『紺青の拳』! ゴールデンウィークは引きこもりオブ引きこもりみたいな状態だったので、素敵な気分転換にもなりました!
以下、ネタバレ避けたい方は閲覧なさいませんように。
若干辛めかもです。
・冒頭、今年もさっそくど派手な破壊活動……かと思いきや、なんとかギリギリ抑えた感じ。
・博士、なにか悪いものでも食べましたか……!?(戦慄)
・いくら高性能でもそれはひどいという方法でさっそく国外脱出。
・いや、蘭さぁ…、蘭ちゃんさぁ……(汗)
・あれ、ぼくはルパン三世の映画を観に来たかな…?(キッド=ルパン、コナン=次元、京極さん=五ェ門)ほかにも、脇を固めるキャラたちにそこはかとなく漂うルパンの香り。梶さんは、はい、あの子の声も当ててらっしゃった…。
・ある意味、京極さんの見せ場を作るために尋常ならざる頻度でチンピラが登場するので、ご指摘は必ずしも間違いではないかと…。
・序盤、中盤は、大いにわくわくし、楽しみました。
・終盤、まさかの劇場で上映不具合(えっ)……まあ、それはしかたないとして。
・出さないキャラはきっぱり出さない判断、よかったと思います。
・全体的にすばらしかったのはキッド! なんでしょう、キザさがいつもより控えめだから?(ええっ) いや、勝平さんボイスを心ゆくまで堪能できたから? 前半、ほぼ主役。飛ぶわ飛ぶわ。もうそれこそDBの舞空術レベル。そして、コナンとのコンビは最高ですな! どんだけ固い信頼関係なんですか、キミら…。
・しかしどうせならあそこで負傷せず、前半のときにもっと痛めつけられたほうが燃えたのでは…(なんつうことを言っておるんや)だって、前半のはある意味VSボスキャラですけど、そのあとのは別にボスキャラの息のかかった人たちでもなかったでしょう。
・京極さんのライバルの方、もうちょい美形に寄せるか、もうちょい屈強にするか、殺し屋っぽくするか(完全にルパン系思考)、せめて年相応の外見にしてもよかったかな……。
・京極さん、サイヤ人化(うちの母でさえ、そう申しました)。いや、むしろ卍解!!??……ああ、わたくしめ、一角&弓親コンビのファンです。突然のカミングアウト失礼。
・いや、私みたいな中の人連想するやつはさておき、卍解しなくとも、普通のアクションシーンでもっと長めにがっつり描いてもよかったのでは…。蘭VS黒の組織とか、京極さんVSキッド(マンガやテレビ版)みたいな。あの演出をしたら、もうそこで勝負が決まってしまうやないですか。まして、ジャンプ系列ですが、テニプリ劇場版とか、もっとぶっとんだのを見たことありますし…(←知ったことかい)(想定:手塚恐竜絶滅事件)
・例のアレが停止したのに、なぜ結局やっぱり爆発炎上沙汰になっているの!? あそこでバズーカ撃っている人一人でやってるの!? バズーカ…? うっ、頭がっ……!(違う妄想に突入)
・威力強すぎ。
・京極さん、未だかつて見たことがない戦い方をする…。すげぇぜ……。
・蘭、がんばれ! ほんと毎年、私は応援しておりますぜ!!
・やっぱりそこにいるのかい……。
・最近単行本96巻も購入しました。
・蘭! がんばれ、蘭!!!
・漫画でも劇場版でも、とにかく蘭活躍の話が見たい……!
・というか、あのきょうだい、なにあっさり連絡取り合ってんの!? おかしくない!!??
……話が逸れました。
ここ毎年、劇場版観ております。好みによるかと思いますが、『ゼロの執行人』『異次元の狙撃手』が特に面白かったと思います。
とにかく今回はキッドに惚れ直しました。こうなるとキッド&新一の並びが見たくてならなくなる(中の人的に、やってくれるんだろうか…?)。
シンガポールの美しさや情緒には、アニメでもエンドロールでも見とれました。行ってみたくなった…。