう徹夜覚悟で藤尾さんを見守る気でいたんだと思う。昔からそう。タレント一人に辛い思いはさせない。まず自らが身を切る。漢、鈴井貴之。ここで第一の感動。

河野さんが泣く気配は、すでにこの段階であった。


肝心のライビュは、本当にマジで細かいところを覚えていない。見切れていない。どうかほかの方のレポを参照してください。すみません。

しかしここ数日にわたって、現地にいるわけでもないのに、とてつもない幸せ感いっぱい。そしてちょっぴりロス。次はいつお会いできるんだろう。。。

洋さん、7月。
シゲさん、10月。チケット取り方、悩み中、あと数日。あわあわ。どうする。行きたい。行く!
安田さん、11月? チケット取れるの?
鈴井さん、オーパーツギリギリまで行けるかわからなそうで、でも粘る。
藤尾さん、行きたいよー!でもお盆は厳しいよ-!でももう年に一度も北海道に行かない暮らしが、去年のためもあって、考えられないよー!もう住むしかない!?
リ-ダー、ツアーやってくださります?それまではあぐり、ジャンプ。
そしてオトサマーー!!なんとか、なんとか、当たるかわからないファンミより前に、もう一度。。。

と、今年だけでもうこんなに欲が。

来年本公演すぐなのにな。

なにげにいちばん日程的にいけるか心配になってきた。。。ベストオブ繁忙期じゃないか。。。!?

来年のジャンボリーまで、せめて。。。



以上、今日1日の欲の吐き出し。

幸せをありがとうございます、cueの皆様。ずっとファンでいます。いつか行けなくなる日がくるかもしれませんが、永遠にファンでいるために、生きます。

間に合ったか・・・。

 

鈴井会長、55歳のお誕生日おめでとうございます!!!

我々母娘は『山田家の人々』の春弘父さんに爆笑して過ごしました。

今年はどうでしょう新作の放送あるでしょうか? 楽しみです!

その前にまず、1週間後に迫ったライビュですね! 待ち遠しすぎて!

 

・・・それにしても今年は貯金イヤーのはずが・・・心配になってきた。うれしい意味でだけど。どうしましょうっ!? 舞台、舞台、舞台・・・!!

 

 

さて、GWも残りあと1日、風邪を引きつつものんびり過ごすことができましたが、あっというまでしたね。それにしても金欠(苦笑)

 

なぜか「味噌カレー牛乳ラーメン」をいただいてきました。『おにぎり~』で紹介されたお店ではないですが。

おいしかったですよ~! スープカレーに近い感じの味でした。

それから「八食センター」の活気と品揃えに圧倒されてきました。

兄さんがた関連でない旅はかなり久しぶりだったかも。

 

 

 

5/7追記:

 さすが大泉さんや・・・。

 

 

 

また映画に行ってきました。

 

無限の住人』観にいってまいりました。

 

 

百パーセント、音尾さん目当てで。

 

 

なに? 出演シーンがほんのひととき? むしろほんのひとときでいいから観たくてたまらない、居ても立ってもいられない状態なんだから、どうしようもないじゃないか!

 

で、そのひとときを目にしてますます夢中になってしまいましたとも!

 

え? 殺陣がない? それでもまったく問題なくこんなにも満足してしまっているこの気持ちはなに? おかしいの? ファンの余裕? これまでもすばらしいものを見せていただいたし、これからも見せていただけること確定という。

 

それとも発見しました? シーンの長さに関わらず満足感は得られるものであると。

 

やっぱり音尾さんは最高だなと。

 

まったくもう、おととしより去年、去年より今年と、見事なまでに年々深みにはまっていくよ! どうすんの!?

 

 

以下、感想を少し書かせていただきます。

 

※内容に触れます。また、ミステリーでないかぎり、なにをもってネタバレとするかは本当に人それぞれですから、これから劇場へ行かれる方はくれぐれも閲覧注意願います。

 

 

 

 

 

原作を読んだことがなく、事前情報もほとんど入れずに向かいました。

 

風景、背景、メイク、道具……、

 

役者の皆さんの演技、

 

すばらしく思いました。

 

どれだけ凝っているんだという…。

 

好きな役者さんの殺陣、好きな役者さん同士の斬り合いを楽しむという点においては、これ以上の作品はなかなかないでしょう。

 

印象としては、『キル・ビル』に近い感じです。『アイアムアヒーロー』にも。

 

また、設定のためもあり、大変マゾ的なシーンでいっぱいでした(この表現が適切か怪しいですが、とにかく自分がマゾの側へ向かわされるような気持ちになりました)

 

ただ、原作を読んでいないせいでしょうか、なんと言いますか、人物の描き方というか、人物の言動というか、ほぼすべての登場人物に、「おいおいちょっと!」「ええぇ…」「いやいやいや!」「それはないでしょ!」

と、突っ込みを入れたくなってしまいました。

途中、あまりの振る舞いに、どう考えても笑うところではないところで数度笑ってしまいました。

私がひねた見方をしてしまっているんでしょうか。

あの、ファンの贔屓目という批判を覚悟で言えば、音尾さんの役柄の人がいちばん、道理的にも義理的にも、一貫してまっとうだったように思えたのですが。善悪云々ではなく、言ってしまえば、突っ込みどころを思わずにすんだのですが。

上記二作の映画のように、爽快でかつそういうのが好きな人にはたまらないグロさエグさもあったのですが、クライマックスの敵陣を見て、「や、や、や、ちょっと、それは、いくらなんでも……」

と思ってしまいました。

 そこまでの悪、憎たらしさ、恐ろしい言い方をすれば斬っても良さ、というのを感じないのか。

「いや、あなた、部下があんなことになっているのに、なんで〇〇しとるんや。どんだけ人材豊富なんや…」

 

したがって、斬り合いを楽しむ映画、好きな役者さんのバトルを堪能する映画というのが、所感でございました。

 

いや、でも、テーマが重すぎたり、相手が憎らしすぎてどんな結末でも後味悪さが残ったりするものよりは、好みではありました。

 

おかげさまで、GWを満喫しております。

 

 

 

 

洋さんと風邪引きが連動したのは、ファンになって以来二度目ですな。

のんびり過ごせているぶん、ぶり返さずにすみそうです。

 

洋さん、お大事に…!