A.Banana.S

古代ローマ、NACSさん、ドートマンダーにパーカー、西武ライオンズ、FEプレイ日記(似非)・・・好きなことをぽつぽつと。

2022年ファンミ~3年ぶりの県外脱出の話~

 

(※ファンミレポではございません。ただの徒然日記。もうじき配信されますしな)

 

いやいや、まさか、この時から丸3年間、北海道へ旅どころか県外脱出すらできない日々が訪れるだなんて思ってもみなかったじゃないですか(↓)。

 

 

 

生真面目に、かつ諸々経済的余裕もなかったので、大人しく丸3年も県内に留まっていたわけですが、その間にわたくしはすっかり「旅行の仕方」を忘れてしまっておりました。

もうすっかりね、出不精、出不精。

 

コロナだ金欠だなんだではなく、単純に億劫になってしまっただけだったのかもしれない……

2019年までは、確かにやれ舞台だ野球だジャンボリーだとフットワーク軽くあちこち旅をしていたはずなのですが……こうして細々とブログをつけていたおかげで、その痕跡が残っている。

 

ジャンボリーでさえ、ライビュ参戦だった出不精わたくし。

 

正直、今年も道内に集まるファンミはないものと思っておりましたので、開催の知らせが来た時には仰天しました。

それでも知ってなお私は応募の段階で迷っていたのですが、

これまで4回同行の母(今や別居)が、ファンミのためならファンクラブに入り直すと言い出しまして……(色々あって退会する羽目になっていた)

な、ならば応募だけでもするしかあるまい……と、震えながら私はWEBエントリーを済ませました。

例年どおり、最終日曜の夜公演。

 

後にこの日が、かつてないファンミの配信収録日となり、Twitterをはじめていた私の目にも様々な意見が飛び込んできたのですが……

正直、我らはそれ以前の問題だった......。

 

そもそも行けるのか?と。

 

通常でさえ、「悪天候」で飛行機欠航の可能性がつきまとう。今年など言うまでもなく前日入りする余裕はなく、ファンミ当日乗り込みで運に賭けるしかない。

 

そのうえコロナがいる。オマエなんでいる?

オマエのせいで私は旅行の仕方を忘れたんだけど……

 

そのうえ諸々の物価高。これでキャンセルとかなったら家計がほぼ死ぬ。

 

でも配信されようがされまいが、この機会を逃したら、我々は3年ぶりに訪れた「県外脱出」の機会を逃してしまう。

母は配信が観たいのではない。CUEの皆さんに直にお会いしたいのはもちろん、さらに主婦業を休んでガトキンに泊り、おいしい夕食と朝食をいただき、大浴場に入り、あの会場の雰囲気をあじわいたいのだ。その後、帰るまでに北海道でおいしいものを食べたいし観光もしたいのだ。

 

それは私だって同じだ。

 

同じだ、が…………。

 

「新しい職場になんて言って休みをもらったらいいんだ?」に始まり、ここからガトキン行きのバスに乗るまで、私の不安と苦悩がはじまるのでした。

……いや、覚悟はしていたんだけどさ。

 

ファンミまでワクワクだけしていたい、だなんてそんな気分にはとてもなれませんでしたわ。だって行けると信じていなかったもん!

チケットをご用意いただいても全然信じていなかったもん!!

 

そう言いながら、日に日に上がり続ける航空券の代金に(航空券の買い方ももちろん忘れていたのだが)、ついに正気を保っていられなくなった私は、なんとチケット当確前に航空券を購入するという暴挙に出ました。

 

くり返しますが、行けると信じていたのではありません。

航空券の高騰が怖かったんです。

 

だ、だめだったらどっかホテルを予約して、スープカレーとパフェでも食べて帰ってこようか……でももしそれでコロナになったら……などと考えているうちに(我が県もコロナはやたら出ていたので、なんなら県内にいるほうが危険なレベルだったのにねぇ)、

 

チケットがご用意された……!!

 

もちろん大変うれしく、ようやくの県外脱出、久しぶりの旅行という、この先の楽しみができた日々は幸せでありましたが、

まったく安心はできませんでした。むしろ不安を勝手につのらせていく一方でした。

 

まず同行の母、ファンミ4週間前にコロナ罹患。

 

我が家にもついにやってきたか……!

 

しかし母(別居)、なんとか37℃台の発熱と喉の不調のみで生還する。

同居の父(バリバリの基礎疾患持ち)ほか家族に至っては、無症状かつ陰性のまま待機期間を終える。

 

えっ……??

 

なんで陰性? 同居なのに??

 

療養中の母にいつもどおりご飯まで作ってもらってたらしいのに??

 

ぬぁぜ…………?

 

という、不幸中の幸い事件があり、

 

なんなら帰省して夕食作ってニアミスした私も陰性のまま。

 

こ、これがワクチン4回目効果?(わたくしめは夏に3回目まで)わりと4回目打った直後に症状が出た母でしたが。もらってきた先は仕事場か、なんなら飲み歩いてた父の可能性さえある。

 

まぁ、ともかく母は本当の意味で軽症で済んだのですが、

 

同時期、別居わたくしめの居住地近辺でもコロナがはやりだし、職場ではほぼ毎日全員で抗原検査沙汰……(結局職場で直接コロナになった人は出なかったのですが)

 

気が気じゃなかったわたくしめの心中。

 

……ちなみにこの記事現在にいたるまで、わたくしもまだ一度もコロナ陽性になっておりません。(どこかで無症状感染があった可能性は否定しきれないが)

 

ともかくこうして、私は「ファンミ前にコロナになったらどうしよう」「職場から県外禁止令ないし県外行ったら1、2週間出勤禁止令が出たらどうしよう(※経済的に死ぬ)」「国や自治体から行動制限が出たらどうしよう」etc……

 

そんなことばかり考えておりました。

 

なにも信じませんでした。

 

 

ガトキン行きのバスに乗るまで。

 

 

ところで憎たらしいコロナなんですが、あれなんだったんですかね? なんの不幸中の幸い? なぜ父ほか全員無症状?? ワクチンほか条件はほとんど同じで。

思い当たるのは……憶測でしかありませんが、「睡眠時間」でしょうか。父は母より遅く寝て遅く起きます。一方母は家族の中で遅寝早起き。もう年なんだからもっと早く寝なよと言っているのに……

私も、実際にできるかはさておくとして、7時間睡眠は確保しようと努める人間です。けど母は6時間かそれ未満かも……。

案外大事なのかもしれません、睡眠。

 

ちょっと話がずれました。

 

 

JTBさんから、ファンミの最終行程表が無事届く。(引っ越ししたために一度転送トラブルみたいなことがあり、これさえまず届かないのではないかと心配していた……ザ・勝手に疑心暗鬼)

指定されるガトキン行きのバス時間。

 

私「いや、これ無理では……?」

 

飛行機時間的に、すべてが順調に行ったとしてもギリギリの指定時間でした。

 

私「厳しいです。もっと遅い時間に変更していただけませんか?」(電話した)

JTBさん「5分10分は遅れてもかまいませんから、とにかく来てみてください」

 

……コロナ対策の関係上、バス時間をあらかじめ変更はできないとのこと。

遅刻が確定した段階で、JTBさんに当日連絡を入れることにして、とりあえず指定されたスケジュールで行くことに。

 

ファンミ2日前金曜日、またも職場で行われる一斉抗原検査と、渡される検査キット一式(私だけでなく全員にね。ありがとうございました)。荒れる空模様。

 

ファンミ前日土曜日、我、雪降る中を実家帰省。

 

そしてファンミ当日。

 

3年前と変わったことと言えば、旅の仕方を忘れた以外にわたくし、すっかり朝方人間になりまして、飛行機のために早起きするのが全然苦痛じゃない、という。

例年ならファンミが待っているといえど、朝起きて午前中に空港に向かうことがまずひと苦労だったというのに。

オマエが朝方になるとか、これなんの奇跡だよ、と。四半世紀ぶりくらい……いや、下手したら人生初じゃね、毎朝6時起き人間とか……(たぶん隙あればすぐ元に戻る)

 

さて、スケジュール的にお昼ご飯を食べる隙はどこにもないと判明しておりましたので、母は地元空港でおにぎりを買う。わたくしはすでに色々いっぱいいっぱいで買わない。

飛行機、無事定刻どおりに飛ぶ。

なんなら、わりとあることなのですが、定刻より早く目的地に着陸する

 

新千歳空港まさかの大快晴。それが記事トップの写真。

 

こんなに晴れた冬の千歳空港、これまで4度来たファンミの中でも見たことがない……と驚愕しながらスマホでパシャ。

 

だが、私はまだ信じていない。まだだ、まだだ……

 

快速エアポートに、気味の悪いくらいスムーズに乗り込む。ちょうど良い時間なうえに空いていて、座っていくことさえできる。

途中、「うおおっ、あれが北広島のファイターズ新本拠地!?(※西武ファンでパリーグファン)……でも駅からちょっと遠くない? 歩いていくのは難しくない? その点、西武の本拠地なら駅についてしまえば……駅にさえついてしまえば……(略)」──などとワクワクする余裕もできて、

 

気づけば札幌駅で下車し、時間ぴったりにバス乗り場に到着した私と母。

 

……心配事の9割は起こらないというのは本当なのでしょうか。

 

気づけば、順調にもほどがあるすべてでもって、無事ガトキン行きのバスに乗り込むことができたのでした。(ちなみにバスはかつてなくぎっちり満員乗車でした。何台も出てましたけど)

 

私はここに至ってようやく「CUEファンミーティングに3年ぶりに行くことができる」という事実を噛みしめることができました。

 

泣くかと思いましたが、喜びと興奮が大きかったですね。

よみがえるこの3年間の諸々……(白目)

コロナのせいではないと思ってはいたが、思い返せばやっぱりコロナが遠因だったかもしれない、私が実家を飛び出し、母が一時ファンクラブを退会するしかなかった家のトラブル……

く、苦労など……の、喉元を過ぎれば忘れ…………(なお現在進行中では?)

 

と、と、ともあれ、私と母は久しぶりに訪れた北の大地、なつかしい光景にようやく胸を躍らせながら会場に到着しました。

 

CUEシアターで過去のファンミのダイジェストを見ながら、時を待つ。

私は2014のファンミから更新DVDを持っているのですが、それらをさらに少し短く編集したものを10年分ほど流されていたと思います。見たことがない衝撃ファンミも、2010年あたりにあったような……(ノー○ンファンミはこの目で見たので存じておりますが、マジでパンツでファンミ...!?)

 

そして始まる謎解きゲーム。

 

例年は、超夜型人間ゆえ、会場にたどりつくや否や早起きのせいで疲れ果て、夕食の直前までホテルの部屋でぐったりへたばっていて、利喜男様の入社試験さえ参加できなかった人間ですが、今回はスケジュールに組み込まれたゲームであることに加え、私自身が朝型化したこともあり、とても元気に謎解きに挑戦。

 

ただ、歩きまわること、楽しむことに必死で、最後の謎までは解けなかったし、気づけなかったですね!

最初の謎は、ほぼ全部母が解いてくれましたもんね!(わたくし、一応推理小説好き、名探偵コナン金田一少年、探偵ドラマにも目がない人間を自称しているのですが……)

謎解く前に、防犯カメラの映像を見た瞬間に、犯人がわかったと思いましたがね。あれ、ご本人でしたか!? ご本人に見えましたけど、ご本人だったんでしょうか!

 

いや、例年楽しみにしているガトキンのケーキが、今年は販売されておりませんで(とても残念でしたぁ……ガトキンのスイーツ大好きで)、その流れで地下もなにもやっていないもの、むしろ閉鎖状態と勝手に思い込んでおりましたぁ……。そのわりに、何名かぽつぽつと地下に行かれる方を確かにお見かけしましたけれども、気にしている場合ではなかった。

だってゲームだけではない! ライブがある! グッズ販売もある! 大展示もある! フードファイトもある! 

スケジュールに沿って、必死で楽しみましたもの!

 

タレント皆さんのパネルをそれぞれ写真に取りながら、「キャーvV」との声に振り向けば、エレベーターからキラキラと下りてくるNORD! 私が音尾さんパネルのそばをうろうろしてたら、「2階の人~~♪♪」とばっちり手を振ってくださる亜樹さん!

 

指定時間の終盤に、グッズ売り場に行ったら、すでにガラガラで、ゆっくり買い物をしておりましたら、プロマイドで迷い、クレカ支払いでモタつき(基本、未だ古い現金払い主義人間で……)、ふと振り返れば、背後にずらりと次の組の人たちの列……!!

 

私「こ、これ、私がこの組の最後ってことですか!?」

スタッフさん「はい、そうですよ~(ニッコリ)」

 

すみませんでした、次の組の皆様。お恥ずかしい姿を……(大汗)

動揺の結果、おかげさまで買い忘れるところだった大本命、サンキューベストを思い出すことができました(??)

 

汗だくで部屋に戻りましたら、母がハナタレナックスの再放送を見ておりました。これまたなんて幸せな時間を過ごしていやがる……!

それからお弁当フードファイト。ご飯多めと語られたお弁当ですが、比較的大食い&お米好きの我ら二人、きれいに完食。

例年のフードファイトよりもゆっくり自分のペースで食べられるというメリットがありましたが、飲み物とか自由に飲みたかったりお友達と召し上がりたい方は、それはそう思いますよね……と思う。

 

そしてそして、いよいよファンミーティング開演。今年はシアター形式で、1000人がぎっしり(例年なら円卓に約650人でしたか…?)。

 

詳細は配信される公演と同じですので、ここには書きませんが……(いや、時間が経って思い出せないんでしょ……)

 

タレントの皆様が入場されて、ステージ上でそろって後、大泉さんが全員相手にトークを始められたその時が、ああ、ファンミに来たんだぁ、同じ空間にいるんだぁと、実感しますね。待ってましたぁ! もう待ちまくりましたぁ!と。

 

席は、かなり後ろのほうでしたが、まぁ、スクリーンがございますし。

それに入場ドアにとても近くてですね……。ほんのいっときではあるんですが、タレントさんが登場されるときの興奮ときたらありませんでした。

私の古いデジカメではほとんど上手く撮れませんでした。近いとブレるし、遠いと白く飛んでしまうし。いっそデジカメで撮ることなど忘れて、集中してこの時間を堪能したいとも思った。

とはいえ、この空白の3年で思い至ったことですが、少しでもいいから写真に残しておかなかければ、あとでなにがあったか本当に思い出せなくなってしまうんですもんな。どんなに楽しいことでも、思い出す手がかかりがないと、思い出すことさえ忘れてしまうことがあるじゃないですか。写真見て久しぶりに、ああ、こんなことがあったっけ……ってよみがえってきたりするもんですもんな。

 

……だから更新DVDはなくさないでください、お願いします。(急に激しく切実)

 

 

……以下、ちょっとだけ、公演内容のメモ。(※配信ご覧になる方は閲覧注意!)

 

 

・例年とんでも登場をされる安田さんが、こたびは真面目。そして最高ヴィジュアル。

・大泉さんから思いがけず出題されるトイレ占領犯人捜し。(犯人は状況的にやっぱり同じあの人なのか!?)

・nonocちゃんがんばる。超がんばる。

・3年越しに拝見する生NORDは4人とも美しさに磨きがかかりすぎている。そしてがんばるわがんばるわ……スゲエですって……

・安心の北川さんボイス。これを聞きに戻ってきた。

・生Chimaさんかわゆすぎて妖精。これまでより出番多めで堪能。

・もうとっくにナックス兄さんがたに引けをとらない歓声が上がるオクラさんお二人。いやだって、マジで3年ぶりだったですからね!

・わりと大泉さんには、ケータイに「神様」と入れていようが、遠慮なく毒舌の藤尾さん、良き(はぁと)

・リーダー、大きくかつ中心にいないあいだもこまめにファンサしてくださる。かっこいいし、あったかいし。

・安田さんチーム、マジで安田さんがリーダーシップを取るしかない面々でしたが、ゲーム中とうとう匙を投げる。オトサマに押しつけられる。そのご様子が離れていても確認できました、笑。

旭川ニシコー、3年ぶり待ってましたーー!からの、本気で困惑しちゃうオトサマ。いつも弟感全開でうきうき歌ってらっしゃいましたから、今回はめずらしいものを見られました。

・大泉さんが途中少しいなくなった理由は明々白々でしたが、鈴井会長がだいぶいなくなった理由がわからぬ。もしやどこか具合でも……と思いかけましたが、翌日とんでもない雪を除雪されていたご様子なので大丈夫でしたのでしょう。最後の見送りの打ち合わせとか?

・シゲさん to 大泉さん「よかったな! これがやりたかったんだろ!?」→大泉さん大笑い。

シアターでファンミの歴史を振り返っても、シゲさんと大泉さんのコンビはよく同じチームになられてますよね。ほかの組み合わせはチェンジしますが、修学旅行とかでも一緒だったし。やはりFANTANの息の合いっぷりは安定&外せないってことでしょうか。

 

最後のお別れの際は、席も良かったのかもしれませんが、例年のハイタッチよりも近くにおられる時間が長いように感じられ、鈴井会長はじめタレントの皆様方のお心遣いに本当に感謝するばかりでした。会長、そんなに謝らないでください。お気持ち十分に伝わっております。悪いのは全部コロナのやつです。困難ばかりだったと思いますが、今年3年ぶりに開催してくださってたまらなくうれしかったです。

私も思い返せば、この日に至るまで杞憂ばかりくり返し、この日が始まっても旅行初心者のように必死で緊張していたような日々でしたが、やはり楽しみをいただいた時間は貴重で、生きる糧でありました。楽しかったです。

 

夜は、私は大浴場スパには行かず、部屋でシャワーを浴びてから、昼食代わりにした「ビスCUEット」(←めっちゃおいしくなかったですか!? …止まらなかったんですが)の残りと、お弁当についてきたスイーツを食べて過ごしました。

 

来年も来られるといいなぁ……。

 

翌日は、初めて「白い恋人パーク」に母と足を運んで観光をし、お昼はRAMAIさんでスープカレーを3年ぶりにいただき(やっぱりいつ行ってもおいしいし、席も多いし、定休日や営業時間を気にしなくていいから、最高ですね!)、新千歳空港に戻ってもがま栄さんでパンロールを買い、無事自宅アパートに帰ってからがつがつおいしく食し、私の3年ぶりの旅が無事終わりました。

 

ハナタレの新作ブルーレイだけ、空港で品切れだったのは当てが外れてしまいましたな。さすが売れておられるってことですな! 同じこと考えた方も多かったってことでしょうな!

 

ここに至った、あらゆる幸運に感謝しております。

 

……なんかそのうちありはしないかと心配しております。(また杞憂か? オイ? そうであってくれ、オイ。人生良いことも悪いことも起こるもんだとしても)

 

3年ぶりに、旅することができてなによりでした。

まったく同じ場所へ、同じ目的で旅ができて感慨深さもひとしおでした。

やっぱりいいですよぉ、北海道!

来年も行けたらいいな。

5D2のどこかで、また旅ができるといいな。

 

まだまだ世の中も安心できない時代が続くのだろうと思いますが、まだまだ悲観ばかりしないで生きられそうです。

 

また次の旅まで、生き抜いてやりましょう!

 

 

(次回、我が人生の旅の話、予定)(※需要は……?)