A.Banana.S

古代ローマ、ナックス兄さん、ドートマンダー・・・好きなことをぽつぽつと。

下半期映画③

台風等で被害が出ている中ではありますが、

 

全国の皆さんが足繁く劇場に通ってくださったおかげで、このたび私どもも『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』を鑑賞かないました。多謝でございます!!

 

……いや、それにしても、かなりの盛況だったのでは? 我が地方としては!

ここ数週間で三本映画を観に行きましたけど、もちろん曜日や時間帯は同じではないですけれど、それにしてもかなり座席埋まっていましたよ、『妻ふり』!!

 

だいたい私が行く時間は、ほぼ貸切状態の贅沢空間なんですけれども、ライビュ以外。…コナンとかのときより人が入っていたような。

 

当初は公開予定がなかった場所で、実はこれほど多くの人が待ちに待っていたということですよね。

 

上映後は、「良い映画でした」と話しておられる方を複数人聞き取らえました。大好評でしたよ~!

 

……それにしても、あれは、あれは、撮り直しが滅茶苦茶大変だっただろうな。我々の「お願い! 観たいの! 撮り直して!」という希望を叶えてくださるために、演者様制作スタッフ様、ご多忙のなかどれほどの苦労をなさったことかと。

 

 

ケンさん、素敵すぎてたまりませんでした。いやもう、ポスターPR動画等々を観たときから、ノックアウトされておりましたけれども。

今更ながら自覚しましたが、ケンさんに、良い意味で普通の、穏やで優しい夫とか恋人役でこられますと、もうだめですな、わたくし!!(昇天)

なんだかまるで観ているこちらが奥さんになったかのような幸福感がきますって。

 

なんと言いますか、あのじゅんさんじゃないと、あそこまで奥さんをそっとしておけなかったと思ったのですよ。ある意味では優柔不断とか問題からの逃避とかの欠点にもなるのでしょうが、あのような人だからやはり結婚したのだろうと、自然と納得できると言いますか。

普通はもっと早く、奥さんにも視聴者にもダイレクトに苛立ちが伝わって、もっとギスギスした感じになると思うのですが、不思議とそんな空気にならず。

 

また登場人物にも、嫌な感じの人がまったく一人もいない。一人一人丁寧に描かれ、演じられ、シーンの多い少ないにかかわらず、いつのまにか愛着のような気持ちを抱いていくようになり、ああ、いいなぁと。

 

良い意味でリラックスして、ストレスなく楽しめました。

 

笑いどころもたくさんありましたが、ここだ! ここで感動するのだ!…と言わんばかりの明らかなクライマックスがない、目立たないのですが、いつのまにか、不思議と涙がこぼれているような、素敵な作品でした。

 

ああ、外見は無理でも中身だけでもあんな奥さん、あのような目立たなくとも確かな芯のある人間になりたい……。

 

そんなことを思いました。

 

あらためまして、来てくださって感謝です。

 

 

次は『愛しのアイリーン』に行きたいなぁ。てか、行くぜ!(※またも上映劇場問題)(しかし大好きな俳優さんの主演映画を年に二本も観られるなんて、まったく幸せなことですなぁ)

 

あと、明日!『ダ・ヴィンチ』でしたよね!!!