そういえば、だいぶ前にPCでDVDを見ようとしてさっぱり動かなかったことを思い出しました。…DVDドライブが逝っていたわけでした。バッテリーもある日突然行方不明というか、検出されなくなって久しかった…。
どうしよう……。
と、ともかく……、
写真はそう、定山渓。
私は二度目でしたが、母が初めてだったので、前乗りした日に足を伸ばしました。
宿へ向かう道は、夕方の混雑時、ぎゅうぎゅう詰めのバスの中を立ちっぱなし、というわりとハードなものになりましたが、定山渓を見せ母を温泉に入れる、という目的はなんとか達成できました。
というのも、予定していたバスに乗ることができなくて。飛行機が1時間強遅れたために。
とはいえ飛んだだけありがたいし、非常に幸運でした。地元のほうが荒れ気味でしたが、千歳の天気自体は良かったです。
帰った時は、飛行場に停めた車が、雪をどっさりかぶっていたけれどもね。
さて、定山渓はほぼ泊まっただけみたいな状況でしたが(温泉街の夜景が美しかったですけれども、あの寒さの中、出歩くパワーは我々にはありませんでした。無論、豊平峡にはまたも足を伸ばせずでした…)、札幌市中央区に戻ったあとは、貪欲に食べました。
「SOUL STORE」さんにて、スープカレー。
リベンジでした。ジャンボリーのとき初めて行ったのですけれど、すでにスープ切れで食べられず。今回は開店前に並びました。
それからHTB新社屋に行き、あれこれグッズを漁り……
ぬわんてきゃわゆいツリーなんだ!!! けしからん!!!!!
それからファンミ会場へ向かうはずのところ、もう一つリベンジ。これはちょうど一年前。シメパフェを食べたくてすすきのの街に出たら、あまりの混雑ぶりに断念した件。
札幌の見た目麗しきパフェを食べたい……! シメでなくても……!(そもそも飲めない人間)
「幸せのレシピ」さん。
千円越えという、日常であれば「ぬわんだとぉ!!??」というお値段設定なのですが、見た目の美しさ、そしておいしさを考慮すれば、満足感でいっぱいになりました。
ひ、非日常を味わうことこそ、旅だからね……(汗)
なにより、自分の気が済みました。札幌でパフェ食べて。
ほんの一時間ほど前にスープカレー平らげておきながら、ペロリといけました。しかもおなかが苦しくもならなかった。私がいただいたのは柑橘系のパフェだったんですけれども、果物とゼリーの比率が高いからか、重い感じがしない。本来シメとしてあるパフェだから、そのようにさっぱりと仕上げてあるのでしょうか。こってり食べ疲れなんてことがない。器の底までおいしかった……。
こういう名物は、我が地元などでも真似できたらいいのにと思います。値段は高くてもきっと人は来ると思う…。