まず、こちらからで本当に恐縮ですが、morittoさん、ありがとうございます!!!
そうですね。「ええこと貯金」いっぱいいっぱいたまってきていますよね!
あきらめず、訓練します!
morittoさんに取り上げていただいた今、これでいい、本当にうまくいく、そう信じられます。信じます!
…先日、某所でおみくじを引いたら、去年とまったく同じ文面を見てしまいましたが(^_^;)、(波乱あり。もう少し耐えなさい、そのうち…的な)くじけません。実際、良いことが起こっています。
……いや、結局またふりだしに戻ってしまうのか…? いやいやいや、そんなこと考えてはいけない。修正! 修正!
良いものを出すようにします。
動け、現実!
……と、あらためて、パワーをいただいた次第です。
Catching good! Sending good! と兄さん方の歌にもありますからね。
それで、次の記事で、自分にさらに気合いを入れるためにも、昔の話ですが、私の身に起こった人生最大の奇跡を書かせていただきます。私が引き寄せた、おそらくこの世に唯一の、本物の奇跡。
ですがですが、その前に、今年二度目の旅報告を。
『死の舞踏』行ってまいりました~!!
しかもしかもっ、初めてCUEファン同志の方とご一緒しました!!!
いやあ、楽しかった! 信じられないくらい楽しかった!!!(感涙)
話して、観て、笑って、歌って。
ああ、遊んだぞーっ!という、幸福感。
味わって気づきました。もうだいぶ長いあいだ、そんな経験から遠ざかっていました。
感謝!! 多謝でございます!!! m(__)m
音尾さん、千秋楽お疲れさまでございました。このたびもかっこよかったです。
最前列ではありませんでしたが、最前列のような距離感で観劇できました。
舞台を挟むという、初めての経験。そして幕がないわけですね。
だから幕が上がって、という表現が正確でなくなってしまうのですが、始まりの光が差し込んでくるシーンが、まず美しくて、澄んでいながらもどこかけだるげで、さっそく魅了されました。
そしてくり広げられる夫婦の闘い。そこに踏み込んでしまったタクルト。
公演時間が短く体感されました。
もちろん、明確なネタバレは避けるつもりですが(念のため、ご注意を)、
いい歳になって、結婚できない、そもそもつき合えていない女ですが、結婚という言葉を意識すると、夫婦とは……と考えさせられました。
孤独なようで、果たして孤独なのか。
むしろ――
だれよりも憎んで、でもだれよりも理解して……
そして、それができなかったクルトの、やるせない孤独。
エドガーの狂気。陰湿さと、ひねくれた優しさ。
アリスの美貌(スタイル良すぎですって!)、見る者を狂わせるほどの、色。
クルトの生真面目さ、負い目、激情、そしてそして――
……今年のオトサマ、大変なことになっておりませんか!? 色気が!! 露出度的にはスルースのときのほうが高かったですけれども、もう、ロマンポルノ以来、その発散される熱に当てられております。
どきどき、ぞくぞくいたしました。それは、どこまでいくのか、そして、これからもまたこのような、あるいはこれをもしのぐ色と熱を見せてくださることになるのではないかという、予感でした。
これが、私を去年の暮れに降参せしめた、魅力の一面。はまったら最後、離れられない。
終演後、客席へ向かって一礼されたお顔は、かなり険しめで。
その役でいらっしゃることを感じました。
現在、早くもオトサマロスです。お、お会いしたい…。見たい…。は、早く、早く、次の供給を…………!
と、中毒症状が出ております(せっかちすぎ)。
このうえもなく満ち足りた一日でございました。
…名残惜しくてなりませんが、現実に帰って、動かすよう、また努めます。