A.Banana.S

古代ローマ、NACSさん、ドートマンダーにパーカー、西武ライオンズ、FEプレイ日記(似非)・・・好きなことをぽつぽつと。

わたくし、19日、初メラド現地。

 

 

先発予定:十亀パパ剣さん。

 

あああああああああああああっっっ!!!!!

 

いいいいいのか!?  こ、こんな幸運に恵まれちゃっていいのか!?

現地初観戦が、十亀さんですよ!!

 

思い返せば、5月、弘前に行きたかったのに機を逃しまして、そしたら十亀さん、ヒロインだったんですもん。うわぁー!行きたかったぁ!大チャンスを逃してしまったぁああ!って思ってたのに。...思ってたのに!

 

まさかの念願の初メラドで、いきなり先発で観戦できるの!?  いいのっ!?いいのっ!?

 

どどどどうしよう......(大歓喜だけどドキドキが止まらない)

 

いや、先週のSB戦で好投となれば、もしかしたら、もしかしたら、と期待はしていたんですが、

 

7回無失点。

 

キターーーーーーー!!!!!

 

と、ね。はい。

 

大丈夫!  今回は木村さんが絶対打ってくださるよ!!  キム子ちゃ......十亀さんの愛娘ちゃんのために、新米パパの一勝のために。

(「木村と一緒の誕生日、それだけが残念だ」「みんなにキム子にしろと冗談を言われた」のところをリアタイしていたやつです)

十亀さんが娘さんに会いに行かれた日に、延長戦の末のまさかのミラクル、そして一人激走ホームインでしたもんね!(リアタイしていたやつ)

 

......それにしても、ナックスさんがたといい、推しが推しの只中でパパになる現象、多い気が。めでたや!めでたや!!

 

またそれにしてもですよ、チケットを取ったときは、「シーズン終盤だし、もう順位もおおかた決まっている感じかな...」なんてのんきなことを考えていたものですが、

 

よもや熾烈激烈な優勝争いの真っ只中であろうとは......。

 

金子さん源田さん中村さん岡田さんが負傷したときは、どうなることかと思いました。

 

5位にまでなったときは、頼む!頼みますからなんとかギリギリ3位になってCSへ......!と、願っておりました。

 

(去年の借りは、CSで返すことになればいいんだと思っていました)

 

それが今や、、、

 

いやはやもう、幸せなことですね。

 

ましてだから私、本拠地初観戦なんですよ.......。

ここまで丸ごと球団ファンになったことも初めてで、もうなんだかわやです。脳内お祭り状態です。

 

脳内どころか明日は肉体も現地に行くんですが、まずは本日のニール様先発試合の勝利を願う。

 

......そしてなんとかメラドまで一人たどりついてみせますぜ。

 

最後まで、応援してますよ!!!

最終回、その他雑記。

あな番最終回を観ました。

 

(※なぜか『名探偵コナン』込みで、以下ネタバレご注意ください)

 

 

 

 

おいおいっ、翔太くんの同僚が犯人だと信じていた私の名推理は、(案の上)木っ端微塵やないですか! どないしてくれるんですか!!(爆)

 

毎回のように登場して、「翔太さんっ!」て、いい感じで声をかけてらっしゃった、あの名も知らぬ女性が、いちばん怪しくはなかったですか!?(えっ)

 

だって、翔太くんが同僚なんですぜ? あんな男子が職場にいたら、気にならないわけがないやないですか! 

それなのに、あろうことか、ある日取引先のひとまわりは年上のナナちゃんに一目惚れ、からのもうアタック開始。…なんで私じゃないの!?と嫉妬に身を任せての犯行――なんて妄そ……いや推理をたくましくしていた、この一視聴者の時間はどないなるんですか!?(知ったことか)

 

だってね、「特別編」の最後の、あのPCに出現した最恐メッセージを見た段階で、黒幕は女性だと考えざるを得なくなかったですか!?

「あはっ、わかっちゃった? さすがナナちゃん大好き翔太くんだね?」(←だいたいこんな感じだったはず)

……これを内山か、どっかのほかの男性が書いていたとしたら、いくらそちら方面に造詣がないわけでもない気でいるわたくしめとしても、さすがにヤバいと感じざるを得なかったんですが。

 

というわけで、黒幕は、「翔太になにかしら執着がある女性」で、かつ「翔太に自分を追いかけてもらいたがっている女性」とプロファイリングされまして(←エラそうに)

 

……まあ、尾野ちゃんか黒島ちゃんしかいなかったんですけど(ほかの女性陣は、田宮さんの奥さんとかも考えましたが、翔太くんとの絡みがやはり薄すぎる…)。

 

いや、待てよ、もう一人いるじゃないか! ナナちゃん大好き翔太くんのことをよく知っている女性が!(※注 マンション内で交換殺人が起こる意味)

 

彼女が翔太くんのストーカーと化して、諸々の盗聴器を設置するなどして、事態を操っていたに違いない!(※注 だからマンション内で交換殺人が起こる意味)

 

さあっ、となると問題は、どうやってあの同僚さんを犯人に仕立て上げる推理を妄想するかだな!(だから、えっ)

 

 

……という、一歩間違えば大変危険な(?)楽しみ方をしていた気がする数ヶ月でございました。

 

いや、たぶん、私ばかりでなく、少なからぬ人が、どうやってあの黒幕ちゃん以外の人が黒幕である推理をするか、を考えて楽しんだ面もあったと思うのですよ。

 

最終回は、はい、私はあの結末で良かったと思っております。(またエラそうに…)

 

ホラーの終わりかたとしても常套ですし、

ミステリーの終わりかたとしても、ほとんどの伏線を回収し(「余白」もなく全部回収する必要はないと思う)、最後にもうひと捻り入れてくださっていたので。

これだけ視聴者がついているミステリードラマで、全員が納得する結末なんてきっと不可能ですから、それよりか、すっきりしきらなくとも、あれこれこれからも考えていける余地を残すほうが、長く「伝説」になる作品になるのでは。

半年をかけ、登場人物一人一人に愛着をもたせることができた時点で、フィクションとしては大成功ですよね。うらやましい……。

 

……でも、やっぱりぶっちゃけ、内山がああなった時点で、もうどう考えてもあの子しか黒幕いなかっt――(略)

……だからそれ以外の可能性を妄想して楽しんだ、というのが、たぶん個人的な実際のところです。

 

私はきっと、論理的に「だれが犯人か」ではなくて、「だれが犯人だったら意外で面白いか」という点で考え、ひらめくまではいいとして、その人物に至るまでの過程を全無視&妄想補完せんとしていたのでしょう、笑。

 

…これもまた、ミステリーの醍醐味だと思いますぜ。

 

だって私など、かの『名探偵コナン』を全巻読んでいるくらいにはファンなのですが、黒幕ではないにしろ、黒の組織の仲間だと疑っているのが、A笠博士でもなく、M彦くんでもありません(だいぶ考察まとめブログに毒されている…?)。

 

うっふっふっ…、これでも「犯人がわかった!」からの巻またぎの事件において、だいたい全部犯人を当てることに成功したくらいには名探偵ですからねぇ…(←なんの自慢にもならんから)(例:ホームズフリークのやつ、ドラキュラのやつ)

 

それで、それでですねぇ、

 

警察関係者に黒の組織の仲間がいることはおそらく確かだと思うのですが、(そうなの?)

 

私はY溝警部がいちばんあやしい、とか抜かしているやつです。

 

いや、だって、あの方初期からおりますし、一回も麻酔銃撃たれてないですし、短期転勤多すぎですし、謎の双子設定ですし、大物声優さんですし(ラスボスたるにまったく不足なし!)、このごろめっきり出番減っておりますし……(生きているのか、というレベル)。

 

作品構想の初期からいる、そして麻酔銃撃たれていない、という点が、やっぱアヤシイぜ☆ポイント高くないっすか?(Y村刑事は、何度も撃たれているので、違うと思うの)(劇場版初登場である白鳥警部等は除外)

 

次点はY和刑事かな。コーメイ刑事とその弟さん関係も絡めて。黒田氏と見せかけて、こっちでは?なんて。

 

……そんな思考の持ち主なので、まったく犯人当てなぞできませぬ。それが本日の結論。

 

でも推理物楽しい。フーダニット楽しい。あくまで、エンタメとしてならばね。

 

ああ、ミステリー書けるようになりたい……。

 

 

 

以下、ただの日常。

 

…などと、あな番を楽しんでおりましたら、なんと西武公式が「ライオンズの番です」などとコラボを始められまして、こちら方面でも妄想が大いにはかどり……いや、ファンとして、毎試合勝利を願って遠くから応援しております。

……結局、去年の今ごろには、すでにファンでしたからね(白状)。CS後、悔しくて悔しくてあえて思いは自覚前に封印しましたが(謎理論)、今年はもう自分をごまかさないわ!(何宣言?)

 

十亀さぁーーーーんっ!!! 私は信じておりますから!!! 応援しておりますからーーーー!!!!!

 

ええいっ、ソロホームランの数本くらいなんだってんだ! それを言ったら――(略)

 

……………援護をば……(懇願)

 

という、相変わらずの日々を過ごしつつ、やはりちょっと目の調子が悪いので、PCを少し慎んでおります。

このあいだ花火大会に行ってきたのですが、中盤以降、目が疲れてせっかくの大迫力花火がまともに見れないという、もしかしたらかなり気をつけなければいけない事態を自覚しました。

 

 

あと、最近抜け毛がひどい気がして、髪が薄くなってきている……?

 

いや、なんとなく、一年で、髪の毛がよく抜けるシーズンと、ほぼまったくのように抜けないシーズンがある気がして、今が前者である気がしているのですが……たぶん。(今のところ部分的に毛がなくなっているという箇所はない)

 

どちらかというと、剛毛コンプレックスのほうがある自分です。髪は多くて太いし、母や美容師さんに指摘されるくらいにはクセがある(……それを言い訳に、自分ではほとんどアレンジしない。てか、できない)。

 

どちらかというと母方の遺伝で、母がそうであるように、だんだん年とともに、薄くなり細くなり白髪になっていくのでしょう。

 

……まあ、いざとなったらウイッグかな。

 

コンプレックスと言えば、最近読んだラブホの上野さんの記事が衝撃だったので、

(以下、恐縮ながら、公式のueno.link様より)

『シークレットシューズを履いて人生が変わった話』

……少なくとも一読者である私のなかで、上野さんは謎の人物だったのですが、ここにきて明かされる衝撃の過去。

ファンであります。

 

コンプレックスの話ではないですが、こちらもすばらしかった。

『どうして男は言わないと分からないのか』

タイトルの話にもまして、ベトナム人スタッフと中国人スタッフのエピソードに、非常に感銘を受けました。

最近、翻訳アプリや翻訳機器があるのだからもう言語を勉強する意味なんてない、という話を聞いたところだったので、なおさら。

 もう少し前の記事で、『「三菱東京UFJ銀行」から「東京」が消える日』や、「『スカイダイビングとバンジージャンプどっちの方が怖いか計算してみた』もわくわくしながら拝読しました……。

 

おっと、つい崇拝心が暴れ出しそうなので、話を戻します。

 

私は、デカブスだなどと、容姿の悪口を言われたことがあるのですが、どちらかというと外面より内面のコンプレックスのほうで悩んできたかもしれません(ほぼコミュ障の引きこもり体質※実績あり、など)。それは、たぶん、「マシ」なことなんでしょう。

 

まあ、めんどくさいからこのままでいいかと思っている面も多々あるけど(笑)

 

しかし、だれかに指摘された瞬間に即コンプレックスになってしまうほど、人の心は柔なもの。自分も含めて。

 

まわりに恵まれているので、悩まないで済んでいるコンプレックスもある。

 

気をつけよう、色々と。

 

 

……そして話がまた戻りまして、あな番絡みですが、反撃編の途中から、水城刑事が、超超超個人的な妄想次元の話で、某人物と大いに重なってしまいまして(ヴィジュアル面込みでほぼドンピシャでしたわ…)、

 

会いたいよタイム切なすぎですやろ……。

 

それはともかく、相方に「ポンコツ」呼ばわりされていたのに、よく最後、ばさまにたどり着きましたな、水城さん!

 

初期なんて、事件解決できる気がまったくしなくて絶望感しかなかったですもん。てか、やる気もなかったですよね。

 

それが道を踏み外した末にきちんとフラグを立てて非業の死を遂げた相方のために…とか、ああ、ああ、もうもう、ごくごく個人的な次元でタイミング良すぎですやろ……。

 

相方の最期の言葉が「水城さん…」とか、ああ、もう――(自重)

 

結論:犯人がわかったと思ってもフラグを立てるのはやめよう。(おい)

 

なまじ有能だと危険。(何度でも言おう)

 

私のように、推理という名のポンコツ妄想にすぎないこともあるのだから、ね。ポンコツで生きよう!(だめです。仕事はしてください)

 

 

……なんて、ご無沙汰気味の更新でしたが、相変わらずあっちへこっちへとりとめもない書き殴りご容赦。

 

 

さて、いいかげん、例のやつをアップし、区切りとしたい……。

 

 

もう晩夏ですかね…(ゲッソリ)(でもウキウキ)

ご無沙汰気味にしております。このごろは仕事、それから野球チェック、ときどき次作のための調べもの、という日々を過ごしております。

……優先順位はそれでいいのか。

ともかく、なんでこうなったのか自分でもよくわからないのですが、もう弁明の余地もなくライオンズファンと化してしまったので、日々一喜一憂するという、新しい楽しみを得ております。

とりあえず、プロ野球ニュースを、見られない日も録画しておくレベル。

もう、休みの日に私がテレビ中継を見ていても、家族になにも言わなくなりました。それどころか、つられて選手の方々を覚えつつあります。それで、チームが負けると、なぜか私がからかわれます。

いい年をしてつくづくお前ってやつは……という感じでしょうが、この年でも新しい楽しみを開拓できるのですね。

来月は、ついに念願の初メラドですぜ、ふっふっふっ…。もうチケット取りましたぜ。

だれかに連れていってもらったことはあるのですが、自主的にプロ野球観戦に行くのは人生初です。明確な贔屓球団ができたゆえに。果たして現地でなにが待ち受けているのか、楽しみでなりません。

 

……とまぁ、この調子で次の小説の準備ははかどるかというと、あやしいのですが、どんなに遅くとも書き始める日、というのを決めまして、それまでに調べもの&ネタ出しに励みます。

実のところ、焦ってはいます。だってまだ1行も書いていない。2作目のときは、なぜかウエブ上にアップロードした段階で、2作目が80ページほど書き出されていたという、あいまいな記憶が……。それからがまた恐ろしく長かったんですが。

 

そしてそしてっ、拝読したい作品がたくさんあるんですよぉ~! 同志様の!! 感想もお送りできたらなぁ……。

 

あと、推敲することにしたやつも、本腰を入れねば。

 

仕事以外、引きこもりがちに過ごしてきた2019年ではありますが、気がつけば、まさか、まさかの出来事が色々起こっております。

 

①あのバズーカ運転手事件

②ライオンズにどハマり事件

 

ほかにもまだまだ…。

 

秋はもっと出歩く時間になりそうです。

 

……しかし長い引きこもりがち生活のために、すっかり体力が落ちました。これまでにもまして疲れやすくなりました。仕事終わりには、ただぐったりです。いいかげん、体力づくりをせねば。

6・7月に散々見舞われた、たぶん眼精疲労からの頭痛は、今月は現在までほんの1度だけにして、回避しております。目を労わるって大事ですな。全部にきますもん。

 

もう少し無理の効く身体になりたいものです。

 

ああ、あと、少し前に「旅に出たくなる」と書いた件ですが、言語学習を始めてもいないのに、ちょっと調べただけで行きたい場所が次から次へと増えてきて、しばし落ち着いて現実を再考したほうが良さそうな雲行きです。ただでさえ無謀だった計画に、どんどん足し増しされていくという、ザ・ドリーム・トリップ。

 

……フランスって、国土が日本の1.5倍ってマジですか…(おい)

 

 

 

 

 

 

僭越ながらわたくしめも、あな番考察を。

バカ推理、というか単なる直感なので、あとで赤っ恥確定ですが、閲覧はくれぐれもご注意ください。

 

 

犯人は、、、黒幕は、、、マンション住人で今のところない人ではないか、とずっと思っています。

だれがだれのカードを引いたとか、詳しいことはわかっていない私ですが、細かいところはさておいて、私のダメ直感です。

特別編の、最後の激烈に怖いラストがそれを示唆しているのでは。

なぜ犯人は翔太にこだわるの?  いじめるの?  犯行がばれる恐れのために、殺さなきゃいけないのは、神谷よりむしろ翔太。神谷の所持品を奪ったのなら、拷問する意味もない。ただゲームをまだ長引かせて楽しみたいだけ。

でなければ、翔太を殺すべき。

それをしないのは、翔太(とナナちゃん)に執着し、虐めて苦しめてやろうと考えている、あるいは翔太を自分のものにしたがっている。

 

ななちゃんを装ったPC上のメッセージは、たとえばあのベランダでのラブラブトークを盗聴するか、左右上下の部屋で、盗み聞きでもしないと書けない。

そもそもなぜ犯人は、翔太に挑戦状を見せつけた? だれより翔太に強い興味があるからとしか思えないんですが。

 

あっさりどーやん側行った尾野ちゃん、黒島ちゃんも怪しすぎで逆にミスリードな気がする。

 

ほかに翔太に異様な興味を持ちそうな人物は? 

その人物は、たぶん翔太とななの馴れ初めも、いかに翔太がななを愛していて、そうでなくとも目立って惹きつける人物であるのをよく知っている。翔太の稀有な魅力を知っている。ずっと見てきたから。

 

そうであろう人物は、私には一人しか思いつきません。さりげなく、でもほぼ毎日、顔を合わせていて、いつも好意的に接してくれる、あの子。

 

だったらどうしようと、何週間も考えております。

 

当たらないだろうけど、当たったらちょっと家族にでも自慢してやります笑

気は済んだのではなかったか?

それよりもまず、マミさん退社&「おにぎり~」卒業のニュースが衝撃でございました……。

「おにぎり」卒業……。そんな日が来るとは思ってもみず……。

しかし、たぶんまもなく、マミさんの新しい活躍の場を拝見するときが来そうな気がしております。なにかが、きっとなにかが始まる……。

今はまず、一ファンとして、マミさん、お疲れさまでございました。これからも応援しております!

 

 

さてさて、

 

月末、すべり込み図書館に行きまして、貸出上限の冊数で借りてきました(読めるのか、おい)。これで次作に切り替える準備は整った……!

 

のですが……。

 

5月に、『妄想集』を上げた後、「気は済んだ」「さあ、次に行く」などと書いておきながら、結局上手く切り替えができず、どこにも公開しない予定で、さらに書き続けておりました。

 

内容は、四本目の『哀歌』、その前と後。

まだ推敲していませんが、全117ページ、約128,000字。

 

……二ヶ月で。我ながら、ちょっと引く(笑)

 

『哀歌』と合算で、文庫本1冊分ですってよ……。

 

中身は、『哀歌』ほど重くありません。むしろ、お笑い路線?(えっ)

 

これぞ、蛇足オブ蛇足。

非公開予定のため、これまでにもまして細部がいいかげんで、展開とか構成とか適当で、まあ、書きたいものを全部詰め込んだらいいや、と、ただひたすら書き続けました。

それが7月になって、書き終わりました。

ヤマなしオチなし、どうすんの、これ…と思いながら、書いていたものですが、思いのほか、落ち着くところに落ち着きました。

まあ、非公開のつもりだったので、自分に甘々で書いたし…。

 

しかしそうなると、ちょっと欲も出てきてしまい、もしも今後推敲が済むことがあったら、また投下しようか、と考え始めました。ピクブラ様か、あるいは鍵付きの他所様に。

単純に自己満足用だったので、当初は推敲する気すらなかったものですが…、甘々視点で見ると、まあ、いいんじゃないかい、などと思ってしまうのが、恐ろしい。

 

…ただ、もうやりたい放題なので、『哀歌』を崩すことになりやしないか、と。

いや、そもそもの世界観も崩してしまってやしないか、と。(こういうジャンルに手を出した時点で、はい、わかってはおります…)

 

……ま、まあ、主人公が違えば世界も変わりますよねっ。(言い分け)

 

『哀歌』を書いていたときは、二次でもオリジナルでも、こんな口の悪いオヤジ視点書いたことねぇ!と思っていましたが(ごめんね、トム!)、

より最近のやつは、ええ、あの男視点がメインです。

それで成立するの…?とか思っておりました。大変失礼な話。

……でも許す気はないから(怒)

 

 

タイトルは、

『アフターワールド~N・D最後の日々~(仮)』

 

 

ああ、イニシャルはそのうちちゃんと書きますよ。(いい笑顔)

 

四部構成。

内容は、『哀歌』その後とその前、裏『Dirty Money』(イヤラシイ意味ではない)、黄金に関わるもう一つの仕事…等々。

 

現状、問題点は多々有り。

主人公のヒーロー性(だから…)

全方位に遠慮もないネタバレ。

「もはやただの仲良し軍団!?」「というか、弁明の余地もなくオッサンズ・ラブ!?」というセルフツッコミ。

他諸々。

 

それでも万一、今後推敲が終わった場合は、アップしようと思います。

 

……だって当分、ブログに投下する話が不足しそうで(おい)。

仕事の時期もありますが、次作のための下調べモードになったら、たぶん……。

 

手持ちは、この長すぎる蛇足と、あとは古いFEネタかな……(ノート引っ張り出すか、プレイ日記とか)。

野球の話は追っつかないし、ニワカど素人だし……。(ひとまず今は、三連勝でウッキウキ♪)

 

まあ、ともあれ、問題の『蛇足』もとい『アフターワールド(仮)』には詰め込むだけ詰め込んだので、質はさておき、もう二次で書くことは(当分は)ないので、今度こそ次に取りかかれるはず。

 

のんびりやります。

 

続・野球好き&『ザ・ファブル』

先週一週間、頭痛をはじめ、腹痛、胸痛、膝痛、歯痛諸々、謎の連続攻撃にやられておりました。今週は今のところ平穏。

私の場合、たいてい一晩寝れば治るのですが、加齢とともにたぶんそうもいかなくなってきましたわぁ…。

たぶん、原因の第一は目……目の疲労と思われ、久々に目薬を投入しました。仕事ほか、趣味・娯楽でもPCやスマホ画面の見過ぎ。眼鏡やコンタクトも合わなくなっているのかもしれない。

ほかにも月イチ恒例行事や寝不足、暑さ(部屋にエアコンがないので、起床とともに熱中症手前)が考えられますが、結局生活習慣の見直しが大事と考え、とりあえず目だけは労わる夏にしようと心に決め、様子見します。

 

ま、まあ…、なんやかんや半年で約300ページ(A4二段)書いたんだから(全部二次創作ごめんなさい)、そりゃ目にもきますわって話ですな。

 

妄想集(約170ページ)

自分用非公開ここ二ヶ月のもの(約120ページ)

 

もういいかげん気は済んだかな!!?? 少なくとも目を労わり、せめてもう少しだけまともな生活サイクルにしよう。

さもないと、また連日の頭痛だぞぅ…。

 

……などという話はさておき、

 

ところでこのところは、昨年にもまして野球好きになっております。もう連日フジテレビONEプロ野球ニュースをチェックするレベル。

火→十亀さんが7回無失点んんんっっ! 源田さんすばらし! 水→ケイスケ・ホンダさぁあああん! トノさんアップルパーーンチ! 金→金子さぁああああん! ぎゃああああっ! おかわり神様――――っ!!! おめでとうございますぅううううう!!!

 

上記ほぼすべての日:秋山さん! あなたが打たないと勝てないのよ! 山川さん! しんどいだろうけど、待ってるわよ! 森くん! 平井さん! 増田さん! 連日連夜本当にお疲れさまぁあああああああ!!!

 

……これはもう、ダメですね。完全に落ちましたね、沼に。

 

なんでこうなったんだ……(縁もゆかりもない)(いや、好きになったらそれが縁だ)

 

いや、セ・パ問わず、全チームに応援する選手がいるんですけどね、もう。

でもそれにしてもこの覚え具合、この片入れ具合は、もう認めるしかないでしょう。

 

……というわけで、今日からタグを作りました。

でもこういうのはリアルタイムでこそ…せめてその日の内でこそ、生きるので、のんびり更新の我が記事そのものはそんなに増えないのでしょう。

でも日々応援してる!

 

9月かな、9月は行こう。現地観戦に。

 

 

さてさて、それからそれから、、、

 

 

まさかの苦労の末に(※前記事より)、後日、映画『ザ・ファブル』無事鑑賞かないました!

原作を読んでいない人間ですが、大いに楽しんできました!

 

(多くはないですが、ネタバレ避けたい方は、以下閲覧注意!)

 

 

いやもう、なによりもまず、安田さん最高!!! 良い演技すぎる! 良い役すぎる! どうしよう! 満足感が半端ない! 観に行ってよかった!

これは顕さんファン必見でございました。 

 

そしてドラマ『嘘の戦争』のファンとしても、鑑賞中、つい違う妄想に走ってしまうというボーナスつき。(お兄様激怒案件)(けしからん!)

 

配役に一切妥協がないことが伝わる作品でした。

…って原作知らないやつが言うのもなんですが、

 

イケメン大正義福士さんの、まさかのその役どころ!

向井さんの役がまた新鮮で、ああ、いいなぁ…、ところでその肩が気になるわぁ…、と思い、

柳楽さん、顔力がすごいし、あのシーンどうやって撮ったのですか!?と思ったり(私は直虎→銀魂の流れ。土方よりトッシーの演技が乗っていらっしゃると楽しみ)、

ボス、すげぇ、やっぱすげぇ…、そしてちゃんとあたたかさが伝わる、と感じ、

同行の母は最後まで、岡田さんのヌードシーンに笑い続けました。(すみません、悪気はありません)

 

ストーリーは、映画版ということでしたら、スーパーマンに近い。主人公が強すぎる。殺さないとはつまり、殺さなくてすむほどの超人級の腕がある、という意味で、やってることは同じは同じ……。

 

ちょっと突き飛ばしただけであっさり死んでしまう、ミステリードラマの世界ではない。そのように狙えば、相手は死なない世界。

 

なんて思ってしまうのは、「殺したくないのに、殺してしまった」「殺さなきゃいけないのに、殺せなかった」という、別のエンタメを味わったときの皮肉を持ち込んでしまったからでしょう。それができたら苦労は――と。

 

すばらしい映像と、スーパーマン的活躍、痛快さ、裏社会の仁義とプロの筋……。

エンタメとして、素直に楽しむ。そうすれば非常に面白いし、原作も読みたくなります。

 

安田さんの役どころの人が、いちばんまっとうに見える。この人だけ、良い意味で「普通の人」。有能でも、超人ではない。表の常識と裏の常識のバランスが取れている。安田さんの役なのに(えっ)。理も情も解するから、どっち側の気持ちもわかる人。でもその背中の入れ墨を見たとき、ああ、この人もそういう覚悟のある人なんだ、と気づく。

 

こういう人が、ああいう世界を、それまでどのように生き延びて、そしてこれからどのように生き続けるのか、そのあたりにも大変引きつけられる作品でした。

 

それは継続中☆

肋間神経痛の次は後頭神経痛!?  カンベンしてくれねぇですかね!(どっちもまあ、たいしたことない程度)

原因!? 思い当たることしかないわ!(パソコン、スマホ、夜更かし封印案件)

ストレス? 映画館に行ったら超難易度の危険なラビリンスと化していた駐車場(満車)延々とまわった挙句、上映開始30分オーバーでずこずこあきらめて帰ってきたら、逆に痛みが引いたくらいだわぃ!

ストレスとはなんぞや!?

 

寝ます!

 

...........寝すぎ?  

 

寝ないと滑舌が悪くなることに気づいた、この数日。

 

 

やっぱり休みは平日に限りますわ。。