A.Banana.S

古代ローマ、ナックス兄さん、ドートマンダー・・・好きなことをぽつぽつと。

冬の終わりに。

なああああああああああっっ!!!

リーダー、おめでとうございます!!!!!

 

つい先日、『プリンシパル』を観にいってきたところでした! こんなお父さんいたら娘ちゃんは最高だわぁ、とか思っていたら、本当に! そんな幸福なヒロインがこの世にお生まれになるとは!!

 

本公演も終盤の中、歓喜の大ニュースですよーー!!

 

ライブビューイングで画面越しに、お祝い申し上げます。

 

 

ホンマでっかのリーダーが、見た目も中身も良い男の極みで、何度も観返していた一ファンです。

 

き、キンスマですか…? た、たぶん、もうすぐ、観られる、か、な……?

(※ヒント: 田舎住まい)

(でも、なんとかなりそうです)

 

 

それでですね、『プリンシパル』の感想ですが、

 

(以下、ネタバレ注意願います)

 

これは春休みの中高生向けの作品で、三十代が劇場に行ったらどアウェイではないのか問題、を勝手にいだいておりましたが、存分に楽しんでまいりました!

むしろ、私が観に行った回に関しては、もしや私がいちばん若い客だったかもしれない。全員、リーダーファンだった可能性もあり(独断と偏見)。

 

リーダー、冒頭から全開でございました!(変な意味ではありません、笑)

三十代わたくしめは、リーダーのシーンでいちばんきゅんきゅんしましたわ! なんですか、あのかわいいお父さん!? 

良すぎるほどの人柄、自分の娘をずっと「ちゃん」づけで呼ぶところの距離感が、直球、あるいはじんわりと、伝わってきました。

キスシーンは一瞬でしたが、しかと見逃さず。結婚式は華やかでしたなぁ。

 

たっぷり出演されるので、ファン大満足と思います。また、CUEメンバーを探せ!的な意味でも楽しみがありますし、とくに大下さん最後の勇姿が、絶妙なカメラアングルで、長く映りました。重要な役どころでした。

 

そして私、鈴木砂羽さんやっぱり好きだわー!『探偵BAR3』でも素敵でしたが、こたびもまた、北海道ロケの映画で! 寺脇さんと同時に好きになりましたからね、『D×D』というドラマで!(えっ、二十年前!?) それからの『相棒』とか、どれだけのご褒美事件ですかって、思いましたもの。『隠蔽捜査』の奥様役も、徹底しているお姿がすばらしく。砂羽さんの演技はいつ観ても大好きです!

 

 

映画全体も、とても良かったんですよー! 果たして三十代は、展開されるキラキラ高校生活(ポスターからのイメージ)に耐えられるのか、と懸念しておりましたが、それでも私だってね、『ママレード・ボーイ』をアニメで観ていた少女時代だってありましたわな。思い出しました。『プリンシパル』も女子一人にイケメン男子二人という王道をゆかれ、ああ、なつかしい…との感も抱きました。

 

……でも、ぜっっったいに、中学・高校時代には戻りたくねぇ!!! という思いを強く抱いた、映画前半。どんなトラウマがあるんだ、オマエは。

大学は天国だったけど、高校までは地獄だった……とは言い過ぎですが、息苦しい(生き苦しい)ことばかり思い返してしまいました。

 

いや、それだけ本気で引き込まれた作品だったということで、中盤、後半はさらに楽しめましたとも! バレエシーンはやはり屈指の見どころ!!

                                   

 

そればかりでなく、思いがけず、私個人の中でも、この映画は節目になったような気がします。人生の、かもしれません。

「自分の気持ちを大切に」とはなにか、この映画は一つの答えを示してくれていました。お前は本当の意味でわかっていたのか、と。「大切にしないとどうなるか」ということについても描かれました。グサリと、胸が痛みました。これまでのあの過ちもこの過ちも、結局これに起因するんじゃないのか、と。

 

このところ様々な貴重なやり取りの中で、考えさせていただいた。見えてきたところだった。当たり前のことだったのに劇的に変わっていくのを感じていたところでした。はじめから「そこにあった」のに、ちゃんと見つめていなかった。逃げていた。わかっていたけれど、本当の意味で腑に落ちていなかった。教えていただいたことも、ずっとわかっているつもりでわかっていなかった。自分のことを自分よりわかってくれる人というのは、私にもいた。そんなところで虚栄心を発揮する必要なんてなかった。今更だ。

その言葉たちを、このごろ一つ一つをはっとしながら、思い返しています。

もしやおよそ10年かかった。なにをやっていたのか。いや、それでもこの時間をかけて、あれこれ行動してみないとわからないことだったんだろう。

とっくに「つぶしが効かなく」なっていた。

こっちじゃない。あっちじゃない。どこにも行けない。なんでいつまでも変わらないんだ。それはお前がそれを望んでいるからだ。心から望んでいるからだ。

なんのために生きているのか。

少なくとも三十代に入ってからずっと彷徨っていた気がする迷路は、その出口が見えたかな、と思う。

 

これからちょっと楽になるんじゃないだろうか、人生。

 

……オメェはずっと楽してきただろ(笑)

 

……楽してなにが悪いの(笑)

 

だから、感謝。

 

わけわからないことを書きました。ただの自分だけの感慨です。

 

プリンシパル』はとどめを刺してくれましたよ!

 

時間は有限。あと数年か、もしかしたら明日にも終わるかもしれない。

 

でも、これまでよりはブレなくなるかもしれない。時間をもっと有効活用できるかもしれない。

 

もうわき目もふるまい。夢中に。

 

そんな春です。