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半分折り返しました。当初は三部構成だったのが、案の上やっぱり長くなったので四部構成にしたのでした。とはいえ、第四章は長いエピローグのようなものかもしれない。
第二章の、とある台詞は当初の想定にありませんでした。書く直前まで思ってもみなかったほどでした。小説を書くって不思議だねっ(おい)
以後、ブログで「砂糖吐き場をください」とか愚痴る事態に(書いてるのオ・マ・エ!)
我が心のオアシス、アウグストゥス様!!
書いている当人が思っているよ! OMAETACHI!! IIKAGENNISHIROYA!!!!
あと、三十年間年を取っていないらしき方々を書くのも、どうかなぁと思いつつ、楽しかったです。
まだまだ出るぜぃ!
あちらの人物紹介欄に書きましたが、ドルーススの生年に関しては、本当に申し訳ないかぎりです。もっと最初からちゃんと調べておけという話です。
まったく、ドルーススと名のつく人に謎が多すぎる。(おい、開き直り)
息子ではなく弟ドルーススのほうも、一月生まれ説と四月生まれ説があって、私は四月生まれ説を取ったのですが、果たして適切だったのかと考えたものです。いや、子ども産んで三日後の人妻と結婚式挙げられちゃうもんですか、オクタヴィアヌス様!?と信じ難かったからですが、現実にイギリスのキャサリン妃が王子様を出産後すぐに退院されたニュースを観まして、そうですか、まだまだ世の中知らずでした…と思ったものです。こちらは変更の予定はありませんけれども。
……そ、それよりも、それに絡めたアントニウスの誕生日でもやらかしておりました。あぁあ、もう……。
しかし息子ドルーススの生年問題は、創作にあたって一年違いが大違いになるものでした。まして今後も書き続けるならなおさらです。
気をつけねば。