A.Banana.S

古代ローマ、NACSさん、ドートマンダーにパーカー、西武ライオンズ、FEプレイ日記(似非)・・・好きなことをぽつぽつと。

長いお付き合いだった、FEの話。

口もきけないほど疲れて帰ってきた夜、やっとのこと観れた『おにぎりあたためますか・徳島編2』で大笑いしました。ファイナルアンターのお題が必見すぎ、、、! 果たしてシゲさんはランクインしているのか!?(*^ ^*)

 

 

ええっと、ところで、このごろファイアーエムブレムがトレンド入りしているのを見かけるのですが、そのたびに年を取ったことを実感しております。

 

長年の大ファンで、ものすごくやり込んでいた時期もありました。ほんの数年前ぐらいまでは。

 

たとえば『烈火の剣』、ヘクトル編ハードをクリアするくらいには。

トラキア776』、終章「誓いの剣」を6人でクリアするという謎の縛りプレイを実行するくらいには(いや、決してアダルティな意味ではございません)。

聖戦の系譜』も、ティルナノグ戦記と称して、子世代をセリス、スカちゃん、ラクチェ、ラナ、レスター、デルデルだけでクリア目指す、とか。

聖魔の光石』も、ラグドゥ遺跡、5人クリアとかやったっけなぁ(エフラム、エイリーク、フォルデ、ターナ、ラーチェル)。

・・・こういう記録を、ちょっと面白楽しく会話形式とかにして公開してみたいと思ったこともあるんですが、いいのかなぁ・・・。

 

それはともかく、そんな私も、時代の進歩にやがてついていけなくなり、『覚醒』は1周だけで終わり、『if』は未プレイ、という、寂しい現状。

いや、プレイ中は、「私の可愛いブレちゃんvV」(注:ブレディ)などと、楽しんではおりました。

 

・・・で、『ファイアーエムブレム無双』ってなんすか(^_^;)

 

波動拳もコマンド入力できない、むしろFFをプレイできなかった理由がマッシュの必殺技を出せなかったから、みたいなやつには、手を出せそうにないですわ(苦笑)

 

あ、一応、弟がやっていた『戦国無双』を見たうえで言ってます。

 

総選挙なども、FEマニアの方はほぼだれしもがそうだと思うんですが、マイナーキャラ好きには複雑ですなぁ。

 

いやぁ~、でもときどきどこかでFEを見かけるたびに、なつかしく、そして血がたぎるような気もしなくもない。

 

もういい年だけど。

 

そもそも私がFEにハマったのは、箱田真紀先生の漫画で、全巻持っているのはもちろんのこと、あの超豪華にもほどがある声優陣によるドラマCDも、何度聴いたことか。

だから私の中では、オグマはマルスを未だに呼び捨てですし、アベルは絶対に騎士団を辞めて武器屋になりそうもない性格のままです。

ハーディンが滅茶苦茶カッコいいんだよなぁ。

我が最愛はカインくんです。カインとジュリアンのコンビが最高!!(えっ)

 

ああっ、つられて思い出す当時の『Gファンタジー』をはじめ、読み漁っていた漫画誌の数々、、、! 夢中だったなぁ、名作ぞろいで。

 

すっかり懐古気分でございます。

 

・・・で、その、半プレイ日記、半二次創作みたいなのを上げてもいいんだろうか・・・。

 

またプレイしたい、むしろ書きたい欲求が、ふつふつと。

 

きっともうすぐ仕事も落ち着くはず

 

い、いや、ま、まずは一作取りかかろうか。やるといったやつを(汗)

 

 

 

ナンバーファイブ祭りの話。

どうもでございます。

仕事繁忙&早朝覚醒のコンボが辛すぎる日々を、盛大すぎるオトサマ祭りのおかげでなんとかかんとか過ごせております。

 

せっかくの休みも深夜まで観たい番組のひとつも観ることができず、仕事(の準備)をしたり(無論のごとく、無給)、寝られるだけ寝たりね。

 

あかんあかん、自分に勝たねば。

 

ここで踏ん張らねば。考えねば。

 

それにしても一昨日は、『牝猫たち』の舞台挨拶でございましたか! いいなぁ、行きたかったなぁ、、、

BSスカパー版を無事鑑賞できたのですけれども、近隣県でもまだ未上映のため、劇場でお金を払うこともできていない状況。哀し。

 

ええ、はい、テレ東どころかTBSすら日頃は観られないほどの、辺境暮らしですもの!(でも最近、今更ながら血を分けた肉親が、関東近辺にいることに思い至った、、、。なんで今まで頼まなかったの、録画! 馬鹿なの!?笑)

 

でもいいんだ、いいんだ。我慢し時なんだ。

早くもニュース読めたから。ブラック・カムバックでもちょっと赤茶色の髪の元気そうな音尾さんのお写真が見られたから、いいんだ。

そしてなににもまして、白石監督が、大勢の子魚さんたちの前で、約束してくださったから。必ず音尾琢真主演映画を撮る、と。

もう、ファン待望&必見のセクシーシーンを見せていただけただけでも感無量なのに、、、

テレビでではございますが、作品を鑑賞したうえで、申します。全幅の信頼でもってお待ち申し上げております!!! 

いや、もう、『牝猫たち』に音尾さんが出演された経緯を読むに、必ず実現されることと確信します。

そのときは、不肖ど辺境の一子魚、必ずや、一度と言わず二度でも三度でも劇場に足を運ぶ手筈を整える所存です!

 

・・・それにしても昨日の舞台挨拶の劇場は、ものすごい子魚率だったんだろうなぁ。うらやましいなぁ、、、。

先日出かけた、『スルース~探偵~』の地方公演でも、ひしひしと感じましたもの。わたくしはだんまりぼっち時々思わずにやけるという、だいぶあやしい感じでうろついておりましたが、あちらにもこちらにも子魚さんらしき方々の笑顔が・・・。

 

かなりプレシャスですよね、ここまでの子魚密度を感じる場は。

 

そうそう、贅沢を言うな。お前は十分恵まれている。盛大すぎるオトサマ祭りを堪能できている。

 

来月はハナタレ全国放送だ!  再来月は『死の舞踏』だ!

 

・・・それにしてもCUE修学旅行に行かれる方々がうらやまし――

 

いやいや、やめろ。やめろ。贅沢自粛! 羨望自制!

 

まずお前は目の前のことに向き合ってからだから! 踏ん張りどころだから! ありがたいことに、夢はいつでも見られるから!

 

 

以下、私がここ2週間以内に体験した、オトサマ祭りの話を書かせていただきます。重大なネタバレはしませんが、内容には少し触れますので、閲覧注意願います。

 

まず、『牝猫たち』

描かれる女性たちが、まさに現実にいそうと言いますか、他人には見えない現実に。だから映画、なのですね。でも目を背けてしまうようなエグさはまずなく、澄んでいて、美しかった。

しかし生きることは大変だなぁ。辛いなぁ。人生ぬるま湯暮らしの私などが言う資格はない気がするんですけれども。でもいつかは甘さのツケが・・・とか考えて、身に染みて、だからちょっと、やっぱり切なくなる。

男性の描かれ方もまた印象的でした。なんとなくですが、登場する多くの男性に共通する性質を感じました。現代的、いや、もしかしたら古今東西変わらずの、脆さと言いますか。

男性も女性も、弱さを隠して生きているのは同じと言いますか。

しかし私が思いがけず最も共感してしまったのは、子どもさんのシーン。あのときの子どもの微笑みの意味が、よくわかる。そんな気がする。

共感か、あるいは記憶か。

私はもっと年を取ってからでしたが、よく覚えています。

いや、虐待のことではないですよ。

もう大丈夫。そこまでの、あの描写。

ご存じでいらっしゃるからこそだと感じました。

指示語多用で失礼。

そして待望の音尾さんの濡れ場シーン。まず「音楽! 音楽!」と突っ込まずにはいられませんでした。あれは監督の悪意・・・ではなく愛。ありがとうございます。

終始淡々とリードなさる雅子さんとのやり取り、秀逸。音尾さんはもちろん、井端さんの、あの一連のしゃべり方、動き方が、ものすごい好き。

でももしかして、一昨日以降の諸々の記事を見るに、映画ではBS版ではなかったカットもあったのでは、、、。

ううむ、、、やっぱり観に行きたいっ。

アクターのファンとしてどうしても一度は目にしておきたいシーンではありますが、ロマンポルノってど、ど、どうなの?・・・というドキドキハラハラを、良い意味で決して裏切らず、すばらしくて、なによりコミカルでいながら物語において肝要なシーンであったことが、どうにもうれしく、多謝でございます。

 

でも私はすでに腕のホクロを確認するレベルの危険な香り漂うファンになっているかも!?

 

 

さて、その数日後、『スルース~探偵~』を観劇しましたが、

 

こちらはましてネタバレに気をつけねば。

 

でも私としましては、音尾さんverを先に観ることができてよかったと思います。ネタバレも知識も疑問も皆無だった私が、あのシーンでどんな思いのうねりの只中にあったか、観劇された方は察してくださると思います。

ファン冥利に尽きる。

それから今、新納さんverを観たいというのが、正直な欲望です。

それにしても近くに立たれたとき、ものすごいオーラだったな。

生ムネさん・・・じゃなくて徳馬さんを目にすることができ、その演技と熱を間近で感じることができ、幼い頃の私も大喜びしている。そんな心境です。

ああっ、語りたいっ!!

もう、舞台って、最高ですね。

あ、このたびは例の胸の痛みはありませんでした(笑) 安田さんがDVDの副音声でおっしゃっていた、安定の5の存在に安心して身を任せられました。ようやく生の舞台を前にするドキドキや好き好きとのバランスが、自分の中とれてきたのかな、、、なんて意味不明か。

 

 

それからさらに、『鈴井貴之のキワモノ』、たまりませんでしたな!

なに、およそ2時間にわたって青い服を着た可愛い人が可愛い笑顔で動いてしゃべってはしゃいで映りまくっているという、あのパラダイスは!!??

 ジャンル的にはドキュメントになるのか、バラエティになるのか、とにかくドラマ以外で2時間もオトサマをがっつり見ていられる番組は、想像を超える至福の境地でございました。

・・・それにしても、以前に来たことのある方、壮観すぎる趣味の品々に興奮しすぎてしまいそうな方、もしかしたらロケットやお弁当でミラクルを起こしてしまいそうな方、ではなく、バランス重視、ポテンシャル披露の、見事な人選でございました、とか思ってしまったり。

 会長、ありがとうございます。

遠くのファンにも初めて明らかになる赤平。あれ、全部ご自分でだなんて、、、!

そして道外のトザさんファンにもたっぷりたまらない2時間だったでしょう。

どうか、ぜひ、シリーズ化を、、、! ロケ、素人ながら大変と察せられはしますが、、、定期的に音尾さんをテレビで拝見したい! ネクステージさんが代わる代わる出演されたりもしてほしい!

 

 

すっかり子魚化したようなわたくしでございますが、一昨日の舞台挨拶や、『スルース』パンフレットや、『キワモノ』でナックスさんに言及があると、やっぱりテンションが上がりに上がります。

あぐり』『おにぎり』そして『どうでしょう』、相変わらず見逃しておりません!『嘘の戦争』と『嫌われる勇気』は一気観態勢を整えております。視聴率は母が満たしております。ご容赦!

それにしても我が家のテレビがカウントされているとは思いませんが、このあたりは『嘘の戦争』視聴率20パーセントなんて話も目にしましたよ。今後ますます盛り上がるでしょうね!

乗り遅れないようにしたいものです。どうかせめて休日にはテレビを観させてください(笑)

 いや、私のドラマ進捗が極端に良くないですよね。なんか力んでしまうんですよ、どうしても(苦笑)

 慣れているシリーズ物はわりとすぐ観にかかれるのになぁ。

 

 

・・・さて、と、また明日の準備にかかりますわ(^○^)/

 

 

 

待ちましたよぉ・・・

最後まで待ちましたよ・・・!

ついにこの日を迎えられましたよ・・・!

長かったよぉ・・・!

現地ナウでございます。

ですので、取り急ぎでございますが、

ネタバレしなかったすべての皆様、ありがとうございます! その自制心に敬礼!

紙のパンフレット、売り切れ寸前に買いました。これから読みます。ありがとうございます!

おかげさまで、

もう、もう、もうっっっ!!!

最高でございました!!!!

トクマ様タクマ様すばらしすぎでした!!!!


観にいくのをあきらめなくてよかった。

ケータイの電源を入れた直後に現実を知らせる着信を承りましたが、ありがたや、ありがたや。

ゴールデン様は明日にはブラックにお戻りとのことです。


実はわたくしも、仕事のこともあって、年を越した気がしないでおりました。

あらためまして、あけましておめでとうございます!!!


がんばります! マジで!

ええっと、ええっと・・・(若干睡眠不足のテンションで)

14日の録画をセッティング済ませました。この時期ということもあり、本当に助かります。ありがとうございます。

 

が、ここにきて、息の根を止められかねない情報が入ってきました。ゴールデンverにお会いする前に。

15日夜から16日未明あたりに、家の中で血まみれで倒れているところを発見されるかもしれませんが、こいつは本望だったと思ってください(だれへの遺言!?)

 い、いや、ふぁんみのとき、なんとなくそれをうかがわせるようなお言葉があったので、もしや、もしや・・・と思わないではなかったのですが、あるのでございますか! あ、あ、あるのでございますか!!

ど、ど、ど、どきどき止まないんだどころの話ではないですけども!!??

 

いやはやもう、もう、・・・盛大すぎます、オトサマ祭り。

 

た、助けて(うれしい悲鳴、というか絶叫、もしかしたら断末魔の)

 

オトサマ、『牝猫たち』鑑賞後に『スルース』を無事観に行くことができましたら、わたくしめをほめていただきた(ごめんなさい。自重します)

 

 

 

 

 さ、さて、あとはただの日常話ですが・・・

 

 

早朝覚醒」なる言葉を先日初めて知りました。

 

ぼく、これ!? ひょっとして!?

 

・・・いや、オマエは断じて「早朝に」起きてなどいないから(汗)

 

仕事があるにしても、目も当てられないレベルの遅寝遅起き人間ですから。

 

それにしても相変わらず3、4時間で目が覚めて、二度寝ができない状況は、正月明け早々にぶりかえしてきまして。まいったな。

 

あれだけぐっすり寝まくったのにな! 正月!(笑)

 

お医者さんからいただいた薬も効果あんまりなしでして。

 

いくつかのホームページを拝見したところ、考えられる原因は主に、

 

①加齢

うつ病の初期症状

 

①がぐさりときましたわ(苦笑)

なんでも、加齢に伴い、睡眠時間は減少する。少なくなった睡眠時間でも体の疲れはとれるけれども、頭の疲れはとれない。それで日中眠気に襲われる、とか。

かなり近いな、現状。

体の疲れと頭の疲れを一致させるために、今年こそ定期的に運動する習慣を身につけなければならないだろうか・・・。

だって外寒いんだよぉ! めんどくさいんだよぉ!(おい)

出勤前に運動すると疲れて仕事に支障が出そうだし、仕事から帰るのはほぼ夜中だし。

・・・などと言い訳を続けて何年になるか。

腰が重すぎるのですよなぁ、私は。運動することが一大事なんだ(笑)

・・・しかし、では、ほとんどまったく運動をしなかったにもかかわらず、眠るに眠るを重ねられた正月の説明がつかないではないか!

ま、まさか、②・・・!?

いや、去年のどアクティブぶりを見るに、それはないから(笑) どんだけ出歩いたよ、お前。

はっ、で、ではも、もしや、仮面をかぶった②・・・!?

い、一応仕事は休まず行ってますけれども・・・。

 

ただおよその望む時間に適切な時間(6~8時間)寝て、起きているうちは仕事も趣味もできるだけ活動したいと思うのは欲張りでしょうかぁ。

 

やりたいことをやる時間を、睡眠不足による倦怠感に邪魔されるのがなにより残念。

 

・・・いや、言い訳かな? やりたいことをやるのが怖くて逃げてるのかな?

 

まあ、ともかく。

 

年を取ったから、生活習慣というやつを見直さなければならないのでしょうなぁ。

 

短時間で気軽にできる運動を、なにか。

 

■これまでの私のやる運動

 

例:水泳 ①プールに行く(車で片道20分強) ②着替えて、泳ぐ(1~1.5時間)  ③シャワー浴びて、髪乾かして、化粧 ④帰宅か仕事。

 

・・・髪乾かす時間とかほんとやだ・・・。始めから終わりまで3時間近くかかってる気がするの。おかしい? ぼく、ノロい?

 

例:散歩(1時間強)

 飽きる。続かない。天候諸々を言い訳にしてしまう。

 

 

・・・とか考えてないで、だめだ、なにかしよう。でないとかなりヤバかろう。

 

・・・しかし外は今日も雪。うわほーーーーいっヽ(^o^)丿

 

 

ちょっと室内を歩きまわってから、寝ますわ(苦笑)おやすみなさい~☆

 

 

 

 

 

新年でございますな。

あけおめでございます! ことよろでございます! 

 

仕事始めております。オトサマにお会いする日を目指し、なんとかやっていきます。

今月中旬からは、オトサマ祭りじゃーーー!

 

正月休みのある日、ただでさえぐうたらな私が驚くレベルで、爆睡しました(笑)

仕事納めまでとその次の日くらいは、5時間睡眠くらいでまわしていたような気がするのですが、その日は、午後起き→夕寝→夜も普通に熟睡、という寝る以外になにもしていないなんて、ね。風邪を引いたわけでもないのに、うらやましいやつ!

 

 

今年はわたくしめには珍しく新年の抱負なるものを設定しましたので(2016年11月16日の記事)、そちらのほうもこそこそと、だれにも気づかれることなく取り組めたらな、と思っております(^_^.)

 

まだ全然進めていませんが(←)、主要キャラクターは固まってきたので、ちょっと続きを書けそうな気がしてきました。

 

ブログはもぐりがちになるやもしれません。

 

いや、本当は、本とか映画とか好きなものの感想を上げられたらなぁとも思ったのですが、去年、ドートマンダーの記事を書いたあたりから、ふと空しくなってきたんですよね。

 

自分が書いたわけでもないものを、なにをえらそうに紹介しているんだ、と。

 

・・・一応、ファンだという大義名分はあるのですけれどもね。

 

あまりネタバレしない程度に書評や感想を書いたり、まとめを作ったりするのも、だれかの役に立つことであるので、やる意義はある。実際、しばしば私も他人様の感想やまとめを読み、共感したり、驚いたりして、参考にします。

 

そんな世のため人のためになりそうなことをやればいいのに。やらない。いや、やれない。

 

もぐる。もぐって、だれに待たれているわけでもないものを書こう・・・というアマノジャク。ひねくれっぷり(苦笑)

 

役に立て。ちょっとは努めろ。

 

そのうちだれにも読んでもらえなくなるぞ。

 

ただでさえ、あんま需要のあるものは書けないんだから。書けたとしても、目新しさはないんだから。

 

 

いや、結局、元々ですが、ただ数が打てないだけです。もう、なににつけても。ブログしかり、創作しかり。リアルでも、友人や出会いなどの関係作りに至るまで、もう数が打てない。

 

ち・め・い・て・き(はぁと)

 

し・っ・て・る(うぃんく)

 

それだけの力(実力・体力ともに)がないのです。

そのうえ・・・

今年の抱負をお話ししたとある方に、「とうとう世に出るつもりか?」と返されました。

いや、そんなことできるわけないっしょ(笑)

・・・という思考が、わたくしめの中に根強くあるようで。

人並みか、それ以上に自己顕示欲はあると思うのですが、

同じくらい人並み以上に、引きこもりたい、とか、だれにも気づかれずに ひっそりいたい、とか、内向きな、果てはサボりたいとか、そこまでがんばりたくないとか、今のままでいいやという、残念な欲があるのでしょうねぇ。

 

目立ちたくない、という、逆ベクトルの、自己顕示欲。自意識過剰。大勢の名も無い大衆にうずもれていたいという、日本人には結構ありそうな意識。

 

そんなわたくしがおのれの指針にするのは、もっぱら「有言実行」と「約束」しかございません。だれかとの・・・なんて責任を負う度胸はないので、自分との、になりますが(^_^.)

いや、宣言したのですけれどもね、あの人へとあの方へと、このブログで。ただ「よし、絶対守れよ」と申し渡されたわけではない。

だれもが人生で一度ならずはやるであろう、孤独な闘いでしょうか。

支えてくれるのは、「信仰」でしょうか。どの宗教でもなく、自分だけの、信仰。

 

 

いずれは・・・いつかはわからないですがいずれは、数を打てる人間になりたいものです。

 

意識的にしろ無意識的にしろ、思いっきり自分に制限をかけているところがあるのかもしれません。

これはダメだ。あれはダメだ、と。

身に余りそうなものは持つな。責任を取れなくなりそうなものに手を伸ばすな、と。

ネタバレしちゃいけないというのがその典型で(たまにやってしまっていますが、汗)、

他人様のものに限らず、自分のでもね。

たとえば、古代ローマ関連の記事、うっかり書いたらネタバレになりかねないので、だいぶ前から書けなくなりました(笑) 決して関心がなくなったわけではないの。むしろ、逆。そんなの気にしなくてもいいくらい、ネタや知識や話題豊富な人になれたらなぁ(遠い目)

・・・バラして困るほどのネタがあるってのか(苦笑)

 

しかし無意識的に自分にかけているバリケードは、いずれはなんとか解除したいものです。ある日ふと不要であることに気づいて、今までどんなに狭い視野でいたかに気づくことってありますから。

 

え~~、新年早々なにを言いたいかって話ですが、要は、しばしもぐるかもしれませんけれども、生きますよ! やってみますよ! ということ。

 

でも、ナックス兄さんがたの話とか、やっぱり書かせていただきますから。

 

新年から自己語りっぽく失礼しました。これにうんざりするとまた感想とか書き出しますので、ごくたまにでも見てやってくださったら幸いです。

 

やはりなにより、他者の存在という励みがあってこそですから。

 

こんなやつですが、今年もよろしくお願い申し上げます!

 

 

年末のつぶやき。

どうもです。

ゴールデンオトサマにお会いするまでの日々が長すぎるように思われ、気が遠くなりそうな年末でございます(*^ ^*)

7連勤(予定)するというのだから、このぐうたら女にしては働いているほうです。いぇい!

帰宅後も色々しないと間に合わない感じだけど、今日もなんとか乗り切ったぜぃ。・・・だいぶバタついて申し訳なかったけども。

こ、これを乗り越えた先にはゴールデンオトサマが・・・!

し、しかしあとひと山どころではないぞ、おい。年が明けてもだ。気を引き締めねば。

と、小指以外なぜか全部爪が割れた右手で打ちながら、思います。

・・・はっ、まだ宿を予約していなかった! 

2017年、最初の一人旅になります。

春には、『死の舞踏』にも行けるのです。チケット取りました!

年々、離れるどころかどんどんどっぷりハマっていくばかりの、オトサママジック。

このごろ、フォトダイで、初めて舞台を観劇した頃の写真を拝見したのですが、オトサマ、だ、だいぶ雰囲気が変わられましたよね。これが俳優さんの役作りというものか・・・とびっくり。

しぶくて男臭いオトサマに見惚れて、もうじき2年。

それにしても本年度のキュートさはすさまじすぎませんか!?

来年もオトサマ変化(ヘンゲ)に魅了される予感しかしません。

 

 

現在、曜日感覚が狂っているため、クリスマスはいつだったかとか忘れてしまうところでしたが、洋サンタとモサンタの登場で、ひとときメリーな気分を味わうことができました。それから、やっぱりおおかたの予想通りのおうざいふるまいの方(笑)ににやけたり、まだ着いてなかったのですか!? と仕事終わりに仰天したり。お疲れさまでございました、安田センパイ。『スニッファー』ドキドキが止まりませんでしたぁ(もう色々と)! オトサマも無事舞台に間に合いましたよね、とか、今ごろ上演の真っ最中だな、とか、ひっそり勝手に励みにしております。も、もうすぐ、もうすぐ行きます・・・! このごろ毎日つぶやかれているのがうれしいっ!

それにつけても複数回行ける方々がうらやましい・・・。いやいや、贅沢を言うな、この時期に行けるだけどんなにありがたいことか、わかれ、ってね、自分。

 

 

いやぁ、それにしても、録画が溜まる溜まる・・・。

さらに、年末年始の兄さんがたテレビ出演を、うっかり逃がしやしないか心配しております。軽くパニックです。

あ、でも、『真田丸』は無事視聴かないました。ギリギリ間に合いました。

ジャンボリーDVDも、副音声まで余すところなく鑑賞いたしました。

総合プロデューサー様、最高でございます!!!

信之さんとエロッチをほぼ同時期に観ると、ますます、ああ、やはり大泉さんすごい・・・!と感嘆するばかりとなります。

演技でなくとも、しゃべっても面白い、書いても面白い、歌もプロ級、さらには演出もこれでもかとばかりにこだわって、ファンの喜びどころを見事におさえる。

もうひれ伏すしかございません。

 

去年、熱出して寝込みながら、紅白歌合戦を観続けたことを思い出します。

 

もう日課のようにテレビや書籍で拝見するようになって幾日でしょうか。

 

来年のご活躍も期待しておりますが、今年もまだまだ楽しませていただきますよー!

 

 

さて、もうすぐ、仕事もしつつ、仕事以外のこともがんばりたい年末年始と来年だぁ。

 

 

皆様、どうぞ良いお年を!

 

 

 

 

 

もろもろ、つれづれ。

 

ファンミ後もうれしい出来事に恵まれている今日この頃です。

 

先週は二つ。一つは「来年は書くぞ!」という、中でも馬鹿な選択を、満面の笑みで応援してもらえたこと。ある程度、私の現状を知ってもらえている人に。おかげで腹が決まりました。

他人の夢のことであんなにうれしそうな笑顔になってくれる人がいるんですね・・・。

前からですが、あの人はこちらが長年大失敗だと思っていたことを、ポジティブな性格に変えてしまうとか、だからもう――。

 

来年も、それ以降も、幸運に恵まれ続けるかぎり、好き勝手して生きていくでしょう。

 

ブログは変わらず、ナックス兄さんの記事であふれると思います。が、書きます。ひっそり。出来上がったら、また打ち上げます。果たして来年内にできるかどうか(苦笑)

 

 

もう一つは、今日の昼に結果待ちなんですけれども、まずそれよりなによりOKをいただいたことで舞い上がり。

 

 

今週は、祖母の検査結果が、悪性でなかったこと。いちばん年上の孫なのになにも孝行できていませんが、元気で長生きしてほしい。

 

 

というわけで、ひとまず今は、今週末までの重大ミッションがございます。

 

なんと10話以上もためていた、『真田丸』の一気観・・・!

 

こ、こんな状態でファンミに行ってごめんね、洋さん! 同世帯の母はちゃんとリアルタイムで観てましたよ!

 

しかし、多少のネタバレはやむなしとして、ドラマメンタルの低い私は、案外こういう観方が合っているのかもしれない。

だって来週までやきもきしなくてすむもの。

しかし果たして間に合うのか!? 最終回は絶対リアタイで観たいぞ!

あと少し、あと少し・・・・・・!

洋さんの、「このシーンいる!?」の意味がわかりすぎて楽しいところまでは来ました。

実のところ『スニッファー』もまだ、『レディ・ダヴィンチ』最終回もまだ、CDJ2016のDVDも届いているのにまだ再生できておりません! 助けて(笑)

 

・・・ところで洋さんは、最終回を当日に観られるんでしょうか(笑) 今日あたり危ないんじゃないですか?

 

 

以下、ちょっとだけ感想。ご注意あれ。

 

一人『真田丸』一気観ウィーク中、最も涙したのは、おこうさんが報われるシーン、そして薫母上のラストシーンです。

 

後者、不思議な感動を覚えました。単にあの場面だけ観ると、とても幸せです。家族団らん。薫母上も笑顔でおられます。

それなのに、こちらの目に浮かぶ涙は、決して「よかったね」とか「幸せだったね」ではない。まぎれもなく悲しみの涙。

幸せそうな笑顔で、悲しい涙をあふれさす。ドラマを観続けたからでもあるからかもしれません。でも、在りし日の昌幸父上を思い浮かべられた、それ以上のものがありました。

 

新たに、淳子さんのファンになりました。

 

視聴者や観客は、一度抱いた新鮮な感動は忘れないのでしょう。

 

 

そういう意味で、私はまた、阿南さんが登場されたとき、もうわくわくが止まらなくなりました。

もはや局も番組も違いますが、『ドクターY』が楽しみでしかたありません!  主演! 主演・・・!

今年あちこち出歩いて、感動に出会えたおかげですな。

 

 

だからお願い。週末にはCDJのDVDが観られますように・・・!(*^ ^*)