A.Banana.S

古代ローマ、NACSさん、ドートマンダーにパーカー、西武ライオンズ、FEプレイ日記(似非)・・・好きなことをぽつぽつと。

ナンバーファイブ祭りの話。

どうもでございます。

仕事繁忙&早朝覚醒のコンボが辛すぎる日々を、盛大すぎるオトサマ祭りのおかげでなんとかかんとか過ごせております。

 

せっかくの休みも深夜まで観たい番組のひとつも観ることができず、仕事(の準備)をしたり(無論のごとく、無給)、寝られるだけ寝たりね。

 

あかんあかん、自分に勝たねば。

 

ここで踏ん張らねば。考えねば。

 

それにしても一昨日は、『牝猫たち』の舞台挨拶でございましたか! いいなぁ、行きたかったなぁ、、、

BSスカパー版を無事鑑賞できたのですけれども、近隣県でもまだ未上映のため、劇場でお金を払うこともできていない状況。哀し。

 

ええ、はい、テレ東どころかTBSすら日頃は観られないほどの、辺境暮らしですもの!(でも最近、今更ながら血を分けた肉親が、関東近辺にいることに思い至った、、、。なんで今まで頼まなかったの、録画! 馬鹿なの!?笑)

 

でもいいんだ、いいんだ。我慢し時なんだ。

早くもニュース読めたから。ブラック・カムバックでもちょっと赤茶色の髪の元気そうな音尾さんのお写真が見られたから、いいんだ。

そしてなににもまして、白石監督が、大勢の子魚さんたちの前で、約束してくださったから。必ず音尾琢真主演映画を撮る、と。

もう、ファン待望&必見のセクシーシーンを見せていただけただけでも感無量なのに、、、

テレビでではございますが、作品を鑑賞したうえで、申します。全幅の信頼でもってお待ち申し上げております!!! 

いや、もう、『牝猫たち』に音尾さんが出演された経緯を読むに、必ず実現されることと確信します。

そのときは、不肖ど辺境の一子魚、必ずや、一度と言わず二度でも三度でも劇場に足を運ぶ手筈を整える所存です!

 

・・・それにしても昨日の舞台挨拶の劇場は、ものすごい子魚率だったんだろうなぁ。うらやましいなぁ、、、。

先日出かけた、『スルース~探偵~』の地方公演でも、ひしひしと感じましたもの。わたくしはだんまりぼっち時々思わずにやけるという、だいぶあやしい感じでうろついておりましたが、あちらにもこちらにも子魚さんらしき方々の笑顔が・・・。

 

かなりプレシャスですよね、ここまでの子魚密度を感じる場は。

 

そうそう、贅沢を言うな。お前は十分恵まれている。盛大すぎるオトサマ祭りを堪能できている。

 

来月はハナタレ全国放送だ!  再来月は『死の舞踏』だ!

 

・・・それにしてもCUE修学旅行に行かれる方々がうらやまし――

 

いやいや、やめろ。やめろ。贅沢自粛! 羨望自制!

 

まずお前は目の前のことに向き合ってからだから! 踏ん張りどころだから! ありがたいことに、夢はいつでも見られるから!

 

 

以下、私がここ2週間以内に体験した、オトサマ祭りの話を書かせていただきます。重大なネタバレはしませんが、内容には少し触れますので、閲覧注意願います。

 

まず、『牝猫たち』

描かれる女性たちが、まさに現実にいそうと言いますか、他人には見えない現実に。だから映画、なのですね。でも目を背けてしまうようなエグさはまずなく、澄んでいて、美しかった。

しかし生きることは大変だなぁ。辛いなぁ。人生ぬるま湯暮らしの私などが言う資格はない気がするんですけれども。でもいつかは甘さのツケが・・・とか考えて、身に染みて、だからちょっと、やっぱり切なくなる。

男性の描かれ方もまた印象的でした。なんとなくですが、登場する多くの男性に共通する性質を感じました。現代的、いや、もしかしたら古今東西変わらずの、脆さと言いますか。

男性も女性も、弱さを隠して生きているのは同じと言いますか。

しかし私が思いがけず最も共感してしまったのは、子どもさんのシーン。あのときの子どもの微笑みの意味が、よくわかる。そんな気がする。

共感か、あるいは記憶か。

私はもっと年を取ってからでしたが、よく覚えています。

いや、虐待のことではないですよ。

もう大丈夫。そこまでの、あの描写。

ご存じでいらっしゃるからこそだと感じました。

指示語多用で失礼。

そして待望の音尾さんの濡れ場シーン。まず「音楽! 音楽!」と突っ込まずにはいられませんでした。あれは監督の悪意・・・ではなく愛。ありがとうございます。

終始淡々とリードなさる雅子さんとのやり取り、秀逸。音尾さんはもちろん、井端さんの、あの一連のしゃべり方、動き方が、ものすごい好き。

でももしかして、一昨日以降の諸々の記事を見るに、映画ではBS版ではなかったカットもあったのでは、、、。

ううむ、、、やっぱり観に行きたいっ。

アクターのファンとしてどうしても一度は目にしておきたいシーンではありますが、ロマンポルノってど、ど、どうなの?・・・というドキドキハラハラを、良い意味で決して裏切らず、すばらしくて、なによりコミカルでいながら物語において肝要なシーンであったことが、どうにもうれしく、多謝でございます。

 

でも私はすでに腕のホクロを確認するレベルの危険な香り漂うファンになっているかも!?

 

 

さて、その数日後、『スルース~探偵~』を観劇しましたが、

 

こちらはましてネタバレに気をつけねば。

 

でも私としましては、音尾さんverを先に観ることができてよかったと思います。ネタバレも知識も疑問も皆無だった私が、あのシーンでどんな思いのうねりの只中にあったか、観劇された方は察してくださると思います。

ファン冥利に尽きる。

それから今、新納さんverを観たいというのが、正直な欲望です。

それにしても近くに立たれたとき、ものすごいオーラだったな。

生ムネさん・・・じゃなくて徳馬さんを目にすることができ、その演技と熱を間近で感じることができ、幼い頃の私も大喜びしている。そんな心境です。

ああっ、語りたいっ!!

もう、舞台って、最高ですね。

あ、このたびは例の胸の痛みはありませんでした(笑) 安田さんがDVDの副音声でおっしゃっていた、安定の5の存在に安心して身を任せられました。ようやく生の舞台を前にするドキドキや好き好きとのバランスが、自分の中とれてきたのかな、、、なんて意味不明か。

 

 

それからさらに、『鈴井貴之のキワモノ』、たまりませんでしたな!

なに、およそ2時間にわたって青い服を着た可愛い人が可愛い笑顔で動いてしゃべってはしゃいで映りまくっているという、あのパラダイスは!!??

 ジャンル的にはドキュメントになるのか、バラエティになるのか、とにかくドラマ以外で2時間もオトサマをがっつり見ていられる番組は、想像を超える至福の境地でございました。

・・・それにしても、以前に来たことのある方、壮観すぎる趣味の品々に興奮しすぎてしまいそうな方、もしかしたらロケットやお弁当でミラクルを起こしてしまいそうな方、ではなく、バランス重視、ポテンシャル披露の、見事な人選でございました、とか思ってしまったり。

 会長、ありがとうございます。

遠くのファンにも初めて明らかになる赤平。あれ、全部ご自分でだなんて、、、!

そして道外のトザさんファンにもたっぷりたまらない2時間だったでしょう。

どうか、ぜひ、シリーズ化を、、、! ロケ、素人ながら大変と察せられはしますが、、、定期的に音尾さんをテレビで拝見したい! ネクステージさんが代わる代わる出演されたりもしてほしい!

 

 

すっかり子魚化したようなわたくしでございますが、一昨日の舞台挨拶や、『スルース』パンフレットや、『キワモノ』でナックスさんに言及があると、やっぱりテンションが上がりに上がります。

あぐり』『おにぎり』そして『どうでしょう』、相変わらず見逃しておりません!『嘘の戦争』と『嫌われる勇気』は一気観態勢を整えております。視聴率は母が満たしております。ご容赦!

それにしても我が家のテレビがカウントされているとは思いませんが、このあたりは『嘘の戦争』視聴率20パーセントなんて話も目にしましたよ。今後ますます盛り上がるでしょうね!

乗り遅れないようにしたいものです。どうかせめて休日にはテレビを観させてください(笑)

 いや、私のドラマ進捗が極端に良くないですよね。なんか力んでしまうんですよ、どうしても(苦笑)

 慣れているシリーズ物はわりとすぐ観にかかれるのになぁ。

 

 

・・・さて、と、また明日の準備にかかりますわ(^○^)/