A.Banana.S

古代ローマ、NACSさん、ドートマンダーにパーカー、西武ライオンズ・・・好きなことをぽつぽつと。

地階の狂剣シーズン2(ほぼ実話)

ファイアーエムブレムトラキア776の最終章「誓いの剣」の会話形式プレイ日記その2

小学館公式ガイドブック様より、参考画像)

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(※言い訳 書いたのは十五年以上昔です…)
(シーズン1はこちら)

 

anridd-abananas.hateblo.jp

 

 

~終章「誓いの剣」~

 

オーシン:2!? 2ってなんだ、おいっ!?
パーン:また何か企んでるのか、リーフ王子!?
リーフ:ピンポーン! フフフ、ついに失われたデータを取り戻したわけから、派手なことやってみたいんだよ、また(※たぶん前回までのセーブデータが消えてしまい、やり直したものと思われ)
フィン:リーフ様、お願いですからもうやめてください……(泣)
フェルグス:で、今度は何だ? 魔法だけでクリアするとか、そういうやつか?
リーフ:あ、それもいいね。グッド・アイディアだ。
アスベル:余計なこと言わないでください、フェルグスさん!
リーフ:でもそれはまたの機会に取っておいて、今回は最もスリリングな企画を実行したいと思う。
サフィ:だからまたしてもリーフ様を止めてくれるアウグスト軍師はどこに行っちゃったんですか?
デルムッド:レヴィン様と一緒に第110回世界美人軍師コンテストに出場しに行ったよ(-_-;)
パーン:なんだそりゃ(-_-;)
サイアス:ちなみに私はすでに殿堂入りしているので、今回は辞退したんですよ。
リーフ:と・に・か・く! これからぼくの壮大なる計画を発表するぞ!
オーシン:こいつにバサークをかけやがったのは、どこのどいつだ?
リーフ:おおっ! そうなんだ、オーシン! 今回は「エルフのバサークにかかりまくって最強王決定戦!!」といこうじゃないか!
一同:なにいいいいいいいいいっっ!?
リノアン:それってつまり、だれかをバサークのいけにえに捧げて、味方同士で争う――
リーフ:そのとおり!
ラーラ:な、なんてことを…
アスベル:レストっ、レストぉっっ!
フィン:リーフ様! いくらなんでもそれはむごすぎます! おやめくださいーー!!
リーフ:いいや、やると言ったらやるんだ! 恐怖のデスマッチだ! 生き残るのは果たしてだれかな?
ナンナ:ああ、リーフ様…日頃のお疲れのせいでついにご乱心なのですね。おかわいそうに…
サラ:彼は元々ああいう人よ。
リーフ:杖を使う人は、ワープ、リワープ、リブロー、リザーブをゆめゆめ忘れないこと。各自容赦ない最強装備で出陣すること。
シヴァ:まったくまったくバカな話だ。
リーフ:あくまでも味方同士の戦いなので、ベルトや魔法陣は完全無視。クリアすることは考えるな!
(ベルト:のわあああああああああああっっ(;O;)
リーフ:ではメンバーを発表するぞ! もちろん18人のベストメンバーで!
ラーラ:うれしくない…(-_-;)
リーフ:第1グループは、ぼくとオーシンとアスベル。
アスベル:えぇえ!? オーシンさんとですかぁ!? いちばんバサークにかかりそうな人じゃないですかぁ!
リーフ:そうなったら二人で逃げよう、アスベル。ぼくらはいつでも一緒だよ (^_-)-☆
アスベル:リーフ様…(゜.゜)
リーフ:第2グループは、シヴァとラーラとサイアス司祭。
ラーラ:今回ばかりはセティ様を選んでこなくてよかったわね。
シヴァ:ああ、バサークフォルセティを相手にしたくはない…
サイアス:シヴァさんもバサークのターゲットになりやすそうですけど。
リーフ:第3グループは、マリータ、ナンナ、サラのアマゾネス隊だ。くれぐれもバサークを使い切るまでエルフを倒さないよーに。
マリータ:任せてください、リーフ様!
ナンナ:マリータ、楽しそうね(^_^;) 
マリータ:だってバサークにかかるのはウチの軍の主力メンバーでしょ? 負けられないわ! もっと強くなるための試練よ。
フェルグス:…そうはりきらなくても、主力中の主力剣士にかなうやつなんてそうそう――
リーフ:第4グループは、フェルグスとディーンとサフィ。
ディーン:こ、こんなところで出されるわけか…(-_-;)
リーフ:フェルグス、出撃したら忘れずにコレ使ってね。この日のために取っておいたんだよ。
フェルグス:み、見切りM!? おいっ、俺になにをさせる気だ!?
リーフ:もうっ、わかってるクセに(^_-)-☆ で、第5グループは、フィンとデルムッドとタニア。
フィン:リーフ様とともに出撃できて、うれしいようなうれしくないような…
タニア:なんであたしが出なきゃいけないのよぅ。バサークには狙われないし、かけられたやつにとっては絶好の獲物じゃない…
オーシン:逃げろ、タニア。そしたら俺が助けに行ってやる!
タニア:オーシン……/// ///
サラ:絶対そのころには彼こそがバサークにかかってるわね。
パーン:まあ、いい雰囲気だからそっとしとけよ。
リーフ:最後第6グループは、リノアンと新顔イリオス、それにガルザス。
イリオス:待たんかいっ! なぜよりによって俺をガルザスなんかと一緒にする!? 確実に2ターン以内にバーサーカー化だろうが! ええいっ、チクショウ! 俺が平民だからか!?
リノアン:私は平民じゃないですわよ、イリオスさん。
カリン:がんばってね、オルソンさん!
イリオス:イリオスだって言ってんだろーが!
リーフ:メンバーは以上だ。
パーン:うんうん、俺はしがないレベル20のシーフファイターでよかったなぁ♪ あ、フィンさん、王者の剣貸してやるよ。がんばってな♪♪
オーシン:こいつはまたしてもこういう時ばかり居残りか? なんでだ!?
パーン:余裕のあるツッコミ役が必要だろ?
ラーラ:なんなのよ、それは(-_-;)
フェルグス:カリン、ひとっ走り飛んでって、美人軍事コンテストからアウグストさんを連れ戻してこい。なに、どうせ予選落ちだ。
カリン:オッケー! 行くわよ、エルメス
リーフ:さあ、行くぞ、みんな! トラ7恐怖のデスマッチ開始ーーーー!!
フィン:ああ、リーフ様ぁ…(涙)

 

 

~~

(バサーク×3にかかったキャラがロストするまでゲームが続きます。果たして生き残るのはどのメンバーか!?)

~~

 

 

リーフ:みんな、バサークのいけにえが出ないうちに、部屋の中のフェンリル持ちベルばらだけはなるべく倒しておいてね。ぼくたちの遊びのジャマはされたくないし。
シヴァ:やれやれ…
ラーラ:シヴァさんが扉開けて、続けて倒しちゃってよ。あたしが応援する(再行動させる)から。
シヴァ:わかった。
サイアス:私の指揮官効果もお忘れなく。


ナンナ:私たちは次のターンまで待ったほうがいいかしらね。後ろにマスターランスのアーマーが控えてるんだし。
マリータ:大丈夫よ。サラに倒してもらって、私たちがかついで下せば。お願いね、サラ。
サラ:オーケイ。ライトニングーー!


フェルグス:おいだれか、中のガルザス・コピーを眠らせるとかしてくれよ。そうすりゃ安心して扉を開けられる。
リーフ:なに言ってんの!(メガホン持ち)君とガルザス・コピーを直接対決させるために見切りMを持たせたんじゃないか! ベルばらの始末は次のターンでいいから、さっさと見切りMをつけなさい!
フェルグス:ああっ、まったくっ、やっぱりそうきたかよっ
サフィ:がんばってね、フェルグスさん。
ディーン:援護は任せとけ。
フェルグス:やれやれ。


フィン:私が扉を開けますから、デルムッドはベルばらフェンリルをよろしくお願いします。そしてタニアで一気に中ボスを倒してしまいましょう。勇者の弓、持ってますね?
タニア:もちろんよ。中のアーマーたちも毒の槍だから、たいしたことないわ。
フィン:あとはひたすら逃げるとしましょう。私の勘では、おそらくデルムッドはバサークにやられます。勇者の剣は持ち替えてください!
デルムッド:はいはい…(^_^;)


リノアン:こっちはガルザスさんが扉の前に立っていれば問題ないですね。
イリオス:ああ、マスターアクスで自動的に片づくだろうな。じゃあ俺たちはさっさと逃げるとするか。
リノアン:どこへですか? 隣の1の部屋にはオーシンさんがいるんですよ?
イリオス:ううっ……チクショウ。


リーフ:ぼくたちも打って出よう。ぼくが扉を開ける。アスベルがフェンリルを倒す。オーシンがアーマー1体をプージで倒す。ケガしたらサフィかサイアス司祭のリブローで回復してもらう。
アスベル:リーフ様、いちばん楽してますね…
オーシン:まあ、とにかくやってやるぜ! ヤケだ!!

 

~~

 

パーン:今んところ順調だな。これからが本番だ。
ロナン:一体どうなってるんですか、こっちは?
パーン:よお、ロナン。今回は疲労でくたばってて正解だったな。
ロナン:どうもそうみたいで…
カリン:ただいまぁ!
パーン:カリン、アウグスト軍師はどうだった?
カリン:ダメね。このままいけば審査員特別賞をゲットするわ。
ロナン:ライトニングヘッド賞コンクールですか?
パーン:結構言うね、ロナン君。
カリン:あ、オーシンがバサークにかかったわよ。

 

~~

 

オーシン:オラ、オラ、オラァ~~~~っっ!!(乱)
アスベル:うわあーっ! リーフ様、逃げましょう!
リーフ:そうだね、アスベル。
ナンナ:リーフ様~、レスキューします!
リーフ:じゃあね~♪
アスベル:ああっ、そんなあっ、リーフ様ぁ! 親友を置いてくなんてー!!
サラ:やっぱりね。
ラーラ:アスベル、こっちに来ないでよ! オーシンがついてくるじゃない!
アスベル:だってあっちにはガルザスさんがいるんですよ!
シヴァ:こっちはマスターアクス・アーマーどもを一人で倒してくたくたなんだ!
サイアス:とりあえずリカバーかけときますよ。あ、すごいですね、オーシン。プージでアインスwithロプトの剣をやっつけてしまいましたよ。無傷とはいかなかったみたいですけど。
リーフ:うんうん、今のところこの第3の魔法陣あたりがいちばん安全だね。じゃ、ぼくは早めに増援をふさぎに行くよ。あとよろしくね!
マリータ:リーフ様ったらぁっ…

フェルグス:ガルザス・コピーに炎の剣を使われるのは面倒だからな。こっちから行ってやるぜ。流星剣がないならなんとかなるだろ。
ディーン:マスターソード使うか?
フェルグス:いや、それはお前が援護するときに使ってくれ。俺はベオの剣で十分だ。
サフィ:回復のことはご心配なく。
フェルグス:さあ、アーマーもまとめてかかってこい!


(2ターン目)


ロナン:あ、ついにガルザスさんにもバサークが!
イリオス:うわぁーーっ!
リノアン:きゃあーーっ!
ディーン:リノアーン!
フェルグス:ディーン、こっちを手伝え! うわっ!
ガキィィッ
アスベル:うわあっ、うわあーーーっっ!
シヴァ:あっちに行け!
サイアス:私、逃げます。;あとよろしく。リワープ!
ラーラ:ああっ、サイアスさんずるいーーーっ!
ディーン:リノアン! お前もリワープで逃げてこい!
リノアン:持ってこなかったんです……あっ!
ガルザス:…………
リノアン:きゃあああああっっ!!
グサッ ズバッ
ディーン:リ、リノアーーン!!!
リーフ:やられたか…
フィン:ううっ、なんてひどいことに…
イリオス:チクショウっ、くそうっ、あっち行けよ!
ガルザス:ピロリーーン♪
イリオス:うわっ、再行動だと!? チクショウ、俺が平民だからか!?
カリン:なんでいつも身分のせいにするのかしら、オルソンさん?
イリオス:イリオスだって! うっ…
ガルザス:…………
イリオス:トロン! 当たれぇ!
ガルザス:………… ズバッ グサッ
イリオス:ぐわぁぁっっ! チクショウ、貴族どもめぇ……――
パーン:さすがだな、ガルザスのおっさん…

デルムッド:ここはすっかり片づきましたね。
フィン:ああ、じゃあ君は横の増援をふさぎに――
デルムッド:…………
ドカァアアアン!!
フィン:うわっ! ついにやっぱり来たか、バサーク!
タニア:いかずちの剣に持ち替えさせてよかったわね。
フィン:ああ、とにかくタニアは逃げて援軍を呼んできてくれ。私は聖戦士の書を持っているので、なんとか持ちこたえられると思う。
タニア:わかった!

マリータ:エルフがバサークを使い切ったようね。突撃するわ。中は私一人で十分よ。流星月光必殺撃ーーーー!!!
スバグサバキズカザシュメチャザクズバーーーーーッッ!!!
ナンナ:…マリータがバサークにかからなくてよかったわ。
サラ:ええ。

ガキィ ズバッ グサッ ガキィッ
フェルグス:くそっ、らちが明かないぜ!
リーフ:フェルグス、状況が切迫してきてるから、もうさっさと片づけちゃってよ。
フェルグス:そんなこと言ったってなぁっ……おい、ディーン、トドメまかしたぞ! 外したらお前がやられるからな!
ディーン:うっ…
フェルグス:いくぜ! ズバーーーーッ!
ディーン:くらえ! ザシューーーーッ!
サフィ:やりましたね、ご苦労様です。
タニア:ちょっとこっち来てよ! デルムッド様がバサークにかかってるのよ!
ディーン:やれやれ…
フェルグス:でも向こうに比べれば平和なほうだな…

オーシン:オラオラオラオラーーーーっっ!!
ラーラ:キャーッ! 来たわよ!
シヴァ:お前は増援をふさぎに行け! あんまり望みはないが…
ラーラ:はぁい!
シュルルルルッ ズバッ
アスベル:うわあっっ!!
シヴァ:来たか、プージの間接攻撃が……ん?
アスベル:よくも…やったな……。いくらオーシンさんでも許さないぞ! グラフカリバーーーー!!!
ズギャアアアアアアアアン!!!
オーシン:うわぁぁぁぁぁぁっ!!?
ラーラ:え? やっつけた? すごーい!
シヴァ:そういえばアスベルは怒りMの補強がついていたな。オーシンはHPが減っていたし、先制攻撃が災いしたか。
リーフ:あーあ、楽しみが一つ減っちゃった…

ドカァン ドカァン
フィン:くっ…
ディーン:大丈夫か、フィン殿?
ドカンッ ドカァンッ
ディーン:ぐ…
デルムッド:…………
フィン:とりあえず、二人で引きつけながら増援をふさぎましょう。なぜか我々を代わりばんこに攻撃してくれるし。
サフィ:リブロー!
ナンナ:リブロー!
サイアス:こっちの様子はどうですか、みなさん?
フィン:あ…
デルムッド:………… グサッ ズバッ
サイアス:きゃーーーー~~~っと、私はまだやられるわけにはいきません。ここは引き上げます、とうっ!
ディーン:えっ…?
シュンッ
パーン:サイアスさん…あんたはやっつけられないのかい?
サイアス:そりゃあ私はブラキの塔に行かなきゃなりませんから。
パーン:なんかそれ、ズルいな。
ラーラ:そこで見てるだけのあなたのほうがズルいわよ、パーン!
サイアス:その前に、美人軍事コンテストに行ってアウグスト軍師を連れ戻してくる必要がありますね。私が賞を総なめにすればいいわけですから、簡単です。
ロナン:そんなもんですか…(-_-;)
カリン:案内します。行きましょう!

アスベル:今のうちに中央を突破して向こう側へ行きましょう。
シヴァ:そうだな、そのほうが安全だ。
ラーラ:ああっ、待ってよ、二人とも! 置いてかないで!
シヴァ:うっ…!?
ガルザス:…………
シヴァ:もう来たのか! さすが再行動の鬼……
アスベル:グラフカリバーッ!
シヴァ:あっ、よせ!
ズバババババッ
アスベル:だめだ! 一撃じゃ倒せない!
シヴァ:先制攻撃するからだ! せっかくの怒りスキルが……あっ――
ズバッ ザシューーーッ
アスベル:うわあああああああーーーっっ!!
シヴァ:くっ…
ガルザス:流星月光剣!
ズバグサッザシューーーーッ!!
シヴァ:ぐふ…………
ラーラ:ああああああ……
リーフ:ううっ、なんと恐ろしい…
パーン:出撃メンバーの3分の2になっちまったな
リーフ:ラーラ、君はそこで増援をふさいでるんだ。ガルザスには今フェルグスでもワープで送るから。
フェルグス:冗談じゃないぜ!!
リーフ:なんのために見切りMをつけたのって言ってるでしょ? もしくはマリータか…
マリータ:最強のお父様と対決できるんですね! 私、がんばります!
ナンナ:…すごいわ、マリータ。尊敬する…(^_^;)
リーフ:その前にサラ、リワープして向こうの増援をふさいでおいてくれ。
サラ:オッケー、リワープ!
シュンッ
サフィ:リーフ様、デルムッド様の攻撃からフィン様とディーン様を回復していたら、私と南ア様のリブロー、使い切ってしまいましたよ。
リーフ:ええっ、そんなぁっ! …まあ、でもまだサラのリブローが残ってるはずだよ。そろそろいかずちの剣も壊れるころだし…。
タニア:そのサラに、ガルザスさんが向かっていくみたいだけど……
リーフ:え゛っ!? ――うわあっ! サラぁっ、逃げろおっっ! 回復役がいなくなると困るんだぁーーっ!!
ナンナ:間に合わないっ!
ガルザス:…………
ズバッ  スカッ…
サラ:ライトニング! スババババッ
ガルザス:ぐっ…
リーフ:おおっ、回避してからの怒りスキル炸裂!
ガルザス:流星月光必殺剣!!!

リーフ:ああーーっ! もうだめだーーっっ!!
サラ:………… 
スッスッスッスッスッスッスッ
リーフ:なっ、なにぃーーーーーー!!?
サラ:ライトニング!!!
ズババババババババッッ
ガルザス:ば…ばかな……――
サラ:ふーーーーっ…
リーフ:すごいっ、すごいぞ、サラ! あのガルザスを倒すなんて! もしかしてサラ、最強!?
ナンナ:祈りのスキルが発動したんですね。こんなに効くとはびっくりですけど…
リーフ:さて、残るはあと一人…
ドカァン ドカァンッ
デルムッド:…………
ディーン:もう終わりにしてイチかバチか突撃しよう。勇者の剣に持ち替えられたらマズい。
フィン:そう……いや、もう遅いようだ……
ディーン:…?
フェルグス:ようっ、こっちの様子はどうだ? おう、デル! 派手にやってんな!
デルムッド:…………
フェルグス:え…?
ガキィッ ズバッ
フェルグス:うわあっ、な、なんだよ、いきなり! しかも勇者の剣!
ガキィッ グサッ
フェルグス:デル、お前なんか俺にうらみでもあるのか!? さっきまでフィンさんとディーンを代わる代わる狙ってたじゃねーかよっ! なんで俺一人に――
サフィ:フェルグスさん、ごめんなさい。私、ガルザス・コピーと戦っていたときからずっと、あなたのHP回復忘れてましたわ。
フェルグス:え゛……
ズババババババッッ
フェルグス:うわああっっ!! ……ったく……なんで、こんな……――
リーフ:うーん、これでうちの古参の精鋭は壊滅だな。さて、次はどうなるか。
ディーン:俺か……
フィン:私か……
デルムッド:…………
ガキィッ ズバババッ
フィン:うわぁっ、私のようですーーーー!!
ディーン:逃げろーーー!
サフィ:リワープーー!
タニア:じゃーねーー!
フィン:ああっ、そんなーーーっ!
ズバッ グサッ、ガキィッ
フィン:うわああああ
ナンナ:お父様VSお兄様。私、どっちを応援したらいいの…?
マリータ:フィン様ぁ! 負けたら私にまかせてくださいねーーー♪
フィン:ううっ… ズバババッ スッ…
ガキィッ スッ スッ スッ
リーフ:んん?
スッ スッ
ナンナ:ま、またしても…
フィン:神様、仏様、キュアン様、どうかお助けくださーーーいっっ!
リーフ:祈りかぁ!?
デルムッド:――っ……このっ
スッ スッ スッ スッ
マリータ:WOW!
フィン:たぁーーーーっ!!
ズババババッ ザシューーーーッ
デルムッド:…そんな……まさか…――

リーフ:あーーあ、終わっちゃった! まだ半分も人数が残ってたのにぃーー
パーン:やれやれ、ようやく終わったか。
 


~~

 

結論:「祈りは強かった!」
リーフ:本当に、前作(※聖戦の系譜)ではあんなにアテにならないスキルだったのにねぇ、デルムッド?
デルムッド:まったくですね。
オーシン:今度からは祈りMを用意しろよ、リーフ!
タニア:ちょっと! まだやらせる気なの!?
オーシン:おっと、いけね!
イリオス:ううう……
フェルグス:おい、みんな、オルソンが拗ねてるぞ!
イリオス:イリオスだあ!
ラーラ:そういえばイリオスさんも祈りスキル持ってたわよね。なのにあっさりガルザスさんにやられちゃって…
イリオス:まったくまったくそのとおりだよ! コンチクショウめ! なにもかも俺が平民だからか!? キーーーーッッ!!
フィン:まあまあ、私も平民ですから、オルソン君。
イリオス:イリオスだっつーに!
カリン:ただいまぁ!
リーフ:おかえり、カリン。コンテストはどうだったの?
カリン:レヴィン王様とアウグストさんが同点優勝。サイアス司祭はショックに打ちひしがれてフラフラとブラキの塔に行ってしまったわ。
パーン:そんなバカな……(^_^;)
カリン:審査員の買収が行われたんじゃないかということで、セティ様とフィー様がマギ団を率いて調査に乗り出したわ。
リノアン:なんだかおおごとになってますね…
カリン:というわけで、セリス様がいらしてますよ。
サフィ:あらあら、まだベルトを倒してないのに。
セリス:リーフ王子、ずいぶんおもしろいことをやったみたいだね。カリンから聞いたよ。
リーフ:セリス様! いやあ、まだまだこんなの物足りないくらいですよ。
マリータ:そうね、私は結局だれとも戦えなかったし…
ナンナ:たぶん、あなたがあまりに強いから出し惜しみしたんだと思うわ。楽しみを引き延ばしたくて。
セリス:ぼくもやってみたいんだけど、バサーク持ちにはまだまだ出くわさないからねぇ。いずれはなにがしかをやるつもりだけど。
リーフ:楽しみですね、セリス様♪
セリス:うきうきするね、リーフ王子♪
デルムッド:…ああ、もうダメだ。ずっとこの調子なんだ…(-_-;)
ナンナ:せめてアレスに影響を与えないようにしましょう、お兄様。
リーフ:さて、セリス様、もう少々お待ちください。我々でベルトをあっさり倒してきますから。
アスベル:18人の精鋭部隊で、ですよね?
リーフ:もちろん! バサークにかかりまくって、なおかつストーンにもかかりまくるわけだから、そりゃあ精鋭でいかないとね!

 

 

 

一同の悲鳴はとてもとても高く、人間の耳には聞こえませんでした。

 

 


【End.】

 


またもお目汚し失礼いたしましたー!
次回、クライマックス(?)のファイナル・シーズンです。リーフの念願6人クリアは果たして実現するのか!?

 


おまけに追加キャラ紹介:

ディーン
 主君の婚約者であるリノアンの護衛を任されているうちに彼女と恋仲になってしまった疑惑の人。接近時の支援効果が通常+10%のところ+20%とのウワサすらある。こう書くと色々問題だが、本人はいたって真面目で頼もしい人。妹のエダちゃんも可愛いうえに性格最高。竜騎士だが、竜から降りると守備力が一気に-5になるので、屋内戦は超注意。

イリオス
 バカ上司に使われていたところ、カリンちゃんにナンパされ、リーフ軍に寝返る。その際、平民コンプレックスを解消するために「オルソン」という名前を勝手につけられる。こじらせ男子。彼を仲間にするには、オルエンというダイムサンダに聖なる剣に武器レベル次第ではサンダーストームまで使える重要キャラを、タイミングを見計らって始末しなければならない、という鬼の条件がある。

カリン
 ペガサスナイト。さらに移動力を上げるために、愛天馬エルメスくんにブーツを献上し、さらにダインの書を持たせて、毎回レベルアップのたびに、「移動」が伸びることを祈る。一気にシューターの懐に飛び込んで倒せるからである。自国の王女と姉妹同然に育ち、ために王子にも遠慮なく物申す、度胸の子。フェルグスとはケンカップルのような仲。

セリス
 前作『聖戦の系譜』子世代編の主人公。リーフとは従兄弟。彼のほうが実際にやらかした「おもしろいこと」は、もしかしたら「ティルナノグ戦記」というバカプレイ日記として、そのうちアップする、かもしれない…。