(※その昔、『FE聖戦の系譜』子世代編を、ティルナノグの幼なじみ6人のみでクリアを目指した、実話に基づく会話形式プレイ日記です)
(前話はこちら↓)
(当時十代後半から二十代前半だった書き手の頭の中はだいぶおかしなことになっているので、キャラ崩壊が見受けられます)
(あと、たぶん一部人名地名が間違っていると思います…)
(マップ画像は↓章タイトルで検索すれば出るはずですが、自分の手持ちがない……すみません)
第4話
~9章 誰がために~
《五人のクラスチェンジ》
《進撃準備。セリス、光の剣購入。スカサハ、炎の剣購入。クラスチェンジしたラナ、セティからリザーブと中古屋からウインド購入。あれだけ執着したのにそろそろお金が底をついてきたラナ。負けない程度に闘技場で稼ぐ。他の面々はもちろん全員抜き》
セリス:デルムッド、君の銀の剣、スカサハにまわして。スカサハの勇者の剣☆100はもう鍛える必要ないから。代わりに私がパティからもらった勇者の剣、まだ必殺がついてないから、これを優先して鍛えてくれ。この章でさらに☆100武器を追加したいところだね。ラナ、預り所で杖やリング類の出し入れをしておくように。
スカサハ:次はどうするんですか、セリス様?
ラクチェ:まずはアルテナ王女の説得ね。
セリス:……プリンスLv1のリーフを出さなきゃならないね……。ルテキア北の村々を急いで助けに行きたいから、アルテナ&トラバントを相手にすると同時に、カパトキア、ルテキアを攻略する必要がある。対ハンニバル軍には、私とデルムッド。あっちが向かってくる前に、こっちから仕掛けていくんだ。対アルテナ&トラバントには、スカサハ、ラクチェがメインで。ラナとレスターはどっちのチームの援護もできるようにしてくれ。それでは、出陣!!
《対ハンニバル軍、デルムッドがハンニバルの攻撃範囲には入らない位置に突撃し(殺してしまうので)、勇者の剣を振りまわして暴れる。次のターン、また一人を倒して後退。
さらに次のターン、セリスとレスターも攻撃に加わる。これでかなり数が減った。セリスとデルムッドは森に身を隠し、タイミングをうかがう。ハンニバルに援軍を呼ばせないでかつ早急にルテキア城を制圧するため》
《対アルテナ軍、スカサハとラクチェが魔法剣をかまえて、ドラゴンナイトたちを待つ。流星&月光がきらめき、次々とDナイトを倒していく。アルテナがそこまで来たが……》
ラクチェ:ちょっと! リーフ王子がアルテナ王女に届かないわよ!
スカサハ:キャーーーーーッ!! どーーーしよーーーーー!!??(毎度キャラおかしくて失礼)
セリス:大丈夫かい!? よし、みんなでリーフの四方を取り囲んで守ろう。レスター、囮役よろしく。ゲイボルグ一発くらいじゃ死なないよねっ(はぁと)
レスター:え゛…………(;゚Д゚)
《セリス、スカちゃん、ラクチェ、レスターでリーフを囲む。このターンをしのげばアルテナに話しかけることができたのだが…………なぜかアルテナ隊は、弓持ちレスター(反撃不可)ではなく、ちょっと離れたところにいたウインド持ちラナに集中攻撃!》
ラナ:きゃあっっ
セリス:ラナっ、よけろっ! よけるんだーーーーー!!!
《買ったばかりのウインドで敵を返り討ちにしていくラナだったが、HPが減っていき、ついにアルテナwithゲイボルグのとどめが──》
レスター:ラナーーーーーーーーー!!!
~~ユニット失くして3度目リセット♪♪~~
セリス:うぅ……ったく何考えてんだ、トラキアの竜騎士どもはっ!
ラナ:あーーん、セリス様~~(>_<)
セリス:よしよし(=゚ω゚)ノ しょーがない、リーフをもっと前線に出して、アルテナと会話できるようにしよう。ターン終了!
《プリンスLv1リーフ王子、手槍で串刺しにされる》
~~リセット♪♪~~
セリス:あ゛あ゛~~っっ、やっぱり弱すぎる~~っっ! どーーしたらいいんだーーーー!!??
レスター:セリス様……その……確かこのFEは眠っていても話せるんじゃ……
セリス:はっ……! そ、そうだ。そういえば、そうだった! こんなめんどくさいことせずに、とっととスリープでアルテナを眠らせて、部隊を全滅させた後、ゆっくりリーフで話せばいいんじゃないか!
ラクチェ:もっと早く気づきましょーよ(-_-;)
セリス:対アリオーンのためにとっておこうと思ってたんだが、しかたがない。ラナ、アルテナが来たらスリープをかけるんだ。リーフは本城の中で待機していること!
《今度はさすがに上手くいきました。スカラク兄妹とレスターが部隊を壊滅させた後、リーフがアルテナと寝言で会話して説得完了》
《その間、セリスは森の中でハンニバル軍と対峙するデルムッドに再合流》
セリス:デルムッド、調子はどうだい?
デルムッド:ある程度は数を減らしたんですが……あ、一斉に敵がこっちに向かって進んできましたよ。
セリス:トラバントの部隊が出撃したからだね。よし、デルムッド、私たちも一気に突撃しよう! カパトキアを突破だ!!
《セリスとデルムッドはハンニバル軍に突進し、ハンニバルを後退モードにする。セリスはその勢いのまま、カパトキア城に攻め入る》
セリス:悪いけど覚悟してもらうよ、カナッツ。くらえ、銀の大剣!!
カナッツ:ぐわあっ……お、おのれぇ………………
デルムッド:ごめいふくを……
セリス:デルムッド、私はこのままルテキアまですっ飛ばして、コープルを助けにいく。君はハンニバルの帰城を防ぎつつ、残ったザコどもを倒しておいてくれ。
デルムッド:りょーーかい。
セリス:急がなければ、ルテキアの村がっっ、リングの村がーーーーっっ!!
《一方、一難去ってまた一難。本城チームはトラバントの部隊と衝突していた》
スカサハ:流星月光炎の剣ーーーーっっ!!
トラバント:ふははははっ、小娘! 貴様ごときにこの儂が倒せるものか!
ズサッ グサッ ガキイィッッ!!
ラクチェ:くっ……あいつの見切りスキルのせいで必殺が出ない!
ラナ:リブロー!
トラバント:本城はもらったーーーー!!
レスター:くっ、俺が城の守備につく! ラナ、いったん城内に戻れ!
ラナ:は、はいっ
スカサハ:レスター、死ぬなよ!
トラバント:くらうがいいっ、我が渾身の一撃!!
レスター:ぐっ…………やられてたまるか! 勇者の弓!!
トラバント:ぐあぁっ! お、おのれ……
ラクチェ:とどめよ! 覚悟ーーーーーーっっ!!
トラバント:……トラキアよ……我が愛しき大地よ…………ぐふっ……
ラクチェ:ふうっ……やっと終わったわ…
ラナ:大丈夫ですか、兄様? リライブーー!
スカサハ:よし、じゃあ、ルテキアに向かおう。セリス様と合流だ!
~ルテキア城~
セリス:こら、ディスラー! 大盾出すんじゃない! リングが取れなくなるじゃないかっっ!
ディスラー:儂の宝、リターンリングは渡さんぞ!
セリス:私がほしいのはそれじゃなくて、村にあるバリアリングなの!!
ディスラー:ギャーーーーーー!!
《セリス、コープルを無事救出するも、すでにバリアリングをくれる村は潰されていた……》
セリス:ガーーンガーーンガーーンガーーン……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛そんなーーーーーーっっ!!
《やはりフィー(飛行系)がいないと、こういう事態は避けられないようだ。カパトキアで、デルムッドはやってきたコープルと城の蓋役を交代。スカサハたちとともにルテキアに向かった。準備が整ったところでコープルがハンニバルを説得。ルテキア北からムーサー隊登場》
セリス:シクシクシクシク…………(; ;)
ラクチェ:セリス様っ、いつまでもくよくよしてないで、次の敵を迎撃しましょ!
セリス:うぅっ……そ、そうだね。でもここは私がいなくても君たち5人だけで十分だろ? 私は南のグルティア城へ行ってくるよ。
レスター:一人で大丈夫ですか?
セリス:シューターと遠距離魔法なんてたいしたことないよ。あ、でもラクチェ、手が空いたらちょっと手伝いに来てくれ。
ラクチェ:わかりました!
セリス:それで、ムーサー隊を倒したら、ラナ、北の村をすべてまわってお金を集めておいで。さっき使ったスリープの杖とか、いろいろ修理しなくちゃいけないだろ?
ラナ:はーーいvV
セリス:その次の「三頭の竜作戦」は、ルテキアにラクチェとラナ、カパトキアにスカサハとレスター、ミーズにデルムッドがそれぞれ配置につくように。じゃ、あとはよろしく!!
《死神兄妹とデルムッドが前に出て、ムーサー隊を迎撃。スカちゃんやラクチェに攻撃が集中するが、この二人はクラスチェンジしたからにはもう決して「やっつけ負け」しないのであった。流星月光必殺の嵐がムーサー隊をなぎ倒していく》
デルムッド:ひまだーー。少しはこっちにもまわせよ。
レスター:出番なさそうだな(^_^;)
ラナ:リライブー、リライブーー!
ムーサー:おのれーーっ! トルネードォォォッッ!!
ラクチェ:当たらないわよ! 必殺流星剣!!
ムーサー:ぐわああああああっっ
スカサハ:あーーん、またラクチェがいいとこ持ってったぁ~~
《ムーサー隊全滅。そのころセリスはグルティア城に接近。他の5人が次の配置につくまで、シューターを相手に適当に時間をつぶした後、ロプト司祭ジュダを倒し、難なくグルティア城を制圧した》
セリス:次は「三頭の竜作戦」か。言っちゃ悪いけど、全然たいしたことないんだよね、アレ……
《カパトキア組。炎の剣と勇者の弓をかまえて、敵を待ち伏せするスカちゃん&レスター》
レスター:もうすぐこの弓も☆100だ。
スカサハ:デルデルからもらったこの銀の剣もね!
《もはや上級クラスLv後半の二人にとって竜騎士団は敵ではなかった。レスターが城守備につき、スカサハが攻撃役を務める。あっけなく勝利した》
《ミーズ組》
デルムッド:ふうっ、やっと着いた……
セリス:やあ、遅かったね。
デルムッド:うわっ、セリス様!? いつのまに……?
セリス:さっきルテキアでディスラーが落としていったリターンリングで飛んできたんだよ。
デルムッド:はぁ、なるほど。
セリス:でも役に立つのはこれくらいだから、あとは中古屋に売り払って、ラナとの生活費の足しにしよっと。ところでちょっと本城の居残り組の様子を覗いてみようか? ほうっておくとどんな恋愛が展開されるのか……!?
デルムッド:あっ、パティがシャナン様と結ばれている! ……レスターには黙っとこう。
セリス:アレス×リーン、リーフ×ナンナは確定っぽいね。うんうん、ユリアに悪いムシはついていない。よろしい(はぁと)
デルムッド:!!?? セ、セリス様……あ、あれ……
セリス:わーーーっっ! オイフェがフィーとティニーの両方から「愛されている」!!
デルムッド:オイフェ様……セリス様を心配するフリをして実は二股……!?(;゚Д゚)(※注 どっちとも年の差約二十歳)
セリス:や、やるなぁ、オイフェ……。ねぇ、どっちがオイフェとくっつくか賭けようよ。私はフィーとくっつくに1000ゴールド! やっぱり終章会話があるし。
デルムッド:いや、ここは意外とティニーに1000ゴールド。フィーはやっぱりアーサーが最有力でしょ。
敵Dナイツ:貴様ら我々を無視するなーーーーっっ!!
セリス:あれ? 来てたの? わかった、わかった。相手になるよ。私が城守備につくから、デルムッド、攻撃よろしく。
デルムッド:セリス様、1000ゴールド忘れないでくださいよ?
敵:おのれらわぁーーーーーー!!(# ゚Д゚)!!
《怒れる竜騎士団も、まもなく勇者の剣の☆になりました》
《ラスト、ルテキア組》
ラクチェ:ラナ、あまり前に出てはだめよ。あなたは守備力が低いんだから。
ラナ:わかったわ。ラクチェも無理しないでね。
ラクチェ:大丈夫よ。私にはシールドリングもあるしね。さあっ、いくわよ!
《勇ましく前に突き進むラクチェ。竜騎士団のふところに飛び込むが、敵はなんと完全無視!!》
ラクチェ:ち、ちょっとーーーーっっ(# ゚Д゚)
《守備力が高いうえに山という回避値の高い地形に立っていたせいだろう。竜騎士団はルテキア城の前に立つラナに向かっていった》
ラクチェ:ラナ!!
ラナ:……フフフ……来たわね。私だってやられっぱなしじゃなくってよ! さっきの借りを返させてもらうわ! かかってきなさいっ!!
ラクチェ:え゛!?
ラナ:ウインドウインドウインドウインドウインドウインドウインドオオォォォォォーーーーーーっっっ!!!
敵Dナイツ:ぎゃあああああああああっっっ
《ラナは次から次へと竜騎士たちを見事に返り討ちにしていったのだった……。次のターン、彼女は城守備に上がり、さらに鬼神のごとき猛攻を与える。あ然としつつも、ラクチェは友人のために一応、勇者の槍持ち隊長だけは倒しておいた。かくしてルテキアは、チャーミープリースト・ラナによって守られたのだった》
ラクチェ:ラナ……あなたってこんなに強かったのね……(^_^;)
ラナ:ウフ(^_-)-☆ セリス様にはナ・イ・ショよ☆
《何はともあれ、「三頭の竜作戦」を阻止したティルナノグズは、いよいよアリオーンの待つトラキア城へ集結していった》
セリス:フフフ……いよいよ大詰めだな。
ラナ:セリス様、アリオーン王子用にスリープの杖を修理しておきましょうか?
セリス:その必要はないよ。貴重なお金がもったいない。スリープがなくたってアリオーンは倒せるよ。
レスター:ど、どうやって? 相手は見切り持ちグングニルだから、スカやラクチェでさえ、真っ向勝負じゃ勝てないんですよ?
セリス:わかってるよ。あのアリオーンの唯一の弱点は魔法防御だってことは、これまでのプレイでよくわかってるんだ。ここは全員で間接攻撃を仕掛ければ、なんとかなるって! デルムッド、連続&突撃で最低5回は当ててよね♪
デルムッド:うっ……そ、それはちょっと……
セリス:そのためにはまわりのザコどもを一気に減らす必要がある。おや、ラクチェ? なんかあんましレベル上がってないね?
ラクチェ:そ、それはさっきラナが──
ラナ:オーーーーホホホホホッッ!! ラクチェ、なんか言った?(^_-)-☆
ラクチェ:いや、なにも(^_^;)
セリス:?……じゃあ、ラクチェ、デルムッドと武器を交換して、☆50未満の勇者の剣を鍛えがてら、アリオーン隊をバッサバッサとやっちゃってくれよ。
ラクチェ:了解!
《トラキア城に進軍した6人。ラクチェはアリオーン隊の攻撃範囲に突撃。もちろんセリスとデルムッドの支援つき》
ラクチェ:流星剣! 月光剣! 必殺! 必殺! 必殺ーーーーーー!!!
アリオーン隊:ギャーーーーーーーーーー!!!
デルムッド:………………
セリス:いやぁ、あんなにたくましーカノジョがいて、幸せだね、君は。
デルムッド:……どーも。
《アリオーン隊、激減。セリス、ラクチェ、デルムッド後退。次の防衛ラインの先頭に立つのは、死神兄スカサハ!》
スカサハ:第二の☆100武器、完成させてもらうよっ!
アリオーン隊:ぎえぇーーーーーーーーっっ!!!
《そして残るアリオーンの側近は、たったの数体となったのだった》
セリス:さあ、みんな、このターンでケリをつけるぞ! 魔法剣のスタンバイ、オーケー?
他5人:おーーーーっ!!!!!
アリオーン:むっ、伝説の武器なしで私と戦う気か!?
レスター:いくぞ、勇者の弓!
ラクチェ:いかずちの剣!
スカサハ:炎の剣!
ラナ:ウインドーー!
アリオーン:ぐわっ……ぐっ……おのれーーーー!
セリス:あれ、もうHP1ケタじゃないか。思ったより楽じゃん。よし、デルムッド、ここはアリオーン殿に敬意を表して、直接攻撃でやっつけて差し上げなさい。
デルムッド:え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛っ!!??
セリス:連続か突撃出せば勝てるじゃないか。
デルムッド:いやだから相手は「見切り」持ちでしかも「祈り」──
セリス:ま、ダメでもとどめは私がやるから、行ってきなさーーーーい!
デルムッド:ち、ちょっと……!
《デルムッド、アリオーンに一太刀浴びせる。アリオーン、グングニルで反撃。……そして────》
《連続突撃が出たのはアリオーンのほうだった……! 伝説の武器の2回攻撃に耐えられるはずもなく──》
ラクチェ:デルムッドーーーーーーっっ!!!
~リセット♪(はぁと)~
セリス:あちゃあ……あれだけ弱らせておいたのに、よりによって突撃させるなんて、ホント、ついてないねぇ。ステータス的にも私たちの中でいちばん幸運がないしねぇ……
ラクチェ:セリス様! デルムッドに無茶させないでください! こんなんじゃ……こんなんじゃ私……
デルムッド:ラクチェ……
ラクチェ:デルムッドを守れないじゃないですか!!
デルムッド:グサッ…………お、おい、ラクチェ…………あのな…………
レスター:はは、いいなぁ、ラブラブで……
セリス:気を取り直してもう一回いくぞ!!
レスター:勇者の弓!
スカサハ:炎の剣!
デルムッド:風の剣!
ラクチェ:いかずちの剣!
ラナ:ウインドーー
セリス:うわーーーーっ! 待った、ラナーーーーっっ!!
ラナ:え? なんです、セリス様??
セリス:い、いくらなんでも君にアリオーンのとどめをさしてほしくない……(^_^;)
ラナ:あ、あらヤダ、私ったらつい☆彡
セリス:かよわいラナにヤバンなことはさせないぞ! さあ、アリオーン覚悟ーーーーっ!! 光の皇子の光の剣!!!
アイオーン:お……おのれ、セリス…………ひきょーものーーーーっっ!!
セリス:なにを言う。スリープを使わなかっただけ、ありがたく思うんだな。
ユリウス:フフフフフ……セリス、なんとかここまで来れたようだな。ほめてやろう。
セリス:ユリウス、次のマップではいよいよ直接対決だな。首を洗って待っていろ!
ユリウス:どーーせ私ではなくイシュタルを狙う気だろう? それとも他の仲間を私の生贄にするのかな?
セリス:ムカッ(# ゚Д゚) ユリウス! 私たちはお前を倒してやるぞ! ロプトウスなんて怖くないからな!
レスター:セリス様っ、挑発に乗ってどーするんですかっ!
セリス:倒すったら倒すっっ!! 絶対にっっっ!!!
ユリウス:フッ、まぁ、楽しみにしているぞ。ハーハハハハハハ!!!(リワープ)
セリス:ユリウス……お前には負けないぞ! 6人だけでここまで来たんだ。なにがあってもあきらめない!! よし、次だ! 次!!
他5人:(不安……(-_-;)…………)
~9章 誰がために クリア!~
(今思えば……)
(デルムッドに関しては、完全に欲をかいて無駄死にさせた。ゴメンよ……)(ほら、アリオーンなんてだいたい毎回フォルセティでなんとかなるから、直接物理で挑んだ場合どうなるか考えたことなかったよ)
(ラナが無双するシーンを書いていて思い出したんですが、親父のミデェールそういえば突撃スキルも持ってましたっけ。忘れてたわ。あとで第1話に足しておきます)