家族に助けられ、一人で深夜ドライブはしなくて済みました。しかしながら普段から超夜型、いやむしろ一周まわって朝型?な生活をしている私は、予定どおり完徹状態で現場入りしました。眠りたくても眠れなかったんですよう。その前の晩は、夢にまで見るし。ギャー遅刻したぁー!しかも受験票忘れたー!とか。
・・・まったくほんとにどんだけ緊張しいの小心者なんでしょうかねぇ・・・。
そんでもって肝心の手ごたえは・・・・・・
ぬわあーーーーっ!! やあああっっっぱりだめでしたあああああっっ!!!
・・・変なテンションで失礼しました。
前回よりはごくわずかながら進歩した気がしたのですが、もう本番になったらただただ必死に単語を羅列しただけ。文法なんてあったもんじゃない。発音なんて気にかけられるわけもない。今回は質問もよく聞き取れず、見当違いな返答をしたこともほぼ確実です。
そして面接官がね、前回と同じ方々で、このたびは苦笑どころか失笑されたように思えてなりませんでした。いや、そうなりますわな。あんだけ見るからに緊張していてしかも的外れの答えを返してくる奴を見たら。2回目なのに。
はあ~~~~~っっっ・・・・・・
でも今のところ、それほど落ち込んではいない気がします。このごろの傾向を見ると、数日後にくるのかもしれませんが。まず、はい、これに満足してはいけないということです。なんとかして英語を話せるようになるための、大事な機会です。次に向けてまたがんばれ。次。まだチャンスは2回あるんだから・・・。
しかしほかの受験者の方々の漏れ聞こえてくるスピーチの調子からするに、あまりにレベルが違いすぎました・・・。どうやったらああなれるの・・・? もう通訳レベルにしか思えなかったんですけど。
と、とりあえず、今日のところは早く寝ます。いや、撮り貯めたビデオを観まくって、しばし現実から離れます。
・・・う~ん、どうしたらいいのかわからないけれど、結局まだまだ努力不足なんだろうなぁ。
それにしても、時間さえあればスピーチ原稿を書き上げることはできるけど、この1分準備、2分スピーチの制限は、瞬発力のない人間には厳しいっ! 日頃社会情勢を勉強していない人間にも厳しい!
緊張のせいだったのか、それとも実力のせいか、選択肢の5つ中1つだけしか、意味が分かりませんでした。