A.Banana.S

古代ローマ、ナックス兄さん、ドートマンダー・・・好きなことをぽつぽつと。

函館でなにがあったのか。(XXと旅の話) 

 

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※メモを復元して思い出しながら書いています。記憶違い、妄想補正等もあるかと(おい)。

 

 

おそらくリーダーとシゲさんと音尾さんが天丼を召し上がっているころ、私は両親を連れて函館のあちこちを観光しておりました。

車があったので、移動はかなり楽しました。大沼公園まで足をのばせましたから。

 

私はこれが人生3度目の函館。夜景や五稜郭等の名所には、ひととおり行ったことがありました。

父は大昔に住んでいたそうで、母も友人と遊びに来たことがあるようなないような…とか。ただ、大昔すぎてだいぶ忘れていたらしく、事実上初めての函館のようでした。

・・・オーバーサーティーフリーター娘を持って家族旅行している両親は、果たして幸せなのかどうか(苦笑)

 

いずれにせよ、これも兄さんがたのおかげです。

 

 

さて、まずは藩士の端くれとして、伝説の戦いの地を目にし、ソフトクリームも落とさずに食し、そしていざ、NACSXXへ!

 

 

開場の約1時間前に、着。すでに並んでいる方々多数。

しかし、やっぱり、寒かった…! でも立っているうちに、私はなぜかそんなに堪えなくなっていましたっけ。兄さんがたにもうすぐ会える楽しみのためか、それとも感覚が麻痺したのか。

寒いけれども、幸い風がなく、天気も良かったですからね。

スタッフの方々が気遣ってくださり、予定より早く開場となりました。グッズもちゃんと買うことができました。

 

ざ、座席が…これ以上ないくらい最高で……! 前から数えて10番台の列で、舞台真正面。

い、い、いいのか!? いいのか!?との動揺抑えられず。

 

 

そしてついに、白い幕の向こうに、兄さんがた、登場!

 

だ、だめだ…! ジャンボリーのときも思ったけど、5人そろって現れる、この興奮、この高揚感――

 

うれしすぎる……!

 

XXの発表以来、待ち焦がれた歓喜の瞬間。

 

それから兄さんがたの、気楽な感じのオープニングトークがはじまりました。

 

やはりまず目についたのが、白い衣装の中でも、大泉さんのそれの不思議なカッティング。特別感があり、ちょっとイジられてました。

それから音尾さんの衣装の上だけを走る、キラキラテープにしか見えないライン。ご自分でおっしゃるに「工事現場の人」、「(停電とか)なにかあっても俺だけは逃げられる」(←いや、それ、ちょっと違う)「俺についてくれば逃げられる」(←いや、だから、音尾さんが正しく逃げないと逃げられないですからっ、笑)

スタイリストさんの愛を感じました。

 

大泉さん、函館では「身の危険を感じる」そう。わかる。私も一度目、二度目と、函館の迫力に圧倒された経験があるから、なにを言いたいかわかる。元気なんですよね、函館。

 

それまでの札幌で、どんな企画がなされたか、ちょっと要約してくださった後(シゲさんによるオナラ企画と、その結末を、ここで初めて知りました)、「週刊大泉」スタート。

最初は、NACS「変わらない」疑惑。

『悪童』エピソード0で、顔に落書きされる西君。そして昔の映像で、顔にゴルゴ13的落書きをされる音尾さん。

主にシゲさんが撮影していたテープだそうですが、これにはそのシゲさんも映っていました。

音尾さん自らいわく、いじめられているかと思いきや、ノリノリ。

そのとおり、ただちにゴルゴごっこできゃっきゃする、ファイブとスリー。

戸次さんが遊んでくれるからだそう。

 

次はシゲさんの、全力な、おそらくTVデビューしてばかりのころの映像。

仕事だから一生懸命やってたんだ、とおっしゃるシゲさんに、音尾さんは「ふけましたね」の一言。毎年若返っているとの噂も聞こえるシゲさんへ、遠慮もなく(笑) そばにいるからこそわかるんでしょうか。

この後、学生時代に出演したTVのバイトの話になり、大泉さん、「元気くん」のギャラ暴露。

それからTVでもなんでもなく、シゲさんの「雪まつりバイト」の話になる。『おにぎり~』で取り上げられてもいた、あの壮絶なる雪まつりトイレ掃除の話。今明らかになる、バイト仲間に安田さんと音尾さんがいた事実。安田さんが会社を辞めて戻ってきたころだそう。

 

……この流れから、このお三方は、バイト後、音尾さん宅で打ち上げをし、あの「音尾先輩ファイトー!」のビデオを鑑賞したとしか思えない(笑)

 

次は、若かりし安田さんのCM。華麗なジャンプを決められるシーンで、大泉さん大笑い。よほどお気に入りなのか、安田さんのだけもう一回流す。

 

最後はいよいよリーダー!?と思いきや、まさかのここで、伝説の「音尾先輩」登場。

主にシゲさんによる、熱烈な前振り。「皆さん、今色々な状況にいると思うけど、これを観たら百パー元気になるから!」

 

このXXの隠されたテーマが、音尾さんによる「意図しない笑い」だったのか。

 

さすがにここで腹の痛みを覚えました(笑)

 

日本全国を元気にするため、昨夜も「音尾先輩」の勇姿は放映されたのでしょう。

 

 

この後のメンバー企画は、リーダー担当でした。

食育をテーマに、クイズを交えながらの講義。内容が真面目だったため、メンバーが半ば必死で笑いを起こそうとしていました。「せんせーっ、トイレに行っていいっすかーっ」「よしっ、あとで一緒に行こう!」

シゲさんなんかは、スクリーンを見ずに、「いいの? こんなに真面目で、笑ってもらえるの?」的な視線を、ずっと客席のほうに送っておられました。それでいてクイズにははりきって参加し、正解なさる。

 

ちょっと時間が押してしまったと話しながら、次は復活のナックスガタメ

この日会場にいらしているお客さんからのメールを紹介。手を挙げてもらい、それを音尾さんが離れ目ならではの視野を発揮し、見つけ出したり。

 

するとここでバースデーケーキが登場し、シゲさんの誕生日をお祝い。

…バースデーマンがノボルさんだったことを、後で知りました。チケットもぎりも。

 

シゲさんの、「43歳だけど、すでに44歳だと思って生きてます」との残念感漂うスピーチに、音尾さんが一人崩れ落ちる。

ケーキのろうそくに火をつける許可が間に合わなかったそうで、シゲさんによるエア吹き消し。「あ、1本! 1本残ってる!」とすかさず指摘するメンバー。チームワークの良さを見せつけ。

その後はしばしチ○ポジの話で盛り上がり、サービス精神旺盛のシゲさんが傾いてくれる。

あそこの毛の話もここだったかな…。シゲさんの、いちばん最後に老化がくる毛であるとの発言にはじまり、次々に明かされるメンバーのあそこの毛の実態…! 大泉さんだけがその白い存在を否定し、ダイアリーでの報告を約束する。

シゲさん、おにぎりロケだったんなら、確かめていただきたかった……なんて(笑)

 

企画の合間に、アンケート結果がランキング形式で発表される中、大泉さんもこのごろ「なんとかランキング」に載っているという話になり。

それからアカデミー賞の話になり、受賞者は1票の権利がもらえるとの噂になり、確か音尾さんの「最優秀じゃなくても?」との発言に、大泉さんがっくりしてみせる。

しかし安田さんが「そのうち取るでしょ」と、さらっとおっしゃる。メンバーから今日の安田は優しいね、と言われるなか、大泉さんはなにも言わず、でもうれしそうに、照れ臭そうに微笑んでおられ、GOLGOコンビファンの私、昇天。

 

隣の母、『HONOR』の太鼓を初めて観る。感激。大拍手。

 

そしていよいよ、おそらくXXのメイン企画に。

 

事前ネタバレ一切なし。そのうえ動画でもなんでも少しも観たことがなかった私、大歓喜

 

会場におられた男性もおっしゃっていましたが、「まさか、『カレー王』を観られるとは…!」

 

兄さんがたの朗読劇を、いや、朗読劇そのものを観たことがなかった私。

 

リーダーの『LOVE LETTERS』に行けなかった無念も晴れる心地がして。

 

……それにしてもこれを普通の朗読劇と思ってはいかんのでしょうか(笑)

 

立ち上がるは当たり前。絶妙な、迫力ある効果音。リーダーの、客席ではなく演者に向けられる、大きすぎるポーズ。

 

座っていても、さすがナックス兄さんでした。

 

それにしても、もう無用なまでの、カレー王子の超熱演。

 

全員真顔を努めておりましたが、途中シゲさんだけは、こらえきれずに笑みをこぼしておられ。

 

とどめのシーンは、やはりこの日一番の大爆笑となりました。

 

終演後、音尾さんが真ん中に立って話してくださるのがうれしく。

 

今後はご当地カレーを芝居で使っていこうという話になり、音尾さんが「五島軒」に触れられる。

……実は、前日の夕食を「五島軒」さんでいただいた私、さらにうれしく。

だって、皆さんがぁ~、ハナタレ全国放送第一弾で行かれてたからぁ~!

…いや、実のところはギリギリまで決めていなかったんですけども。三人で旅をするとどうしてもそろって優柔不断になってしまってね。私もXX以外は父母の行きたいところへ、食べたいところへ、と思っていたのですが、決められないものですね。いっそ自分で強引に決めてしまったほうが、楽なんですね。

夜景を観た後、ラストオーダー直前になんとかお邪魔できたのですが、カレーばかりかクリームコロッケなどの揚げ物もものすごくおいしくて、感動いたしました。

 

それで、今後は登場人物を「ロイヤルカモカレー」にしようとか盛り上がるリーダーと音尾さん。さすがにシゲさんが、止めに入りました。芝居が成立しなくなるから、確かに。

 

とうとう、あっというまにエンディングへ。

 

人生の半分がナックスの音尾さん。「どんどんむしばまれていく」

相変わらず、函館は好きだけれども苦手意識を隠しきれない大泉さん。

お客さんに挙手アンケートをとるのが好きなシゲさん。

 

XXをセッ○スだセ○クスだ言い続けた安田さん。しかし16年後に同じメンバーで『カレー王』を演じられたことに触れ、また函館に向かう列車で『ぼくらのキセキ』を聴き続けたと話され、だれより20周年を噛みしめていることが窺えました。終始表情も穏やかで。

函館エピソードとしては、昔大泉さんと二人で、混浴温泉に入った話をされて。でも眼鏡を忘れてしまった、と。

 

リーダーはメンバーを長生きさせるため、すでに注射やキノコの類を手に入れているとのこと(笑) よろしくお願いしますと申し上げたい。しかし音尾さんが80歳になるまで続けるのだとしたら、いちばん長生きしなければならないのは、リーダー、あなたです! 翌朝早くにあぐりロケという強行スケジュールだったそうですが、どうぞお体ご自愛を。

 

大いに期待していたけれど、やはりファンの期待に応えてくれる兄さんがた。歌ってくださった『ぼくらのキセキ』

 

音尾さんが、白い幕からはじまった理由をしっかり教えてくださり、真ん中に立ってメンバーを代表するのがとっても新鮮で。

 

でもいざ歌がはじまるときは、やはりごく当たり前のようにいつもの並びになり。

 

これぞ、生歌。

 

ジャンボリーのとき以上に、はっきりと感じる生歌。心を込めて、精一杯歌ってくださる声も姿も、すばらしかった…!

 

これだけのためにでも来てよかったと思いました。

 

そして、何度もCDで聴いていたのに、なぜかこの日の生歌で初めて気づいた、「戸次のステップ」。帰り道、音尾さんを問い質したい衝動に駆られてしかたなかったなぁ。

時系列的には無関連なはずですが、確かにあそこの歌詞は、なぜなのかとちょっとひっかからないでもなかったので。ましてシゲさんのパートなので。

シゲさんが! 気づかせるように歌っていたに違いない! ギリギリまでマイク上げなくて、ちょっと心配しちゃったもの!

 

……なんて、ね。

 

昨日が最終日でしたね。兄さんがた、お疲れさまでございました!! 夢のようなひとときを、ありがとうございます!!

 

5人のお姿を見つめながら、あ~、幸せ~って思いました。

 

終演後、温泉で待っていた父と合流し、帰路につきました。

 

父とまで旅行したのは、もういつぶりだったでしょうか。家族旅行の機会までいただいてしまって。

 

人生変わってきてますな、兄さんがたに出会って。

 

今後も末永くファンを続けられるよう、私もがんばります。2056年まで、生きてやりますよー(*^ ^*)丿