前記事、スターありがとうございます!
(^人^)
近況:
①『オーランドー』行ってまいりました。
②『BONES』ファイナルシーズン見はじめました。
③ファンミ、今年も当たりました・・・・・・!!!
まず①『オーランドー』、楽しんでまいりました! 例によって、母を連れていきました。
まだまだ公演は続くので、ネタバレは避けますが、(それでも以下を読むのは、極力お気をつけください)
最前列の、端でした!! 角度的に見えないところもあったけれども、シゲさんをはじめ演者の方々をどえらく近く拝むことができました。こ、これがファン先行・子NACS枠ですか・・・、恐ろしや・・・! なんだか責任感すら覚えて観劇しました。
母などは、もう以後CMで小日向さんを見るたびに、「色々と思い出す」と申しております。小日向さん、『Disgraced』以来、私は生で二度目になりました。いや、かっこ良い、すばらしい・・・!! 女性役のほうがインパクト大ですが、男性役のほうも大人の男の色気がにじみ、惚れ惚れいたしました。
多部さん、好きな女優さんの一人です。間近で見た第一の感想は・・・なんてちっちゃ可愛いんだ!!・・・でした。同じ女性という人種か!? あああ、もう、主演ですし、出ずっぱりであれもこれも大変な役だったと思いますが、本当に見事なお姿と演技を次から次へと魅せてくださいました。テレビで見るとはまたまったく違う印象、まるで初めて見る女優さんのようでした。
もちろんシゲさんもね、超ハンサムな立ち姿、耳になじんだなめらかなお声、気合いの入ったキレッキレの演技、そして久しぶりの女性役も堪能できました。
原作を予習してから行こうと思っていたのですが、結局間に合わず、いつものように事前知識無しで臨みました。それでも大いに楽しめました。母も「難しすぎることはなく、笑いどころもあって」と満足しておりました。
ただ、私は観劇直後より、数日経った後のほうが、自分の中でこれだという解釈を見つけられ、腑に落ちた気がします。あくまで私個人の場合ですが、終演後の強烈な感動というよりも、後々まで長く忘れずじわじわと思い返される作品となりました。息長く、胸の中に残っていきそうです。
なるほど、小説。時代を越えて残る文学作品。今はそんな所感です。
色々書きたいのですが、ここまでにします。
・・・で、例によって、観劇が第一だったのですが、例によってせっかくだからと観光もしてきました。とはいえ、ほぼ前日までどこに行くか決めていなかったので、だいぶ慌ただしくなりましたが。
私は横浜は行ったことがあったのですが、鎌倉はまだだったので、ちょっとだけでも、と思い・・・
とはいえ急いで歩いて、すぐ戻ってきました。ちゃんと歴史とか見どころとか調べておけばよかったのに。
それから、陽よまだ沈まないでくれ・・・と祈りながら、江ノ電で江の島へ向かいました。そして、水族館に入りました。ナイトアクアリウムというやつです。
江の島周辺も初めてだったので、一度この目で見てみたかったというのが、出かけた理由です。そのため、行っただけでゆっくりはできませんでした。猫好きだから、江の島にも上陸してみたかったんですけどね。もうどっぷり日も暮れて。それでも旅できてよかったです。
・・・夜の水族館は、昼に行ったことのある人向けかもしれません。でもその時間だから、混雑で困るということもなく、ひととおり見てまわれました。
食事は中華料理や汁なし担々麺をいただいてきました! 大満足です!
うぇーーい! 相変わらず旅行運には恵まれております。
さて次は、――気づいたらもう始まっていた! ちょっと待ってくれや! キャッチアップ放送ありがとう! というかマジでファイナルシーズンだったんですか!? そんな気はしてたけどいざそれを聞くと急激に寂しくなってきている、海外ドラマ『BONES』でございます。
ネタバレなるべく避けますが・・・
10年にわたる伏線回収、というか役者を10年も待たせておいてちゃんと使うアメリカドラマすごくないですか・・・!
最後の最後のシーズンでだれか死んだらイヤよ!(でもやっぱり漂う不穏な空気)(でも思いのほか明るい雰囲気はじまり)(事件がお約束展開かつ興味深い)(テンポが良い)(役者を知らないからどの登場人物がどれくらい重要かという先入観なしで見られるので、本気で犯人がだれだか予測がつかない)(主要キャラたちの関係はどんどん進展する)(だから長く見ていられるボーンズ)(本当に終わっちゃうのボーンズ!?)(これ以上続けたらいよいよまただれか死ぬから止めにしたほうがいいのか、と思わないでもないけど、ボーンズ)(寂しくなるよ、ボーンズ!!)
そ、そ、そして、、、
今年もファンミが当たりました!!!
うわあああああああああ〜〜っっ!!??
去年行きすぎた北海道に、今年もようやっと行けます。スープカレー食べたくてもうダメ・・・ な感じだったので、ありがたや。
なにより今年もお会いできるんですか!
cueの皆様に!
その日を夢見て働いて、できるだけ節約も してきましたけど、私以上に母のほうがどうしても行きたがっており、母のために当たってほしいと願っていました。
ありがとうございますm(_ _)m
本公演は・・・倍率高い日しか応募できなくて厳しいかもしれません。この機会に、皆様のお姿をまた目に焼きつけて来ようと思います。
よしっ! 仕事するぞ!!
そして書くぞ!!