数日中に上げます。
恐怖の44万字……。(前作66万字)
…………オレの馬鹿っ!! 馬鹿っ、馬鹿っ――(以下、探偵風に)
「誰得?」という言葉と闘い続けた3年、いや、5年でありました。
今も需要とか面白さとか、正直自信がありません。
前作は、謎の根拠のない自信のなか書き上げましたが、今回は、まったくそれを当てにできなかった。これぞ二作目ということでしょうか。
とはいえ、そんな私でも仕上げることができそうです(現在必死&大汗)。
あちらのサイト様で、コメントや評価やブックマークをいただいたことが、どれほど励みになったかわかりません。アクセスを見るたびに踏ん張れました。心より、感謝申し上げます。
前作の書き終わりの段階で、漠然とした構想はあったのですが、それから舞台が代わり、主人公が代わり、書きはじめてはみたものの、「……これ、もう無理でないですか?」と何度も思いました。
いや、長かった。三年五年はかかりすぎでした。
でも二作目の壁は破ったのだから、その次はもっと素早く書くことができるのではないかな、と早くも楽観かつやる気です。
もう怖いものはない。次もその次も書いてみよう。……我が生活が立ち行かなくなっていなければ(笑)
けれども、ひとまず、そんな自信のなさとか感慨とか現実は、ここで脇に置きまして、
とりあえず、言ってしまおう。
「書いちゃったぜ! 古代オリンピック!」
とはいえ、前作より恋愛要素が強く、それもこれ書けるんかな...我、と思った理由の一つです。
今回は主人公ではないものの、 ティベリウスがいつどんな感じで登場するか、ぜひご期待ください(^○^)
次の記事で、タイトルと前書きから上げていきます。