A.Banana.S

古代ローマ、NACSさん、ドートマンダーにパーカー、西武ライオンズ、FEプレイ日記(似非)・・・好きなことをぽつぽつと。

新年でございますな。

あけおめでございます! ことよろでございます! 

 

仕事始めております。オトサマにお会いする日を目指し、なんとかやっていきます。

今月中旬からは、オトサマ祭りじゃーーー!

 

正月休みのある日、ただでさえぐうたらな私が驚くレベルで、爆睡しました(笑)

仕事納めまでとその次の日くらいは、5時間睡眠くらいでまわしていたような気がするのですが、その日は、午後起き→夕寝→夜も普通に熟睡、という寝る以外になにもしていないなんて、ね。風邪を引いたわけでもないのに、うらやましいやつ!

 

 

今年はわたくしめには珍しく新年の抱負なるものを設定しましたので(2016年11月16日の記事)、そちらのほうもこそこそと、だれにも気づかれることなく取り組めたらな、と思っております(^_^.)

 

まだ全然進めていませんが(←)、主要キャラクターは固まってきたので、ちょっと続きを書けそうな気がしてきました。

 

ブログはもぐりがちになるやもしれません。

 

いや、本当は、本とか映画とか好きなものの感想を上げられたらなぁとも思ったのですが、去年、ドートマンダーの記事を書いたあたりから、ふと空しくなってきたんですよね。

 

自分が書いたわけでもないものを、なにをえらそうに紹介しているんだ、と。

 

・・・一応、ファンだという大義名分はあるのですけれどもね。

 

あまりネタバレしない程度に書評や感想を書いたり、まとめを作ったりするのも、だれかの役に立つことであるので、やる意義はある。実際、しばしば私も他人様の感想やまとめを読み、共感したり、驚いたりして、参考にします。

 

そんな世のため人のためになりそうなことをやればいいのに。やらない。いや、やれない。

 

もぐる。もぐって、だれに待たれているわけでもないものを書こう・・・というアマノジャク。ひねくれっぷり(苦笑)

 

役に立て。ちょっとは努めろ。

 

そのうちだれにも読んでもらえなくなるぞ。

 

ただでさえ、あんま需要のあるものは書けないんだから。書けたとしても、目新しさはないんだから。

 

 

いや、結局、元々ですが、ただ数が打てないだけです。もう、なににつけても。ブログしかり、創作しかり。リアルでも、友人や出会いなどの関係作りに至るまで、もう数が打てない。

 

ち・め・い・て・き(はぁと)

 

し・っ・て・る(うぃんく)

 

それだけの力(実力・体力ともに)がないのです。

そのうえ・・・

今年の抱負をお話ししたとある方に、「とうとう世に出るつもりか?」と返されました。

いや、そんなことできるわけないっしょ(笑)

・・・という思考が、わたくしめの中に根強くあるようで。

人並みか、それ以上に自己顕示欲はあると思うのですが、

同じくらい人並み以上に、引きこもりたい、とか、だれにも気づかれずに ひっそりいたい、とか、内向きな、果てはサボりたいとか、そこまでがんばりたくないとか、今のままでいいやという、残念な欲があるのでしょうねぇ。

 

目立ちたくない、という、逆ベクトルの、自己顕示欲。自意識過剰。大勢の名も無い大衆にうずもれていたいという、日本人には結構ありそうな意識。

 

そんなわたくしがおのれの指針にするのは、もっぱら「有言実行」と「約束」しかございません。だれかとの・・・なんて責任を負う度胸はないので、自分との、になりますが(^_^.)

いや、宣言したのですけれどもね、あの人へとあの方へと、このブログで。ただ「よし、絶対守れよ」と申し渡されたわけではない。

だれもが人生で一度ならずはやるであろう、孤独な闘いでしょうか。

支えてくれるのは、「信仰」でしょうか。どの宗教でもなく、自分だけの、信仰。

 

 

いずれは・・・いつかはわからないですがいずれは、数を打てる人間になりたいものです。

 

意識的にしろ無意識的にしろ、思いっきり自分に制限をかけているところがあるのかもしれません。

これはダメだ。あれはダメだ、と。

身に余りそうなものは持つな。責任を取れなくなりそうなものに手を伸ばすな、と。

ネタバレしちゃいけないというのがその典型で(たまにやってしまっていますが、汗)、

他人様のものに限らず、自分のでもね。

たとえば、古代ローマ関連の記事、うっかり書いたらネタバレになりかねないので、だいぶ前から書けなくなりました(笑) 決して関心がなくなったわけではないの。むしろ、逆。そんなの気にしなくてもいいくらい、ネタや知識や話題豊富な人になれたらなぁ(遠い目)

・・・バラして困るほどのネタがあるってのか(苦笑)

 

しかし無意識的に自分にかけているバリケードは、いずれはなんとか解除したいものです。ある日ふと不要であることに気づいて、今までどんなに狭い視野でいたかに気づくことってありますから。

 

え~~、新年早々なにを言いたいかって話ですが、要は、しばしもぐるかもしれませんけれども、生きますよ! やってみますよ! ということ。

 

でも、ナックス兄さんがたの話とか、やっぱり書かせていただきますから。

 

新年から自己語りっぽく失礼しました。これにうんざりするとまた感想とか書き出しますので、ごくたまにでも見てやってくださったら幸いです。

 

やはりなにより、他者の存在という励みがあってこそですから。

 

こんなやつですが、今年もよろしくお願い申し上げます!

 

 

年末のつぶやき。

どうもです。

ゴールデンオトサマにお会いするまでの日々が長すぎるように思われ、気が遠くなりそうな年末でございます(*^ ^*)

7連勤(予定)するというのだから、このぐうたら女にしては働いているほうです。いぇい!

帰宅後も色々しないと間に合わない感じだけど、今日もなんとか乗り切ったぜぃ。・・・だいぶバタついて申し訳なかったけども。

こ、これを乗り越えた先にはゴールデンオトサマが・・・!

し、しかしあとひと山どころではないぞ、おい。年が明けてもだ。気を引き締めねば。

と、小指以外なぜか全部爪が割れた右手で打ちながら、思います。

・・・はっ、まだ宿を予約していなかった! 

2017年、最初の一人旅になります。

春には、『死の舞踏』にも行けるのです。チケット取りました!

年々、離れるどころかどんどんどっぷりハマっていくばかりの、オトサママジック。

このごろ、フォトダイで、初めて舞台を観劇した頃の写真を拝見したのですが、オトサマ、だ、だいぶ雰囲気が変わられましたよね。これが俳優さんの役作りというものか・・・とびっくり。

しぶくて男臭いオトサマに見惚れて、もうじき2年。

それにしても本年度のキュートさはすさまじすぎませんか!?

来年もオトサマ変化(ヘンゲ)に魅了される予感しかしません。

 

 

現在、曜日感覚が狂っているため、クリスマスはいつだったかとか忘れてしまうところでしたが、洋サンタとモサンタの登場で、ひとときメリーな気分を味わうことができました。それから、やっぱりおおかたの予想通りのおうざいふるまいの方(笑)ににやけたり、まだ着いてなかったのですか!? と仕事終わりに仰天したり。お疲れさまでございました、安田センパイ。『スニッファー』ドキドキが止まりませんでしたぁ(もう色々と)! オトサマも無事舞台に間に合いましたよね、とか、今ごろ上演の真っ最中だな、とか、ひっそり勝手に励みにしております。も、もうすぐ、もうすぐ行きます・・・! このごろ毎日つぶやかれているのがうれしいっ!

それにつけても複数回行ける方々がうらやましい・・・。いやいや、贅沢を言うな、この時期に行けるだけどんなにありがたいことか、わかれ、ってね、自分。

 

 

いやぁ、それにしても、録画が溜まる溜まる・・・。

さらに、年末年始の兄さんがたテレビ出演を、うっかり逃がしやしないか心配しております。軽くパニックです。

あ、でも、『真田丸』は無事視聴かないました。ギリギリ間に合いました。

ジャンボリーDVDも、副音声まで余すところなく鑑賞いたしました。

総合プロデューサー様、最高でございます!!!

信之さんとエロッチをほぼ同時期に観ると、ますます、ああ、やはり大泉さんすごい・・・!と感嘆するばかりとなります。

演技でなくとも、しゃべっても面白い、書いても面白い、歌もプロ級、さらには演出もこれでもかとばかりにこだわって、ファンの喜びどころを見事におさえる。

もうひれ伏すしかございません。

 

去年、熱出して寝込みながら、紅白歌合戦を観続けたことを思い出します。

 

もう日課のようにテレビや書籍で拝見するようになって幾日でしょうか。

 

来年のご活躍も期待しておりますが、今年もまだまだ楽しませていただきますよー!

 

 

さて、もうすぐ、仕事もしつつ、仕事以外のこともがんばりたい年末年始と来年だぁ。

 

 

皆様、どうぞ良いお年を!

 

 

 

 

 

もろもろ、つれづれ。

 

ファンミ後もうれしい出来事に恵まれている今日この頃です。

 

先週は二つ。一つは「来年は書くぞ!」という、中でも馬鹿な選択を、満面の笑みで応援してもらえたこと。ある程度、私の現状を知ってもらえている人に。おかげで腹が決まりました。

他人の夢のことであんなにうれしそうな笑顔になってくれる人がいるんですね・・・。

前からですが、あの人はこちらが長年大失敗だと思っていたことを、ポジティブな性格に変えてしまうとか、だからもう――。

 

来年も、それ以降も、幸運に恵まれ続けるかぎり、好き勝手して生きていくでしょう。

 

ブログは変わらず、ナックス兄さんの記事であふれると思います。が、書きます。ひっそり。出来上がったら、また打ち上げます。果たして来年内にできるかどうか(苦笑)

 

 

もう一つは、今日の昼に結果待ちなんですけれども、まずそれよりなによりOKをいただいたことで舞い上がり。

 

 

今週は、祖母の検査結果が、悪性でなかったこと。いちばん年上の孫なのになにも孝行できていませんが、元気で長生きしてほしい。

 

 

というわけで、ひとまず今は、今週末までの重大ミッションがございます。

 

なんと10話以上もためていた、『真田丸』の一気観・・・!

 

こ、こんな状態でファンミに行ってごめんね、洋さん! 同世帯の母はちゃんとリアルタイムで観てましたよ!

 

しかし、多少のネタバレはやむなしとして、ドラマメンタルの低い私は、案外こういう観方が合っているのかもしれない。

だって来週までやきもきしなくてすむもの。

しかし果たして間に合うのか!? 最終回は絶対リアタイで観たいぞ!

あと少し、あと少し・・・・・・!

洋さんの、「このシーンいる!?」の意味がわかりすぎて楽しいところまでは来ました。

実のところ『スニッファー』もまだ、『レディ・ダヴィンチ』最終回もまだ、CDJ2016のDVDも届いているのにまだ再生できておりません! 助けて(笑)

 

・・・ところで洋さんは、最終回を当日に観られるんでしょうか(笑) 今日あたり危ないんじゃないですか?

 

 

以下、ちょっとだけ感想。ご注意あれ。

 

一人『真田丸』一気観ウィーク中、最も涙したのは、おこうさんが報われるシーン、そして薫母上のラストシーンです。

 

後者、不思議な感動を覚えました。単にあの場面だけ観ると、とても幸せです。家族団らん。薫母上も笑顔でおられます。

それなのに、こちらの目に浮かぶ涙は、決して「よかったね」とか「幸せだったね」ではない。まぎれもなく悲しみの涙。

幸せそうな笑顔で、悲しい涙をあふれさす。ドラマを観続けたからでもあるからかもしれません。でも、在りし日の昌幸父上を思い浮かべられた、それ以上のものがありました。

 

新たに、淳子さんのファンになりました。

 

視聴者や観客は、一度抱いた新鮮な感動は忘れないのでしょう。

 

 

そういう意味で、私はまた、阿南さんが登場されたとき、もうわくわくが止まらなくなりました。

もはや局も番組も違いますが、『ドクターY』が楽しみでしかたありません!  主演! 主演・・・!

今年あちこち出歩いて、感動に出会えたおかげですな。

 

 

だからお願い。週末にはCDJのDVDが観られますように・・・!(*^ ^*)

 

 

また日付変わってしまいましたが、

 

安田さん、ハッピーバースデーでございます!!!

 

……とうとう人生初のファンメを送ってしまいました。失礼がなかったかな…。

 

こういうことができてしまうと、あくまで私の場合ですが、しかるべき距離感を見失ってしまいそうで、恐ろしい。気をつけよう。

 

まだ兄さんがたを知らなかった、はるか昔のようなわりと近年、『水曜どうでしょう』にはまりだして、たくさん観ていました。そんなある日、「安田くんがいない! なんか寂しい…! だれか、私に安田くんをください! 大泉さんとのコンビが見たいの!!」と思うに至り、あとはまさに転げ落ちるように、安田さんファン、ナックスファンまでまっしぐらでございました。(映像がお若い頃のだったから、当時の私としては「安田くん」という感覚でしたなぁ…)

 

それより前にも、チームバチスタとかでお見かけしていたはずなのですが、バラエティーのお姿と一致せず。

でも覚えているのは、バチスタの番宣だったと思いますが、『VS嵐』で、伊藤淳史さんと一緒に、なんかものすごく面白い人が出ているぞ……という。

 

それが初めてでした、きっと。

 

ドラマとバラエティーの振り幅が激しすぎて一致しなかったんでしょうか。

 

とにかく、今の私がこの上なく充実しているのは、安田さんHOLICになったあの日からです。現在のご活躍もできるだけ見逃さず、少しでも寂しくなったときは、今や昔の作品が手元にそろっています。

 

ありがとう、「安田くん」!!

 

 

ツーショット撮ってあげて(笑)

 

 

ふぁんみから生還した話。

タイトルがそれほど大げさでないとの説明(?)を、これから書かせていただきます。出来事に触れますが、詳しくはありません。ほぼいつもの適当な旅日記です。

 

努めて、書けると思うことのみにします。

 

まだ夢の世界におる人間が書いているので、正確さはあやしいかもしれません。

 

そして、すみません! 今回ばかりはナンバーで書かせてください!

 

もう恥ずかしくて無理なんですっっ!!!

 

 

前記事にも書きましたが、ふぁんみ10日前に、風邪を引きました。熱を出す前に、市販薬で食い止めました。以後、極力外出を慎みました。インフルにでもなったらもう終わりですから。

…しかし一切外出しなかったその翌日にどうやったら風邪を引けるのか。会社のエアコンのせいにするのもどうか。以後、仕事着を寒さ対策MAXにしました。

しかし今度はなんと、同行予定者の母が、高熱を出す。…検査の結果、インフルではなく、1日で平熱に戻す驚異の回復を見せる。でも完全に私がうつしたとしか思えない状況。

飛行機が飛ばない、天候が荒れる等のトラブルは心配していたけれども、まさか自分たちが体調を崩すとは思いもよらなかった母娘。…基本、丈夫なんですよね。盲点でした。良い教訓になりました。

人の多いところへ出かけ、ふぁんみのために新しい服を買おうとかいう気もおかげさまでなくなり、努めて安静に1週間過ごしました。

意地でも治しました。万が一でもタレントの皆さんにうつすわけにはいかない。そしてその可能性があるほど距離が近すぎてしまいかねないのが、ふぁんみ…。

しかし、しかし、風邪が完治した辺りから、私の身をじんわり襲う、左胸の謎の痛み。左足の違和感、歯痛――。

……これは、なんだ? いよいよ、病気か?

た、頼む…! ファンミまでは持ってくれ! 持ちこたえてくれ! しかし胸の痛みとかどこの病院の何科にかかればいいの? いつもの歯医者さんは予約したって2週間待ちのうえ、初回はレントゲン取ってお金ばっかかかって終わりじゃないか…!

しかし、これは激しくデジャビュでした。

そう、今年6月。『メルシー!おもてなし』と『日の本一の大悪党』の同日観劇を目論んだ、あの日。もう歩けないんじゃないかってほど胸にきた、あれと同じ痛みでした。

わかった、わかった。ファンミが終わったら病院探すよ。どこもなんともないだろうけれど、検査も受けるよ。だから頼む! ファンミが終わるまでは待ってくれ! 持ちこたえてくれ…!

 その間、仕事も休まずに済ませ、見た目には順調でした。天候も良好。

 実のところ、10月にクロニクルに行った帰り、飛行機が飛ばないトラブルに見舞われた時、私は心底ほっとしたものでした。よかった、これで行ける! 無事ファンミに行ける!と、なぜか思いましたもの。確率的にいつかは起こるであろう不測の事態に、あの、いちばん害がない時宜に遭遇できて本当によかった、と。

 これできっとファンミに行くときの飛行機は飛ぶ! そう確信した、はずでした。

 …だから体調面での不測の事態は予想外でした。

 もうちょっと遅く見舞われていたら、断念せざるを得なかったでしょう。我々はやはり幸運でした。

 天候が良かった理由は……ファンミを見ていたらなんとなくわかりました。クイズで4さんが、絶不調でした(笑) ご本人がおっしゃったのですが、事実上、全ステージ全敗だったそうで。基本的に息もぴったり、器用で、頭の回転も速く、勘も鋭い、あのFANTANに藤尾さんを加えたチームが、全敗なんてありえるでしょうか。

 とくに4さん、とにかくお疲れさまでございました。…もしや、なにかあったのですか? トークとお歌はさすがすばらしく、OPなどはほぼ独壇場でしたけれども。

 

 ところで私の胸の痛みですが、

 ファンミが終わった瞬間にほとんど消え失せました(笑) 翌朝目覚めたときは、信じられないくらい跡形もなくどこかへ去っておりました(爆)

これではっきりしました。そんな自覚はなかったのですが、あり体に言えば「緊張」。極度の「緊張」

 …しかし、ジャンボリーやXXのときはなんともなかったんだよなぁ。やっぱりなぜだ? なぜなんだ…?

 とにかく今は、嘘のようになんともない(笑)

 ただ、心臓が痛いというのは、いずれにせよあまり良いことではないし、今年になって初めて味わう種類の変調なので、いずれどこかで診てもらわなければならないかもしれない。

 それにしても、言ってしまっていいですか? いいですか? わたくしのこの胸の痛みは、ナンバーファイブ様のおかげとしか思えない、とか…!

 だって6月もね、ファイブに会いに行く道中で初めて痛くなりましたもん。当時の記事にそう書きましたもん。

 そして立て続けにナンバーツーのところへ行くというのが追い打ちでしたね。どうなることかと思った思い出が。

 

 それで、ファンミに話を戻しますが、開演前の食事のときでした。とてもおいしい品々ばかりで大満足だったのですが、ちょっと急ぎめに食べなければならなくて、そのうえ私が長年食わず嫌い状態になっていた、イクラとモツがござまして。

 モツのほうは、完全に子どものころに食べたなんとなくおいしくなかった記憶のせいなのですが、イクラのほうは、確か軽いアレルギーみたいな感じになったことがあって。

 …それでも出されたものは原則食べるという、我が家の教えに従い、まずはひと粒いただき、昔はここで唇が腫れた気がしたのですが、なんともなく、これは大丈夫そうだともう一粒、もう一粒、それから全部ぺろりと、もう何年ぶりか、おいしくいただきました。そしてモツも。

 まさかこの地で食わず嫌いを二つも克服することになるとは思いもよりませんでした。ありがたや。いや本当に、臭みがなくておいしかった…! 

 そしていよいよファンミ開演。

 そしたら舌先に、かすかな違和感。おなかもなんか痛い。食べ過ぎ? 急いでがっつきすぎ? それとも、あ、あ、アレルg……?

 「途中退席」という言葉が頭をよぎりました。わりと真剣に。

 ところが、開演後まもなく、主にASAHIKAWA-NISHIKOコンビのために、元々の痛みを軽く凌駕するそれとともに、大笑いさせられました。

 いや、マジで、あんなに笑ったの何年振りか、むしろ初めてかってくらい、ヤバかった。おなか痛くて死ぬかと思った。比喩でもなんでもなく。

 そのうえさらに過激になりそうな展開になったものだから、私はもう「やめて…! やめて…!」と口に出していました。腹をよじりながら。

 後で思いましたが、目のやり場に困りすぎる以外に、本当に命の危険を感じたのではないかと(笑) これ以上笑ったら死ぬ……! 本能でそう察したのではないかと。

 いやはや、リーダー、大災難でございましたな。我々ファンは大喜びしてましたけれども。

 それにしてもナンバーファイブ、あれは悪魔(愛)ですな。

 あの方の「イタズラ」の恐ろしさを、目の当たりにした次第でした。

 思えばリーダーだけではありません。4さんが、あそこまで罰ゲームで無茶をしたのも、元をたどれば「大泉、センブリは強いよね」とかいう、ナンバーファイブの悪魔のつぶやきからではなかったですか?(リーダーでしたっけ? とにかく彼らのチームから)

 恐るべし! 恐るべし、ナンバーファイブ!!!

 進行そっちのけで、ひたすらハチミツを食べるASAHIKAWA-NISHIKO兄弟。マイクの拾わないところでえげつない下ネタで爆笑するASAHIKAWA-NISHIKO’Sとアキちゃん、最高でございました。私の座席は、ある意味いわゆる神席で、そんな様子がよく見えました。

危うく、3さんまで被害が。そしてそうなったらおそらくは4さん、2さん、それからさらに――とまで事態が想定された、絶体絶命のステージでした。そうなっていたら私は今こうして記事を書けていないでしょうが、阿鼻叫喚の地獄絵図(否、天国絵図)はすんでのところで食い止められました。

 命の危険を感じるまで笑いまくった後は、あの痛みこの痛みもすべて吹き飛んでおりました。

 

…たぶん、どなたかがSNSに投稿されておられるでしょうが、私はリーダーとの再三の約束を守るつもり――いや、畏れ多くて書けないのが正直なところです。

ナンバーファイブの横暴…というかデビルぶりを見せつけられ、そればかり書いておりますが、とどめにあの方は……気のせいか、夢幻か、この世ではないどこかの次元でか、わたくしへその離れた目をお合せになり、こちらがうなずいたらうなずき返してくださるという、向こう数年は夢の世界から帰還できないような、必殺の一撃をお見舞いしてくださいました。

……母に妄想と切って捨てられようが、この幻影を胸に、強く生きてまいります。

…しばらくこの夢から醒めたくないので、むしろすべてが終わった今になって、ふぁんみ関連の感想を、ネタバレを避けるかのごとく、あまり見ないようにしたりして。わかってる、わかってる、みんなのファイブよ! で、でも、つ、つかのま、つかのまだけ、夢に浸らせて……!

 

…なんて、ありがとうございます。

 

そしてわたくしは……こんなわたくしでよろしければ、も、もう正式に、こ、ここ、こ、子魚を名乗らせていただいてよろしいでしょうか……!?

 

いやはや、もう、いやはや、もう…………降参します。

 

デーモンフィッシュファイブのことばかり書かせていただきましたが、すべてがすばらしく、最高のひとときでございました!!

4さん、体調が心配です。大丈夫ですか? あなたの苦闘と勇姿は、きっとこの三日間の平穏な空となって報われたはず。ミュージアム映像や落書きなど、あちらでもこちらでもサービスしてくださり、最後まで投げキッスをありがとうございます。本当に、よもやこんな日が来ようとは……! 天下の大スターが、す、すぐそばに……!!

2さん、どこまでも男前でございました。うちの母などはもう「ナックス一いい男!」と終始惚れ惚れしておりました。だだヘコみするお姿が愛おしくてたまらず、そしてフォトダイにも上がっていた、真っ先に確認&フォローに走るお姿が頼もしく。やっぱり認めざるをえませんが、1さん大好きですよね!? もう目線が優しすぎるんですよ。そして3さんを追い抜く勢い、そして隅のほうでなおもそそのかしていたらしい様子、さすがでございました。ちょっとお誕生日をお祝い足りなかったのが少し心残りです。もっとおめでとうしたかったです…!

3さん、すぐ近くまで来てくださいました。笑顔が素敵でした。お歌、今やとてもお気に入りの曲になりました。私は歌わせていただきましたが、声が小さくて、届かなかったなら本当に申し訳ありません。「手稲の蒼い流星」もちゃんと言えましたよ~vV でも、聞き取れなかったところの歌詞がわかり、さらに、そうだとは思っていましたが、3さんの言葉で曲を贈る方をうかがえて、大満足でした。FANTAN的には災難なステージだったかもしれませんが、どうしたんでしょうね(笑)

1さん、フォトセッションのひときわのファンサービス、クジの引き方、さすがリーダー! 大好き、リーダー!でございました。ファイブとアキちゃんを「考えられない人たち」と戦力外扱いしながらクイズで大活躍する戦略、見事(笑) それにしてもファイブをあのくらいで許してはいけません(笑) 4さんとともに、もっとなにがしかの返礼をすべきかと(爆) おかげさまでハラハラドキドキ笑いっぱなしの時間でした。ASAHIKAWA-NISHIKO、最高です!

アキさん、ファイブさんに持ち上げられておりましたが、ち、ちっちゃかわいい…! ヘアスタイルと衣装のマッチがまた、キュートで。そしてとくにフォトセッションの進行、感服いたしました。

河野さん、ナイス司会でございました。大きくキュートなたたずまい、先輩方との息の合った掛け合い、なによりやっぱりうかがえるコンビ愛…「ガチ」とのことでしたね。今後も楽しみにしております。

藤尾さん、高笑い横取り見事でした! 河野さんと並ぶとひょろりノッポさんに見えますが、たくましい腕がとても好きです。翌朝目覚めてテレビをつけたら、もうイチオシに出演しておられ……お疲れさまでございます!

北川さん、さすがプロの進行でございました。声が通る。聞き取れないということがない。そしてお美しい…! ベテランファンのお顔を覚えておられることがまた、新入りファンの私までありがたく、うれしく。

大下さん、隠れMVPと言っても過言でないご活躍ではなかったでしょうか。実は…なんて言ったら失礼かもしれませんが、たくさん「芸」をお持ちではないのでしょうか。道外だとなかなかお見かけすることができないのですが、うちの母ももうお顔を覚えたと思います。

ネクステージさん、トークをありがとうございます。笑いました。面白かったです。ノールさん、あんなに若いイケメンばかり目の前にしてどうしようかと思いました…。

両グループさんともハイタッチしてくださり、さらに舞い上がる心地でした。イケメンずらり。あっちゃん手が華奢すぎかわゆい…! 西君の奥さん役のとき魅了されたのでした。

そして会長。最後にハイタッチをしていただいたとき、まったく名残惜しくないと言えば嘘になりますが、もう思い残すことはないという心境になりました。少し日に焼けた、元気なお姿を拝見し、感無量でした。やはり生涯現役! うれしい発表をいくつも、ありがとうございます! まずは赤平、楽しみにしております!

重大発表が、ありすぎて覚えていないほどです。

ブルーレイボックス(XX特典つき)。HOLIC。赤平。4さん映画(ですよね? しかもおそらく大勝負をかけた)、再来年のなるべく早い時期でのR続く本公演、そしてツアー。

ただひたすら、オフィスCUEのファンでいるかぎり、永遠に独身高齢フリーターのままかもしれないという、他人のせいにしてダメ人間にもほどがある、でも幸せいっぱいな危機感を抱いて帰途に着きました。

ハイタッチは、夢のごとく、一瞬に思え、ほとんど覚えていません。胸まで痛めていた一ファンは、まったく余裕がありませんでした。ただみなさん、しっかりと目を合わせてくださいました。それでもう意識を保っていただけ、たいしたものではないですか、我。

それでもファイブさんには「○○行きます」(←『スルース』上演地)と言い切りました。3さんには「歌、素敵でした」と。聞こえなかったかもしれませんが。あとはもう、ありがとうございます、としか。お忙しくて、ご家族もいらっしゃるのに、こうしてファンのためにたくさんの時間を作っていただけて、もったいなくてならず、感謝しかございません。

 

夢のような、というよりも、まさに夢でした。

 

私以上に楽しみにしていた様子の母も無事連れていくことができ、ほっとしております。

 

あああ…、当分夢の世界で生きているでしょう。

 

恵まれすぎた一年でした。

 

……がんばろう、来年。

 

今日からも。

 

 

 

函館でなにがあったのか。(XXと旅の話) 

 

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※メモを復元して思い出しながら書いています。記憶違い、妄想補正等もあるかと(おい)。

 

 

おそらくリーダーとシゲさんと音尾さんが天丼を召し上がっているころ、私は両親を連れて函館のあちこちを観光しておりました。

車があったので、移動はかなり楽しました。大沼公園まで足をのばせましたから。

 

私はこれが人生3度目の函館。夜景や五稜郭等の名所には、ひととおり行ったことがありました。

父は大昔に住んでいたそうで、母も友人と遊びに来たことがあるようなないような…とか。ただ、大昔すぎてだいぶ忘れていたらしく、事実上初めての函館のようでした。

・・・オーバーサーティーフリーター娘を持って家族旅行している両親は、果たして幸せなのかどうか(苦笑)

 

いずれにせよ、これも兄さんがたのおかげです。

 

 

さて、まずは藩士の端くれとして、伝説の戦いの地を目にし、ソフトクリームも落とさずに食し、そしていざ、NACSXXへ!

 

 

開場の約1時間前に、着。すでに並んでいる方々多数。

しかし、やっぱり、寒かった…! でも立っているうちに、私はなぜかそんなに堪えなくなっていましたっけ。兄さんがたにもうすぐ会える楽しみのためか、それとも感覚が麻痺したのか。

寒いけれども、幸い風がなく、天気も良かったですからね。

スタッフの方々が気遣ってくださり、予定より早く開場となりました。グッズもちゃんと買うことができました。

 

ざ、座席が…これ以上ないくらい最高で……! 前から数えて10番台の列で、舞台真正面。

い、い、いいのか!? いいのか!?との動揺抑えられず。

 

 

そしてついに、白い幕の向こうに、兄さんがた、登場!

 

だ、だめだ…! ジャンボリーのときも思ったけど、5人そろって現れる、この興奮、この高揚感――

 

うれしすぎる……!

 

XXの発表以来、待ち焦がれた歓喜の瞬間。

 

それから兄さんがたの、気楽な感じのオープニングトークがはじまりました。

 

やはりまず目についたのが、白い衣装の中でも、大泉さんのそれの不思議なカッティング。特別感があり、ちょっとイジられてました。

それから音尾さんの衣装の上だけを走る、キラキラテープにしか見えないライン。ご自分でおっしゃるに「工事現場の人」、「(停電とか)なにかあっても俺だけは逃げられる」(←いや、それ、ちょっと違う)「俺についてくれば逃げられる」(←いや、だから、音尾さんが正しく逃げないと逃げられないですからっ、笑)

スタイリストさんの愛を感じました。

 

大泉さん、函館では「身の危険を感じる」そう。わかる。私も一度目、二度目と、函館の迫力に圧倒された経験があるから、なにを言いたいかわかる。元気なんですよね、函館。

 

それまでの札幌で、どんな企画がなされたか、ちょっと要約してくださった後(シゲさんによるオナラ企画と、その結末を、ここで初めて知りました)、「週刊大泉」スタート。

最初は、NACS「変わらない」疑惑。

『悪童』エピソード0で、顔に落書きされる西君。そして昔の映像で、顔にゴルゴ13的落書きをされる音尾さん。

主にシゲさんが撮影していたテープだそうですが、これにはそのシゲさんも映っていました。

音尾さん自らいわく、いじめられているかと思いきや、ノリノリ。

そのとおり、ただちにゴルゴごっこできゃっきゃする、ファイブとスリー。

戸次さんが遊んでくれるからだそう。

 

次はシゲさんの、全力な、おそらくTVデビューしてばかりのころの映像。

仕事だから一生懸命やってたんだ、とおっしゃるシゲさんに、音尾さんは「ふけましたね」の一言。毎年若返っているとの噂も聞こえるシゲさんへ、遠慮もなく(笑) そばにいるからこそわかるんでしょうか。

この後、学生時代に出演したTVのバイトの話になり、大泉さん、「元気くん」のギャラ暴露。

それからTVでもなんでもなく、シゲさんの「雪まつりバイト」の話になる。『おにぎり~』で取り上げられてもいた、あの壮絶なる雪まつりトイレ掃除の話。今明らかになる、バイト仲間に安田さんと音尾さんがいた事実。安田さんが会社を辞めて戻ってきたころだそう。

 

……この流れから、このお三方は、バイト後、音尾さん宅で打ち上げをし、あの「音尾先輩ファイトー!」のビデオを鑑賞したとしか思えない(笑)

 

次は、若かりし安田さんのCM。華麗なジャンプを決められるシーンで、大泉さん大笑い。よほどお気に入りなのか、安田さんのだけもう一回流す。

 

最後はいよいよリーダー!?と思いきや、まさかのここで、伝説の「音尾先輩」登場。

主にシゲさんによる、熱烈な前振り。「皆さん、今色々な状況にいると思うけど、これを観たら百パー元気になるから!」

 

このXXの隠されたテーマが、音尾さんによる「意図しない笑い」だったのか。

 

さすがにここで腹の痛みを覚えました(笑)

 

日本全国を元気にするため、昨夜も「音尾先輩」の勇姿は放映されたのでしょう。

 

 

この後のメンバー企画は、リーダー担当でした。

食育をテーマに、クイズを交えながらの講義。内容が真面目だったため、メンバーが半ば必死で笑いを起こそうとしていました。「せんせーっ、トイレに行っていいっすかーっ」「よしっ、あとで一緒に行こう!」

シゲさんなんかは、スクリーンを見ずに、「いいの? こんなに真面目で、笑ってもらえるの?」的な視線を、ずっと客席のほうに送っておられました。それでいてクイズにははりきって参加し、正解なさる。

 

ちょっと時間が押してしまったと話しながら、次は復活のナックスガタメ

この日会場にいらしているお客さんからのメールを紹介。手を挙げてもらい、それを音尾さんが離れ目ならではの視野を発揮し、見つけ出したり。

 

するとここでバースデーケーキが登場し、シゲさんの誕生日をお祝い。

…バースデーマンがノボルさんだったことを、後で知りました。チケットもぎりも。

 

シゲさんの、「43歳だけど、すでに44歳だと思って生きてます」との残念感漂うスピーチに、音尾さんが一人崩れ落ちる。

ケーキのろうそくに火をつける許可が間に合わなかったそうで、シゲさんによるエア吹き消し。「あ、1本! 1本残ってる!」とすかさず指摘するメンバー。チームワークの良さを見せつけ。

その後はしばしチ○ポジの話で盛り上がり、サービス精神旺盛のシゲさんが傾いてくれる。

あそこの毛の話もここだったかな…。シゲさんの、いちばん最後に老化がくる毛であるとの発言にはじまり、次々に明かされるメンバーのあそこの毛の実態…! 大泉さんだけがその白い存在を否定し、ダイアリーでの報告を約束する。

シゲさん、おにぎりロケだったんなら、確かめていただきたかった……なんて(笑)

 

企画の合間に、アンケート結果がランキング形式で発表される中、大泉さんもこのごろ「なんとかランキング」に載っているという話になり。

それからアカデミー賞の話になり、受賞者は1票の権利がもらえるとの噂になり、確か音尾さんの「最優秀じゃなくても?」との発言に、大泉さんがっくりしてみせる。

しかし安田さんが「そのうち取るでしょ」と、さらっとおっしゃる。メンバーから今日の安田は優しいね、と言われるなか、大泉さんはなにも言わず、でもうれしそうに、照れ臭そうに微笑んでおられ、GOLGOコンビファンの私、昇天。

 

隣の母、『HONOR』の太鼓を初めて観る。感激。大拍手。

 

そしていよいよ、おそらくXXのメイン企画に。

 

事前ネタバレ一切なし。そのうえ動画でもなんでも少しも観たことがなかった私、大歓喜

 

会場におられた男性もおっしゃっていましたが、「まさか、『カレー王』を観られるとは…!」

 

兄さんがたの朗読劇を、いや、朗読劇そのものを観たことがなかった私。

 

リーダーの『LOVE LETTERS』に行けなかった無念も晴れる心地がして。

 

……それにしてもこれを普通の朗読劇と思ってはいかんのでしょうか(笑)

 

立ち上がるは当たり前。絶妙な、迫力ある効果音。リーダーの、客席ではなく演者に向けられる、大きすぎるポーズ。

 

座っていても、さすがナックス兄さんでした。

 

それにしても、もう無用なまでの、カレー王子の超熱演。

 

全員真顔を努めておりましたが、途中シゲさんだけは、こらえきれずに笑みをこぼしておられ。

 

とどめのシーンは、やはりこの日一番の大爆笑となりました。

 

終演後、音尾さんが真ん中に立って話してくださるのがうれしく。

 

今後はご当地カレーを芝居で使っていこうという話になり、音尾さんが「五島軒」に触れられる。

……実は、前日の夕食を「五島軒」さんでいただいた私、さらにうれしく。

だって、皆さんがぁ~、ハナタレ全国放送第一弾で行かれてたからぁ~!

…いや、実のところはギリギリまで決めていなかったんですけども。三人で旅をするとどうしてもそろって優柔不断になってしまってね。私もXX以外は父母の行きたいところへ、食べたいところへ、と思っていたのですが、決められないものですね。いっそ自分で強引に決めてしまったほうが、楽なんですね。

夜景を観た後、ラストオーダー直前になんとかお邪魔できたのですが、カレーばかりかクリームコロッケなどの揚げ物もものすごくおいしくて、感動いたしました。

 

それで、今後は登場人物を「ロイヤルカモカレー」にしようとか盛り上がるリーダーと音尾さん。さすがにシゲさんが、止めに入りました。芝居が成立しなくなるから、確かに。

 

とうとう、あっというまにエンディングへ。

 

人生の半分がナックスの音尾さん。「どんどんむしばまれていく」

相変わらず、函館は好きだけれども苦手意識を隠しきれない大泉さん。

お客さんに挙手アンケートをとるのが好きなシゲさん。

 

XXをセッ○スだセ○クスだ言い続けた安田さん。しかし16年後に同じメンバーで『カレー王』を演じられたことに触れ、また函館に向かう列車で『ぼくらのキセキ』を聴き続けたと話され、だれより20周年を噛みしめていることが窺えました。終始表情も穏やかで。

函館エピソードとしては、昔大泉さんと二人で、混浴温泉に入った話をされて。でも眼鏡を忘れてしまった、と。

 

リーダーはメンバーを長生きさせるため、すでに注射やキノコの類を手に入れているとのこと(笑) よろしくお願いしますと申し上げたい。しかし音尾さんが80歳になるまで続けるのだとしたら、いちばん長生きしなければならないのは、リーダー、あなたです! 翌朝早くにあぐりロケという強行スケジュールだったそうですが、どうぞお体ご自愛を。

 

大いに期待していたけれど、やはりファンの期待に応えてくれる兄さんがた。歌ってくださった『ぼくらのキセキ』

 

音尾さんが、白い幕からはじまった理由をしっかり教えてくださり、真ん中に立ってメンバーを代表するのがとっても新鮮で。

 

でもいざ歌がはじまるときは、やはりごく当たり前のようにいつもの並びになり。

 

これぞ、生歌。

 

ジャンボリーのとき以上に、はっきりと感じる生歌。心を込めて、精一杯歌ってくださる声も姿も、すばらしかった…!

 

これだけのためにでも来てよかったと思いました。

 

そして、何度もCDで聴いていたのに、なぜかこの日の生歌で初めて気づいた、「戸次のステップ」。帰り道、音尾さんを問い質したい衝動に駆られてしかたなかったなぁ。

時系列的には無関連なはずですが、確かにあそこの歌詞は、なぜなのかとちょっとひっかからないでもなかったので。ましてシゲさんのパートなので。

シゲさんが! 気づかせるように歌っていたに違いない! ギリギリまでマイク上げなくて、ちょっと心配しちゃったもの!

 

……なんて、ね。

 

昨日が最終日でしたね。兄さんがた、お疲れさまでございました!! 夢のようなひとときを、ありがとうございます!!

 

5人のお姿を見つめながら、あ~、幸せ~って思いました。

 

終演後、温泉で待っていた父と合流し、帰路につきました。

 

父とまで旅行したのは、もういつぶりだったでしょうか。家族旅行の機会までいただいてしまって。

 

人生変わってきてますな、兄さんがたに出会って。

 

今後も末永くファンを続けられるよう、私もがんばります。2056年まで、生きてやりますよー(*^ ^*)丿

 

 

 

LV参加できずで、まだ状況が把握できないのですが・・・

2018年まで生きる! という方針で間違いございませんね!? なにがなんでも!

 

兄さんがた、ありがとうございます!!!

 

ああ、各会場、さぞ盛り上がったんだろうなぁ・・・(*^ ^*)

 

とんでもない年になりそうですな、2・0・1・8 

 

1・9・9・8もすごい年だったように思いますし。

 

想像を超えるスケールの楽しみに、どうしてのいいやらだ。

 

そのためには来年中に、ちょっとはマシな人間にならないと。てか、なりたい。

 

 

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風邪引きました。

それを口実に仕事サボってLVに行く誘惑と闘いました(笑)

このごろ段階的に寒波がやってくるたびに不調になりますが、薬まで飲んだのは久々でした。

それにしても、そんなに自己管理できてませんか、わたくし?

生鮮食品を扱っているわけでもない職場なのに、エアコン設定19℃とか、あんまりやないですか(苦笑)

外、雪ですよ(爆)

今日も今日とて・・・(泣)

 

とにかく体調を万全にせねば。飛ぶ飛ばない以前の問題じゃん。

 

気合いだぁ。